• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

調布市のKAZのブログ一覧

2019年09月10日 イイね!

[2019夏休み帰省記] その5・札幌「さとらんど」編(農作物の収穫体験など)

[2019夏休み帰省記] その5・札幌「さとらんど」編(農作物の収穫体験など)2019年のお盆休みに、エクシーガの自走で東京から札幌まで帰省した際の出来事を、自由な視点からつづるシリーズです。
今回は、その備忘録の「その5・さとらんど編」です。

(※長文になります。)

◎その1 → 往路前半(東京→寒河江→蔵王→青森)
◎その2 → 往路後半(函館→ニセコ→倶知安→札幌)
◎その3 → おたる水族館にて
◎その4 → 小樽市内散策編(かま栄やセイコーマートなど)

■自然と触れ合おう!
せっかく北海道に来たのだから、「自然と触れ合う」「のんびりと過ごす」・・・を体感できる場所として、今年は「さとらんど」を選びました。実家からクルマで10~15分の所要時間で済むという、近い距離にあることもポイントです。

<↓「さとらんど」は広い。とにかく広い>


<↓いくつか点在している駐車場のうち、交流館や体験農園に近い第六駐車場に到着>


<↓すでに「らしさ」があふれる光景の例>


到着するなり、軽トラックの荷台いっぱいに積まれた「とうきび(>とうもろこし、コーンのことです)」の即売に出くわすなど、いかにも・・・な感じです。

■さとらんど交流館にて
「さとらんど」の詳細はググっていただくとして、まずは交流館に足を踏み入れます。ここでは収穫済みの主要な農作物が売られていました。

<↓「大浜みやこ(かぼちゃ)」や「しあわせコーン」「チンゲン菜」などが売られています>


<↓ミニトマトだけでこんなに種類(品種)があるとは、知らなんだ>


この交流館のステージでは、後ほど以下のようなショーも開催されました。
 ・マジックショー(緑の妖精マジシャン・やまちゃん)
 ・キッズチアダンス(Glitter★)
 ・ジャグリングショー(時雨)
他にもじゃんけんゲームや抽選会などが開催されて、なかなか盛りだくさんのイベント企画でした。


■農作物の収穫体験へ
雰囲気を感じ取ったあとは、早速、本日の主目的である「農作物の収穫体験」の受付へと進みます。子供たちに(フルーツ狩りならぬ)「農作物狩り」を体験させるためです。

<↓広大な敷地内を、案内表示板に従って進んでいきます>


事前情報によると、この日(8/18(日))はオクラ、ズッキーニ、じゃがいも、ミニトマト、中玉トマト、大玉トマト、とうもろこし、ブルーベリー、キュウリの収穫体験が可能です。そのまま進んでいくと、ビニールハウス群が現れました。

<↓農作物の収穫体験用のビニールハウスの例>


<↓農作物の収穫体験用のビニールハウスの例(別ショット)>


それぞれのビニールハウス入口には案内板が掲示されており、その各種情報や諸注意事項を読み取って、収穫体験を始めることができます。

■ミニトマトの収穫
早速、ミニトマトのビニールハウスに入ります。

<↓とにかくカップに(ハミ出さずに)収納できれば、その全体で一律250円になります>


<↓ハウス中も広い>


<↓いろいろな種類のミニトマト。熟しているのが赤色だけとは限りません(品種による)>


<↓子供たちは、各自が満足するまでパッキング>


収穫できれば、会計テントに持ち込んで精算となります。
(ここでは引き続き、次の農作物の収穫へと進みます。)


■キュウリの収穫
次はキュウリです。キュウリにもいくつかの種類があるようで、好みに応じた品種を収穫(量り売り)可能です。

<↓ビニールハウス前の案内板>


<↓キュウリにもこのような種類があります(その1)>


<↓キュウリにもこのような種類があります(その2)>


<↓これがキュウリのお花の例。初めて見ましたが、鮮やかな色合いですね>


<↓このようなキュウリの中から、気に入ったものを刈り取りしていきます>


<↓収穫はハサミを使ってカットします>


ミニトマトもキュウリも、まるでイチゴ狩り(やぶどう狩り)のような要領で収穫することができました。これだけでも、(ふだん、東京都に住んでいる子供たちにとっては)かなり貴重な体験をすることができたと言えるでしょう。

■ブルーベリーの収穫
この時点で「ブルーベリーの収穫体験にまだ間に合う!」ということで、少し離れたブルーベリー収穫場に徒歩で移動します。

<↓先ほどのビニールハウス群を出て、先へと進みます>


<↓まだ先へと進みます。広いニャァ~(右下に小さく写っているのが子供たち)>


<↓ちょっとだけ歩いて、ブルーベリー収穫場に到着しました>


<↓受付の横に掲げられた表示板>


ブルーベリーの量り売りレートは「1gあたり2円」でした。
イメージがつかみづらいですが、まぁ、1g=2円。
(ここは重さを意識するではなく、子供たちが各自で食べたい目視上の分量で考えることにします。)

※その場で試食はできないので要注意。

<↓ブルーベリーの高さは、地面から約80cm~120cm。こんな感じだったのですね>


<↓ブルーベリーの状態図>


<↓子供にコンパクトデジカメ Nikon COOLPIX A1000 を持たせ、想い出を自由に写させる>
 

<↓私はこんなに買って大丈夫?と思いましたが、家族にとってはまだ不足気味とのこと>
 

■ちょいと芝生でゴロ寝
ブルーベリーの収穫体験を済ませたあとは、別のイベント敷地へと歩いて向かいます。

<↓白樺(しらかば)を抜けると、そこには寝ると気持ち良さそうな芝生が・・・>


<思わず横になってみた、の図。ウーン、気持ちイイ!>


風は涼しいけど日差しは思いのほか強めでしたので、写真を撮ってすぐに起き上がり、次のイベントエリアへと移動します。

■おもしろ自転車
さて、イベントエリアへと移動している途中で、子供たちが「ぜひやってみたい!」という遊び場がありました。それは、「おもしろ自転車」でした。

野菜をモチーフにしたり果物をイメージしたり、あるいは動物のレプリカだったりした外観を持つユニークな自転車なのです。料金は30分300円で乗り放題(時間内ならば途中で何度も自転車を乗り換えてOK)。


<↓変則的な自転車に乗るだけのイベントですが、子供たちには大人気>


大人は「ただ30分間、チャリを漕いで疲れるだけやろ?」などとは決して思ってはいけません。子供とっては、ただそれだけでも楽しいのですから。

<↓このような個性的な外観の自転車がいっぱいあります>


<↓「おもしろ自転車」の例1>


<↓「おもしろ自転車」の例2>


<↓一方が立ったまま、他方がペダルを漕ぐというスタイルの自転車もありました>


「自転車を借りた子供たちは、一体どこを走るのか?」という問いに対しては、「すぐ正面にあるオーバルコース」と答えます。以下はその画像です。

<↓このような広いオーバルコースで、ライドするおもしろ自転車を変えながら周回する>


■アスレチック遊具
次はアスレチック遊具に移動です。ここには、座面に「円筒ころ」を備えたベアリング滑り台があったり、ターザンごっこ(>分かるかな?)ができる滑車ロープがあったりします。

<↓この視野の先にアスレチック遊具あり>


<↓アスレチック遊具の全体が見えてくる>


<↓遊具を下から上方に見たときの画像例>


<↓滑車付きのロープにつかまり、高低差mghをほぼ1/2*mv^2に変換する遊び>


■ソフトクリーム
アスレチックで汗をかいたあとは、子供たちはのどが乾くことでしょう。のどが乾けば、飲み物かアイスクリームの類が飲み(食べ)たくなることでしょう。

ということで「さとらんどセンター」なる建屋に入り、売店のソフトクリームを食べさせます。ここ北海道で食べれば、すべて「北海道アイス」と言えるのかな? まぁ商品名も確かに「北海道ソフトクリーム」と称されていましたが。


<↓北海道で食べる「北海道ソフトクリーム」。まぁ当然と言えば当然か?>


■駐車場へ戻ったのち帰宅
こうして、のどかで優雅な(>時間の使い方的に)お盆休みを「札幌・さとらんど」で楽しんだのでした。広い敷地内を歩いたので、駐車場へも歩いて戻ります。

<↓このような風景を突き抜けて駐車場へ>


<↓駐車場近くの橋にて>


・・・子供たちを含む家族みんなで、このような感じで自然と触れ合ったのでした。やっぱり贅沢な環境ですね。土地(環境範囲)が広いと、心(許容範囲)も広く構えることができそうです。人格形成にも影響がありそうな気がします。


長文ですが、ご覧いただきありがとうございます。
このあと帰省記は、「復路編」や「番外編」へと続いて終わる見込み。
 ↓
 ↓
 ↓
2019-09-14(Sat.) : 更新
[2019夏休み帰省記] その6・復路(札幌→ニセコ→函館→青森→七戸→東京) をアップロードしました。
2019年09月08日 イイね!

みんカラ:週末モニターキャンペーン【キイロビンゴールド】

みんカラ:週末モニターキャンペーン【キイロビンゴールド】【プロスタッフ】 キイロビンゴールド・モニター応募ブログ

Q1. キイロビンについて「使ったことがある・使ったことがない・知らなかった」
回答: 使ったことがある
    → キイロビン120(品番:2)を使っています。

Q2. 今回の使用目的は?「汚れ取り・撥水剤の前処理・決めていない」
回答: 汚れ取り および 撥水剤の前処理
    → スバル・エクシーガtS(2012年式)とレガシィGT spec B
     (2006年式)に施工予定です。よろしくお願いいたします。

この記事は みんカラ:週末モニターキャンペーン【キイロビンゴールド】 について書いています。

※質問を編集、削除しないでください。
Posted at 2019/09/08 20:27:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | carview タイアップ企画 | タイアップ企画用
2019年09月07日 イイね!

[2019夏休み帰省記] その4・小樽市内散策編(かま栄やセイコーマートなど)

[2019夏休み帰省記] その4・小樽市内散策編(かま栄やセイコーマートなど)前回の更新から少々時間が経ってしまいましたが、2019年のお盆休みに、エクシーガの自走で実家の札幌(←東京から)に帰省しました。

その帰省記(備忘録)の続き(=その4)です。


◎その1 → 往路前半(東京→寒河江→蔵王→青森)
◎その2 → 往路後半(函館→ニセコ→倶知安→札幌)
◎その3 → おたる水族館にて

■おたる水族館のとなりが遊園地
おたる水族館で楽しんだあとは、道路を挟んで隣接している遊園地に移動します。駐車場に停めたエクシーガはそのままで、徒歩で移動です。と言っても所要時間は1分ほどの近さになります。

<↓数十年ぶりに訪れたおたる水族館は、「小粒でもピリリと辛い」ような好印象でした>


<↓水族館のとなりが遊園地だなんて、子供連れ(の両親)には嬉しいロケーション>


遊園地は小規模ながら、人気の遊具は取りそろえているようで、何と言っても「安価」で「順番待ち時間の少ない」点が好都合。意外な穴場(>失礼!)かもしれません。

<↓チケット売り場。1点100円という安さ!しかもほとんどの遊具が2~3点で乗れる!>


遊具のチケットが 1点100円 で、そのすべてが2~3点で乗れる という安さ。回数券は11枚つづりで1000円とリーズナブル。今どきスキー場でも回数券1000円て、まず無いで。ましてや、千葉にある東京何とかランドの目の玉が飛び出る価格設定からすると激安に感じられます(>私見です)。

もちろん、アトラクションの有無とショーのクオリティとか直接的な比較にはなりませんが、幼少 or 低学年ならこれで十分ですわ、ホンマに。


<↓こじんまりとした感じですが、逆にコンパクトなので歩き回らず(疲れず)に済みます>


<↓子供たちは「バイキング」と「ゴーカート(1人専用機&2人乗り機)」で楽しみました>


■小樽市内の散策
「子供ファースト」で楽しんでもらったあとは、妻の希望で「スヌーピー茶屋」へと移動します。近場のコインパーキングに駐めます(← 後に「かま栄」の駐車場に入れた方が良かったな、と気づきます)。

<↓これがスヌーピー茶屋の外観>


<↓定番品だけでなく、この店での限定品もあります(>別ブログで紹介します。こちら → 番外編Vol.2)>


そのまま小樽市内の散策を続けます。
と言っても、家族はスヌーピー茶屋のとなりの「もち焼せんべい」屋さんに興味津々。そこで家族全員に煎餅を買ってあげて、そのままお店の脇にあるベンチで休憩します。


<↓「もち焼せんべい」の外観>


<↓「もち焼せんべい」のほか、「串濡れおかき」も売っていました>


この時点でほぼ17時。
次に「PATHOS」というお店でおみやげを購入し、駐車場に戻る方向に歩き始めます。そして「せっかく来たのだから・・・」ということで、「かま栄」に行くことにします。


<↓かまぼこで有名な「かま栄」の外観>


# この時点で、「かま栄」の駐車場にエクシーガを停めて
# 買い物をすれば、駐車料金が節約できることに気がつきました。
# (1時間無料となり、以後30分毎に200円で済みます。次回からそうしよう。)

<↓工場直売のかまぼこたち。人気商品はすぐに売り切れになります>


<↓その場(店内)で食べる用と、実家に持ち帰り用を購入>


# パンロール、かぼちゃ揚、チーズちくわ、味噌南蛮、たこ丸
# をそれぞれ3~4枚ずつ購入。ボリュームがあるので、
# 店内休憩場でおつまみのつもりで食べてもお腹いっぱいに。

残念ながら今回は、工場見学の公開時間は過ぎていました。
が、おみやげ店はまだまだ営業時間内で、いろいろな「地域限定品」も取り扱っていました(← 後日、番外編で紹介予定)。


<↓「かま栄」店内のおみやげコーナー。いろいろな種類が揃っており、意外と便利!>


<↓私は日本酒は呑めませんが、北海道で有名な日本酒の一つに「男山」があります>


「かま栄」を出てコインパーキングに戻る間に、特徴的な建造物もありましたので例示します。

<↓このような、小樽市指定の建造物もあります>


■(再び)トリトンで夕食
小樽を出て札幌に戻り、実家の近くのトリトン(回転寿司)を再訪。ここでまた夕食を取ります。(先ほどのかまぼこでお腹いっぱい、と言っていましたが)食欲旺盛な子供たちは、ここでもさらにお腹いっぱいに堪能した様子。

<↓まぁ、せっかく札幌に来たからには、家族には好きなものをいっぱい食べてほしい>


■セイコーマートにて
そのトリトンのとなりが、コンビニの「セイコーマート」。道民に愛されています。そしてアイスクリームも安い。以下、順にその風景を紹介します。

<↓セイコーマートの外観例>


<↓「北海道牛乳ソフト」が安い!このボリュームでたったの110円!>


<↓かき氷が100円から、カップアイスは110円から。各種も安い>


<↓その他のアイスの例>


<↓こちらもその他の例>


お寿司(トリトン)で満足した家族の「〆(しめ)」のデザートをセイコーマートで調達し、コストパフォーマンスの良さに感謝しつつ、実家へと戻りました。

<↓他のコンビニのアイスは高くて買えなくなりますね(>あくまで私見ですので悪しからず)>



その4・「さとらんど編」に続く予定。
(その後は「復路編」と「番外編」)
 ↓
 ↓
 ↓
2019-09-10(Tue.) : 更新
[2019夏休み帰省記] その5・札幌「さとらんど」編(農作物の収穫体験など) をアップロードしました。

プロフィール

「[整備] #モンキーR [モンキーR改] 路上復帰への道40_遮熱カバーその1(固着ボルト外し・サビ落とし・採寸)の巻 https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28696/8268709/note.aspx
何シテル?   06/18 00:00
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/9 >>

123456 7
89 10111213 14
151617 1819 20 21
22 2324 25 262728
2930     

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

[自作] タイヤ空洞共鳴音の低減・ハンコックV12evo2を静音タイヤにする 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/10/02 20:28:55
 
[近況報告・その1] 長女の初レガシィの巻  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/09 22:23:24
 
「”個体差” について考える」 の巻 
カテゴリ:なぐり書き
2010/08/13 19:26:31
 

愛車一覧

スバル レヴォーグ VNHCレヴォーグ STI Sport# (スバル レヴォーグ)
・注文日: 2023年01月26日 ・納車日: 2023年07月16日 <↓以下、雪道走 ...
ホンダ CBR250 FOUR (フォア) CBR250Four SE (ホンダ CBR250 FOUR (フォア))
学生の頃に新車で購入して以来、ずっとワンオーナーで乗り続けているバイク、CBR250FG ...
スバル エクシーガ エクシーガtS (年改区分:Eタイプ) (スバル エクシーガ)
YA5A型エクシーガGT(年改区分:Aタイプのターボ車)からの乗り換えです。2012年8 ...
ホンダ モンキーR モンキーR改(2種登録) (ホンダ モンキーR)
レッドバロンで中古のモンキーRを購入後、エンジン全バラシ。 ◎武川88ccボアアッ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation