2024年10月06日(日)、レヴォーグ・ファンミーティング2024が長野県で開催され、当方も家族とともに参加させていただくことができました。
当日の様子について、簡単に…ですが、備忘録を兼ねて当方の視点で綴ってみます。
■久し振りの再会
レヴォーグファンミーティング(以下、LFMと記します)への参加は、今年で2回目になります。今回も家族同乗で参加させていただきました。開催当日の朝は、前日から続く雨が まだ若干残っていました。現地で止んでくれることを祈りつつ、時間的な余裕を持って早めに出発します。
その天候も、中央道を経由して開催地に着く頃には回復し、予想に反して温かいほど(暑いくらい)となりました。きっと、皆さんの想いが通じたのでしょうね。
<↓サポーターさんの指示にしたがって駐車した後、さっそく受付を済ませます>
朝早くから現地入りして、イベントを円滑に運営いただいている主催者さん&サポーターさんには頭が下がります。皆さまのおかげで、家族ともども楽しむことができている…と実感します。
受付終了後、会場を見渡すと、スバルの工場祭などでお会いしたことのある y-a-m-a さんがいらっしゃたので ご挨拶。その後も、開会式までの間、いろいろな方々と会話させていただきました。
<↓赤色が揃うと、圧倒的な存在感を放ちますね>
<↓左: みなまま さん(らじぇんどら さん)の赤レヴォーグ 右:「ぬい」もそろってご参加>
みなままさんとは、恐らく10数年ぶりの再会です。私が以前、BPレガシィに乗り始めた頃に、一度「お茶会(コーヒーでしたが)」で交流いただいたことがあります。10数年もお会いしていませんでしたが、こうしてお会いすると、すぐに自然に会話できる親しみやすさがありました。
<↓こちらは、じみー@G さんのレヴォーグ。エクシーガのオフ会などでもお会いしています>
じみー@G さんは、旧ハンドルネーム(えくじむ_Kさん)の頃から印象的だった方です。結局ジムニーにも戻られていらっしゃいますね。
■自由に散策
以前、お会いしたことのある方々への ご挨拶をしているうちに、開会式の時間となりました。参加者各位が 本部テント前に集まります。
<↓全員集合したところで開会宣言>
<↓参加者各位から善意で持ち込みされた景品群。この後の抽選会(勝ち抜け)で配布されます>
開会式のあとは、午後のイベントタイム(抽選会)まで時間があるので、ボディカラー別に並べられた各車を見て回ります。
<↓本部テントの裏側から撮影。天候に恵まれて良かったです>
<↓駐車エリアが広く、なかなか画角に収まりきらない台数です>
<↓駐車場の端に移動して撮影。色別の駐車は見栄えがしますね>
<↓左側のルーフボックスを積んだ車両が当方の車両>
■早めの昼食
家族と一緒であるため、お昼になる前(混む前)に、早めの昼食を取ることにします。各自がそれぞれのメニューを注文しましたが、(普通盛りなのに)思った以上に量が多くてビックリしました。
<↓各自がお腹いっぱいに…>
さて、午前中の散策時、配布いただいたネームプレートが(風や振動などで)裏返ってしまうことがあったことから、手持ちのクリップを追加して、常に表向きになるように配慮して午後の散策に臨みました。
<↓手持ちのクリップを用いて、ネームプレートの反転を防止>
■初めましてのご挨拶
昼食後、散策を再開。この時間帯は、恐らくこの場でしか(?)お会いできないかもしれない みん友さん を探し出す時間に充てます。まず、みん友さんの車両(各車に特徴があります)の駐車位置を確認してから、ご本人さんがお戻りになるタイミングで声がけさせていただきました。
<↓広い敷地内から、みん友さんの駐車位置を確認します>
<↓まず最初に、クルクルろくまる さんとお会いできた!>
<↓次に、ツチリン さんにもお声がけできた!>
クルクルろくまる さんも ツチリン さんも、ネット上ではお名前や記事を拝見していましたが、こうして直接ご挨拶(お話し)させていただく機会を得ることができました。これでLFM2024の密かな目的も、一応は達成できました。
(※他の方々は時間切れでした、すみません…。)
■印象的だった車両の例
会場を歩いて各車を拝見し、あくまで当方の目線で…ですが、目に留まった車両(の当該部分)について、ごく一部ですが、勝手ながら挙げさせていただきます。
<↓その1>
・左上: グラデーション的な塗装?が個性的ですばらしい
・右上: 空力狙いのパーツにレッドラインを付加
・左下: ホワイトボディにブラックのルーフが映える
・右下: ゴールドのコーディネイトが良い感じ
<↓その2>
・上段: STI のデカールがレインボーカラー的でキレイ
・左下: オリジナル?のアクリルスタンド(でいいのかな?)
・右下: コレクターカバー中央の対向ピストンなどが効いている
他にも素晴らしいモディファイがあったのですが、ページ(スペース)の都合上、割愛させていただきますので悪しからず。
■抽選会&自由意見(建設的に)
LFM2024の抽選会では、ことごとく自分の番号が呼ばれることも無く、相変わらずクジ運の無さが継続しましたが、それでも十分に楽しめました。もともと参加者の善意で成り立っているイベントですので、雰囲気を味わうだけでも楽しく感じています。
さて LFM2024 終了後の「アンケート」には すでに回答済みなのですが、選択式の設問が多く、「自由意見の記載欄」が無かったように思います。そこで ここからは「あえて」自由意見を記載させていただきますね。
(※決してクレームではなく、「より良い運営のための」「前向きなコメント」としてお読みいただけますと幸いです。)
・当選番号とハンドルネームの読み上げが、基本的に1回しか
ありませんでしたので、聞き取りにくいことがありました。
複数回、読み上げいただけると幸いだと感じました。
↓
・そうすれば「名前を呼んだのに出てこない人」を、あとから
繰り返し読み返す手間も減るのでは?と思った次第です…(★)。
・当方は比較的、本部席の近くに立っていたのですが、
「周りでザワザワ話す方々」もいらっしゃって、
発表内容が聞き取れないことがありました。
・ましてや、少し遠くで聞いていた方々は、もっと
聞き取りづらいシーンがあったのでは?と察します。
(だったらもっと近づきましょう、というのも正論ですが。)
いずれにしても、抽選当選者の読み上げを繰り返しリピートいただければ、上記(★)の手間も減らせるのでは?と感じたことから、上記コメントを記載させていただく次第です。
(もしも、参加後のアンケートに自由意見の記述欄があったのに、当方が見逃しておりましたらスミマセン。)
■帰路の立ち寄り先
こうして家族ともども、有意義で楽しいLFM2024での時間を共有し、楽しむことができました。これもひとえに、事務局やサポーターの方々のご尽力の賜だと感謝しております(そのぶん、当方はこうして参加報告ブログを上げさせていただきますね)。
東京への帰路は、いったん道の駅・信州蔦木宿に寄って買い物をしたあと、麺屋蔵人(茅野本店)で夕食を取りました。
<↓東京方面からは、少し戻る形となるが、麺屋蔵人さんで夕食を取りました>
<↓かつてエクシーガのオフ会の後に訪れたことがあり、今回は再訪になります>
その後、中央道(東京方面)では若干の渋滞がありましたが、概ね順調に推移。無事に自宅にたどり着きました。前後して、ハイドラ画面を確認すると、事務局メンバーの かづをwithれぼ吉 さんが移動中…。大変お疲れさまでございます。
<↓事務局さんともなると、帰宅も遅くなるでしょうから、本当に頭が下がります>
以上、当方の視点からの LFM2024 の参加記録です。
参加された方々を含め、皆さま、どうもありがとうございました!
Posted at 2024/10/14 22:44:32 | |
トラックバック(0) |
【VNHCレヴォーグSTI Sport#】 | クルマ