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調布市のKAZのブログ一覧

2018年03月29日 イイね!

[エクシーガtS] スタッドレス→夏タイヤへの交換(「子供たちがお手伝い」編)

[エクシーガtS] スタッドレス→夏タイヤへの交換(「子供たちがお手伝い」編)先日、エクシーガのスタッドレスタイヤ(ヨコハマのアイスガードiG50、17インチ)を、夏タイヤ(グッドイヤーの EAGLE F1 ASYMMETRIC 2、18インチ)に履き替えしました。

その際、子供たちが自主的にお手伝いをしてくれました。今回のブログは、その様子を備忘録として記すものです。


<ご参考:タイヤに関する過去ブログ>
◎アイスガードiG50 → スタッドレス選び2014年・その3 アイスガードiG50を入手して
◎EAGLE F1 ASYMMETRIC 2 → 【グッドイヤー・モニターレポート】 その8・ロングドライブ編

■思いがけない申し出
2018年の冬(1月)には関東地方にも久々の大雪が降り、レガシィ・エクシーガともにスタッドレスタイヤが大活躍でした。

<↓2018年1月22日~23日、関東平野部にも積雪がありました>
 

寒暖の繰り返しを経て、3月も中旬に入った頃、もうさすがに積もることはないだろうと判断し、夏タイヤに交換しました。倉庫から夏タイヤ4本を取り出して台車に載せて、駐車場まで運んで交換の準備を進めていたところ、子供たち(小学校4年生&1年生)が玄関先に出てきました。

子供たち : 「パパ、タイヤ交換、手伝うよ!」
私 : 「おう! それでは、(できる範囲で)お願いするよ。」

お願いされたワケでもないのに、自らお手伝いを申し出てくれるとは、ありがたいものです。私の背中を見て育ってくれているのでしょうか。


■声掛けしながら相互協力
我が家では、玄関前の敷地スペースの都合上、車両の左右片側ずつ(「左側の前後輪」、または「右側の前後輪」)でタイヤ交換します。交換しない側の接地輪に車輪止めを入れて、交換する側のサイドシルの前後にKYBのシザーズジャッキを2機掛けします。

<↓サイドシルの前後ジャッキアップポイントにKYBシザーズジャッキ(油圧)をズレないように掛ける>


フロントとリヤでは、フロントの方が軸荷重が高い(KYBの油圧ジャッキのハンドル操作力が大きい)ため、より年長(4年生)の娘に就いてもらいます。軸荷重が低めのリヤには、男子ですがまだ操作力が相対的に小さめな1年生を就かせます。

<↓ジャッキアップに際し、事前に子供たち同士が決め事(作業要領や注意事項など)を確認します>


<↓フロントとリヤで、互いに声掛けしながら同じストローク回数を保ちながら、ジャッキアップします>


<↓接地側には車輪止めを、浮かせて交換する側の中央には(万一に備えて)ホイールを入れます>


■子供なりに覚えていること
工程の要所や安全確認(随時)については、私が見るのですが、子供たちにとってはタイヤ交換作業自体は初めての体験ではないため、「これをやったら次はこれ」 というように、作業を 「一連の流れ」 で捉えているようでした。

その様子を伺い知ったシーンとして、例えば次のような場面。
私が子供に話しかけます。

私 : 「ホイールナットを外したり締めたりするときは・・・」
子供たち : 「対角でやるんだよね! となりあったナットではなく、向かい側の順番で。」

以前、話した内容もちゃんと覚えてくれているようでした。
今度は、締め付けトルクと摩擦係数μの話(→ 軸力として)でもしようかな。


<↓ナットを外す順番によっては最後にホイールが傾いてくることや、締めるときの対角締めも把握>
 

そんなこんなで、手を借りたのが子供たち(小学生×2人)の工数とはいえ、私としてはかなり楽をさせてもらうこととなりました。スタッドレス→夏タイヤ の4本交換で、所要時間は1時間強。あとの作業は、取り外したスタッドレスタイヤのメンテや、夏タイヤの空気圧調整などです。

<↓スタッドレスのサイプに入り込んだ小石についても、積極的に取り除いてくれる子供たち>


いや~、今回のタイヤ交換は、かなり楽な作業でした。とは言っても、大きな視野に立つと 「(単なるタイヤ交換であっても)安全に配慮すべき工程」 はたくさんあるのも事実。

危険性が懸念される恐れのあることに対し、単に 「○○してはダメ!」 と言うだけではなく、「もしも○○(=行為)してしまったら、△△(=危険性)になるので、やってはダメ(=理由を説明する)」 という親子の会話を通じて、クルマ談義につなげていきたいと思っています。

長女の時は、まっすぐに育ってくれたので(※こちら → 長女の初レガシィの巻 )、この小さな子供たちも、同様に まっすぐにクルマ好き になってくれたらいいな、と密かに思った今回の春支度でした。



「スタッドレス→夏タイヤへの交換」 レガシィ編 に続く。
 ↓
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2018-04-03(Tue.) : 更新
[BPレガシィ] スタッドレス→夏タイヤへの交換(「再点検&スペアもエア補充」編) をアップロードしました。
Posted at 2018/03/29 22:18:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | 【エクシーガtS】 | クルマ
2018年03月28日 イイね!

みんカラ:シュアラスターモニターキャンペーン【LOOPスムースショット】

みんカラ:シュアラスターモニターキャンペーン【LOOPスムースショット】シュアラスター モニターキャンペーン
【LOOPスムースショット】 応募ブログ

Q1. ガソリン添加剤を知っていますか?
回答: A1.知っています。

Q2. ガソリン添加剤を使ったことがありますか?
回答: A2.ありません。

Q3. LOOPを知っていましたか?
回答: A3.知っています。

Q4. ご利用予定車種は何ですか?
回答: A4.次の3車種で使用予定です。

(1)スバル・レガシィワゴンGT spec B(BP5D型、2006年式ターボ)
 ・経年12年目の2000ccターボ車です。
 ・添加剤やクリーナーによる吸気系や燃料系の洗浄履歴はありません。
 ・ターボエンジンによるブローバイガス流量増や、燃焼室温度の昇温などに
  より、カーボンスラッジの堆積に関しては辛い条件下にあると考えます。

<↓スバル・レガシィワゴンGT spec B(BP5D型、2006年式ターボ)の給油風景>


(2)ホンダ・CBR250Four(昭和61年式、MC14型、4気筒16バルブDOHC、45PS)
 ・経年32年目の250ccバイク(キャブレター車、レッドゾーンは1万7000rpmから)です。
 ・添加剤やクリーナーによる吸気系や燃料系の洗浄履歴はありません。
 ・何と言っても32年間、現役で乗り続けているバイクにて洗浄効果が
  体験できるのか? について、レポートしたいと考えています。

<↓ホンダ・CBR250Four(昭和61年式、MC14型、4気筒16バルブDOHC)のオイル交換風景>


(3)スバル・エクシーガtS(YA5E型、2012年式ターボ)
 ・経年6年目ではありますが、低回転・軽負荷の「チョコ停」運転が多い車両です。
 ・燃焼温度が上がる高負荷領域が少なく、粘着質のデポジットが
  形成されやすい運転条件下にあると考えています。

<↓スバル・エクシーガtS(YA5E型、2012年式ターボ)の給油風景>


以上、よろしくお願い申し上げます。


この記事は みんカラ:シュアラスターモニターキャンペーン について書いています。

※質問を編集、削除しないでください。
Posted at 2018/03/28 22:09:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | carview タイアップ企画 | タイアップ企画用
2018年03月27日 イイね!

[LED、HID、ハロゲン] Vol.4 各バルブでの雪の溶け方の違い(発熱を画像で比較)

[LED、HID、ハロゲン] Vol.4 各バルブでの雪の溶け方の違い(発熱を画像で比較)「LED、HID、ハロゲンの各バルブについて、実際にランプユニットに 「本物の雪を載せて」 点灯させたときに、「雪は本当に溶けるのか?」 「溶け方にどんな差が出るのか?」 を比較検証した結果を紹介します。

<関連ブログ>
◎その1 → フォグランプ表面温度の比較(放射温度計 編)
◎その2 → フォグランプ構成各部の温度比較(熱電対 編)
◎その3 → 各バルブの熱で雪は溶けるのか?(事前準備編)


■おさらい
エクシーガtS(2012年式、2000ccターボ)に標準装備のフォグランプユニットAssyを取り外し、垂直に立てた状態でガラスレンズに重量70[g] の雪を載せます。雪は、1/22(月)~23(火)に東京に降り積もった雪を採取。試験時の雪の密度は約0.5[g/cm3](=日本雪氷学会での区分上、ざらめ雪に相当)。

<↓採取後、取り置き保管しておいておいた雪を定量計量し、フォグランプユニットの上に載せる>
 

DC12[V]の安定化外部電源を印加した状態で、試験開始t=0分、1分、2分、・・・、10分、12分、14分、・・・、20分、25分、30分、・・・、40分、50分、MAX60分までガラスレンズの表面温度を測温しつつ、フォグランプユニットに載せた雪の溶け具合をデジカメ撮影して画像記録を残します。

<比較対象のバルブ>
・純正ハロゲンフォグランプHB4(ライン装着品、12V_51W(55W)ホワイト)、Assy部品コード:84501A
・fcl.新型LEDバルブ(ファンレスタイプ、HB4互換、35Wホワイト)、型番:HFLED-S59606S
・fcl.HIDバルブ(超薄型バラストフルキット、HB4互換、35W_6000K)、型番:HFHID-359606S

■LED、HID、ハロゲンの点灯試験風景
上記の融雪試験風景を、バルブの種別ごとに載せます。

<↓LEDバルブでの点灯融雪試験風景(全景)>


<↓LEDバルブでの点灯融雪試験風景(近接)>


<↓HIDバルブでの点灯融雪試験風景(全景)>


<↓HIDバルブでの点灯融雪試験風景(近接)>


<↓ハロゲンバルブでの点灯融雪試験風景(全景)>


<↓ハロゲンバルブでの点灯融雪試験風景(全景)>


■点灯後の雪の溶け方の比較
LED、HID、ハロゲンの各バルブを点灯させたときの、一定経過時間ごとの雪の状態の比較画像を載せます。バルブによっては、雪が溶けて水、さらにお湯に変わります。雪がすべて溶けてお湯となったと見なされた場合は、その時点で試験終了し消灯しています。

※各画像は左からLED、HID、ハロゲンの並びです。
  (掲載画像の数が多いですが、ご容赦。)
※デジカメのコントラストの関係で、雪の載った発光部以外の周囲が暗く写っています。

<↓通電ON、点灯開始、試験開始直後:ランプユニットに載せた雪の状態(経過時間t=0分)>


<↓点灯開始から1分経過後(t=1分)、左からLED、HID、ハロゲン>


<↓点灯からt=2[min]経過>


<↓点灯からt=3[min]経過>


<↓点灯からt=4[min]経過>


<↓点灯からt=5[min]経過>


<↓点灯からt=6[min]経過。(右):ハロゲンの雪が溶け始める>


<↓点灯からt=7[min]経過。(右):ハロゲンの中央部が水になる>


<↓点灯からt=8[min]経過。(左):LEDは溶ける気配なし、(中央):HIDは雪が溶け始める>


<↓点灯からt=9[min]経過。(左):LEDは溶ける気配なし、(右):ハロゲンは外周のみ雪が残る状態>


<↓点灯からt=10[min]経過。(中央):HIDは中央部が水になる、(右):ハロゲンは全体がほぼ水に>


<↓点灯からt=12[min]経過。(中央):HIDはドーナッツ状に溶ける、(右):ハロゲンは完全に溶ける>


<↓t=14[min]経過。(中央):HIDは外周のみに雪がまばらな状態、(右):ハロゲンは湯気が出てくる>


<↓t=16[min]経過。(左):LEDは外周部がやや溶け始める、(中央):HIDはほとんど水になる>


<↓t=18[min]経過。(左):LEDは外周部が溶け始める、(中央):HIDの残雪はうっすらと外周のみ>


<↓t=20[min]経過。(中央):HIDも完全に溶けて水に、(右):ハロゲンは観察終了>


<↓t=25[min]経過。(右):ハロゲンはこの時点ですでにOFFで消灯だが、お湯になっているの図>


<↓t=30[min]経過。(中央):HIDは溶けてお湯になり、湯気が出始める。(右)のハロゲンは割愛>


<↓t=35[min]経過。(右)のハロゲンは観察終了につき割愛>


<↓t=40[min]経過。(左):LEDは少しずつ水になる。(中央):HIDはお湯になった状態、観察終了>


<↓t=50[min]経過。(左):LED。(HIDも溶けてお湯と化しているため消灯し観察終了で掲載割愛)>


<↓t=60[min]経過。(左):LED、点灯による発熱というよりも、外気温度にさらされて溶けた?感じ>


※上記のまとめ画像は、こちら → 3月2日付けの「何シテル」

■融雪試験時のガラスレンズ表面温度の推移(@熱電対)
上記の点灯融雪試験実行時の、ガラスレンズの表面温度の推移を下表に示します。計測器は熱電対(K線)です。

<↓LED、HID、ハロゲンの各バルブの点灯融雪試験実行時の、ガラスレンズの表面温度の推移>


<考察>
・HIDにおいて、ガラスレンズの表面温度がいったん26℃(t=4分後)まで上昇したあと6℃まで下がる(t=7分後)理由は、昇温によりバルブ近傍の雪がいったん溶けたものの、溶けたことにより出来た空洞部分に上から雪が崩れ落ちることで再度冷やされたものだと推定する。

・LEDにおいても、ガラスレンズの表面温度に小幅ながら変動(6℃→2℃→6℃)が生じた理由も、上記HIDの場合と同様の可能性がある(ただし、その変化は極めて緩やかである)。

・3つの方式のバルブでは、LEDが唯一、雪が最後(t=60分後)まで溶けずに残っている。その際、周囲で溶けている部分は、LEDによる発熱よりも外気温度(試験時12℃)の影響で溶けた可能性があると考える。


■まとめ
実際のシチュエーションにおいては、車両の走行による走行風が当たるとか、路面振動によって溜まった雪が(多量は)落ちる、などの状況もあるため、今回の試験条件とは完全に一致するものではないでしょう。

しかし、一連の(なるべく比較条件を統一しての)検証試験結果から、LED、HID、ハロゲンの昇温/降温特性、およびライトユニットに付着した雪の溶けやすさ(溶けにくさ)が定量的な数値や比較画像で明らかになったと思います。DIYプライベーターである一個人が、苦労(or工夫)を重ねながら・・・ではありますが、何とかここまでの結果を得ることができました。

一連のブログアップに関しては、試行錯誤的な部分があるため(一部の読み手にとっては)もどかしい表現などもあったかと思います。まだまだ改善すべき点や、「現象~メカニズム」 面で奥深いものもありますが、メーカであるfcl.さんにおかれましては、今後も我々ユーザーの立場になった 「小回りの利く」 製品開発をしていただけることでしょう(試験品の供試に関しまして、改めてお礼申し上げます)。


# なお、すべての試験が終わった今、私はエクシーガのフォグランプに
# LEDバルブを装着しています。装着が容易で色味が白いことから。

この一連のブログが、ライティングに興味のあるユーザーさんや、fcl.さんはもちろん、業界自動車用の照明機器業界全体(>ちょっと大げさですが)にとって何らかのヒントや刺激などになれば幸いです。

■ウラ話&あとがき
冬のさなか、外気温度が-2℃とか0℃の戸外で1時間強、ずっと温度計測している間は、身体が冷えるので大変でした。データ取りして撤収作業後に、すぐに自分の仕事に就かないとならないし。そんな中、ふと見ると、エクシーガのボンネットフードに付着した”霜”が、ちゃんと針葉樹のような形を形成して成長していることを発見。

<↓霜の成長する形が、針葉樹のようになっているのを確認>
 

札幌にいるとき、空から降ってきたボタン雪が本当に雪の結晶(雪印のマークのような六角形)をしていて感動したことはありましたが、今はこんな霜の姿に 「東京の冬」 を感じました。・・・まぁ、そこからさらに先のコト・・・まるでアルミ鋳造で冷却速度をミスったときのデンドライトのようだ・・・とまでは思いませんでしたが(>聞き流して下さい)。

で、DIYによる 「昇温/降温試験」 の時には、工程の終わりの方では計測インターバルが10分間隔(>開始直後は1分間隔に対して)と長くなるため、時間を有効に使うべく、その合間に犬の散歩なども同時こなしていました。


<↓毎朝、毎晩の犬の散歩は私の日課(左:プッチ、右:ミライ、ともにオスのプードル系)>


正直な感想を書きますと、「みんカラ」 では 「○○のパーツを買った!」「付けた!」「流用した!」 という記事に多くのPVが付く傾向があると思っているので、私のように 「測温した」 「比較した」 「グラフにまとめた」 的なブログに対して、果たしてどれほどの人々に見ていただけるのか? よく分からん・・・という気がしていました。

が、決して数は多くはないけれども、多大な興味を持って記事に目を通していただいている方々もいらっしゃることが(ダイレクトメール系で)よく分かりましたので、やはり、「私は私なりの視点から」、「私自身の言葉で」、「私にしか書けない(であろう)内容を」、ムリのない範囲で(>ここ重要!)ブログアップしていくのが吉だろうな、と改めて思い直した次第です。


# 先日の 「タイヤで遊ぼう」 シリーズのような アホブログも含めて。

今後とも(マイペースで)よろしくお願いいたします。
Posted at 2018/03/27 03:17:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | carview タイアップ企画 | クルマ
2018年03月25日 イイね!

みんカラ:週末モニターキャンペーン【プロスタッフ春の洗車モニター】

みんカラ:週末モニターキャンペーン【プロスタッフ春の洗車モニター】プロスタッフ ”2018年 春の洗車モニター企画” 応募ブログ

Q1. あなたが使った事のあるプロスタッフ製品何ですか?
回答(A1.) : 主な製品を以下に列挙します。
・寒冷地ウォッシャー2L(品番 A-46)
・解氷ショット       (品番 F-46)
・キイロビン120     (品番 2 )
・ミスターブラック    (品番 13 )
・ホイール用 鉄粉泡スプレー(品番 S-52 )
・くもり止めマジッククロス(品番 P100 )
・車内ホコリ取り上手  (品番 F-40)

その他にも、過去モデル(現在は廃盤)も多数、利用してきた認識です。

Q2. モニター商品(シャンプー、ムササビクロス、エックスマール、キイロビンGの中から)をご記入ください。
回答(A2.): ”エックスマール” を希望します。

<備考>
もしもエックスマールに当選した暁には、次の2車種でモニターさせていただく予定です。
よろしくお願い申し上げます。

(1)スバル・レガシィワゴン(BP5D型、2006年式、経年12年目)
  樹脂ルーフスポイラーの天面隅R部分(汚れが溜まりやすく、かつ退色しやすい部分)
  および樹脂ヘッドライトカバー部分
(2)スバル・エクシーガ(YA5E型、2012年式、純正でブレンボ装備)
  ホイール部分の汚れ落とし&ツヤ出し

<参考画像: (左)BP5D型レガシィワゴン、(右)YA5E型エクシーガの純正STIホイール>
 

この記事は みんカラ:週末モニターキャンペーン【プロスタッフ春の洗車モニター】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募無効となる可能性があります。
Posted at 2018/03/25 16:26:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | carview タイアップ企画 | タイアップ企画用
2018年03月24日 イイね!

[FALKEN×Red Bull] 好きなタイヤ4本・当選報告(タイヤで遊ぼう・大人編)

[FALKEN×Red Bull] 好きなタイヤ4本・当選報告(タイヤで遊ぼう・大人編)「LED、HID、ハロゲンの各バルブについて、フォグランプの筐体に載せた本物の雪が、点灯後にどのように溶けるていくのか?」 を比較するレポートブログの報告途中ですが、今回は”息抜きブログ”ということで、FALKENタイヤの当選報告をアップします。

(※レポートブログは後日アップさせて完結させます。)


■FALKEN×Red Bull Air Race
住友ゴム工業(株)は、「Red Bull Air Race World Championship」 にマスタークラスのパイロットとしてアジア人で唯一参戦している室谷選手に対し、2015年からFALKEN ブランドでサポート契約を結んでいます。その室谷選手が、2017年度に見事シリーズチャンピオンを獲得しました。

住友ゴム工業(株)WEBサイト内の公式ニュースリリースはこちら → 「Team FALKEN」の室屋義秀選手がシリーズチャンピオン獲得

その偉業を記念して、2017年の年末に好きなFALKENブランドのタイヤ4本セットを全国合計31名にプレゼントする、という 「室谷選手2017シリーズチャンピオン獲得おめでとうキャンペーン」 を展開していました。

<↓お好きな新品タイヤ4本セットを全国合計で31名にプレゼントする!という太っ腹な企画でした>


<↓ただし、応募に際してはクイズに答えて正解することが必要。まぁ、形式的なものでしょうけど>


■FALKENブランドから欲しいタイヤを選ぶ
クイズに回答する際に、「カタカナか?ローマ字か?」 というところで一瞬迷いましたが、設問に記載の文字数を確認してクリア。次はFALKENブランドの中から、欲しいタイヤの選択作業です。まずは、選べるタイヤは、ほぼ以下の通り(「ほぼ」・・・と書いた理由は、応募要項に記載されているのにWEBカタログに記載されていない型番のタイヤがあったため)。

<↓FALKENタイヤの現行ラインナップ(その1)>


<↓FALKENタイヤの現行ラインナップ(その2)>


トレッドパターンを読んだ結果、興味の湧くタイヤはあるのですが、レガシィやエクシーガに適したサイズがラインナップされていなかったり、あるいは現在使用中の夏タイヤ(ハンコック Ventus V12evo と、グッドイヤー EAGLE F1 ASYMMETRIC 2)はまだまだ寿命が先、ということもあり、スタッドレスタイヤを希望として応募することにしました。

<↓FALKENブランドのスタッドレスは、実情は1銘柄しか展開がない>


<↓3Dサイプ、パターン解析、コンパウンド設計という、現代の最低限の素性はクリアしているが…>


スタッドレスタイヤについては、BSの驚異的(アカデミック)な開発力に驚かされつつ、実際の我が家の走行シーンを加味して継続的にヨコハマユーザーである私にとって、FALKENブランドのスタッドレスタイヤは正直に言って 「?」 の部分があります。

しかし上記画像の通り、最新トレンドに沿った開発(コンパウンド設計、パターン解析、3Dサイプ構造の量産適用)はされているようですので、そのレベルを確認するのも良いだろう、との理由からも、キャンペーンにはスタッドレスの ESPIA EPZ F で応募した次第。


■思いがけない当選通知
実は申し込みしていながら、忙しさですっかり忘れていたのですが、何と2月上旬に当選通知メールが届いており、慌てて手続きをしました(返信をしないと当選権利が流れてしまうため)。

キャンペーン事務局とメールで何度かやりとりさせていただき、「2月の下旬までには発送できる見込み」 とのご連絡をいただきました。そして待つこと数週間、ついに先日、無事に受領完了するに至りました。全国31名の中に選ばれて、驚くとともに大変ありがたく感じています。
(※でもスタッドレスのため、実際の出番は来年以降になるのですけどね。。。)


<↓キャンペーン事務局からの当選通知書(>ありがとうございます!)>
 

<↓当選したスタッドレスタイヤは、個包装の4個口として発送されました>


<↓来シーズン、FALKEN のスタッドレスの実力を確認するのが楽しみ>
 

<↓タイヤの内側を覗いてみるの図。特記事項はなし。個人的には吸音スポンジを貼り付けしたい>


■タイヤで遊ぼう・大人編
我が家では新品タイヤが到着すると、ホイールにはめる前に、子供たちに自由にタイヤで遊ばせることが恒例となっています。しかし今回、ホイールに装着するのは来シーズンとなる(今は保管するのみ)となることから、子供たちに遊ばせるのは、そのときまで取っておくことにします。

<参考:過去ブログ 「タイヤで遊ぼう」 シリーズ>
◎2014年07月16日 → [BPレガシィ] ハンコックventus V12evoの受け取りの巻(格安タイヤ選びVol.2)
◎2014年11月12日 → [スタッドレスタイヤ] スタッドレス選び2014年・その3 アイスガードiG50を入手して
◎2016年03月24日 → 【グッドイヤーの最新タイヤを実際試してみた】 その2・タイヤで遊ぼうの巻

で、この日は子供たちが不在だったこともあり、保管スペースに収納する前に、私もタイヤで少々遊んでみることにしました。以下はその風景です。

<↓タイヤ4本の上に立ってみるの図。決めポーズのイメージは、もちろん仮面ライダーV3>
 

<↓別アングルから>


<↓こちらはタイヤの上で脚上挙のポーズ(座っているのではなく、腕で両脚を吊り支えています)>


<↓トップ画像の再掲>


<↓最後のシメは 「分身の術」 で!>


■地下ピットに収納(来シーズンにまた会おう)
こうして、(子供ではなく)親も少しだけ童心に戻って遊んだあとは、個別カバーを被せて地下ピットに収納します。

<↓手持ちの個別カバーで覆ってから、地下ピットに収納する>
 

<↓倉庫は他の部品でいっぱいのため、やむなく地下ピットに>
 

いま、手持ちの 「タイヤ&ホイール」 が7セットあるところに(汗)、今回のFALKENのスタッドレスを入手したので、来シーズンには古いタイヤを格安処分しなければ・・・。

・16インチ(ミニサーキット用ロンシャン):4本セット(何とかせにゃ・・・)
・17インチ:アイスガードiG20+STI-RAYS(→ 来シーズン、今回のFALKENへ)
      :アイスガードiG50+ブレンボ用ホイール(→ エクシーガ用、冬の現役)
      :ハンコック+SSRインテグラル(→ レガシィ用の夏タイヤ、現役)
      :ガーデックス+ブリッツェン(→ 売却予定)
・18インチ:グッドイヤー+STI純正(→ エクシーガ用の夏タイヤ、現役)
      :スバル純正+スバル純正(→ レガシィ新車装着品、保管中)

以上、「LED、HID、ハロゲンの各バルブについて、フォグランプの筐体に載せた本物の雪が、点灯後にどのように溶けるていくのか?」 を比較するレポートブログ報告前の ”息抜きブログ” でした。
Posted at 2018/03/24 21:17:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | 【BP5Dレガシィ】 | クルマ

プロフィール

「今日は器械体操の練習後のスキマ時間で、(以前から仕込んでいた)モンキーRのマフラーのサビ取り確認と、耐熱黒スプレー塗装を行いました。CBRもモンキーRも、出来ることを少しずつ、でも確実にメンテを続けています。」
何シテル?   06/08 18:06
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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