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調布市のKAZのブログ一覧

2021年08月18日 イイね!

[エクシーガtS] 格安タイヤ選びVol.3(親子でタイヤで遊ぼう…編)

[エクシーガtS] 格安タイヤ選びVol.3(親子でタイヤで遊ぼう…編)エクシーガ(2.0Lターボ)のタイヤを、ハンコック Ventus V12 evo2(摩耗で寿命) から ナンカン NS-25(新規に導入) に履き替えしました。どちらも格安タイヤで、サイズは純正指定の 215/45R18 です。

一連のブログでは、コストパフォーマンス重視で選んだ経緯(顛末)を何度かに分けて記しています。今回は「その3」です。


<関連ブログ>
◎Vol.1 → ハンコックVentus Prime3は在庫切れ
◎Vol.2 → ナンカンNS-25をタイムセールで購入

■補足説明
前回のブログ(Vol.2 ナンカンNS-25をタイムセールで購入)では、格安タイヤをサーチしながらもナンカンに落ち着いた経緯を記したのですが、ひとつ書き忘れていたことがありました。

それは「真円度」についてです。

国産のタイヤならばスタッドレスを含めて心配はないのですが、海外製の(あまりに)格安なタイヤの場合は、真円度に関する懸念が生じる(ことがある)…との認識を持っています。

具体的には、新品タイヤのはずなのに(いやむしろ、”なじみ” とか ”あたり” が付かない初期段階において)ホイールと組み合わせたあと、徐々に空気圧が減っていくスローパンクチャーのような症状に悩まされる場合があり得ます。

なので、自分自身の実績から来る経験値に照らし合わせつつ、世の中の(他の人々からの)クチコミや評価といった情報が極端に少ない外製タイヤについては、リスク回避のため選択を避けた方が無難だと思うのです(>私見です)。


# そのように決めつけているのではなく、
# そういったリスクも考慮したタイヤ選びを
# 忘れないようにしたい…という意味です。

そう言えば、かつて「タイヤは人の命を乗せている」的なキャッチコピーを用いたCMがありましたねぇ。

■いよいよ到着
こうして「縁あって」ナンカン NS-25 にたどり着いたわけですが、7月末日、無事に届きました。ハダカのタイヤを2本ずつ結束した荷姿で、2本×2品で車両1台分として発送されてきました。

<↓最低限の荷姿ではありましたが、配達伝票に納品書が同梱されていた点は親切な対応でした>


<↓左:製造年月は2021年の第14週目なので新しい  右:銘柄の部分は、やたら凝ったデザイン>
 

ひとまず、長期在庫品ではなく流動品が送られてきたことで一安心です。もちろん、あらかじめ落札前にはメーカー在庫の有無(欠品状態ではない)を、出品業者さんに尋ねています。

■タイヤで遊ぼう…の巻
我が家で「新品タイヤが到着」したときの恒例行事として、「タイヤで遊ぼう」があります。

かつて子供たちが幼少だった頃は、みんな喜び勇んで遊んだものでしたが、上の子供たちは立派に成長。父親(私)に付き合ってタイヤで遊んでくれる子供は、今や一番下の長男(小学生)くらいなものです。


<「タイヤで遊ぼう」関連ブログ>
◎2014年07月16日 → [BPレガシィ] ハンコックventus V12evoの受け取りの巻(格安タイヤ選びVol.2)
◎2014年11月12日 → [スタッドレスタイヤ] スタッドレス選び2014年・その3 アイスガードiG50を入手して
◎2016年03月24日 → 【グッドイヤーの最新タイヤを実際試してみた】 その2・タイヤで遊ぼうの巻
◎2018年03月24日 → [FALKEN×Red Bull] 好きなタイヤ4本・当選報告(タイヤで遊ぼう・大人編)

# こうして振り返ってみると、子供の成長記録にもなっているな。
# 換言すると、それは「自分も歳を喰っている証」にもなるのだが。

<↓まずは4本のタイヤを寝かせた状態で、縦に(=垂直に)積み上げます>


<↓左:タイヤの中に大人が入ってみる  右:タイヤの中に子供が入ってみる>
 

<↓左:タイヤの上で脚前挙(きゃくぜんきょ)してみる  右:タイヤの中に潜ってみる>
 

<↓左:今度はそのまま開脚前挙をしてみる  右:今度はタイヤの上に乗ってみる>
 

<↓左:大人が空を飛んでみたつもりのポーズ  右:子供も空を飛んでみたつもりのポーズ>
 

<↓最後はタイヤの上で倒立をして〆(シメ)る。静止状態2秒キープ。着地で少し動けば0.1~0.3点の減点>


…こんな感じで、親子で新品タイヤで有効に遊びました、とサ。
(いずれ数年後の将来、このブログも振り返ることになる機会があるかも。)


Vol.4:「DIYで空洞共鳴音の低減処置をする」に続く。
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2021-08-23(Mon.) : 更新
[エクシーガtS] 格安タイヤ選びVol.4(DIYで空洞共鳴音の低減処置をする) をアップロードしました。

プロフィール

「CBR250Fourが高スロットル開度にて#4が失火気味。要求電圧が高くなるときに3気筒になってしまう模様。低中回転速度でth開度が低いときは失火は発生しない。原因の切り分けのため、#1と#4の点火プラグを入れ替えて様子見します。」
何シテル?   06/13 18:56
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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[自作] タイヤ空洞共鳴音の低減・ハンコックV12evo2を静音タイヤにする 
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[近況報告・その1] 長女の初レガシィの巻  
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