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調布市のKAZのブログ一覧

2023年01月23日 イイね!

[2022年末→2023年始] 帰省記・その5 札幌(初詣・ラーメン・サザエさん・スケートなど)編

[2022年末→2023年始] 帰省記・その5 札幌(初詣・ラーメン・サザエさん・スケートなど)編前回のブログから少々経ってしまいましたが、2022年末→2023年始は、レガシィで東京から札幌に帰省しました。今回は札幌市内で過ごした正月の様子について記します。

<関連ブログ>
◎帰省記・「その1」→ 往路編(東京→青森→函館→札幌)
◎帰省記・「その2」→ イエローハットでの初売り編
◎帰省記・「その3」→ ジェームスでの初売り編
◎帰省記・「その4」→ プロノ(仕事用品店)での初売り編

■初詣
初詣は地元の「烈々布(れつれっぷ)神社」に行きました(ブログのトップ画像)。神社のとなりは私の出身小学校です。子供だった頃は囲いも無く、薄暗い神社でしたが、今や参拝客が多く訪れる立派な神社になったようです。

初詣の際には、以前は市内の諏訪神社や北海道神宮に行ったことがありますが、まず駐車場に入るまでに長時間を要するので、近年は歩いて行ける距離の烈々布神社に初詣に行くことが多いです。ここの神社は、多くの願い事が叶うとか(祭神の多さは北海道一と言われています)。多忙な(多望な)人にとっては打って付けですね。


■しまむら
地元の「ファッションセンター・しまむら」さんに寄ってみました。正月の特売品は特に買う物が無かったのですが、子供たちが「超お買い得!」「掘り出し物だ!」と歓喜したアイテムを発見。購入しました。

<↓HUNTER×HUNTERのアクリルスタンド。各キャラクターが揃ったセット品>


子供たちによると、キャラクター単体でのアクスタで通常は1000円~1500円ほどもするらしい(>ホントか?)ところ、しまむらの特価品では主要キャラ13体が揃って1969円とは破格、即買いアイテム…とのこと。

■らーめん共和国
札幌駅近くのレールパーク(契約店で買い物をすると駐車代金の割引が利くパーキング)にレガシィを駐めて、向かいのビル(エスタ10階)へ。らーめん王国です。

<↓こんな感じ。有名どころのラーメン店がフロアに入店している食堂街>


<↓フロア(らーめん共和国)入り口の様子>


<↓子供たちは「ぬい」(※推しのぬいぐるみの意味)と記念撮影>


フロアを見て回り、結局、今回は「白樺山荘」さんに入店しました。このお店は、ゆで玉子の無料サービスがあります。

<↓入店まで、久々に並びました…>


<↓「白樺山荘」さんでは、ゆで玉子が無料>


<↓私は「炙りチャーシューメン(味噌)1220円」を注文>


子供たちも、思い思いのメニューを堪能しました。
フロアを出てからは、エスカレーターで階下を散策。「ぬい撮りスポット」なるコーナーを発見。すかさず歩み寄ります。


<↓「ぬい撮りスポット」なるものがあるとは。今や、ぬいとの撮影は一般化しているか…>


<↓こんな感じ。それぞれのテーマに沿った背景が用意されている。無料で使用可能>


■サザエさん、いじわるばあさん、エプロンおばさん
実家には、今は亡き両親が愛読していた本が今でも保管されています。長谷川町子先生の単行本(いずれも姉妹社・刊)も、何冊かありました。

<↓単行本の一例。いずれも長谷川町子先生の作品です>


<↓「サザエさん」の巻末を見ると、昭和41年発行で定価が180円!!


「サザエさん」は有名ですが、「いじわるばあさん」もかつてはTVドラマ化されており、元東京都知事の青島幸男さんが主役を演じていました。また、「意地悪ばあさんのテーマ」を歌っていた「スラップスティック」は、声優さんたちで構成されたバンド。ボーカルは古谷徹さんで、三ツ矢雄二さんや古川登志夫さんも構成メンバーです。

星飛雄馬やアムロ・レイを演じた古谷徹さんが「♪take it easy, easy, イージー, イージ, イジ・イジ・いじわるばあさん~」と味のある歌い方をされています。


<↓オリジナルの「いじわるばあさん」>


<↓こちらは「エプロンおばさん」>


<↓オリジナルの「姉妹社」版は、今や貴重品かな…>


# 当時はコミックスではなく「漫画」と明記していたのですね。

■巌窟王
「巌窟王」という店名は全国で多々あるかと思いますが、札幌市東区で「巌窟王」と言うと、ラーメン屋さんになります。実家の姉たちと一緒に、久し振りに出向きました。

<↓店構え(東8丁目道路沿い)>


<↓リピートのお客さんも多いようです(カレーラーメンというメニューもあり)>
 

<↓私は「焼き醤油らーめん」にバターをトッピング>


■トリトン
回転寿司のトリトンさんも、我が家の定番訪問先です(実家のすぐ近く)。

<↓こんな感じ>




ふとカウンター内(寿司職人さんが握るエリア)を見ると、何やら興味深いものが…。

<↓んん? あれは何だべな?>


<↓「炙りの基準」なる限度見本でした>


なーるほど…。「ちょうど良い」「焼きすぎ」「生っぽすぎ」というように、炙る際の限度見本を画像で示した基準書でした。ただ炙るのではなく、どこまで炙ったらやり過ぎなのか、どこまで達しないとナマっぽくてNGなのか。職人さんによる作業のバラツキを抑えて、提供品質を均質化するための基準が明示されていることは、良いことだと思いました。

■ハーベストガーデン
正月3が日を過ぎた翌日、長女の希望でハーベストガーデンさんに行きました。好きなパンを選びつつのモーニングを食するためです。

<↓ここも実家から至近距離のお店>


<↓トースト・サラダ・ゆでタマゴ・ドリンクが基本セットのモーニングが400円!という安さ>


<↓ここでも「ぬい」登場。お正月のサービスとして、ごまドーナッツもいただきました(右画像)>
 

■スケート体験
子供たちを連れて、東区の美香保(みかほ)体育館にスケートに行きました。札幌出身の私は、小学校・中学校・高校と、学校の体育授業でスキー学習があったり、あるいはスキー遠足があったりと、さんざんスキー経験はあるのですが、実はスケートは生まれてから2~3回しか経験がありません(子供たちも、今回がほぼ初めての体験)。

<↓美香保体育館(実は小学校低学年までは、この辺に住んでいました)>


スケートリンクの使用料は、一般が580円、中学生以下が無料!という安さ。また、スケートシューズのレンタル料も1時間250円(2時間では300円)で済みます。いやー、安いなぁ!

<↓スケートシューズの知識は無かったが、初心者にはフィギュアが良いらしい…>


<さっそくみんなでフィギュアのブーツをレンタル>


<↓万が一の転倒に備えてヘルメットも着用>


今回は1時間の利用に留めましたが、コツをつかめば、(スキーで言うところの)スケーティング(ゆっくり前進)は何とかできました。子供の頃にやった「ミニスキー(長靴の下に履く、プラスチック製の長さ60cmくらいの遊び道具)」の要領ですかね…。

■夕食
ラーメンとお寿司ばかりではなく、他のお店も開拓しよう…ということで、ネット検索して見つけたお店「cafe & kitchen unique(ユニック)」さんに行ってみました。隠れ家的なカフェというコンセプトで、北欧風の食器やインテリアをモチーフにしている…とのことです。

<↓なかなか趣のあるディッシュ(そば粉のガレット)でした。フルーツティーが絶妙でした>


<↓こちらはサーモンのムニエル。そのほか、ベーコンのキッシュなどを注文しました>


ネット検索による飛び込みでの訪問だったのですが、なかなか印象的な夕食のひとときを過ごすことができました。

以上のように、子供たちにとっても(5月連休やお盆休みではなく)年末年始の冬期の帰省…ということで、いつもとは違った体験をさせることができて良かったと思っています。

以降の2022年末→2023年始の帰省ブログは、「帰路編(札幌→函館→青森→那須→東京)」と「番外編(目に付いたもの)」で終了する見込み。

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2023-01-29(Sun.) : 更新
[2022年末→2023年始] 帰省記・その6 復路編(札幌→函館→青森→那須→東京) をアップしました。
2023年01月15日 イイね!

[2022年末→2023年始] 帰省記・その4 プロノ(仕事用品店)での初売り編

[2022年末→2023年始] 帰省記・その4 プロノ(仕事用品店)での初売り編2022年末→2023年始は、レガシィで東京から実家の札幌に帰省しました。1月4日が初売りのプロノ(地元の仕事用品店)に行った際の様子を記します。


<関連ブログ>
◎帰省記・「その1」→ 往路編(東京→青森→函館→札幌)
◎帰省記・「その2」→ イエローハットでの初売り編
◎帰省記・「その3」→ ジェームスでの初売り編


■初売り広告の確認
帰省の際の楽しみの一つに、地元のホームセンター巡りがあります。今回は、ホームセンターと言うよりも「仕事用品店(>公式サイトより)」を名乗っている、「プロノ」への訪問も楽しみにしていました。プロノの初売りは、1月4日から。直前になるまではWEBサイト上に広告が載っていませんでしたが、前日あたりに閲覧可能になっていました。

<↓2023年の初売りセールの広告(PDFよりJPGに変換)>


<↓WEBサイトでも、前日あたりに初売り情報が解禁です>


私が欲しいな…と思った商品は、上記の3アイテム。右端の「防水フィルム内蔵手袋」については、すでに同様なものを持っている(※)のですが、「手首が長くなりました!!」との説明文があることから、どうやらマイナーチェンジ(部分改良)されたようです。

(※)手持ちの従来型品
◎パーツレビュー → 三重化学工業 ミエローブ・防水防寒手袋(チョット長め)

事前に上記のような確認をした上で、初売り当日に備えました。
(入店の際には、福袋希望者と非希望者が分かれて並びます。)


■いざ、初売りへ
1月4日、朝9時の開店とほぼ同時に入店(駐車場がギリギリ1台分、空いていた)。入店後、すぐに店員さんに、お目当ての商品の置き場を尋ねます。

<↓実家からプロノ(本店)までは、クルマで約10分以内という近い距離にあります>


<↓のびボア消臭丸首Tシャツ&タイツが税込み各1099円←通常1419円>


<↓防水防寒手袋・ミドル丈(←手首が長くなったVer.)の売り場もすぐに見つかる>


上記の防水防寒手袋は売れ筋のようで、すべてのサイズの試着品が備わっていました。

<↓実際に各サイズを手にはめて確かめてから買うことができるので、ありがたい>


「プロノ」は都内で言うと「ワークマン」のようなお店ですが、品揃えに特徴があり、ワークマンと似ているようで全然異なります。

<↓ほんの一例ですが、手袋だけでもいろいろな種類があってビックリします>


<↓スキー&スノボ、あるいはライディングギア(バイク用)としても使えそう>


<↓こちらは「耐切創」仕様という、本当にそういった職種用の手袋ですね>


■子供たち
プロノの初売りには、家族(子供たち)も連れて行きました。3000円以上の買い物で、くじ引きができるためです。子供たちにも、何か必要なもの(欲しいもの)があれば買うよ…と伝えてあります。

<↓長女は「先端焼爪」仕様のカッターナイフを検討>


<↓他の年下の子供たちは「手甲」「脚絆」を見て「忍者になれるかな…」と反応>


<↓すかさず、スマホで そういった装具を身につけている(っぽい)キャラ画像を表示>


# カムイ外伝とかサスケとか、あるいはナルトあたり
# までなら分かるのですが、上記のキャラは何だろう?

■その他の商品&くじ引き
その他の商品でも印象的なものがありましたので、簡単に記しておきます。

<↓小型の放射温度計が3000円以下で買えるのか…ずいぶん安くなったものです>


<↓脱着式の滑り防止スパイク。いま持っている靴の上に被せて使います>


札幌も一応、雪国ですので、こうした滑り止めの用具は売っています。もちろん、リトラクタブルスパイク(金爪を引き起こしたり収納したりできる冬靴)もありますが、既存の靴に被せるスパイクもまだまだ健在です。

で、「靴にスパイク?」と感じた貴方。
こうした商品にも「スタッドレス」仕様があるのですよ。


<↓こちらは「脱着式のスタッドレスソール」。氷・雪に効き、床を傷つけないという「売り」>


滑り止めの脱着式ソールの世界においては、スパイク仕様とスタッドレス仕様とが混在している状況のようです。

その他、以下のマグネットトレイを発見。発色が鮮やかだったことから、急きょ(DIYのお供として)サイズ違いで購入することにしました。


<↓電着塗装仕上げ。発色がキレイなので、思わず引きつけられました…>


こうして家族で合計3000円以上の買い物をして、クジを1回分だけ引くことになりました。誰がクジを引くか?については、子供たち同士で話し合い後、すぐに決まりました。

<↓恒例のおみくじ。好きな軍手の番号を選び、その中のおみくじ(大吉・中吉・小吉)で景品が決まる>


<↓今回も「小吉」となり、ミニドリンク缶(各種あり)の中から1個をいただく>


(※)上記画像は、店員さんの許可をいただいて撮影しています。

■購入品
こうして、家族みんなでプロノでの初売りに出かけることができました。今年(2023年)、購入したセール品は次の通りです。

<↓のびボア消臭丸首Tシャツ&タイツ。今の季節での私の仕事&DIY作業用として>


<↓ライディングギア(or 春スキー用の手袋)として>


<↓DIY作業や、娘の夜間のスポーツサイクル用の前照灯として>


久し振りにプロノに訪れることができましたが、今回も買い物を楽しむことができました。行くたびに何か発見があるのですが、次回はバイク用のジャケットやレインスーツなどをじっくりと見てみたいですね。

以上、2023年・初売りの「プロノ」編でした。
(帰省記「その5」に続く予定。)

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2023-01-23(Mon.) : 更新
[2022年末→2023年始] 帰省記・その5 札幌(初詣・ラーメン・スケートなど)編 をアップしました。
2023年01月13日 イイね!

[2022年末→2023年始] 帰省記・その3 ジェームスでの初売り編

[2022年末→2023年始] 帰省記・その3 ジェームスでの初売り編2022年末→2023年始は、レガシィで東京から実家の札幌に帰省しました。1月2日、イエローハットに続いてジェームスの初売りセールにも、足を運んでみました。今回のブログは、その様子を記します。

<関連ブログ>
◎帰省記・「その1」
往路編(東京→青森→函館→札幌)
◎帰省記・「その2」
イエローハットでの初売り編

■新聞広告(チラシ)の確認
北海道新聞のチラシとして入っていたジェームスの初売りセールについて、ザッと眺めてみます。もう何年も前から、ジェームスでは初売りの際に「くじ引き」を行っています。今年の景品は何だろう…と思って見てみると。「ご当地ラーメン」とのことでした。

<↓2023年のジェームスの初売りセールのチラシ(表面)>


<↓2023年のジェームスの初売りセールのチラシ(裏面)>


さて。お買い得品の中で、何か買えそうな(≒必要な)ものはないか…と見てみると、まずは「サングラスホルダー」がありました。エクシーガで使用していましたが、いつの間にか家族の使用中に破損してしまった、買い替えしたいと思っていたものです。

<↓まずは格安サングラスホルダーに目が行く>


自分の過去ブログで確かめると、2017年5月の帰省時に先代のサングラスホルダーを購入していました。メーカー名と型番を見ると、今回の特売品とまったく同じでした。→ [近況報告・後編] 2017年3月~5月の出来事(札幌への帰省編)

<星光産業・型番EC-160のサングラスホルダー(いずれも税込み価格)>
・2017年05月当時: 808円を → GWセールで538円(33%OFF)
・2023年01月現在: 814円を → 初売りセールで390円(52%OFF)

ふぅ~ん、通常売価は約6年経過(2017→2023年)で6円アップしたものの、特価セール時は逆に148円、値下げしています(Δ33%→Δ52%)。6円の値上げは原材料費や流通コスト高が反映され、148円の値下げは いわゆる「客寄せリード」としての役目を持たされたものだと思われます。

量産型として6年も経てば、打てるショット数もそれなりになるはずですので、十分に型費(樹脂成形型費)を回収できているようにも思われます。


<↓次に関心があるのは、腰痛防止クッションの類(サポートディンプル腰当て)>


# まぁ、この手の商品は実際に手で触れてみないと
# 買う(買える)かどうか、判断がつきにくいですね。


<↓消耗品としては、ウェットシートが購入候補か。くじ引き条件クリア用の金額調整品になりそうですが>


初売りの抽選会(くじ引き)の参加条件は、税込み1000円以上の買い物をすること。欲しいモノに加えて、買えば使うであろう消耗品を(合計金額1000円突破のための)金額調整アイテムとして加えることになりそう。

■いざ、実店舗へ
実家から最寄りのジェームスまでは、クルマで約15分の距離。店舗に到着した時刻はPM2:00くらいでした。特価品はもう売り切れたかな? と思いつつ進んでいくと…。

<↓狙いのサングラスホルダーは、まだ入手可能な状態でした>


<↓腰当てについては、ちょっと硬めで大きかったため購入せず>


さーて。
「腰当てを買わない」とすると、安価なサングラスホルダーの金額(390円)だけでは、くじ引きへの参加条件(買い物合計1000円以上)に未達。よって当初の目論見の通り、「金額の帳尻合わせ」(…と書くことをご容赦願います)的な「何か」を追加しなければなりません。

結局、次のアイテムも同時に購入(1000円超 狙い)することにしました。


<↓ウェットシート。まぁ、何かと使うことにはなるでしょう>


<↓不凍液(-30℃対応 ウィンドウウォッシャー液)>


<↓洗車用具の一式>


■店内で目に付いたもの
必要なものを買い物カゴの中に入れたあとは、いったん、店内を見て回ります。その中で(当方の目線で…になりますが)目についたものを紹介してみます。

<↓ついつい、見入ってしまう「クッション材」の例>
 

<↓洗車用の福袋。構成アイテム(中身)の確認が購入前でも可能な福袋は、大変ありがたい>
 

<↓果たして これは一体、何者?>
 

結局、ジェームスで購入した商品は 下記の4点。これで1000円以上を購入したことになり、くじ引きを1回だけ引くことができます。

<↓買いました…が…洗車をする機会は、ほとんど無い…かも?>


<↓くじ引きの結果は「吉」で、いわゆる参加賞的なもの。子供は味噌ラーメンを選択>
 

参加賞(のラーメン)は、見るからにコストが掛かっていない(≒原価が安そうな)感じがしました。が、こうしたイベントは「高額景品を狙う」よりも「参加すること自体を楽しむ」ものだと考えています。子供たちも店内を散策して多少のリフレッシュにはなったものと思います。

以上、イエローハットでの買い物を済ませたあとに
立ち寄ったジェームスでの初売りセールの様子でした。

帰省記・その4 に続く。

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2023-01-15(Sun.) : 更新
[2022年末→2023年始] 帰省記・その4 プロノ(仕事用品店)での初売り編 をアップしました。
2023年01月11日 イイね!

[2022年末→2023年始] 帰省記・その2 イエローハットでの初売り編

[2022年末→2023年始] 帰省記・その2 イエローハットでの初売り編2022年末→2023年始は、レガシィの自走で(東京から)実家の札幌に帰省しました。

1月2日にイエローハットで初売りセールが開催されましたので、今回のブログは その様子を記します。


<関連ブログ>
◎帰省記・「その1」
往路編(東京→青森→函館→札幌)

■新聞広告(チラシ)の確認
実家では、紙媒体の新聞契約を継続しています。そのため、新聞とともに正月の初売りセールを告げる各種チラシも入ってきます。イエローハットのチラシも、その一つでした。

<↓2023年のイエローハットの初売りセールのチラシ>


チラシをザッと見て、今回欲しいと思ったのはFMトランスミッター。エクシーガの純正ディーラーOPナビ(パナソニックのCN-HW1000DFA)にはBluetooth機能が実装されているのですが、時々、原因不明で家族のスマホとのペアリングができない症状が発生します。そんなときの代替デバイスになるな…というのが理由です。

<↓FM電波飛ばしではノイズが入るでしょうけど、ペアリングできずに何も聞けないよりは良い>


ネットでCAX-BT20シリーズの価格を調べると、実勢価格で3500円くらいでしたので、お買い得と判断しました。

<↓税込み3000円以上の買い物をすれば、「ハットにゃんおみくじ」がプレゼントされるという>


以前は「相田みつを」さんにちなんだグッズ(湯呑みや茶碗、カレンダーなど)が景品で人気も高かったのですが、いつの頃からか配布に関する契約を更新しなくなったようで、オリジナルキャラクターの「ハットにゃん」を全面的に打ち出した景品に変わっています。

前述のFMトランスミッターの初売り価格は2990円に設定されており、3000円のおみくじプレゼントに対しては、僅かに金額不足です。そこで、追加で買うなら折りたたみバケツかな…と狙いを定めます。この時点で、イエローハット側の策略(>失礼!)にハマりつつある自分に気が付いてはいますが…。


<↓これなら買っても損はないだろう>


以上が前日(元旦時点)でのチラシ確認状況でした。

■いざ、実店舗へ
実家から最寄りのイエローハットまでは、クルマで約15分の距離。AM9:40頃に実家を出発し、店舗に到着したのがAM9:57くらい(開店の約3分前)です。驚いたことに、私が一番乗りでした…。

一番乗りになると、店員さんたちが店舗の入り口の両脇に列を作って並んで「いらっしゃいませ~」と私を出迎えました。何だか気恥ずかしい。同時に、何かチラシのようなものを手渡しいただきました。今回は、開店と同時にダッシュ(競い合い)が必要なほどの他のお客様もいませんでした。

# 以下の画像は、店員さんに事前に撮影許可をいただいた上で、写しています。


<↓初売りセールの特価品コーナー>


<↓目的のFMトランスミッターを難なくゲット>


あれ? 良く見ると、チラシに掲載されていない特価品もあるぞ?!

<↓何と、カストロールの10W-50が2023円とな(しかも1台限り)…コレは買うべし!>


2023円って中途半端だな…と思ったのは一瞬だけで、新年の年号にちなんだセールス値でした。レガシィもエクシーガも、搭載エンジンは旧世代のEJ20ターボなので10W-50でも全然OK、いやむしろ高温時の粘度は確保しておきたいところ。

目的のFMトランスミッター(スマホとの連携はBluetooth)だけでなく、予想外の掘り出し物(カストロール)も得ることができたので、以後はゆっくりと久し振りの店内を見て回ります。


■店内で目に付いたもの
ここから先は、店内で目についたものを紹介していきます。あくまで当方の目線で…になりますので悪しからず。

# くどいようですが、店員さんからの撮影許可を得てから写しています。


<↓タイヤ収納用に「コンプレスフィット」なるものがありました>


コレは「布団圧縮袋」みたいなものなのだろうか?
タイヤ&ホイールは小さく畳まれませんが。


<↓これは「鹿避け」。自動車用の鹿よけ笛ですね。えぇ、北海道ですから>


「鹿避け」はイエローハットでフツーに販売されていました。

<↓ふと見ると、MOMOコーナーが!>


<↓個人的にはステアリングカバーに興味がありますが、素材が自身の好みではないため購入には至らず>


<↓実は腰当てクッションにも興味がありますが、これはちょっと私には大げさかな>


「東京~札幌」の片道1000km超のツーリングをする私にとっては、疲労を軽減するためのクッションも重要なアイテムになります。MOMOクッションに触れると意外に硬めでした。もう少し「小面積で当たりが弱い」ものは無いか…と思っていたら、MOMOのすぐ脇に「ファイテン」のクッションが!

<↓ファイテンも自動車用クッションの販売に乗り出したのか?!>


ファイテンって、マラソンの高橋尚子選手が所属していた会社ですよね? 私の中では、磁気ネックレスのイメージが強いブランドなのですが、クルマ商品にも進出?していたとは。

説明ボードを見ると、「ファイテン(株)と清川(株)との契約に基づき、(株)ボンフォームが製造したもの」…とのこと。そうか、コラボ商品でしたか。さすがに製造は、この手の商品製造を多数手がけてきたボンフォームでしたか(納得)。

そのほか、MOMOに戻りますが、MOMOブランドのフロアマットなんてのも、近年は販売されているのですねぇ。


<↓MOMOのフロアマット。後発だけに、どんな特徴があるのだろうか?>


売り場をさらに進みます。
ファイテンの次に目についたものは、シートクッション。
「ポケット付き」というアイディアを量産仕様で実現している点に惹かれます。


<↓錦産業(株)の「ポケットメッシュ低反発シングルクッション」。低反発かつポケット付きというのは良いね>
 

<↓こちらは解氷ウィンドウウォッシャー液。「詰め替え用」の2リッター容量が普通に売られています>


■今年の入手品
店内を一通り見て回ったら、最後に会計です。会計の際に「割引券はお持ちでしょうか?」と尋ねられたので、入店時に手渡されたチラシのようなもの(冒頭で既述)を改めて確認してみると、クーポン券でした。危ない危ない…。チラ見で、ただの広告かと思っていましたよ。

<↓店内で手渡されたチラシのようなものは、実は割引クーポン券でした。3000円以上の購入で500円引き>


「3000円以上の買い物で500円引きになる」とは、効果が大きい! しかもその3000円は、正月の初売り特価での3000円ですので、コストパフォーマンスは総合的に高いものとなります。

<↓レジで「ハットにゃんおみくじ」を引かせていただく>


結局、2023年のイエローハットの初売りで購入したものは、次の3点です。

<↓カストロール10W-50、ハットにゃん折りたたみバケツ、Bluetooth内蔵FMトランスミッター>


さて、カストロール缶を良く見ると「必ずもらえる!」というキャンペーンステッカーが貼付されています。4リッター缶(現品)の上面がやや錆(さび)気味でしたので、「長期在庫品か?」と思っていたのですが、どうやら違っていたようです。

<↓缶にはキャンペーンを告げるステッカーあり。2022年11月18日から開始のキャンペーンでした>


<↓「必ずもらえる」ものとは、オリジナルのキャップまたはトートバッグでした>


帰宅後、さっそくキャンペーンに応募しました。購入時のレシート(購入記録)を撮影し、その画像を添付して必要事項を記入して送信すれば、応募完了。「2023年2月下旬を目安に順次発送」とのことで、今から楽しみです。

限定品を初売り価格で購入+500円引きクーポン+カストロールの景品プレゼント。2023年のイエローハットでの買い物は、非常にコストパフォーマンスが良い買い物となった次第です。


<↓ちなみに、おみくじの結果は「中吉」。これくらいが中庸でちょうど良いかな>
 

以上、2023年・初売り(イエローハット編)でした。

帰省記・「その3」 に続く。
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2023-01-13(Fri.) : 更新
[2022年末→2023年始] 帰省記・その3 ジェームスでの初売り編 をアップしました。
2023年01月04日 イイね!

[2022年末→2023年始] 帰省記・その1 往路編(東京→青森→函館→札幌)

[2022年末→2023年始] 帰省記・その1 往路編(東京→青森→函館→札幌)2022年末→2023年始は、レガシィで実家の札幌に帰省しました。「東京→青森→函館→札幌」という定番ルートで、片道で約1080kmの距離になります。

帰省記の「その1」は、往路編です。東京を出発してから札幌に到着するまでの様子を、時系列で述べたいと思います(※当方の視点で「目に付いたもの:番外編」については、別途ブログを立てる予定)。


■前半:東京→青森まで
2022年12月30日(水)の14時過ぎに東京を出発。外環自動車道を経由して、東北道を青森目指して北上します。途中、上河内SA、国見SA、紫波SA、小坂PAなどの主要なSA・PAで定期休憩を取りながら進んだのですが、仙台以北も思いのほか雪が少なかったです。

<↓国見SAにて。「桃の麩」を間違って「モノノフ(ももクロのファンの総称)」と読みそうになる>


<↓紫波SAにて。路肩に雪が残っていましたが、走行車線に雪はありませんでした>
 

八戸道への分岐を過ぎたあたりから雪が多少チラついた程度で、心配していた「速度規制が入る」あるいは「途中で高速から一般道に降ろされる」こともなく、想定よりも早めに青森に到着しました。

<↓津軽海峡フェリーのスマートチェックイン。ここまで来てようやく青森に着いたという実感が湧く>


<↓トライブスルーで乗船チケットを発券(ペット無しの場合)したのち、車両甲板にレガシィを駐車>
 

出航は、翌12月31日(土)のAM02:50発。冬期なので、2等スペース(いわゆる「雑魚寝」部屋)は1区画に1~3組しか入っておらず、広く使えました。他人のイビキに悩まされることも無かったです。

■後半:函館→札幌まで
定刻通り12月31日(土)AM06:30に函館着。まずは函館市内のスーパー銭湯に向かいます。「函館高温泉源・湯の箱こみち」というところで、旧称は「湯都里(ゆとり)」。今回は、午前4時から午前9時までの時間帯は入館料が440円でした。東京都内の一般的な銭湯が500円に値上がりしたことを思えば、破格の安さです。

<↓午前9時までなら入館料440円で温泉に浸かることができる。露天もあって疲れた身体をリフレッシュ>
 

家族そろってリフレッシュしたあとは、金森倉庫(レンガ造りの建物)に向かいます。「プティメルヴィーユ」という洋菓子屋さんで、実家の姉へのおみやげを購入するためです(これも定番化)。

<↓左:赤レンガを背景に記念撮影  右:建物に掲示された案内説明板>
 

<↓ブロンズ像の「おしゃま像」だけでなく、隣接する動物像も、ともに冬仕様になっていました>
 

買い物を済ませたあとは、函館市内の「ラッキーピエロ」で朝食を取ります。イートインメニューは、分量の割りに価格が良心的です。

<↓左:店舗の外観  右:私は「エビエビオムライス」を注文>
 

<↓子供たちは持参した「ぬい」と記念撮影(※「推し」のぬいぐるみの意味)>
 

<↓詳細は分かりませんが、ラッキーピエロはラブライブ!とコラボしていたようです>


函館を出てからは、下道(国道5号線)ではなく高速(道央自動車道)を利用します。悪天候でなければ、高速道の方がむしろ除雪が行き届いており安全に通行できると考えたためです。…ただし実際には、札幌市内まで「路面にはまったく雪がなく、ほとんどがドライ路面」でしたので、良い意味で予想外でした。

<↓八雲PAにて。夏場は様々なおみやげを売っている穴場?ですが、冬場は営業していない?ようです>
 

予想外のドライ路面の高速道を、内浦湾沿いに札幌方面へと向かいます(※函館→札幌の距離は、おおよそ300km)。道内に入ってからも、定期休憩を入れていきます(外の空気を吸って深呼吸、固まり気味の身体をストレッチ)。

<↓有珠山SAにて。画面では分かりにくいですが、見晴らしの風景が良い場所です>
 

<↓樽前SAにて。この頃になると、融雪剤の影響でレガシィのボディが白くなります…>
 

<↓左:普段、洗車しない私でも「これはアカンやろ」というレベル  右:黒いルーフボックスが白色に>
 

…という感じで、2022年末の帰省(往路)は、東京を出てから札幌に着くまでの間、ほとんど降雪にも遭わず路面に積雪も無く、ほぼドライ路面で高速道路を抜け切った(そのぶん、各道程で予定時間に対して十分すぎる余裕を持って到着)という、苦労も疲労もほとんど無い初めての経験となりました。

札幌への到着は、当初は夜20時~21時頃を計画していたのですが(∵雪による速度制限ありを想定)、実際には16時過ぎには到着できました。早着したので、大晦日のうちにガソリンを給油し、コイン洗車場で融雪剤を早めに落とすことにしました。


<↓札幌のコイン洗車場の料金体系の例。東京都内と較べたら、300円~からという破格の安さ!!>


<↓洗車も子供たちが交互に手伝ってくれました(事前にボディの洗う順番を伝達のうえで)>


<↓「今年の汚れは今年のうちに」ということで、大晦日での洗車が間に合って良かった…>


ちなみに、みんカラでレガシィの愛車ログを後から確認すると、次のようになっていました。

<↓1日で1000kmは走れてしまうものですね。これまで帰省のたびに、何度もやってきていますが>


「帰省記・その2」に続く。
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2023-01-11(Wed.) : 更新
[2022年末→2023年始] 帰省記・その2 イエローハットでの初売り編 をアップロードしました。

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「[整備] #CBR250FOURフォア [CBR250Four] ボディカバーのほつれ・破れを養生テープで簡易的に補修(延命措置) https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28623/8346659/note.aspx
何シテル?   08/28 00:00
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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