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調布市のKAZのブログ一覧

2014年12月15日 イイね!

[東京スバル] クリスマスフェアにまつわる諸々・・・の巻

[東京スバル] クリスマスフェアにまつわる諸々・・・の巻スバルディーラーから届いた 「クリスマスフェア」 のタイミングに合わせて、WRX-STI や アウトバック の実車を見てきました(各種カタログもいただきました)。

ここではディーラーを訪問したときの様子や、いただいた来場者プレゼント(ポインセチア)について、個人的な備忘録として記すことにします。


■クリスマスフェアのダイレクトメール
このところ、北米での販売が好調だと伝えられる富士重工業。国内市場でも、さまざまな車種で特別仕様車が加えられるなど、年末商戦に向けての攻勢が始まっています。例えば、レヴォーグでは1.6GT Eyesight に新グレードとして S-style が追加。フォレスターではボディカラーが タンジェリン・オレンジ(パール) の X-BREAK が、XV では サンライズ・イエロー の POP STAR が追加となっています。

※「POP STAR」 というと、個人的にはチェッカーズの 「OH!! POPSTAR」(1986年、リンク先はwikipedia) が思い起こされます。

そういえば、私はまだディーラーで 新型レガシィはおろか、WRX-STI にも触れたことがありません でした。ステラ(ダイハツからのOEM車)もフルモデルチェンジされたことだし、実車を見る&カタログをいただきに、スバルのディーラーに訪問することにしました。運が良ければ、先着でポインセチアもいただけるかもしれません(※ポインセチアのプレゼントは、東京スバルさんの販社オリジナル・イベントかもしれません)。

<↓クリスマス・フェアを伝えるダイレクト・メール。先着で(人数不明ながら)ポインセチアのプレゼントも>
  

■各実車を、軽~く確認
子供たちを連れてディーラーに到着すると、すでにお昼近くになってしまっていました。午後からは用事があるため、あまり長居はできません。まずは、入口近くに展示してあった 新型ステラに乗り込みます

<↓左:セールス氏に聞くと、OEM車は売りにくいかも、とのこと  右:使い勝手の良さそうなカップホルダー>
  

富士重工製ではないところが、何とも惜しいというか、まだ何とも言えない感じがします。
次に、「大きさの割りには取り回しは良好」、との声が聞かれる アウトバックに乗り込みます

<↓単純に 「運転席の周りには、いっぱい操作スイッチがあるな~!」 というのが私の第一印象でした>


<↓ドア下部には光モノのメッキモールが。上下方向に幅広なだけでなく、実は厚みもあることが分かる>


<前席後端のモール断面形状や、後席前端の”逃げ(凹み)”などから、相当な厚みがあることが分かる>
  

あまり時間がないので、駆け足で次のクルマを観察します。
WRX-STI については室内に乗り込まず、トランクを開けて終了です(汗)

<↓左:いつかはウェルカムライトを流用検討しようかな  右:セダンにトランクスルー機構の採用は歓迎>
  

<↓トランクを開けて・・・「んん?」 何か、今までと雰囲気が違うぞ?!>
  

トランクを開けてみると、ハネ上げたトランクフードの雰囲気が、何だか今までと異なります
細部を見て見ると・・・。

<↓室内側からでも、トランクフードを開けることができる「エマージェンシー機能」が追加されたようでした>
  

そうか。
今まではSTI系にはトランクスルー機構自体が備わっていなかったから、そもそも緊急時にトランクルームから人が出られるようにする脱出機能を有していませんでした(というか、その必要がありませんでした、が正解か・・・)。それが今回のモデルからは、トランクスルーに呼応した機構が備わった のですね。恐らくこれは、法規対応措置(それが無いと、その国で販売できない)なのかも(?)しれません。

■クリスマス商戦のディスプレイ
さて、販社(ここでは東京スバルさん)がクリスマスフェアと銘打ってイベントを開催しているのですから、ショウルームにもそれなりの工夫 が凝らされているはずです。春には春の、夏には夏の、秋には秋の展示車のディスプレイ方法があります。今の時期には、クリスマスをイメージした小物などがあるはずで、そういった目線でショウルームを見てみます。

<↓こうしたディスプレイはイベント会社からのレンタル品なのか? あるいは販社の所有物なのか?>
  

展示車を引き立てながら、しかし、それ自身が(クルマよりも)目立ち過ぎることの無いよう、ディスプレイにも気を遣っているはず です。スタッフの方々の苦労が忍ばれます(>失礼)。

<入口方向を改めて見てみると、まだポインセチアの鉢が置いてあります・・・先着に間に合っているかな?>
  

ここで改めて、手元に届けられたダイレクトメールを見てみます。

<↓「んんん?」 (※画像のクリックで1600×1200サイズに拡大します)>


いや、何だか変ですね。
間違えました。正しくは下の画像が正解です。


<↓レッツ・トライ!「上の画像との間違い探し」(※画像のクリックで1600×1200サイズに拡大します)>


各種カタログを入手して、帰路に就こうとディーラーを出るとき、めでたく先着順のチン・・・じゃなかった、聖闘士星矢(セイントセイヤ)・・・でもない、ポインセチアをいただきました。

<↓赤い色が鮮やかに綺麗なポインセチア>


<↓微妙にアングルを変えて撮影してみる>


・・・いや、こう見えても私は生け花(流派は池坊流)を習っていた身です。
何だか誤解されると困るので、東京スバルさんとポインセチアの名誉のために、美しい画像の再掲で終わることにします。

<↓いただいたポインセチアは農林水産省品種登録番号12679号、またの名を 「ジェスターレッド」 でした>
  

<↓トウダイグサ科トウダイグサ属の観葉植物。赤い色は、キリストの血の色に例えられることもあるという>



以上、「クリスマスフェアにまつわる諸々・・・の巻」 でした。
(次回ブログからは、「オートプロデュースA3さんの訪問(後編)」 に戻る見込みです。)
2014年12月13日 イイね!

[BPレガシィ] その5・オートプロデュースA3 前編 (東京~京都・岸和田~静岡)

[BPレガシィ] その5・オートプロデュースA3 前編 (東京~京都・岸和田~静岡)家族といっしょにレガシィで 「東京~京都」 を往復した際、当初の予定を変更し、急きょ岸和田(大阪)のショップ・オートプロデュースA3 さんを訪問しました。

今回のブログは、11/30(日)のオートプロデュースA3 さんでの状況をつづる備忘録の前編です(一連の旅ブログとしては、シリーズ「その5」になります)。



<「東京~京都・岸和田~静岡」 の旅 : 関連ブログ>
◎その1 → 事前の車両準備 編
◎その2 → 土岐前泊(岐阜県)→鈴虫寺(京都市) の巻
◎その3 → 体操部50周年記念イベント の巻
◎その4 → 伏見稲荷大社・千本鳥居 の巻

■予定変更で急な訪問に
所用で京都に行くことは 「何シテル?」 で お知らせしていたのですが、「岸和田には立ち寄りできない」 とコメントしていたため、オートプロデュースA3さんへ向かうことは、予定外かつ急な訪問になってしまいます。今回はみん友さんに事前に告知する時間も取れなかったため、せめてハイタッチ!drive の吹き出しに 「A3さんに向かう」 旨の意思表示を載せてから、京都→岸和田へと移動することにしました。

<↓果たしてこの吹き出しに気付いた人はいらっしゃるのか?>


東京→土岐→京都(市内観光)と無給油で走り、京都から岸和田へ向かう途中で燃料警告灯が点きましたが、高速道の途中でガス欠になることもなく、無事に岸和田に到着します。A3さんに到着すると、見慣れぬ地名のナンバープレートのレガシィに驚いたような方々もいらっしゃいましたが、取り急ぎ 出迎えいただいた方々に挨拶を済ませて、「あと1時間で帰ります (^^;) 」 と言いながらクルマを駐車場の脇に駐めます。

<↓速攻で「何シテル?」に到着のお知らせ→イイね!を16件もいただき感謝>


■初めての訪問!
オートプロデュースA3 さんについては、これまで いろいろなエクシーガ・ユーザーのブログに 登場するのを見ていただけでしたが、今、こうして私も現地に足を踏み入れる機会を得ることができました。

以下、あくまで 当方の目線で感じたこと を、画像を通じて紹介させていただきます。
(なお撮影&掲載にあたっては、事前にA3さんの許可をいただいております。)


<↓外から想像するよりも、実際に中に入ってみた方が広く感じました>
  

オートプロデュースA3 さんが、どういった経緯で岸和田のこの地に居(屋号)を構えるに至ったのか、私にはまったく分かりませんが、土地関係(登記簿)や建築(社屋や敷地内レイアウト)など、そもそも開業を迎えるまでのご苦労は並大抵ではなかったのでは? と大変失礼ながら勝手に想像しました。

<↓2柱リフト(作業スペース)の近くの様子>


<↓ワイヤリングハーネスの素材(ロール巻)や、スバル各車(ヴィヴィオも)の整備解説書あり>
  

<↓こちらは、恐らくは四輪アライメントテスター関係の機材などかと思われます>
  

<↓油圧プレス機。手前にエンジンハンガーらしきものも見える>


<↓リョービの卓上ボール盤など>


当方の勝手な印象では、手の届く範囲にいろいろなものがそろっているため、点検整備などの定常作業はもちろん、ワンオフ製作など非定形作業の多くも、効率的に実施いただけそうです。・・・いや、部外者の私がえらそうに書きつづっていますが、単なる個人的な印象ですのでご容赦を・・・

■各社の製品ブースで思うこと
今回のA3さんによるイベントの正式名称は 「ウィニングフェア」。公式WEBサイトには、「パーツメーカーが会場に直接参上!」 とあります。これまた当方の勝手な私見なのですが、各パーツメーカーさんがショップさん(ここではオートプロデュースA3さん)に来場する・・・ということは、信頼関係が成立している、ということではなかろうか? と。

いくらショップ側で招聘しようとしても、パーツメーカー側の立場からすると、そこには多少のリスクがつきまとうハズ。会場までの距離だったり、持ち込むパーツの調達だったり、イベント中に見込まれる売り上げだったり、あるいは(バッティングするかもしれない)他のイベントとの兼ね合いだったり・・・。

素人の私がザッと思い浮かべるだけでも、認知度を向上させるメリットと引き替えに、いろいろなリスクがあるハズ。ショップとメーカーの間に信頼関係が無ければ、決して定期イベントとして成立しないのでは? と思いました。正直に言うと、私はエクシーガtSに乗り始めるまでA3さんのことを存じ上げませんでしたが(汗)、事業として軌道に乗せるまでのご苦労があったと察します(・・・って、好き勝手に書かせていただいておりますが、当方の素直な印象ですので悪しからず)。

<↓左:PROVAさんブース、右:symsさんブース>
  

<↓左:NEOPLOTさんブース、右:OKADA PROJECTSさんブース>
  

ところでPROVAさんは、移転前(横浜・都筑区)には ほぼ毎月(毎週?)のペースで 夜の会合 に参加させていただいたなぁ(当時のメンバーの一人に、みや@EBNさんも)。当時の私の愛車・BGレガシィ(280ps・ターボMT)にはPROVAさんのエキマニを入れて、中間加速がかなり向上したっけ。

symsさんも想い出深いメーカーさんの一つ。BGレガシィにはsymsさんのメタル触媒付きフロントパイプ&センターパイプを入れてユーザー車検を受けたのですが、それぞれの車検用の単独書類は持っていたが、組み合わせた状態での証明書類が無かった。審査官からその点について指摘を受けた(その2年前は同じ仕様でOKでしたが、排気系を換えるスバル車が多く、審査も厳しくしたとのこと)。

困った私は陸運支局(東京都)の現場から矢島工業(群馬)に直電を入れて、FAXで(ガス検で問題ない旨の)証明書類を送っていただいたっけ。陸運支局 宛てにFAXですよ!窓口で私宛てのFAXを受け取って、そのまま提出→車検もパス。今で言うところの 「神対応」 って感じですね。

ちなみに syms の意味 は、「Specialist from Yajima for Motor Sports」 ですからね。豆知識として覚えておいて損はないと思います(決して損は無いけど、それを披露できる機会も無いかもしれませんが・・・)。


その6・「オートプロデュースA3 後編」 に続く。
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2014-12-17(Wed.) : 更新
その6・「オートプロデュースA3 中編」 をアップロードしました。
(※次のブログは 「後編」 で終わるつもりでしたが、長くなったので中編とします。その続きを後編で。)
Posted at 2014/12/13 23:02:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | 【BP5Dレガシィ】 | クルマ
2014年12月10日 イイね!

[BPレガシィ] その4・伏見稲荷大社 の巻(東京~京都~岸和田~静岡 の旅)

[BPレガシィ] その4・伏見稲荷大社 の巻(東京~京都~岸和田~静岡 の旅)レガシィで東京から京都・大阪方面(帰路は静岡方面)に出かけた際の出来事をつづるシリーズです。今回は その4・「伏見稲荷大社・千本鳥居」 の巻です。

<関連ブログ>
◎その1 → 事前の車両準備 編
◎その2 → 土岐前泊(岐阜県)→鈴虫寺(京都市) の巻
◎その3 → 体操部50周年記念イベント の巻

■早めに行動(11/30(日)朝)
器械体操部の創立50周年記念行事に参加した翌日は、家族のリクエストで京都・伏見稲荷大社に向かうことにしました。伏見稲荷大社は拝観料が不要なうえ、24時間拝観可能(時間的な制約がない)ことから、朝、早めに出発すれば、帰路(京都→静岡経由→東京)のスケジュールも逼迫することがないと判断してのことです。

<↓宿を出発する前にハイタッチ!driveを立ち上げてみたところ、すでに活動されているみん友さんあり>


<↓この日の宿は京都駅近く。レガシィは宿の前のコインパーキングに駐車、一晩おいて1600円でした>


<↓宿とした「日本館」。宿の造りは学生の下宿のような雰囲気でしたが、十分にリラックスはできました>
  

<↓この日のこの時間帯のパナ子さん。パナナビの「パナ子さん」って何? という方々はググってみて下さい>
  

パナ子さんも、2次元の世界ながらロングブーツに手袋とマフラーを身にまとい、しっかりと防寒対策をしているようです。余談ですが、パナ子さんの主なファッションバリエーション(判明分)は こちら → パナソニックのお姉さん・ファッションショーonナビ画面

■伏見稲荷大社へ
京都駅からは、クルマですぐに伏見稲荷大社に到着しました。北進の一方通行路から右折して伏見稲荷大社の駐車場に向かうのですが、この駐車場に入る敷地内道路が 「車両右側通行」。クルマで拝観される方々は要注意です。

<↓入口正面から。フレームからハミ出すほどの大きなスケール>


<↓左:実は、ニラミを利かせている?ことが判明  右:重要文化財の外拝殿は天保11年(1840年)の建立>
  

以下、画像によるダイジェスト形式で。

<↓現在地。まだ入口付近・・・本殿手前の外拝殿(げはいでん)の前に立ったばかりの状況>


<↓左:本殿・お茶屋付近の景観  右:実は、別の個体もニラミを利かせている?ことが判明>
    

■千本鳥居へ
皆さんは 「千」 と聞くと、何かを思い起こすでしょうか?
「千と千尋の神隠し?」「千の風になって?」「千本ノック?」 あるいは 「ミミズ?」

「千の風になって(曲名)」 の日本語訳を付けた 「新井満」 氏は 「あらい・まん」 で、もともとはカネボウのCMソング 「ワインカラーのときめき」 を歌っていた歌手であった・・・などという豆知識は置いといて。

<↓「千本鳥居」 の手前の 「祭場」 で、すでにこのような状況>
  

  

さらに先へと歩を進めます。
鳥居マニアには堪りません。・・・ってどこかで見たようなセリフです。
そういえば、私たちの数日前に、TEOC(東北エクシーガ・オーナーズ・倶楽部)の隊長さんご一行がココを訪れていた と思うと、感慨深いものがあります。

<↓いよいよ 「千本鳥居」 に到達。トリップアドバイザーで、外国人に人気の日本観光スポット2014年第1位>
  

<↓左:二股に分かれる鳥居を抜けると、奥社奉拝所  右:実はここでもニラミを利かせている?ことが判明>
  

<↓現在位置。かなり歩いた感がありましたが、実はまだまだこんな程度でしかありません。先は長いです>


あ・・・さてさて・・・。

<↓途中で動きの素早い、しかし人慣れした猫を発見。我々は眼中にない感じでした>
  

ジモネコから 「お前らヨソモノか?」 な目で見られることもなく・・・・って、これもどこかで見たようなセリフです(>失礼します!KOM殿)。

■前進するために引き返す
看板の案内を見ると、ここから先の所要時間は約2時間、とあります。帰路は新東名高速道を使って静岡の森地区に立ち寄る計画を立てていたため、どんなに遅くても、この日のお昼ころには京都を出発する必要があります。

何時までここ(伏見稲荷大社)にいるか。
何時にここを出るか。
この時点で、時刻は朝の8:30頃。
先に進む場合は、「行く時間」+「戻る時間」 の両方をカウントしなければなりません。

<↓現在位置。そこそこ進んだ感がありましたが、実はまだまだこんな程度でしかありません。先は長いです>


<↓振り返って風景を楽しむの図。左:近景にフォーカス、右:遠景にフォーカス (構図は共通)>
  

帰路の所用時間を逆算しながら、次のことを考えます。
「今はまだ朝の8:30頃。ここで参拝をやめて道を下れば・・・大阪の岸和田(オートプロデュースA3:スバル車のチューニングを得意(※)とするショップさん、たこ焼きフェアなる感謝祭を実施中)にも立ち寄れそう・・・。」

(※公式WEBサイトより)

<↓紅葉を見ながら、引き返すタイミングを見計らいます>


実は昨夜、伏見稲荷大社の参拝が早めに終わった場合、大阪のショップに立ち寄っても良いかどうか、家族に事前に打診していたのでした。ここで改めて、家族(子供たち)に再確認します。

私 : 「たこ焼き、食べに行っても良いか?」
家族 : 「本場のたこ焼き、食べたい!」

東京への帰路に就く前に、急きょ、岸和田(大阪)に立ち寄ることにしました。
ただし・・・岸和田を出発するタイムリミットを午前11時と定めます
オートプロデュースA3さんでの滞在可能時間は、ザッと見積もって約1時間です

(過去には、滞在時間がわずか15分、というみん友さん もいらっしゃたようです>狂剣士ベルセルク殿。)

<↓伏見稲荷大社で思う存分に鳥居(だけではありませんが)を堪能し、実家へのおみやげも購入しました>
  

レガシィに戻り、ナビの目的地を追加セット。
一路、岸和田(大阪)へ向かいます。


「その5」 へ続く。
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2014-12-13(Sat.) : 更新
その5・オートプロデュースA3 前編 をアップロードしました。
Posted at 2014/12/10 21:58:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 【BP5Dレガシィ】 | クルマ
2014年12月09日 イイね!

[BPレガシィ] その3・50周年記念イベント(東京~京都~岸和田~静岡 の旅)

[BPレガシィ] その3・50周年記念イベント(東京~京都~岸和田~静岡 の旅)11月末に、レガシィで東京から京都・大阪方面(帰路は静岡方面)に出かけた際の出来事をつづる、「シリーズ・ブログ」です。今回は その3・「体操部50周年記念イベント」 の巻です。極めて私的な備忘録となりますので、ご了承願います。

<関連ブログ>
◎その1 → 事前の車両準備 編
◎その2 → 土岐前泊(岐阜県)→鈴虫寺(京都市) の巻

■体操部50周年記念講演を受講
私の趣味の一つに器械体操があり、毎年参加している社会人向け全国大会の母体となる体操部(私の所属団体)は、今年で設立50周年を迎えます。11/29(土)の午後、京都市内を観光する家族といったん別れ、私はやや遅れて50周年記念講演会場に到着しました。

<記念講演>
 (1)山脇恭二先生(ロサンゼルスオリンピック・銅メダリスト)と
   山脇佳奈先生(シドニーオリンピック出場)の親子による招待講演
 (2)川口淳一郎氏(JAXA宇宙航空研究開発機構 教授、
   「はやぶさ」プロジェクトマネージャー)による記念講演

<↓会場の風景。非公開イベントかつ肖像権に配慮し、講演された先生方の画像掲載は遠慮しています>
  

<↓小惑星探査機「はやぶさ」の講演もあり。画像は、一部情報をマスキング(削除加工)して載せています>
  

宇宙では、作用・反作用が明確に現れるとのこと。無重力空間で「宙返り」を行えば、何回でも回れる(or 止まらない)? などという話題にも及びました。地上では、踏ん張れる床があるので跳躍も着地もできるのですが、無重力空間では自身が回転するためには反作用を受けるべき相手側が固定されておらず・・・などという内容です。

地上では重力に逆らったかのごとく演技する器械体操ですが、
重力が無ければ演技するどころではないのかもしれません。
(男子:床運動・鞍馬・吊り輪・跳馬・平行棒・鉄棒、
 女子:床運動・跳馬・平均台・段違い平行棒)

<↓講演会のあとは立食パーティ形式で、上のOBさんから下の現役学生までを含む懇親会に>
  

<↓想い出のアルバムコーナーでは、参加者の各学年ごとに当時の(学生時代の)写真も展示>
  

<↓来賓の方々や元監督・部長さん、S38年卒OB~現役1回生まで、最後に円陣を組んでエール>
  
(※エール:「○○た・い・そ・う・ぶ~っ!eins, zwei, drei!」「オォーッス!」という、一斉の掛け声)

同じ時間・空間・体験を共有した者同士での交流を今なお深め、世代を超えて なお 「器械体操」 を通じて培った精神を改めて実感する機会を得ることができました。

私は、身体が動く間は、現役の社会人選手として器械体操を続けていたい。ムリは禁物ですが、年齢を重ねても年齢なりのやり方で、スポーツを楽しむことはできるはず。人間、何でも良いので、自分にとっての 「生涯スポーツ」 を何か見つけることは大切なことではないか・・・と思っています。


■宿に戻って家族と合流
懇親会のあとは、2次会以降の宴会もあったのですが、家族(子供)を残して親(私)がいつまでも帰らないワケにはいきません。適当な時間で切り上げて、京都駅付近で待つ家族と合流することにします。

<↓今回の旅を通じて、ハイドラのチェックポイント:京都タワーのCPは、都合、4回取得することに>


<↓この日の宿は、京都駅近くの「日本館」。何とも言えない雰囲気の宿でした・・・(他のホテルは満室)>
  

家族は、当初予定していた交通手段:市営バスの本数が少なかったため、百万遍から一乗寺下り松まで徒歩で移動したという以外は、予定通り 「詩仙堂」 「八大神社」 を堪能できた・・・とのこと。無事に回ることができて、一安心です。翌日11/30(日)は、家族の希望で 「伏見稲荷」 を訪問する予定でしたので、早めに就寝させることにしました。

■お・ま・け
京都市内を久々に走って目についたものの一つに、「飛び出し坊や」 があります。以下、その一例を挙げます。

<↓鈴虫寺に向かう途中にて記録する(あえて解説はしません)>
  

<↓鈴虫寺から京都駅に戻る途中にて(ローカルバージョンか?)>
  

※「飛び出し坊や」 って何? という方は → こちら(wikipedia による解説ページ)


「その4」 に続く。
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2014-12-10(Wed.) : 更新
その4・「伏見稲荷大社・千本鳥居」 の巻 をアップロードしました。
Posted at 2014/12/09 01:59:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 【BP5Dレガシィ】 | クルマ
2014年12月07日 イイね!

[BPレガシィ] その2・土岐前泊→鈴虫寺 (東京~京都~岸和田~静岡 の旅)

[BPレガシィ] その2・土岐前泊→鈴虫寺 (東京~京都~岸和田~静岡 の旅)11月末に、レガシィで東京から京都・大阪方面(帰路は静岡方面)に出かけた際の出来事をつづる、「シリーズ・ブログ」です。
今回は、その2・「土岐・前泊→京都・鈴虫寺」 の巻です。


<関連ブログ>
◎その1 → 事前の車両準備 編


■往路は中央自動車道で移動
11/29(土)の午前中に家族そろって京都入りするため、前日の11/28(金)の夕方に東京を出ました。私1人ならば、休暇を取って早めに出発することもできますが、子供たちの学校の授業が終わってからの出発となるため、前日夕方の出発&途中で前泊、という計画にしました。

往路は中央自動車道を選択しています。
調布IC(東京都)から中央道に乗って、諏訪湖SAで夕食。
そのまま走って土岐IC(岐阜県)近くの 「旅籠屋」 で1泊の予定です。

<↓11月の最終金曜日の夜でしたが、中央道は渋滞もなく、雨にも降られず順調に諏訪湖SAに到着>


<↓諏訪湖SAにて夕食。左から順に、馬刺し定食、スタミナ焼き定食、おろしかつ膳(3食合計で3730円)>
  

やや遅めの夕食となりましたが、休憩により家族もリフレッシュした様子。
売店を覗いてみます(画像はクリックで800×600サイズに拡大)。
諏訪姫とは、諏訪市公認の観光宣伝キャラクターのこと。
一味入りキットカットは、信州限定で販売。どんな味なんだろう?

<↓左:諏訪姫フィギュア7560円、 中央:諏訪市公認観光宣伝キャラクター700円、 右:一味入りキットカット>
  

■土岐で前泊してから京都入り
ファミリーロッジ・旅籠屋は、現時点で北海道と沖縄を除く地域に45店舗を構えるモーターホテルで、ペットの宿泊も可。これまで北海道に帰省する際にも利用したことのある施設です。今回利用する土岐店は、中央道の土岐ICのすぐそば。交通の便が良いため、京都入りの前泊地をここにしました。

<↓旅籠屋の最終チェックインは夜23:00まで。23時を超えて到着した場合はキャンセル扱いになってしまう>
  

<↓この日の走行ルート(11/28(金))。走行距離は約350km>


旅籠屋の宿泊費は「ひとりあたり○○円」ではなく、基本的に「一部屋で○○円」という料金体系のため、多人数で宿泊した方がひとり分の宿泊費は実質的に下がります。今回は3人利用で部屋代9000円(駐車料金なし)。これにエクストラベッドをオプションで付けて計10000円。税込み10800円を3人で割ると、1人平均3600円(朝食付き)という計算です。

<↓ネット接続(WiFiも)可能。朝食はロビーの各種パン・コーヒー&オレンジジュースを部屋内に持ち込める>
  

■翌朝、みん友は・・・
翌朝(11/29(土))、朝食がてらハイタッチ!driveを起動させてエリアチェックしていると・・・。おぉ!群馬にいたはずの 「えくしるば」 さんと 「TAPPI」 さんが、すでに私たち(@岐阜県)を追い越して関西方面に向かっているではありませんか。

<↓岐阜から京都に向かう前にハイドラを起動させてみると、はるか先にみん友さんのアイコンが! (@_@)>


<↓みん友さんとの位置関係はこんな感じ。私たち家族が寝ている間に、どんどん西進したと思われます>


まぁ、競争しているワケではありませんし、彼らは恐らく岸和田(大阪府)のオートプロデュースA3さんへ向かう途中。私は体操部50周年記念の講演を聴くため京都へ向かう途中。目的が異なるのでハイタッチはできない状況です(今夏、帰省先の北海道から青森入りしたときは、奇跡的にハイタッチできましたが)。

■京都・鈴虫寺へ
旅籠屋を後にして再び中央道に乗り、名神高速道路 経由で京都南ICを目指します。途中、大垣・関ヶ原のあたりで豪雨になりましたが、フロントウィンドウに撥水加工を施しておいたこともあり、視界に困ることはなかったです。

<↓助手席で撮影してもらう。雨滴がコロコロと流れ去る>


<↓養老SAにて。人気の「妖怪ウォッチ」や「くまモン」にまざって、ゆるキャラの「オカザえもん」が席巻?>
  

京都市内に入るころには雨も止みました。
家族のリクエストにより、まずは通称:鈴虫寺(妙徳山 華厳寺)に向かいます。

鈴虫寺では、その名の通り、一年を通じて鈴虫の鳴く音色を聞くことができます。
私は2度目の来訪、家族は初めての訪問。
なお、このお寺のお地蔵様は 「わらじ」 をお履きになっており、
各人の願い事を叶えるため一軒一軒、家まで歩いて来られるという。

<↓左:入口前にて。住職のご講話が、面白くためになる内容でした  右:わらじをお履きになったお地蔵様>
  

<↓ちょうど紅葉のシーズンでもあり、境内は鮮やかな色彩を楽しめました>
  

鈴虫寺には13:00頃まで滞在しましたが、時間があればもっとゆっくり見て回りたいところです。予定では、このあともレガシィで市内を移動して、家族を 詩仙堂(@左京区) で降ろしてから私は別行動を取るつもりでした。しかし講演の受講時刻(14:00~集合)が近づいてきたため、先にこの日の宿(@京都駅近く)でチェックイン手続きを済ませることにします。

<↓この日のこの時間帯のパナ子さん。パナナビの「パナ子さん」って何? という方々はググってみて下さい>
  

宿の近くのコインパーキング(∵宿には常設の駐車場が無いため)にレガシィを駐車して、家族とともに、いったんタクシーで左京区(東山東一条東入ル)に向かいます。タクシーを降りて、家族はカンフォーラ(京大正門前のカフェレストラン)で昼食を取ってから詩仙堂・一乗寺下り松・八大神社へ。私は別行動となり、私服からスーツ姿に着替え、そのまま器械体操の50周年記念講演の会場に入ります。


「その3」 に続く。
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2014-12-09(Tue.) : 更新
その3・「50周年記念イベント」 の巻 をアップロードしました。
Posted at 2014/12/07 23:16:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 【BP5Dレガシィ】 | クルマ

プロフィール

「CBR250Fourが高スロットル開度にて#4が失火気味。要求電圧が高くなるときに3気筒になってしまう模様。低中回転速度でth開度が低いときは失火は発生しない。原因の切り分けのため、#1と#4の点火プラグを入れ替えて様子見します。」
何シテル?   06/13 18:56
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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[自作] タイヤ空洞共鳴音の低減・ハンコックV12evo2を静音タイヤにする 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/10/02 20:28:55
 
[近況報告・その1] 長女の初レガシィの巻  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/09 22:23:24
 
「”個体差” について考える」 の巻 
カテゴリ:なぐり書き
2010/08/13 19:26:31
 

愛車一覧

スバル レヴォーグ VNHCレヴォーグ STI Sport# (スバル レヴォーグ)
・注文日: 2023年01月26日 ・納車日: 2023年07月16日 <↓以下、雪道走 ...
ホンダ CBR250 FOUR (フォア) CBR250Four SE (ホンダ CBR250 FOUR (フォア))
学生の頃に新車で購入して以来、ずっとワンオーナーで乗り続けているバイク、CBR250FG ...
スバル エクシーガ エクシーガtS (年改区分:Eタイプ) (スバル エクシーガ)
YA5A型エクシーガGT(年改区分:Aタイプのターボ車)からの乗り換えです。2012年8 ...
ホンダ モンキーR モンキーR改(2種登録) (ホンダ モンキーR)
レッドバロンで中古のモンキーRを購入後、エンジン全バラシ。 ◎武川88ccボアアッ ...
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