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調布市のKAZのブログ一覧

2013年11月14日 イイね!

[新型オデッセイ] スバルユーザーがホンダディーラーに行ってみた(その5)

[新型オデッセイ] スバルユーザーがホンダディーラーに行ってみた(その5)フルモデルチェンジしたホンダの新型オデッセイに試乗してきました。ホンダディーラーでのやりとりや、オデッセイに対する雑感を順次、スバルユーザー目線で書いています。今回は 「シリーズ・その5」 です。

<前回までのブログ>
◎「その1 (ホンダディーラーの対応状況) 編」 は → こちら
◎「その2 (想定ライバル車はエスティマ) 編」 は → こちら
◎「その3 (新型オデッセイの外観の印象) 編」 は → こちら
◎「その4 (CS向上策とその後のフォロー) 編」 は → こちら



■レガシィの査定依頼
一週間後、再びBPレガシィで HONDA Cars に向かいました。今回は同行者(家族)は無く、私一人での訪問です。到着して お客様駐車場に乗り入れようとすると、駐車スペースへの誘導係は、ちょうど先週、新型オデッセイのカタログを手渡してくれた営業チーフさんでした。

先方も 「私の顔とクルマ」 を覚えていたようで、一瞬だけ驚きの表情を見せたあと、すぐに 「柔らかい笑顔」 と 「ターゲットを狙う目」 が同居したような表情に変わった感じがしました。

営業チーフ : 「いらっしゃいませ! お待ちしておりました。」
私      : 「先週は対応いただき、ありがとうございました。今回は・・・。」

あいさつを交わしたあと、私は次のように話題を切り出しました。
 (1)今回の滞在可能時間は、1時間強であること(その後に用事が控えている)。
 (2)その時間内で、もしも可能ならば、BPレガシィの査定 をして欲しいこと。
 (3)飛び込み依頼になるが、時間に空きがあれば 新型オデッセイを試乗 したいこと。

まず(1)で割くことのできる時間区切りを、(2)で可能ならばという前提条件下での希望を、そして(3)が今回の訪問の主目的であることを伝えました。

BPレガシィ(2006(H18)年式、GT spec B、サンルーフ付き、6速MTターボ)の査定を希望する理由は次の3つ。
 ◎純粋に、現在の経過年月での査定額が どれくらいになるのかを知っておきたい。
 ◎「スバル以外の他社ディーラー」 が見積もった場合の査定額を知っておきたい。
 ◎今後、万が一、私自身に過失が無い 「もらい事故」 などの被害を被ったとき、
   「事故による 格落ち(評価損)」 請求のための客観的資料として取り置きしておきたい。

ここでは余談になりますが、最後の 「格落ち(評価損)」 について補足しますと、
 ◎骨格などに影響の出る程度の事故に遭ったときは、たとえ修理が完璧に行われたとしても、
   事故が無かったと仮定した場合と較べて車両価値そのものが下がります(事故車の履歴が付く)。
 ◎事故による実質的な査定額ダウン分を 「格落ち(評価損)」 と呼びますが、事故に遭ってしまった後に
   「事故が無かった状態の査定額を、客観的に証明すること」 は困難。
 ◎なので、不測の事態に備え、あらかじめ 自車の現状での車両価値(査定額)を知っておいて損はない

という私的な考えに基づくものです。
(※本来は、もらい事故に遭わないうちから将来の事故に巻き込まれた場合の心配をしなくても良いのですが、
   客観的な資料となり得る情報は、自分の手の内に持っていた方が 「転ばぬ先の杖」 になります。)

本論に戻ります。

営業チーフ : 「かしこまりました。おクルマの査定は15~20分ほどでも対応可能です。
          新型オデッセイの試乗は、もちろん可能です。」
私      : (15分間 少々で査定可能ってコトは、恐らく、年式・グレード・走行距離などで
          大まかな金額を出す簡易見積もりかもしれないな、と思ったが口には出さず、)
         「ありがとうございます。レガシィは現在、社外ホイールを履いていますので、
          これを純正ホイールと純正タイヤ(8分山)に 戻すことを前提 として、査定お願いします。」

営業チーフ : 「純正ホイールのサイズは何インチになりますか?」
私      : 「純正は18インチが標準です。現在は17インチですので、インチダウンしています。」

本来は、お客様(=ここでは私)を担当するセールス自身が査定するのが基本のようでしたが、試乗のための手続きも控えていることから、営業チーフは、代理の者に査定しておくよう指示を出していました。

■オデッセイの試乗手続きとウラ話
ショールームに通された私がテーブルに着くと、すぐに女性スタッフがやって来ます。

女性スタッフ : 「お客様、お好きなお飲み物は何にいたしましょうか?」
私       : 「(メニューを見ながら)ホットコーヒーでお願いします、砂糖は不要です。」

一昔前なら、まるで喫茶店でのお客とウェイトレスの会話のようですが、ダイハツがCS活動でカフェ・プロジェクトを銘打ったあたり(2005年くらい)からは、自動車ディーラーの営業所内でもフツーに交わされる会話となっています。

<↓左:ホンダ・カーズ某店でのドリンクメニュー  右:商談テーブルでの ひとコマ>
  

試乗の際、多くのディーラーでは身分証明として、(顔写真付きの)免許証を確認したうえでコピーを取ると思うのですが、このホンダ・カーズでは免許証は見せるだけで良い代わりに、「試乗車受付帳」 に住所・氏名・電話番号などを記入するシステムになっていました。

私      : 「免許証のコピーは取らないのでしょうか?」
営業チーフ : 「取りません。試乗車受付証へのご記入がメインですので、記載いただいた住所が
          現住所と異なっていないかどうかをチェックするために、免許証を拝見しています。」
私      : 「と、いいますと?」
営業チーフ : 「時々あるのですが、受付証にデタラメな住所や実在しない住所を書く人がいるのです。
          トラブル防止のため、記載住所と免許証の現住所が一致 しているかどうかを確認するのです。」

<↓左:試乗車受付帳に必要事項を記入する  右:テーブルに備えられていたピットメニュー例>
  

私は試乗車受付証に必要事項を記入し、免許証を見せ終わると、次は営業チーフから試乗車(ディーラーのデモカー)の保険や免責などについての説明を受けました。このように、告知義務は当然のように履行されましたが、その後はちょっとした雑談に。

私      : 「ご説明ありがとうございます。
          ところで、今までデモカーの試乗で 事故やトラブル に遭ったことはないのでしょうか?」
営業チーフ : 「この営業所ではありませんが、デモカーを乗り逃げされた ことはあります。」

私      : 「えぇ?! 乗り逃げ・・・ですか? セールスマンも助手席に乗っているんですよね?」
営業チーフ : 「そうです、同乗しています。が、試乗コースの途中で、”バック(後退)を試したい。
          自信がないので、降りて車両の後ろ側を見てくれないか?” とお客様が要求するのです。
          セールスマンが降りて後方確認しに行ったところで、そのまま走り去る手口 です。」

私      : 「以前、高級外車が乗り逃げされて、高速道路で犯人が捕まった例が報道された
          ことがありましたが、ホンダさんでも試乗車の乗り逃げがあるのですか!」
営業チーフ : 「そうなんです。ですから、そういったことが起こらないように注意しているのです。」


(その6)に続く。
※長文になってしまい、スミマセン。.
  ↓
  ↓
  ↓
2013-11-17(Sun.) : 追記
「その6」・試乗前の室内チェック(前編) をアップロードしました。
Posted at 2013/11/14 03:23:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 【新型オデッセイ試乗記】 | クルマ
2013年11月13日 イイね!

ミシュラン「X-ICE XI3」ロング・ロングモニター 2013-2014シーズン

ミシュラン「X-ICE XI3」ロング・ロングモニター 2013-2014シーズン応募&アンケート回答ブログ

ミシュラン最新スタッドレス
「MICHELIN X-ICE XI3
(ミシュラン エックスアイス エックスアイスリー)」

※左の画像は、当方がアレンジした生け花の例・その3
  クリスマス・バージョン
 (趣味で華道部:池坊流 に所属しています。)



■昨シーズン装着していたスタッドレスタイヤのメーカーをお答えください (装着していた方のみ)

 → (1)エクシーガ  ・・・ 横浜ゴム(株)
   (2)レガシィ    ・・・ 横浜ゴム(株)

■これまでにミシュランのスタッドレスタイヤを履いたことがありますか?

 → ありません

■その時の印象はどのようなものでしたか? (ウインタードライブでのエピソード等がありましたら、併せてお答えください)

 → ミシュランの使用経験はありませんので、印象はコメントできません。

   タイヤメーカーによらず、広義の 「ウインタードライブでのエピソード」 ということであれば、
   「ホンダのバイクにタイヤチェーンを装着して、冬に北海道(実家)で雪道を走っていました。
    雪道でのバイクの転倒は死に直結する恐れもあるので、
    慎重に運転していましたが、運転技術としては鍛えられました。」

■愛車情報ならびにタイヤサイズをお答えください。

 → メーカー/車名/年式:
     (1)富士重工業/エクシーガ(通称名)/2012年式(H24年式)
     (2)富士重工業/レガシィ(通称名)/2006年式(H18年式)

 → タイヤサイズ(前):
     (1)エクシーガ  ・・・ 215/50R17 91Q
     (2)レガシィ    ・・・ 215/45R17 87Q

 → タイヤサイズ(後):
     (1)エクシーガ  ・・・ 215/50R17 91Q
     (2)レガシィ    ・・・ 215/45R17 87Q

■X-ICE XI3を履かせた愛車の使用用途を教えてください。
(ex.通勤、通学、帰省、スキーなどのレジャー)

 → ・帰省(「東京~札幌」 間の自走往復、
        緯度(関東/東北/北海道など)によって、走りながら雪質がリアルタイムに変化します。)
   ・スキーなどのレジャー(主に関越自動車道方面、
                   高速ドライ路面~低速積雪路につき、タイヤコンタクト条件が両極端です。)

また、氷雪路面とドライ路面を走行する割り合いをおおまかに教えてください。
(ex.氷雪路面:ドライ路面=3:7)

 → 氷雪路面:ドライ路面=1:9


※この記事はミシュラン「X-ICE XI3」ロング・ロングモニター 2013-2014シーズン について書いています。
Posted at 2013/11/13 20:51:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | carview タイアップ企画 | タイアップ企画用
2013年11月12日 イイね!

[新型オデッセイ] スバルユーザーがホンダディーラーに行ってみた(その4)

[新型オデッセイ] スバルユーザーがホンダディーラーに行ってみた(その4)11月10日(日)、フルモデルチェンジしたホンダの新型オデッセイに試乗してきましたので、その雑感を書いていきます。今回のブログは 「シリーズ・その4」 になります。

<前回までのブログ>
◎「その1 (ホンダディーラーの対応状況) 編」 は
    → こちら(2013年11月2日付けブログ)
◎「その2 (想定ライバル車はエスティマ) 編」 は
    → こちら(2013年11月5日付けブログ)
◎「その3 (新型オデッセイの外観の印象) 編」 は
    → こちら(2013年11月7日付けブログ)

■はじめに
前回までのブログでは、新型オデッセイのカタログをもらいに行くのが主な目的でした。実際にはナンバー付きのデモカーがディーラーに配車されていたのですが、滞在時間が40分間ほどしか取れなかったため、試乗するには至りませんでした(※注 : そのわずか30~40分間ほどの間に、過去ブログ「その1」~「その3」で紹介したやりとりを、営業チーフとの間で繰り広げていたのでした)。

ところで新型オデッセイは世間の注目度が高いようで、雑感を記した私のブログにも、数多くのアクセスをいただきました。特に 「その2」 に関しては、アップロード当日分のアクセスだけで 907件 のPV値が記録されています。

<↓ブログ 「その2」 のアクセスは、アップロード当日分だけで907件に達して少々ビックリ(クリックで拡大)>
  

当初、今回のブログ(その4)では 「雑感のまとめ」 を記すつもりでした。しかし、いくら私見(雑感)とはいえ、新型オデッセイに試乗しないで 「まとめ」 を書くのもどうか? と思い直し、改めて翌週に試乗してみた次第。そこで今回のブログ以降は、実際に乗ってみての印象を書いていくつもりです。

ただし、例によって 「調布市のKAZ」 的視点でのコメントになりますので、悪しからず。

(前回ブログからの続き)

■同行者に対するディーラーの対応
第一回目(=前回)は、実は幼児を連れてのディーラー訪問でした。今やショールームには、キッズコーナー併設は当たり前。ファミレスで 「お子様メニュー」 を注文すると 「おもちゃ」 がもらえるのと同じような感じで、ここホンダディーラーでも 幼児向けの粗品 をいただきました(※幼児には、お礼の言葉を言わせてから受け取りさせました)。

オデッセイはファミリー向けのクルマなので、商談者以外の 同行者(家族)に対する配慮 の有無によって、ディーラーに対する印象は大きく変わってきます。主人が工業製品としてクルマを気に入っても、奥様がディーラーの雰囲気を気に入らなければ、商談が流れてしまうこともあるでしょう。

サイフのヒモを握っているであろう奥様向けだけでなく、子供用にもあらかじめ粗品を準備してある点は、このディーラーでのCS向上策の一つなのでしょう。私見ですが、粗品は単なるツールで、それ自体にはあまり大きな意味はないと思います。粗品を手渡すことによって 「気持ち良くお客様に帰宅いただけるような 態度を示す」 ことが重要で、「次回の 再訪問につなげる 手段となっている」 ことに目を向けたいと感じました。

<↓プリキュアのミニ文房具とワンピースのズレ止めマット。そして新型オデッセイのミニカー>
  

  

まったくの余談ですが、荒木飛呂彦先生(漫画家、「ジョジョの奇妙な冒険」 の作者)も、「魔少年ビーティー」 の作中で、主人公に 「人は、自分に利益や安心をもたらす者の周りに集まるものだ」 という旨の発言をさせていた・・・と記憶しています。

■初回訪問後のディーラーの対応
こうして(決してモノにつられたワケではありませんが) 「気持ち良く」 ショールームから送り出されて帰宅した数日後、私宛てにE-メールが届きました。差出人は、対応いただいた販売チーフ。新型オデッセイの 見積もりのPDF が添付されていました。

実はアンケートの際、連絡先として住所や電話番号ではなくE-メールアドレスを書いておいたので、ホンダディーラーにとっては、この時点では(私宛ての連絡手段は)E-メール のみ に限られていたのです。そして販売チーフは、「私宛てにコンタクトを取ることのできる 唯一の手段」 を 行使 して、フォローの連絡 を入れてきた・・・というワケです(まぁ、いきなりPDFを添付して送りつけるのもいかがなものか?・・・という声もあるでしょうけど、ファイル容量は小さいので問題ないレベルでした)。

7年落ちの他車(BPレガシィ)に乗って新型オデッセイのカタログを指名してきた来客(=私)に対し、「顧客獲得のチャンス」 ととらえるか、あるいは 「一見さん」 ととらえるかは、対応いただいたセールマンの判断によります。

# 「その1」 で書いてある通り、あらかじめ 言葉を選んで 「新型オデッセイには
# 興味はあるが買う気は無い」 旨を宣言してから、お話させていただいたのですけどね。
# このへんの 「(押し過ぎない)フォロー加減」 が、販売チーフとしての判断力なのでしょう。


「その5」 に続く。
  ↓
「その5」 からは、いよいよ細部のチェックと試乗記(あくまで私見です)を載せる予定。
  ↓
  ↓
  ↓
2013-11-14(Thu.) : 追記
「その5」・査定依頼、試乗受付とウラ話 をアップロードしました。
Posted at 2013/11/12 03:18:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【新型オデッセイ試乗記】 | クルマ
2013年11月11日 イイね!

驚きのツヤ、耐久力を実現! シュアラスター タイヤコーティング+R

驚きのツヤ、耐久力を実現! シュアラスター タイヤコーティング+R応募&アンケート回答ブログ


驚きのツヤ、耐久力を実現!
シュアラスター『タイヤコーティング+R』


※左の画像は、当方がアレンジした生け花の例・その2
 (趣味で華道部:池坊流 に所属しています。)



■Q1:いまお乗りの愛車を教えてください(例:メーカー/車名/年式/ボディカラー)

 →A1:(1)富士重工業/エクシーガ(通称名)/2012年式(H24年式)/WRブルー
     (2)富士重工業/レガシィ(通称名)/2006年式(H18年式)/ガンメタ系
     (3)本田技研工業/CBR250Four(MC14)/1986年式(昭和61年式)/キャンディ アリューシャン ブルーM

■Q2:性別/年齢(年代)/お住まい(都道府県)を教えてください。

 →A2: 男/-/東京都

■Q3:愛車の保管状況を下記より選択してください。
①屋根付き駐車場 ②屋外 ③その他(具体的に教えてください。)

 →A3:②屋外(上記3台とも)

■Q4:愛車の使用用途を下記より選択してください。※複数選択可
①通勤や通学 ②街乗り ③ドライブ ④レース ⑤その他(具体的に教えてください。)

 →A4:(1)エクシーガ ・・・ ②街乗り、③ドライブ、⑤その他(帰省、東京←→札幌間 往復)
     (2)レガシィ   ・・・ ①通勤、②街乗り、③ドライブ、⑤その他(帰省、東京←→札幌間 往復)
     (3)CBR250Four ・・・ ①通勤、②街乗り

■Q5:洗車頻度を下記より選択してください。※複数選択可
①毎週 ②2週間に1回 ③1ヶ月に1回 ④2ヶ月に1回 ⑤半年に1回 ⑥汚れたら ⑦雨の後 ⑧その他(具体的に教えてください。)

 →A5:(1)エクシーガ ・・・ ⑥汚れたら(ホイール)/⑧その他(1年に3~4回、ボディ)
     (2)レガシィ   ・・・ ⑧その他(1年に2~3回)
     (3)CBR250Four・・・ ⑧その他(1年に1~2回)

■Q6:洗車場所を下記より選択してください。※複数選択可
①自宅 ②洗車場 ③ガソリンスタンド ④その他(具体的に教えてください。)

 →A6:(1)エクシーガ  ・・・ ①自宅/②洗車場/④その他(ディーラーで洗車機)
     (2)レガシィ   ・・・ ①自宅/②洗車場/④その他(ディーラーで洗車機)
     (3)CBR250Four・・・ ①自宅

■Q7:洗車方法を下記より選択してください。※複数選択可
①自分で手洗い ②手洗い洗車サービスを利用 ③洗車機 ④その他(具体的に教えてください。)

 →A7:(1)エクシーガ  ・・・ ①自分で手洗い/③洗車機/④その他(コイン洗車場)
     (2)レガシィ   ・・・ ①自分で手洗い/③洗車機/④その他(コイン洗車場or自宅で高圧洗浄ガン)
     (3)CBR250Four・・・ ①自宅で手洗い

■Q8:今お乗りの愛車のホイールの種類を下記より選択してください。
①アルミ ②スチール ③マグネシウム ④その他(具体的に教えてください。)

 →A8:(1)エクシーガ  ・・・ ①アルミ
     (2)レガシィ   ・・・ ①アルミ
     (3)CBR250Four・・・ ①アルミ

■Q9:今お乗りの愛車のホイールにメッキ塗装は施されていますか?
①はい ②いいえ

 →A9:(1)エクシーガ  ・・・ ②いいえ
     (2)レガシィ   ・・・ ②いいえ
     (3)CBR250Four・・・ ②いいえ

■Q10:ホイール専用の洗浄剤を使用されていますか?
①はい ②いいえ

 →A10:(1)エクシーガ  ・・・ ①はい
      (2)レガシィ   ・・・ ①はい
      (3)CBR250Four・・・ ①はい

■Q11:Q10で【①はい】と答えた方に質問です。鉄粉除去剤を使用されていますか?
①はい ②いいえ

 →A11:(1)エクシーガ  ・・・ ①はい
      (2)レガシィ   ・・・ ①はい
      (3)CBR250Four・・・ ①はい

■Q12:ホイール専用のコーティングを使用されていますか?
①はい ②いいえ

 →A12:(1)エクシーガ  ・・・ ②いいえ
      (2)レガシィ   ・・・ ②いいえ
      (3)CBR250Four・・・ ②いいえ

■Q13:タイヤ専用のワックスもしくはコーティングを使用されていますか?
①はい ②いいえ

 →A13:(1)エクシーガ  ・・・ ①はい
      (2)レガシィ   ・・・ ①はい
      (3)CBR250Four・・・ ②いいえ

■フリーコメント

 →当選した場合は、各車のタイヤのほか、
     (1)エクシーガはウェザーストリップに適用して、シール性を含む経時変化の状況
     (2)レガシィはエンジンルーム内のゴムホース類に適用して、オゾン劣化を含む耐候性
     (3)CBR250Fourは、生産から丸27年が経過したリヤフェンダー(未塗装樹脂)のツヤ回復性
   を確認してみたいと思っています。


※この記事は驚きのツヤ、耐久力を実現! シュアラスター タイヤコーティング+R について書いています。
Posted at 2013/11/11 21:09:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | carview タイアップ企画 | タイアップ企画用
2013年11月07日 イイね!

[新型オデッセイ] スバルユーザーがホンダディーラーに行ってみた(その3)

[新型オデッセイ] スバルユーザーがホンダディーラーに行ってみた(その3)11月2日(土)、フルモデルチェンジしたホンダの新型オデッセイを見てきましたので、その雑感を記します。今回は 「その3」 になります。


<前回までのブログ>
◎「その1 (ホンダディーラーの対応状況) 編」 は
    → こちら(2013年11月2日付けブログ)
◎「その2 (想定ライバル車はエスティマ) 編」 は
    → こちら(2013年11月5日付けブログ)



(前回ブログからの続き)

■ホンダの準備は万端
私が訪れたホンダディーラー(東京都内)では、もうすでにナンバー付きの試乗車が用意されていました。

ホンダが自社のWEBサイトで ”新型上級ミニバン「オデッセイ」「オデッセイ アブソルート」を発売” というニュースリリースを公表したのが10月31日(木)。そのニュースリリースによると、発売開始は翌・11月1日(金)から・・・と記されています。そして私がホンダディーラーを訪れたのは、その翌日の11月2日(土)です。

 ◎営業的には、新型発表後から1巡目(=初めての)土・日に デビューフェア
   その翌週(=2巡目)の土・日に フォローアップフェア が開催されるのが一般的です。

 ◎通常、自動車登録事務所での新車登録手続き(ナンバー交付)は平日((月)~(金)の間)
   に行われます。ナンバー登録済みの新型オデッセイが土曜日にはすでにあった・・・と
   いうことは、ディーラーに配車されたのは公式発表以前だった・・・と見るべきでしょう。

 ◎したがって、10/31(木)の公式発表から わずか2日後となる週末3連休
   (11/2(土)~4(月・祝))に 何とか間に合うよう、あらかじめホンダがディーラーへ
   デリバリーするデモカー(展示車、試乗車)を ”作りだめ” していたと想像できます。 

こうしたことからも、新型オデッセイにかけるホンダ(ディーラーだけでなく、カーメーカー本体)の意気込みが伝わって来そうです。

私      : 「新型オデッセイのナンバー付き車が、もう配車されているのですか!」
営業チーフ : 「そうです、早めに登録できました。」

私      : 「ナンバー登録された試乗車は、一定期間ごとに 各ディーラー間で
          巡回(ローテーション)させる のですか? あるいは、営業所ごとに
          試乗車は固定展示されるのですか?」
営業チーフ : 「各営業所ごとに試乗車を決めて配置 しています(ローテーションしません)。
          ですから、好きなときにお越しいただければ、目的の試乗車にお乗りいただけます。
          万が一、お客様ご希望のグレードやボディカラーが当店に無い場合は、
          系列内で どの営業所に該当デモカーがあるかを、お知らせしています。」

■実車と対面
私がホンダディーラーに到着した時刻は17時過ぎでしたので、ボヤボヤしていると日が暮れて暗くなってしまいます。なるべく日が明るいうちに、実車を見ておくことにします。

まずはリヤから。
全景は、従来のオデッセイのデザインテイストを意図的に残したように見えますが、細部・・・例えばリヤバンパーの端部のデザイン処理・・・は現代風にまとめられています。

空力解析技術が進んでいるであろう トヨタの文献 などによると、
  ◎ルーフエンドは、後端で スパッと切り落とした方が、風の流れが乱れにくい
  ◎サイドエンドも同様で、Rを付け過ぎると 渦(うず)が発生して燃費に影響する
といったことが書いてあったと記憶しています。
具体例で言うと、前者はハイエース、後者はプリウスが実施モデルです。

そのような視点でオデッセイのフィニッシュラインを見ると、基本を抑えながら、”ユーザー受け” するような(=一目見てカッコ良いと認識されるような)造形にまとめるよう、腐心したような印象を受けます。あくまで私の個人的で勝手な印象ですが。

<↓オプションパーツを付けない状態で、最初から空力と見栄えの両立を図ったような造形>


フロントは、最近の一連の 「ホンダ顔」 テイストを踏襲。
ただし、エリシオンからの代替ユーザー吸収を意識してか、全体的に 「メッキ加飾」 が多く感じられます。このへんは、外観がシンプル(光モノでゴテゴテしていない)で走りに振った旧オデッセイのユーザー層にも受け入れられるかどうか? 個人的には不明です。

<↓フォグランプの周囲やその下部(エアダクト?)は、最初からこんな感じの 「メッキ加飾」>


<↓今回の ”売り” のひとつである、オットマン付きプレミアムシート(セパレート式の2列目)>


オットマン付きプレミアムシートは、明らかに 想定ライバル: 「T社のE車」 の ”リラックスキャプテンシート” を意識して作られています。後発となるだけに、質感を重視していると思います。ただ、この手のシートは ”とても重い” です。調整が可能な数だけ、リンク機構が内蔵されています。左右スライドドア(あるいは拡大されたホワイトボディそのもの)と合わせて、どれだけの重量増になっているのかが、個人的には懸念されるところ。

(あるいは、ボディや装備面での重量増を、どんな技術でキャンセル(軽減)しているのか。)

とは言え、各部の使い勝手は向上しており、車両全体として見れば 仕上げや作り込みには好感が持てます(細かな不満点もありますが、そういった点はコスト上の制約があってのことでしょう)。ただし・・・名前こそ受け継いだものの、旧オデッセイユーザーをホンダのもくろみ通りに引き継げるかどうかは 「?」 です。

やはり実際に試乗して、オデッセイのイメージに見合うような、あるいは旧型を凌(しの)ぐような 「走り」 が得られるかどうか? がポイント となるように思いました。


(その4)に続く。
   ↓
(その4)は、「これまでの雑感のまとめ」 と
アンケート記入後の 「ディーラーからのアクション(アプローチ)」
についてお伝えする予定。
   ↓
   ↓
   ↓
2013-11-12(Tue.):追記
「その4・(CS向上策とその後のフォロー)」 をアップロードしました。
Posted at 2013/11/07 00:25:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 【新型オデッセイ試乗記】 | クルマ

プロフィール

「CBR250Fourが高スロットル開度にて#4が失火気味。要求電圧が高くなるときに3気筒になってしまう模様。低中回転速度でth開度が低いときは失火は発生しない。原因の切り分けのため、#1と#4の点火プラグを入れ替えて様子見します。」
何シテル?   06/13 18:56
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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スバル レヴォーグ VNHCレヴォーグ STI Sport# (スバル レヴォーグ)
・注文日: 2023年01月26日 ・納車日: 2023年07月16日 <↓以下、雪道走 ...
ホンダ CBR250 FOUR (フォア) CBR250Four SE (ホンダ CBR250 FOUR (フォア))
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