• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

調布市のKAZのブログ一覧

2023年12月27日 イイね!

[ジャパンモビリティショー2023] 参加記録・その3(2日目)

[ジャパンモビリティショー2023] 参加記録・その3(2日目)先月11月に開催された「ジャパンモビリティショー(←東京モーターショーから改題)」に、11月04日(土)と11月05日(日)の2日連続で家族で行ってきました。

その様子を時系列で3回に分けて、備忘録として記しています。今回は「その3(最終話)」になります。


◎ジャパンモビリティショー参加記録: 「その1」 → こちら
◎ジャパンモビリティショー参加記録: 「その2」 → こちら

■「アンケートに答えて景品」などのブース
2日目の見学は、当方と娘の2人で会場入りしました。散策ペースも娘に合わせます。自動車メーカー系のブースは前日に見ているので、この日は部品メーカー系のブースをメインに訪れました。さっそく、会場でしか手に入らないような記念品の配布があるブースを回ることに…。

<↓QRコードの読み取りでX(旧・ツイッター)フォロ-して、オリジナルブラックサンダーを入手>
 

<↓YAZAKI ではアンケートに答えて、娘はプリッツをゲット(私は靴べらをいただきました)>


■ラリーカーのデモラン(再訪)
1日目に続き、2日目もラリーカーのデモランを見学することに。前日よりも走行エリアが広がっていました。この日がモビリティショーの開催最終日ということもあって、前日以上にファンサービスにあふれるデモランでした(タイヤ交換の実演もありました)。

<↓まずはスバル車から登場>


<↓続いてヤリス>


ヤリスはデモランの1回目(慣熟走行?)でタイヤスモークを大量発生させたこともあり、デモラン2回目(本当のデモ)に向けて、わざわざニュータイヤへの交換作業の実演も織り込まれたイベントになっていました。

<↓フロントのジャッキアップ>


※ダンパーとコイルSPRを見ると、サスストロークが
 かなり取られていることが分かります。
 (ダンパーのシェルもかなり太め。)


<↓リヤのジャッキアップ風景>


※リヤもフロントに匹敵するほどの
 ロングストローク設定ですね。
 車両が縦横無尽に走るのも理解できます。

一通りのデモランが終了したあとは、媒体向けの撮影ポーズを披露。観客席の見学者たちも、ここぞとばかりにシャッターを切っていました。


<↓各車を横一列に並べた上で、各ドライバーも目立つように立ち上がってポーズ>


<↓スバルブルーに身を包むモリゾウ選手>


<↓今度は車両の前と後ろを入れ替えて、再び記念撮影タイム>


いやー、同じデモランでも、前日よりこの日の方がファンサービス多めで見応えがありました。もともと1日目と2日目で、見せ方(ショーのスタイル)を変える計画だったのかもしれませんが。

■その他のブース
娘としては、当初からの目的であるラリーカーのデモランを堪能できたので、このまま帰宅しても良い感じになっていましたが、せっかくの機会ですので、まだ見ていないブースも駆け足で訪問してみることにしました。

<↓なぜか、あらいぐまラスカル?>


<↓akebono のブレーキキャリパー>


<↓ポーズを取ってくれたので撮影>


<↓同上>


<↓KYBのブースにて>


ふと見ると、強烈なネーミングの燃料添加剤を発見。「FM」とあるのはフリクション・モディファイヤーの略でしょうから、これは一般的に摩擦調整剤と呼ばれる添加剤ですね。オリジナルの特殊洗浄成分って何だろう?

<↓「FM煤殺し」って、なかなか斬新なネーミング>


<↓巨大ロボか?トランスフォーマーか? これも立派なモビリティなのでしょう>


■オートサロンの歴史展
会場の一角には、写真で見るオートサロンの歴史…のような展示物もありました。その時代の雰囲気が感じられる画像もありました。

<↓年代別にオートサロンの風景を抽出した画像展になっています>




<↓こんな画像展示も(>ピンボケ失礼!)>
 

こうして夕方頃まで会場を練り歩き、娘と二人で帰路に就いたのでした。

■いただいたもの
2日目の見学でいただいたグッズ類は、以下のようなものでした。やはり「Food and Mobility」のエリアでいただいた試供品が多めでした。どれだけ多くのコストを掛けているのだろう…。

<↓2日目の見学でいただいたグッズ類>



こうして、旧・東京モーターショーから主旨を拡大して開催されたモビリティショーは、集客面でもまずは成功したイベントだったのではないか…と感じました。次回以降がどうなるのか、引き続き見守りながら会場に足を運びたいと思っています(次回はEV車の展示が増えるのでしょうね)。

以上、駆け足での「我が家のジャパンモビリティショー」の体験記でした。

プロフィール

「CBR250Fourが高スロットル開度にて#4が失火気味。要求電圧が高くなるときに3気筒になってしまう模様。低中回転速度でth開度が低いときは失火は発生しない。原因の切り分けのため、#1と#4の点火プラグを入れ替えて様子見します。」
何シテル?   06/13 18:56
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2023/12 >>

     12
3456 789
10 11 12 1314 1516
17 18 19 20 21 2223
2425 26 2728 2930
31      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

[自作] タイヤ空洞共鳴音の低減・ハンコックV12evo2を静音タイヤにする 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/10/02 20:28:55
 
[近況報告・その1] 長女の初レガシィの巻  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/09 22:23:24
 
「”個体差” について考える」 の巻 
カテゴリ:なぐり書き
2010/08/13 19:26:31
 

愛車一覧

スバル レヴォーグ VNHCレヴォーグ STI Sport# (スバル レヴォーグ)
・注文日: 2023年01月26日 ・納車日: 2023年07月16日 <↓以下、雪道走 ...
ホンダ CBR250 FOUR (フォア) CBR250Four SE (ホンダ CBR250 FOUR (フォア))
学生の頃に新車で購入して以来、ずっとワンオーナーで乗り続けているバイク、CBR250FG ...
スバル エクシーガ エクシーガtS (年改区分:Eタイプ) (スバル エクシーガ)
YA5A型エクシーガGT(年改区分:Aタイプのターボ車)からの乗り換えです。2012年8 ...
ホンダ モンキーR モンキーR改(2種登録) (ホンダ モンキーR)
レッドバロンで中古のモンキーRを購入後、エンジン全バラシ。 ◎武川88ccボアアッ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation