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調布市のKAZのブログ一覧

2025年02月28日 イイね!

[後編] いちご狩り→三嶋大社→めんたいパーク→伊豆ゲートウェイ函南→さわやか

[後編] いちご狩り→三嶋大社→めんたいパーク→伊豆ゲートウェイ函南→さわやか2025年01月26日(日)、家族全員そろって伊豆方面に観光に出かけました。目的は、「いちご狩り」をすることと「めんたいパーク」を訪れること。

今回のブログ(後編)では、道の駅・伊豆ゲートウェイ函南に立ち寄った様子などについても記します。


◎前編は → こちら(2025年02月27日付けブログ)


■めんたいパークへ
「前編」からの続き。
三嶋大社 から めんたいパーク へは、15分少々で到着。意外に近くにあります。この日は駐車場も混んでいましたが、タイミング良く空きスペースにエクシーガを駐めることができました。

まずはフォトスポットになっているであろう、めんたいパークの看板の前で素早く記念撮影をします。


<↓ブログトップの画像では、キャラクターの右肩に「ぬい」を置いて撮影しています>


<↓子供が持参した他の「ぬい」と記念撮影したり、一斉にジャンプしてみたり>
 

さて、子供たちがめんたいパークに行きたがっていた理由は「UFOキャッチャーの景品が、ここでしか手に入らないものだから」ということでした。早速、館内の入口の脇にあるUFOキャッチャー(>俗称)の前に、家族で並びます。

<↓100円で1回、500円で6回の操作が可能。景品はすべてオリジナル品で同じ>


子供たちは交代でゲームにチャレンジします。アームの腕から景品が滑り落ちそうな気がしましたが、景品自体が軽量なためか、そこそこ うまく挟み込むことができていました。

<↓子供たちは、案外、要領よく吊り下げに成功して景品を数多くゲット>


<↓これがゲットした景品。めんたいパーク限定品。美味しかったとのこと>


ゲームを楽しんだあとは、(ようやく)館内に入ります。おみやげ用の物販コーナー(試食も可能)と、館内で食事を取ることのできるスペースのほか、工場見学ルートも併設されていました。

# 雰囲気としては、小樽市内にある「かま栄」の
# かまぼこ工場(見学可能で即売所もある)と
# 同じような感じ。


<↓めんたいこの工場見学ルートが併設される。さっそく、中に入ってみます>


<↓壁には「まめ知識」的な情報の掲示のほか、記念撮影スポットもありました>


<↓人々の口に入る食品を扱うだけに、衛生管理には十分に配慮されている印象>


<↓作業工程に応じて、スタッフさんのエプロンの色を変えて区別している>


<↓「本日の生産量」や「本日の作業人数」が掲示されていました>


# 当日の「生産量(600kg)」などが見学者にも
# 分かるようになっている仕組みは、札幌市内に
# ある「白い恋人パーク」の生産数表示システム
# にも似ています(あちらはデジタル表示ですが)。


<↓めんたいパークには有名人も訪れたようで、お笑い芸人さんのサインもありました>


館内のコンパクトな工場見学ルート(※入口のとなりが出口)を出たあとは、小腹が空いたということで、フードコートで めんたいパスタ や おにぎり をセレクト。子供たちに食べさせます。

<↓館内のフードコートで食事も可能>


めんたいパーク には初めて来ましたが、食事も出来て・おみやげも買えて・工場見学もできて、家族連れには なかなか良い施設だと思いました。

<↓工場見学ルート内の記念撮影スポットでの撮影例>


■道の駅 伊豆ゲートウェイ函南へ
さて、この「めんたいパーク」と道路を挟んで隣接するのが「道の駅 伊豆ゲートウェイ函南(かんなみ)」です。函南は「かんなみ」と読みます。

<↓道の駅 伊豆ゲートウェイ函南 は、道路を挟んで めんたいパーク のとなり>


<↓函南町のキャラクターは「マモリくん」と呼ぶらしい>


<↓子供は、ここでも「ぬい」と記念撮影>
 

伊豆ゲートウェイ函南では、道の駅らしく当地の特産品などの売店があるほか、外階段を上がると富士山を眺めることのできる屋外通路がありました。

で、特記事項として 売店では ひっきりなしに

 「♪阿弥陀如来の あみにょんは~」
 「♪あみにょん、あみにょん、あみだにょらい!らい!」

との音楽が流れ続けていました。

阿弥陀如来の あみにょん?
ぶっ飛んだ歌詞といい、柔らかい歌声といい、やけに耳に残る曲だ…!

すかさずスマホを取り出してShazam(曲名サーチアプリ)を起動、館内スピーカーに向けてマイクをかざしましたが、結果は該当曲なし。音源の情報は手に入らず。ローカル曲だからか…。うーん、残念。


■阿弥陀如来の あみにょん
後日談になりますが、帰宅後にネット検索すると、あみにょんの歌詞が 道の駅 伊豆ゲートウェイ函南 のWEBサイトに掲載されていました。

◎函南町PRソング「函南のあみにょん」の歌詞
 → https://www.izugateway.com/shop/4578/

さらにその数日後、何と! 「函南のあみにょん」の動画が Youtube にアップされているのを発見。Youtube にアップされた日付が「2025/02/11」となっていることから、ほんのつい数日前のことです(我々が訪問した 2025/01/26時点では、まだアップされていません)。

◎【函南町PRソング】函南のあみにょん の動画
 → https://www.youtube.com/watch?v=RdZpF99uzkM

皆さんもぜひ一度は聞いてみてください。
クセになるかも。


■炭焼きレストラン・さわやか へ
「あみにょん」から時系列と話を元に戻します。道の駅 伊豆ゲートウェイ函南 を訪れたあとは、「せっかく静岡県まで足を伸ばしたのだから、夕食は ”さわやか” にしよう」と提案。子供たちも賛成ということで、スマホでどこの店舗が混んでいないか?を確認します。

結果、「沼津学園通り店が良かろう」と判断し、早めに現地に向かいます。店舗に到着してから入店(呼び出される)まで約1.5Hほど待ちましたが、18時半頃にはテーブルに着くことができました。


<↓せっかく静岡県まで来たので、家族そろって「さわやか」で夕食>


<↓プレートの油跳ね防止用シートが、「まちがいさがし!」になっています>


<↓家族それぞれが、思い思いのメニューを注文>




「さわやか」を20時前に出発し、その後は高速道の海老名SAに立ち寄って小休止。安全運転を心がけて、無事に東京都内の自宅に戻ってきました。

今年(2025年)のいちご狩りは、三嶋大社やめんたいパーク、「さわやか」での夕食など 観光らしい観光ができたこと。それも家族全員そろって非日常的な時間の共有や息抜きを無事に終わらせることができて、大変有意義な観光になったと思います(経年13年目のエクシーガtS もノントラブルでした)。

以上、長文でしたが、お読みいただきありがとうございました。
Posted at 2025/02/28 16:00:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【エクシーガtS】 | クルマ
2025年02月27日 イイね!

[前編] いちご狩り→三嶋大社→めんたいパーク→伊豆ゲートウェイ函南→さわやか

[前編] いちご狩り→三嶋大社→めんたいパーク→伊豆ゲートウェイ函南→さわやか2025年01月26日(日)、家族全員そろって伊豆方面に観光に出かけました。目的は、「いちご狩り」をすることと「めんたいパーク」を訪れること。


近年、いちご狩りは近場の埼玉県に出向いていましたが、今年(1月)は伊豆方面まで足を伸ばしつつ、めんたいパークにも行ってみよう…と計画しました。


■伊豆方面へ
我が家で「いちご狩り」と言えば、かつては伊豆方面、その後は関越道の花園ICを降りた先、そして近年は近場の埼玉県で体験してきました。時期も1月だったり、(料金が安くなる)2月末だったり、そのときの都合の良いタイミングで行っていました。

今年は早めの時期に、少し足を伸ばして伊豆方面に向かうことに決定。初めて訪れる「めんたいパーク」とセットで、家族そろって楽しめるツアーを計画しました。

子供たちも年齢が上がると、家族間であっても空きのある日程を合わせることが次第に難しくなってくるのですが、ちょうど全員が揃う1/26(日)に出かけられることになりました。


■伊豆フルーツパークへ
いちご狩りの予約を入れた場所は、伊豆フルーツパーク。12時スタートの枠で予約したので、自宅は9時頃に出発します。途中、高速道路で渋滞があったものの、予定通りに現着。案内にしたがってハウス内に入ります。

<↓広いハウスに案内される。当日は外国からの観光客も多かったです>


<↓ここでは、練乳を自由にトレイに盛ることができました>
 

埼玉(所沢)でのいちご狩りでは、ホットコーヒーの無料サービス付きのいちご園を利用していましたが、こちらでは練乳がフリー制でした。

<↓1月でしたので、いちごも まだ十分に残っている状態です>
 

<↓子供たちは、それぞれ お気に入り(推し)の「ぬい」を持参>
 

こちらのいちご園は、(珍しく)時間制限の設定が無かったため、満足のいくまでいちごを食べることができました。

<↓食べるだけでなく、いちごと「ぬい(中里 毅 Ver.)」との記念撮影も>


<↓こちらも同様>


<↓頃合いを見計らって、いちご園を後にします>


とりあえず「しばらくの間、いちごは もういいや…」と思えるほどに食べたあとは、テラスに向かいます。2階のテラスからは、富士山を眺めることができるのです。

<↓富士山、こんなに近いロケーションから見ることができます>


<↓家族で記念撮影するなどして、くつろぎました>
 

しばらくの間、伊豆フルーツパークで過ごしたあと、次の目的地である「めんたいパーク」に向かいます。

■三嶋大社へ
「めんたいパーク」に向かう途中、三嶋大社の横を通るため、急きょこちらにも立ち寄りしました。滅多に来ることができませんので

<↓せっかく近くまで来たので、三嶋大社にも寄らない手はない>


三嶋大社は、私の大学時代の後輩が結婚式を挙げた場所。私は今回が2度目の訪問ですが、他の家族は全員が初めて訪れる場所です。

<↓広い敷地を、ズンズンと前に歩いていきます>
 

<↓「たたり石」ですって。今日では、交通安全の霊石としての信仰があるとのこと>


<↓「神池」と「厳島神社」の説明板。こうした説明板がいろいろ点在しています>


<↓獻? 狛犬でいいのかな?>


<↓「顔ハメ」看板もありました>


敷地内を歩いていくと、鹿?たちがいました。
エサ用のせんべいを買って与えると、すぐ近くまで寄ってきます。


<↓奈良の鹿ほどではありませんが、間近に寄ってきます>


<↓よほどお腹が空いていたのかも>


<↓じっと成り行きを見守る「ぬい」の図>


急きょ、立ち寄ることにした三嶋大社でしたが、ここでも「非日常的」な のんびりとした時間を過ごしました。いよいよ、次なる目的地の「めんたいパーク」に向かいます。

「後編」に続く。

 ↓
2025-02-28(Fri.) : 更新
[後編] いちご狩り→三嶋大社→めんたいパーク→伊豆ゲートウェイ函南→さわやか をアップしました。
Posted at 2025/02/27 00:26:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【エクシーガtS】 | クルマ
2025年02月25日 イイね!

[TAS2024] 東京オートサロン見学・後編(日産・モデリスタ・TONE編+α)

[TAS2024] 東京オートサロン見学・後編(日産・モデリスタ・TONE編+α)2025年01月12日(日)、子供たちを連れて東京オートサロン2025を見に行きました。見学から1ヶ月以上が過ぎてしまいましたが、備忘録として、当日の様子を2回に分けてブログアップします。

画像がやや多めになりますが、今回のブログ(後編)は「日産・モデリスタ・TONE編+α」です。

◎前編はこちら→ ホンダ・マツダ・スバル編+α

■日産ブース(その1)
会場を進んでいくと、次は日産ブースになりました。ブース面積が広いことから、日産自動車さんは出展料にかなりのコストを掛けているであろうと思われます。

<↓日産のブースマップ。広い展示スペースに合計11台の展示車を置く>


上記マップを見ていて、ふと、その足元に目が行きました。

<↓展示パネルの転倒防止用の重り。「MR QUICK」というブランドらしい>


展示車両よりも先に、転倒防止用のウェイト(重り)に目が行ってしまった。10kgとか20㎏とか、いろいろなバリエーションがあるようです。ブース設営用に調達済みなのか、はたまたイベント用のレンタル品なのか? クルマ以外にもいろいろと思考を馳せてしまいます。

さて、日産ブースでの人気車種はGT-Rでした。まぁ、その価格帯からはめったに市街地で目撃することはないですからね。


<↓NISSAN GT-R NISMO Special edition。至るところにカーボン素材が適用されています>


<↓同(リヤビュー)。リヤウィングは支持ステーもカーボン製のようです>


# マフラー近傍のカーボン部品は
# 排熱で変色したりしないのかな?


<↓ブレーキローターはドリルド仕様。ビッグキャリパー以上に(見た目が)大径のホイールを適用>


この時点で日産ブースはそこそこ混んでいたため、移動して次のブースに向かうことにしました。

■モデリスタ ブース
次に訪れたブースはモデリスタさんです。ここは一変、(他のオートサロンブースとは)雰囲気がガラッと変わります。

<↓木目パネルを背景に、お花とアロマ、そしてベアー(クマさん)のぬいぐるみ>


<↓各種展示品は、購入可能なものでした>


# アロマ&キューブのセットが1650円、ディフューザーが5500円ならば、
# モデクマくんキーチェーンの1980円が安く感じられてしまう(>私見)。

さて、このモデリスタさんのブースでは、インスタグラムのフォローでオリジナルデザインのバンダナがもらえる…というキャンペーンを実施していました。娘が早速フォローして作品をゲット。このバンダナは、なんと 篠原ともえ さんのプロデュースとのこと。


<↓「上質・洗練・五感」をテーマに、篠原ともえ さんにデザインを依頼したもの>


<↓無事に入手できました(娘が)。バンダナは、各自に見合う自由な使い方が推奨されています>


■TONEブース
次に訪れたのは、工具類の展示・即売を行っているTONEさんのブースです。私が密かに訪れたかったブースです。昨年は、このブースでラチェットを格安購入しています。今年も「何か掘り出し物があるかな?」との、ほのかな期待を持って訪れました。

<↓TONEブースに来てみたものの、この時点で会計待ちの列がズラリと並んでいました…>


せっかく来たので、いろいろと工具類(や、今年の目玉製品)を見て回ります。

<↓ハンマー各種が格安で販売されていました>


プラハンは、雪道走行後に「スタッドレスタイヤとフェンダーの間に溜まる雪氷」を掻き落とす際に便利そうだな…とは思うものの、「使っても年に数回どまり」という使用頻度を考慮して、買い控えしました。

<↓こちらは電動ドライバーセット。通常価格12100円が会場特価4800円>


「電動ドライバーも、ええなぁ」と思いつつも、やはり今後の使用頻度(高くない、かつこれまでも無くても足りていた)を考慮して、やはり買い控えてしまいます(根が貧乏性、という性格も作用しているのか?)。

<↓マグネット付きシリコンパーツトレイは600円(←通常価格は1320円相当とのこと)>


シリコン製は、不使用時にはコンパクトに折り畳みが可能ですが、すでに別途、受け皿がメタル製のマグネットトレイを持っているしなぁ…ということで、こちらも購入を控えます。

<↓会場で、なかなか面白いと思った製品がこちら。ちぎって使えるマイクロファイバータオル>


マイクロファイバーがロール状のタオルになっており、状況に応じて「大きく or 小さく」ちぎって使うことのできるものです。「洗濯可能」とも書いてあります。これはなかなか良いな…とは思い、しばらく購入するかどうかその場で検討しました。が、結局「無くても何とかなるんじゃね?」と思い直し、やはり購入を控えることに…。

<↓スイベルラチェットハンドル(ホールドタイプ)、ヘッド部が180°自由に回転可能>


これらの目玉製品を見て回りましたが、買い控えを決定付けたのは「会計待ちの列が異様に長い」ことでした。支払いが済むまで、かなりの待ち時間がかかりそうでしたので、その時間を他のブースを見て回ることに充てました。

■アストロプロダクツ ブース
TONEさんのブースに続いて、次はアストロプロダクツさんのブースにも立ち寄りしました。こちらも、何か掘り出し物がないかな? との期待からです。

<↓ホースストッププライヤは、ターボ周りや冷却水周りの作業時に有効>


ホースストッププライヤ(ゴムホースを洗濯ばさみの要領で挟んで漏れを抑える)は、あると便利ではありますが、現状はホース先端にゴム栓を差し込むことで足りていますので、いますぐに買う必要はありません。

<↓ツールバッグは690円、と格安提供されていました>


上記のツールバッグもあれば便利でしょうけど、「無いと困る」という状況ではないため、こちらも購入するまでには至らず。結局、TONEさんもアストロプロダクツさんも、ウィンドウショッピング的に眺めて終わりました。…散財はしなかった、ということで。

■日産ブース(その2)
次は娘の提案で、日産ブースを再訪することにしました。「GT-R(NISMO Special edition)の運転席に座れる(写真撮影もできる)」ためです。ブースに着いてみると、運転席の着座待ちの列はちょうど人が少ないタイミングだったため、子供たちは少し待っただけで、すぐに乗り込むことができました。

<↓再びGT-Rの前へ(運転席に座るための順番待ちの列に並びます)>


<↓お手製の「ぬい(中里 毅 Ver.)」を持参して、GT-Rと記念撮影する娘>


<↓息子も冷静にコックピットを記念撮影>


実は順番待ちの列がすぐに掃(は)けていた理由は、乗車のために与えられる時間に制限があったためです。GT-Rの脇でスタッフさんが時計(ストップウォッチ)を持って、「1人あたり〇〇秒」をカウントしており、制限時間となった際に「終わりです」と言って捌(さば)いていたのです。当然、我々も「運転席に乗って」「画像を数枚撮ったら」「もう終わり」…となった次第です。

次は同じGT-Rつながりで、日産ブース内のEVを見学しました。


<↓R32 GT-R EV コンバージョン のボンネット内を観察。各システムが整然と収められています>


<↓R32 EV の主要スペック。MAXトルク340Nmのモーターを2基掛けするツインモーター4WD>


<↓EVだけれども R32 GT-R となれば、ぬかりなく自作の「ぬい(中里 毅 Ver.)」と記念撮影する娘>


日産ブースでは、思いのほか記念撮影をして後を去りました。

■その他の日産車(目についたクルマなど)
今回のTAS2025では、なぜか日産車が目に留まりました(特に GT-R や Z など)。

<↓このクルマも記念撮影(「ぬい」と)>


<↓こちらも(「ぬい」と)記念撮影します>


ふと見ると、私としては下記の Z に目が留まりました。特にヘッドライト。

<↓不便な前ヒンジ式ボンネットを含め、味わいあるデザインの Z がべース(渋いね)>


<↓ヘッドライトがマーシャル製であることに、思わず目が留まりました(イイね)>


MARCHAL や CIBIE、かつては流行りましたからね!(Hella の補助灯も)
私もBG型レガシィに乗っていた頃、MARCHAL の補助灯を好んで付けていました。MARCHAL の補助灯コレクションもあるので、今はまだ大切に保管中ですが、将来的には終活対象に入れておかなくては…。


<↓こちらのクルマは、一見するとフツーのデコ車に見えますが…>


<↓バンパーのスリット処理(前後2層構造になっている)が冴える、と思います>


■スペシャルライブを堪能
さて、主なブースを一通り回ったあとは、娘の主目的であるライブ鑑賞に向かいます。ライブは15時スタートですが、余裕を見て14時頃までには自由席に着席しました(~18:00クローズ)。

<↓ライブイベントが始まる前の会場の様子(※ライブが始まってからは、もちろん撮影も録音も禁止!)>


<1/12(日)の出演者と、ライブを見ての一言コメント>
・新浜レオン さん: ファンが熱かった
・柏原芳恵 さん: 追っかけさんが多数
・芹澤優 feat. MOTSU さん: プロ意識すごいね
・DJ KOO さん: 熟練のアレンジ
・田原俊彦 さん: こなれた感じでエンタメ性を提供

上記の出演者のライブステージを連続して見ることができただけでも、TAS2025 の入場料3,000円(税込)はかなりお得だと思いました(田原さんのディナーショーは、通常は9000円ほどの設定だ、とのご本人・談)。「クルマに興味が無くても、ライブだけを見に来る人」がいても不思議ではない、と思った次第。

以上、少々長文になりましたが、2025年の東京オートサロンの私的な見聞録でした。
2025年02月21日 イイね!

[TAS2025] 東京オートサロン見学・前編(ホンダ・マツダ・スバル編+α)

[TAS2025] 東京オートサロン見学・前編(ホンダ・マツダ・スバル編+α)2025年01月12日(日)、子供たちを連れて東京オートサロン2025を見に行きました。

見学から1ヶ月以上が過ぎてしまいましたが、備忘録として、当日の様子を2回に分けてブログアップします。

画像がやや多めになりますが、前編は「ホンダ・マツダ・スバル編+α」です。


■駐車場入り渋滞
会場の幕張メッセの駐車場が混む(駐車場の入り待ちで渋滞になる)ことは、過去の経験から良く分かっていたので、今年は早めに自宅を出発しました。AM09:00開場に対して約40分前までには現場に到着していたのですが、まだ甘かった。

<↓幕張メッセの駐車場への車列に並んだものの、我々の手前で満車に…>


幕張メッセの駐車場に入る車列に並んだのですが、結論から言うと途中で満車となって入れず。結局、少し離れた別の駐車場に入り直して(徒歩で)会場に向かうことにしました。

<↓往路の車内で流した音楽は、娘のセレクトで頭文字Dの SOUND FILES Vol.1>


■無事に会場入り
何とか無事に会場入りしました。この時点では、人が多いとは言え、まだ混雑というほどではありませんでした。最初に見たのは、ロバンペラ(WRC王者)と藤原拓海(頭文字D)のダウンヒル対決を告知するブース。

<↓近年は技術が進んで、こんな仮想対決も実現可能に>



■ホンダブース
混まないうちに会場をサッと見て回ります。まずはホンダさんから。目の前にCIVIC Type R(無限)がデデ~ンと置いてありました。時代ともにシビックもずいぶんと大きく成長したものです。

<↓CIVIC TYPE R MUGEN Group B Pre Production MODEL(フロントビュー)>


<↓同(リヤサイドビュー)>


んん?
タイヤ&ホイールを見ていて、ふと気が付いた。
展示車にも、安全上の「念押し」の措置を講じてあることを。


<↓ちゃんと車輪止めを噛ませているではないか。やるな、ホンダさん!>


次はエグいシビック。

<↓CIVIC TYPE R-GT(フロントビュー)>


<↓空力に配慮されたフェンダーまわりの造形>


<↓さすがにお金が掛かっていますねぇ>


ホンダさんにはホンダの哲学とか社風とか(ホンダ独自の文化と言っても良いかも)があるので、他社と交わるのは難しいんじゃないかな(>私見です)。

■マツダブース
ホンダさんの次に見たのはマツダさんのブース。会社としての独自性なら、マツダもホンダに負けていません。

<↓MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER(あまり近づけない展示)>


<↓個人的には「面白い」と感じた展示方法>


壁にロードスターのシルエットを線画で描き、そこに各機能部品を横向きで浮かせた状態で添える…という展示方法は、今まで見たことが無かったので(ワタシ的には)新鮮でした。ただし、実際に興味深く見たパーツは排気系ですね。

<↓気筒間で等長化を図ったであろう4-1集合部とか、レイアウトで制約のある引き回しとか>


<↓こちらの競技車両も展示(フロントビュー)>


<↓同(リヤビュー)>


むむむ?
リヤビューを見ていて、目を引くモノが。


<↓マフラーエンド(まさに出口)に配置されたメタル触媒>


「メタル触媒がこんなマフラーエンドに配置されて、活性化できるの?」
「恐らく、NAながら排ガス温度が高い燃焼設計なのでは?」
「点火タイミングは使用する燃料にも依るよね?」
個人的には、いろいろと頭の中で考えさせられる触媒の配置でした。


■スバルブース
次に訪れたのはSUBARUさんブースです。目的は、S210の実車を見ることです。

<↓このあたりから、人混みが激しくなりました(時間帯の影響なのかブースの影響なのか)>


<↓SUBARUブースでも、恒例のトークショーが開催されていました>


<↓S210(フロントビュー)。久々の日本国内向けのSシリーズ>


<↓フェンダーアーチモールとエンブレムが一体になった新造形>


# かつての空力テクスチャーはどこに行った?

<↓バックレストがカーボン製のRECARO。特別感があってイイね>


<↓スワンネック型のリヤスポイラー。まぁ好きな人は好きなのでしょうね>


<↓市販車をベースとしながら、どこまで特別感を演出できるか(サプライヤーの都合もあるでしょう)>


<↓ちょっとゴチャゴチャしてきたリヤアンダー周り(>私見です)>


SUBARUブースは、S210に限らず結構な人だかりでした。

■その他のブース
その他のブースで、目についたものを軽く紹介します(順不同)。

<↓TEINさんのブースにて。ダンパッチくんのバルーン>


TEINさんのブースでは、ブースの様子を撮影して(特定のハッシュタグを付けて)SNSに投稿すると、オリジナルのトートバッグがもらえる…というキャンペーンを(今年も)実施していました。

<ご参考: パーツレビュー(既報)>
◎(株)テイン TEINオリジナル大型トートバッグ(TEIN40周年 & CASTROL125周年 コラボデザイン)→ https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/3465748/13301393/parts.aspx


<↓WORK のカラーホイールの展示。実車に履かせれば、なかなかインパクトがありそう>


<↓EXEDY さんのブースでは、山野哲也選手(ジムカーナ)のトークショー&サイン会>


<↓sparco さんブースにて>


sparco さんブースでは、単にシートなどを展示するに留まらず、保安基準に適合することの試験治具を展示してあった点が良かった、と思いました。

<↓シートはシートレールと組み合わせた状態で、FMVSSなどの各規格に準拠>


<↓座席ベルト取付装置(静的試験機)。必要十分な構成のためか、案外質素に感じられる>


「後編」に続く。
(後編は、モデリスタ、日産、TONE などのブースについてです。)

 ↓
2025-02-25(Tue.) : 更新
[TAS2024] 東京オートサロン見学・後編(日産・モデリスタ・TONE編+α) をアップしました。
Posted at 2025/02/21 23:35:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【スバル関係】 | クルマ
2025年02月14日 イイね!

[レヴォーグ] 2024年末→2025年始・東京~札幌 帰省記 その5・復路編

[レヴォーグ] 2024年末→2025年始・東京~札幌 帰省記 その5・復路編2024→2025の年末年始は、家族とともにVNレヴォーグで東京→札幌に帰省しました。帰省先での出来事などを数回に分けてブログアップしています。今回は [その5・復路編(シリーズ最終話)] になります。

◎札幌 帰省記 その1・往路編 → こちら
◎札幌 帰省記 その2・スキー&スノボ編 → こちら
◎札幌 帰省記 その3・ジンギスカン&水族館編 → こちら
◎札幌 帰省記 その4・イエローハット初売り&プチオフ編 → こちら

■帰京前にラーメン&買い物
「その4」で紹介したイエローハットでのプチオフ会は無事に終了。この日の夜には、復路(札幌から東京)に向けて出発しなければなりません。その前に、子供たちを連れて、今回の帰省で初となるラーメンを食べに行きました。「麺や虎鉄」さんです。実家からはクルマで約10分の場所です。

<↓実家から近距離にあります>


<↓私は海老味噌ラーメンを注文>


<↓子供たちはLINEクーポンで海苔をトッピング>


<↓「麺や虎鉄」さんではおなじみとなるザンギも注文(かなりサイズの大きな骨なし肉です)>


ラーメンを味わったあと、地元のおみやげ屋さん(六花亭と柳月)でショッピング。そのほか、帰省時には買うようにしている「りんごのほっぺ」も確保しました。

<↓一時的な在庫切れのため、複数店舗を回ってようやく購入できました>


その後、長距離走行前の点検を行ってからレヴォーグに荷物を積み込んで、ほぼ予定通りの時刻に札幌を出発。道央自動車道で函館に向かいます(※復路も函館→青森の津軽海峡フェリーを利用)。

■高速道路では適時休憩
札幌から函館までの距離は、約300km。所要時間が天候と路面の状況によって大きく変動する冬場ですので、時間に十分な余裕を持たせて出発しています。そしてまた、適時の休憩を入れながら南下します。

<↓豊浦噴火湾PAで小休止。場所は、このへんです。時刻は20:30頃>


<↓PAと周辺の見取図>


<↓交通量は まばら。PAには他の駐車車両は1台もない状況でした>


自車の前後に走行車両がほとんどないため、淡々とマイペースで函館に向かうことができました。途中、吹雪による視界悪化のためPAで緊急待機することがあった以外は、順調に推移。休憩も定期的に入れます(車外に出て、外の空気も吸ってリフレッシュ)。

■見上げれば満天の星空
八雲SAでクルマを停めて、定期休憩を取ります。定期的に休憩を取る理由として、単に乗員(ドライバーである私を含む)のリフレッシュだけでなく、レヴォーグのタイヤハウス(スタッドレスタイヤとフェンダーとの間)に堆積する雪を かき落とすことも兼ねています。

<↓八雲SAはこのあたり。函館フェリーターミナルまでは、あと約65kmの地点>


<↓雪だまりを放置すると、最悪はステアリングの切れ角に制約が出る懸念あり>


タイヤハウスから かき落とした雪だまりは、そのまま駐車スペースに放置せず、歩道のさらに脇の方(邪魔にならない場所)に運び去るようにします。

この時点で、フェローの出航時刻(AM 03:20発)に対し、函館への予想到着時刻は24:00過ぎと見込まれる(つまり余裕あり)ことから、子供たちとともに、しばし星空を見上げて眺めることにしました。


<↓スマホの画像では捉(とら)え切れませんが、肉眼では大量の星が観察できました>


<↓今や手持ちのデジカメ(Nikon COOLPIX A1000)よりもスマホ(iPhone16)の方が解像度が高い>


都心では夜も明かりが消えることは(ほぼ)ありませんが、乾燥した空気を割いて見える星空は大変キレイな感じがします。

■バックカメラのレンズも雪粉に覆われる
八雲PAで十分に休憩したあと、クルマを出そうとセレクトレバーをRレンジに入れたところ、ナビ画面に何も映りません。しまった、タイヤハウスの雪かきはしたけれど、バックカメラのレンズは雪粉で覆われたままでした…。

# VNレヴォーグには、純正オプションの「リバース&リヤ
# ワイパー連動のカメラブロアー」を装着していますが、
# 今回のような雪粉の付着には、まるで無力のようです。


<↓バックカメラのレンズが雪粉で覆われているので、モニターには後方が写らない>


<↓高速道路を走っているときのリヤビュー。こんな感じ>


レンズ周辺などの雪も払って、今度こそ函館に向けて出発です。

■深夜営業のファミレスで補給
函館市内に到着すると、あらかじめ確認していた深夜営業のファミレスに入りました。子供たちもお疲れさま。翌日に備えて、遅い夕食にはなりますが、しっかりと養分を採ります。

<↓深夜に発着するフェリーの乗客にとっては、深夜営業のファミレスは非常にありがたい>


<↓復路の残り(青森→東京)も考慮し、ここはしっかりと食べて補給するようにします>


フェリーの出航までには まだ時間があるので、落ち着いて食べることができます。時間に余裕があると運転にも余裕が生まれるので、長距離ツーリングの際には「適切な時間読み」は重要ですね。

■函館フェリーターミナルにて
食事と休憩を取ったあとは、フェリーターミナルに向かいます。ファミレスからターミナルまでの所要時間は、15分ほど。トラブルなく、無事に到着です。

<↓函館フェリーターミナルの駐車場で、無事を記念して撮影>


でも駐車場の路面が超ツルツルなんですよ。まともに歩けないくらい。
それでも、クルマが進めるのでスタッドレスタイヤの性能、恐るべし。


<↓駐車場の路面はこんな感じ。うねっているだけでなく氷結している>


スマートチェックイン(ドライブスルー方式の発券機)にスマホのQRコードをかざして、乗船チケットを発券。青森行きの車列に並びます。

<↓相変わらず路面はツルツルテカテカ>


<↓無事に乗船、レヴォーグにも感謝(その後、2等客室で各員は熟睡)>


■青森にて
青森港へは、定刻のAM 07:00に到着。津軽海峡を越えれば、あとは東京まで陸続きです! フェリーを降りたらまず、青森市内の温泉に向かうことにしていました。帰省時によく利用する「極楽湯」です。

<↓札幌から青森(約300km)に着いても、消化率は復路全工程(約1100km)の3割弱でしかない>


<↓青森から東京までは陸続き(海を渡れないという懸念は無い)なので、ゆっくりと休みます>


<↓「極楽湯」は、ニフティの温泉ランキングで青森県で第一位に輝いているそうな>


■一路、東京へ
「極楽湯」でしっかりと身体を温めてほぐしたあとは、高速道路で東京に向かいます。極楽湯は高速道路のICのごく間近に位置しており、温泉を出たらそのまま高速道に乗れるという、至極便利なロケーションに位置しています。

この日(1月4日)、青森では10年振り?とも言われるほどの大雪でしたので、慎重に運転を続けます。


<↓高速道路では、例によってSA/PAで休憩するたびに雪だまりを除去>


東北道を南下するにしたがって、次第に積雪も少なくなり、ついにはアスファルト(乾燥路)が顔を出します。が、レヴォーグは「スタッドレスを履いたルーフボックス搭載の車両」ですので、ムリのない速度で安全運転を心がけます。

そんな中、途中で寄った岩手山SAでは…。「鉄神ガンライザー(c)テレビ岩手」なる地元のヒーローのラッピング自販機が目に留まりました。


<↓岩手山SAで発見した自動販売機。女性戦士?が やけに色っぽくないか? 知らんけど>


結局、当初の計画よりも若干早めの21時頃には、東京の自宅に無事到着。子供たちも大変お疲れさまでした。

<↓親(=私)の帰省先に、黙ってついて来てくれた子供たちにも感謝です>


<↓今回の帰省:「東京←→札幌」往復での総走行距離は、約2325kmでした!>


■その後の洗車
翌日、融雪剤まみれのレヴォーグの洗車をしました。今回はDIYによるセルフ洗車ではなく、ちょっと楽をして有料の手洗い洗車場に車両を持ち込みしました。

<↓ボディは下廻りを含め、至るところが融雪剤まみれ>



<↓下廻り洗浄を含めたロングコースにて、有人による手洗い洗車を注文>


<↓往復2325km超の距離を走り切ったあとの洗車で、ボディもキレイさっぱり>


クルマも家族もトラブルなく無事に帰還。いろいろな経験も重ねることができた2024年末→2025年始の帰省でした。一連のブログに目を通して(and イイね!を付けて)下さった方々にも、お礼申し上げます。

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「今日は器械体操の練習後のスキマ時間で、(以前から仕込んでいた)モンキーRのマフラーのサビ取り確認と、耐熱黒スプレー塗装を行いました。CBRもモンキーRも、出来ることを少しずつ、でも確実にメンテを続けています。」
何シテル?   06/08 18:06
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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