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調布市のKAZのブログ一覧

2024年10月11日 イイね!

[VNレヴォーグ] 2024年・夏期帰省記 その6(最終話)「札幌から東京までの復路」編

[VNレヴォーグ] 2024年・夏期帰省記 その6(最終話)「札幌から東京までの復路」編2024年の夏は、子供たちを連れてレヴォーグで 「東京→札幌」 に帰省しました。
当方の目線で目についたものを綴るシリーズブログの「最終話」は、札幌から東京までの復路編です。


◎帰省記その1→ 「東京から函館まで」編
◎帰省記その2→ 「函館から札幌まで」編
◎帰省記その3→ 「滝野・白樺山荘・ecoひろば・コメリ・玉藤」編
◎帰省記その4→ 「解体車・もぎ取りパーツ販売 ecoひろば」編
◎帰省記その5→ 「スープカレー・プロノ・さとらんど・モエレ沼公園」編


■巌窟王(ラーメン)→柳月(おみやげ)
帰省先の札幌滞在4日目の8月17日は、東京に向けて帰路に就く日です。実家の姉夫婦と一緒に昼食を取ることになり、クルマ2台(レヴォーグ&デックス)に分譲してラーメン屋さんに行きました。

<↓東区の「巌窟王」というラーメン屋さんへ。焦がし味噌らーめんに味玉をトッピング>


<↓麺は「中太麺ストレート」or「細麺ちぢれ」から選べる。当方は後者を選択>


昼食後は姉たちと別れ、そのまま おみやげの買い物をするため「柳月」へ向かいます。柳月では、買い物をしたお客様向けに、無料でコーヒーが飲める休憩スペースが設定されてい(ることがあり)ます。

<↓東16丁目通り沿いの「柳月」へ。洋菓子と和菓子が揃っているおみやげ店です>


<↓訪問時は、店内商品の購入客へのコーヒーサービス(セルフ式)が実施されていました>


<↓東京に戻った際に 配るための おみやげを購入>


この日の夜には、札幌を出発して函館(フェリーターミナル)目指して運転することになるので、こうして運転前に(眠気冷ましとなる)コーヒーの無料サービスをいただける店舗は、非常にありがたいのです。

その後、実家に戻ってVNレヴォーグに荷物を積み込みし、東京(差し当たっては函館)に向けた出発に備えます。


■札幌から函館まで(高速道路を利用)
フェリーの出航時間を加味して、札幌の出発時間は夕方となります。夕方の出発なので、途中で道の駅に寄っても営業時間外となるため、復路は下道ではなく高速道路で移動します。

<↓ルートはこんな感じ。札幌→函館の距離は、おおよそ300km程度>


上の画像は、有珠山SAで休憩したときのショットです。有珠山SAには展望所があるので、休憩がてら 立ち寄ってみます。

<↓有珠山SAの展望所の案内板(建屋の屋上へ)>


<↓展望所の入口。時間内でしたら、自由に立ち寄りが可能>


<↓屋上に設置された展望所は、こんな感じ>


外の空気を吸いつつ、遠目の風景を見て(視点を遠くに置いて)目の疲れも休めます。「時間に十分な余裕を持って」出発しているので、急ぐ必要はありません。

<↓夜景の一つ一つに、人々の活動がある>


その後は一気に函館まで走るのですが、函館に着く頃(23時頃)には、往路で立ち寄った「ラッキーピエロ」は、さすがに閉店時間が過ぎてしまっています。フェリーの出航時刻は AM03:20 ですので、深夜営業をしているファミレスで遅めの夕食を取ることにします。

<↓AM02:00 まで営業しているとは、深夜便のフェリー利用者にとっては非常にありがたい>


<↓このあと青森から東京まで運転するので、肉系メニューをセレクト>


子供たちは…というと。
ここぞとばかりに(?)アレやコレやデザートやらを注文。
まぁ、それで元気が出るなら良いでしょう!


■函館フェリーターミナル
函館フェリーターミナルには、時間に余裕を持って到着。スマートチェックイン(トライブスルー式の乗船チケットの自動発券機)のゲートをくぐり、青森行きの車列に並びます(→ ブログトップの画像)。

<↓今回の帰省は同行するペット(犬)がいないので、スマートチェックインが可能>


出航までには まだ時間があるので、PCを持ってターミナル2階の Wi-Fi 利用コーナーへ移動します。この頃は、1日1件のパーツレビューアップを継続していたので、この日の記事をフェリーターミナルからアップロード。待機車列に戻ります。

<↓無料の Wi-Fi コーナーがある(ネットワーク名とPWDは現場に掲示されている)>


<↓こうして、札幌を出発してトラブル無く青森行きのフェリーに乗船しました>


■極楽湯(青森の温泉)
青森港への着岸時刻は AM07:00。下船後は、子供たちとともに温泉に向かいます。身体の「凝り」をほぐして血流を良くするなど、その後の東京までの走行に備えます。

<↓フェリーは定刻通りに青森に着岸。二輪のライダーたちも多かったですね>


<↓帰省の際には、たびたび利用している極楽湯。高速道路のIC近傍に位置しています>


<↓何やら「ヒロアカ」とコラボしているらしい…>


<↓入口玄関では、このようなメンバーたちが お出迎え>


この日、東京の気温は高めでしたが、青森での気温は心地よい涼しさでした。あとは 一層の安全運転を心がけて、東京へと向かいます。

■青森から東京まで
青森から東京へのルートは、今回はそのまま高速道路に乗って走ります(帰着後の、子供たちの「お疲れ休み」を長く取るため)。南下するにしたがって、どんどん外気温度が高くなっていきます。日本列島が南北に長いことを実感します。

<↓休憩で立ち寄った花輪SAにて。コカ・コーラのオリジナルデザイン缶>


<↓途中、激しいゲリラ豪雨にも遭いましたが、無事に通過>


<↓関東圏に突入。東京(自宅)まで、残すところ あと約60kmほど>


<↓そしていよいよ、東京の自宅に到着。札幌への帰省の往復走行距離は、約2155kmでした>


こうして、人にもクルマにもトラブルなく、無事に両親のお墓参り・解体車からの部品剥ぎ取り・洗車用品の購入など、子供たちともども充実したお盆休みを過ごすことができたのでした。すべてに感謝・感謝です。

■オマケ
今回の札幌への帰省で購入した用品は、次の通り。

<↓コメリパワーとプロノで購入した用品群。格安で買えて良かった!>


そして実家で古い写真アルバムを眺めていたら、私が就職して初めて買った初代レガシィ(BC5A型RSターボ)の写真が出てきました。ボディカラーはレッドマイカ。セダンRSターボの赤色は、年改区分B型でカタログ落ちしてしまったボディカラーなので、貴重です。

<↓就職記念に、札幌から両親を呼んで富士重工業の前で愛車と撮影したときのもの>


私が着ているカラフルなトレーナーは、恐らくは(当時 流行った)ベネトンカラーですな。当時は、給料のほとんどを「両親への仕送り」と「クルマ関係の費用」に充てていましたね。

以上、2024年のお盆期間の「帰省記」でした。
シリーズ全6話に目を通して(「イイね!」付けて)いただき、ありがとうございます。

プロフィール

「CBR250Fourが高スロットル開度にて#4が失火気味。要求電圧が高くなるときに3気筒になってしまう模様。低中回転速度でth開度が低いときは失火は発生しない。原因の切り分けのため、#1と#4の点火プラグを入れ替えて様子見します。」
何シテル?   06/13 18:56
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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