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調布市のKAZのブログ一覧

2023年01月04日 イイね!

[2022年末→2023年始] 帰省記・その1 往路編(東京→青森→函館→札幌)

[2022年末→2023年始] 帰省記・その1 往路編(東京→青森→函館→札幌)2022年末→2023年始は、レガシィで実家の札幌に帰省しました。「東京→青森→函館→札幌」という定番ルートで、片道で約1080kmの距離になります。

帰省記の「その1」は、往路編です。東京を出発してから札幌に到着するまでの様子を、時系列で述べたいと思います(※当方の視点で「目に付いたもの:番外編」については、別途ブログを立てる予定)。


■前半:東京→青森まで
2022年12月30日(水)の14時過ぎに東京を出発。外環自動車道を経由して、東北道を青森目指して北上します。途中、上河内SA、国見SA、紫波SA、小坂PAなどの主要なSA・PAで定期休憩を取りながら進んだのですが、仙台以北も思いのほか雪が少なかったです。

<↓国見SAにて。「桃の麩」を間違って「モノノフ(ももクロのファンの総称)」と読みそうになる>


<↓紫波SAにて。路肩に雪が残っていましたが、走行車線に雪はありませんでした>
 

八戸道への分岐を過ぎたあたりから雪が多少チラついた程度で、心配していた「速度規制が入る」あるいは「途中で高速から一般道に降ろされる」こともなく、想定よりも早めに青森に到着しました。

<↓津軽海峡フェリーのスマートチェックイン。ここまで来てようやく青森に着いたという実感が湧く>


<↓トライブスルーで乗船チケットを発券(ペット無しの場合)したのち、車両甲板にレガシィを駐車>
 

出航は、翌12月31日(土)のAM02:50発。冬期なので、2等スペース(いわゆる「雑魚寝」部屋)は1区画に1~3組しか入っておらず、広く使えました。他人のイビキに悩まされることも無かったです。

■後半:函館→札幌まで
定刻通り12月31日(土)AM06:30に函館着。まずは函館市内のスーパー銭湯に向かいます。「函館高温泉源・湯の箱こみち」というところで、旧称は「湯都里(ゆとり)」。今回は、午前4時から午前9時までの時間帯は入館料が440円でした。東京都内の一般的な銭湯が500円に値上がりしたことを思えば、破格の安さです。

<↓午前9時までなら入館料440円で温泉に浸かることができる。露天もあって疲れた身体をリフレッシュ>
 

家族そろってリフレッシュしたあとは、金森倉庫(レンガ造りの建物)に向かいます。「プティメルヴィーユ」という洋菓子屋さんで、実家の姉へのおみやげを購入するためです(これも定番化)。

<↓左:赤レンガを背景に記念撮影  右:建物に掲示された案内説明板>
 

<↓ブロンズ像の「おしゃま像」だけでなく、隣接する動物像も、ともに冬仕様になっていました>
 

買い物を済ませたあとは、函館市内の「ラッキーピエロ」で朝食を取ります。イートインメニューは、分量の割りに価格が良心的です。

<↓左:店舗の外観  右:私は「エビエビオムライス」を注文>
 

<↓子供たちは持参した「ぬい」と記念撮影(※「推し」のぬいぐるみの意味)>
 

<↓詳細は分かりませんが、ラッキーピエロはラブライブ!とコラボしていたようです>


函館を出てからは、下道(国道5号線)ではなく高速(道央自動車道)を利用します。悪天候でなければ、高速道の方がむしろ除雪が行き届いており安全に通行できると考えたためです。…ただし実際には、札幌市内まで「路面にはまったく雪がなく、ほとんどがドライ路面」でしたので、良い意味で予想外でした。

<↓八雲PAにて。夏場は様々なおみやげを売っている穴場?ですが、冬場は営業していない?ようです>
 

予想外のドライ路面の高速道を、内浦湾沿いに札幌方面へと向かいます(※函館→札幌の距離は、おおよそ300km)。道内に入ってからも、定期休憩を入れていきます(外の空気を吸って深呼吸、固まり気味の身体をストレッチ)。

<↓有珠山SAにて。画面では分かりにくいですが、見晴らしの風景が良い場所です>
 

<↓樽前SAにて。この頃になると、融雪剤の影響でレガシィのボディが白くなります…>
 

<↓左:普段、洗車しない私でも「これはアカンやろ」というレベル  右:黒いルーフボックスが白色に>
 

…という感じで、2022年末の帰省(往路)は、東京を出てから札幌に着くまでの間、ほとんど降雪にも遭わず路面に積雪も無く、ほぼドライ路面で高速道路を抜け切った(そのぶん、各道程で予定時間に対して十分すぎる余裕を持って到着)という、苦労も疲労もほとんど無い初めての経験となりました。

札幌への到着は、当初は夜20時~21時頃を計画していたのですが(∵雪による速度制限ありを想定)、実際には16時過ぎには到着できました。早着したので、大晦日のうちにガソリンを給油し、コイン洗車場で融雪剤を早めに落とすことにしました。


<↓札幌のコイン洗車場の料金体系の例。東京都内と較べたら、300円~からという破格の安さ!!>


<↓洗車も子供たちが交互に手伝ってくれました(事前にボディの洗う順番を伝達のうえで)>


<↓「今年の汚れは今年のうちに」ということで、大晦日での洗車が間に合って良かった…>


ちなみに、みんカラでレガシィの愛車ログを後から確認すると、次のようになっていました。

<↓1日で1000kmは走れてしまうものですね。これまで帰省のたびに、何度もやってきていますが>


「帰省記・その2」に続く。
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2023-01-11(Wed.) : 更新
[2022年末→2023年始] 帰省記・その2 イエローハットでの初売り編 をアップロードしました。

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「CBR250Fourが高スロットル開度にて#4が失火気味。要求電圧が高くなるときに3気筒になってしまう模様。低中回転速度でth開度が低いときは失火は発生しない。原因の切り分けのため、#1と#4の点火プラグを入れ替えて様子見します。」
何シテル?   06/13 18:56
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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