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調布市のKAZのブログ一覧

2023年02月08日 イイね!

[東京オートサロン2023] その1/3・スバル編

[東京オートサロン2023] その1/3・スバル編2023年01月15日(日)、娘と二人で TOKYO AUTO SALON 2023 に行ってきました。

TAS2023行きを熱心に希望したのは娘(JK2)の方で、私は運転手…という感じでしたが、せっかく行くのなら楽しもう。ということで、いろいろ見てきました。その様子を3回に分けて、ブログに記します。まず初回は「スバル編」です。


■スバルブースにて
今や自動車メーカー本体が積極的に広報活動するようになって久しいTAS。あまり予備知識を得ないで出向きました。以下、目に付いたものを画像で挙げていきます。

<↓SUBARU WRX NBR CHALLENGE 2023>


NBR2023参戦予定のWRX。ノーズコーン上面の処理が気になったので、近づいて撮影してみた画像が以下です。

<↓ノーズコーン上面の処理。これも空力デバイスか…>


車両のX軸(前後)方向に厚みのあるテーピングらしきものが並列に貼り付けられており、高速走行時の整流効果を狙ったものなのだろうか。

<↓リヤビュー>


NBR参戦車両も、スポンサーステッカーのサイズは出資金の大小を反映しているのでしょうか。貼る位置は指定できたりするのかな?

<↓なかなかエグい造形のフロントフェンダー周り>


良く見ると、ヘッドライトの脇がスリット状になって(インナーとは連通しないで)後方に流路を逃がしています。フェンダーアーチの後方が切り落とされていたり、いろいろノウハウが反映されているのでしょうね。

<↓リヤブレーキ周り>


キャリパーはブレンボで、ローターのスリットは摩擦係数μを(多少なりとも)稼ぐ方向にセットされているように見受けられます。ホイールの外径に較べて、ローターの外径は案外大きくないようなイメージです。

<↓こちらは SUBARU WRX RALLY CHALLENGE 2023>


室内が見えないようになっており、搭載されるT/Mが6速MTなのかCVTなのか、分からない模様(後日、ネットニュースでもそのように書かれていました)。

<↓リヤブレーキ周り>


こちらのキャリパーはENDLESS製。ホイール(WORK)の白色はラリーの定番ですね。強度が高そうな(衝撃荷重に耐えそうな)デザインに見えます。

■LEVORG STI Sport♯ PROTOTYPE
レヴォーグに限定車が出るとは知りませんでした。しかもオートサロンで発表とは。まぁ、限定車ならば東京モーターショーよりもTASで発表する方が、話題性が上がるのかも(客層的に)。

<↓多くの来場者に見られていました>


展示車の車体色は「オフショアブルー」。当初は「これがブルー? どう見ても、ねずみ色だろ」…と思っていたのですが、見方によっては確かに青みがかって見えなくもない。実車を目にした第一印象は「思ったほど悪くはない色だな」というものでした(>個人の私見です)。

<↓フロントシートはレカロ>


<↓シートベルトの色はシルバー(前後左右の4席)>


あとからレカロに換えるのでしたら、最初からレカロが付いている方が良い気がします。シルバー色のシートベルトは、いずれ補修品が設定された暁には、巷で置換する人も出てくるのかも。

<↓ここも撮影してみた>


新型レヴォーグって、もう年改区分Cタイプになるのですね。早いなぁ。

<↓後方の斜め上から>


<↓リヤビュー>


ボディ自体はスバルの量産ラインで作るようで、さすがに(22Bのように)ブリスターフェンダーまでは採用できなかったようです。その代わり? STI 製のオプション外装パーツが一通り用意される模様。

このブログを書いている時点(2月8日)での情報ですが、すでに予約開始初日の1月26日のAM8:20頃までには、申し込み数が予定の500台に達していたとか。恐るべし…。


■その他のスバル車
会場では、スバルブース以外でもスバル車の展示がありました。

<↓これは意表を突かれました>


<↓貴重なエンジンルームのショット>


NATS日本自動車大学校で展示されていたアルシオーネVSターボ。EA82型エンジンは1780ccで120ps/5200rpm、18.2kgm/2400rpmのスペックとのこと。オーナー同士では「クサビ」と呼ばれていました。

<↓ボンネットの開口部は私は見たことない形状でしたが、左ハンドル車でした>


<↓クスコで展示されていた22B>


海を渡った22Bの中には、数千万円で取引きされる個体もありました(それとは別に、ヘリテージモデルもありましたねぇ)。

<↓オートプロデュースA3さんにて>


<↓リヤスポはスワンネックタイプ>


フェンダーなど外装のボディワークに迫力が見られます。オートプロデュースA3さんには、箱根の「エクシーガのオフ会」でもお世話になっていますので、軽く挨拶させていただきました。

# あのとき購入させていただいたボディパーツ、
# まだエクシーガに取り付けしていないや…(汗)。
# 今度、なるべく時間があるときに装着しようっと。

■会場で見かけたバイク
TAS2023の会場には、台数は少ないですがバイクの展示もありました。その中から印象に残ったものを挙げてみます。

<↓ホンダ・CBR250RR レースベース車>


<↓リヤビュー>


このレースベース車ではありませんが、娘が購入したいバイクが(最近、新型となって2023年2月20日より発売される)CBR250RR。2気筒で42psで厳しい排ガス規制に対応(燃費に考慮して騒音規制にも対応)ってスゴいな、と思います。

# 昔と違って今はアレもコレも規制を満たす
# 必要(数々の制約)がありますからね。

<↓こちらはDAXベースのDaxster>


Daxster は、見る人が見れば細部にまで手が入っています。こうした遊び心も楽しそうですね。

以上、駆け足ですが、TAS2023・その1「スバル編(バイク含む)」でした。

その2「86&BRZ編」に続く。

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2023-02-10(Fri.) : 更新
[東京オートサロン2023] その2/3・「86&BRZ」編 をアップしました。
Posted at 2023/02/08 02:06:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【スバル関係】 | クルマ
2023年01月31日 イイね!

[2022年末→2023年始] 帰省記・その7(最終話) 番外編・目に付いたもの

[2022年末→2023年始] 帰省記・その7(最終話) 番外編・目に付いたものレガシィで東京から札幌に帰省(2022年末→2023年始)した際の番外編(目に付いたもの、の紹介)です。

<2022年末→2023年始・帰省記>
◎「その1」→ 往路編(東京→青森→函館→札幌)
◎「その2」→ イエローハットでの初売り編
◎「その3」→ ジェームスでの初売り編
◎「その4」→ プロノ(仕事用品店)での初売り編
◎「その5」→ 札幌(初詣・ラーメン・サザエさん・スケートなど)編
◎「その6」→ 復路編(札幌→函館→青森→那須→東京)

以下、今回の帰省において「私的な目線から目に付いたもの」を挙げてみます。あくまで当方の目に入った(道中で気がついた)ものであり、例によって他意はございません。

■小坂PA(下り)にて
東京を出発して青森に向かっている途中で立ち寄った、小坂PAでのこと。トイレの壁に、何やらスナップ写真が飾られていました。

<↓トイレの壁に飾られている写真たち>


それぞれを近接してみると…。

<↓良く見ると、これは鉄道写真ですね>


<↓私には、型式までは分からない…>


<↓見る人が見れば、特徴的なのでしょう>


私自身は鉄道(電車)には詳しくないのですが、雪の中を駆け抜ける鉄道には趣(風情)があるような気がします。

<↓小坂PA(下り)には、切り絵による文様も飾られていました。以下はその一例です>


カエル…だよね?
無事に帰る(カエル)…と引っかけているのかな? それは読み過ぎ?
何だか平面ガエル(ピョン吉)のように見えないこともないような…。


■函館にて
金森倉庫に行ったときのこと。売店では、函館らしいおみやげも売っていました。

<↓「GLAY」と「柿の種・いか醤油マヨ」>


<↓そういえば、函館のゆるキャラ(YouTube)でイカの化身があったような…>


<↓ヨーグルッペ>


<↓ご当地の限定品? それとも各地で売られている?>


■札幌にて
雪は降る。冬でも家庭ゴミは出る。そして雪は積もる。ゴミは埋もれちゃマズイ。

<↓回収ゴミ置き場が高台になっています>


次はJR札幌駅の近くの駅ビル内で見かけた光景(で、印象的だったもの)。

<↓店内での「鬼ごっこ」や「いちゃいちゃ」はご遠慮ください>


そうか~、買い物ではなく「鬼ごっこ」や「いちゃいちゃ」するお客様でお店側は困っているのね…。フレンドリーなお店として認知されるのは良いとしても、単なる遊び場と化してしまうのは迷惑だ…って張り紙なのですね。

<↓CDショップにて。「結束バンド」っていうバンドが(アニメの劇中で)存在する?>


<↓「ウチらの地元は北海道じゃん!」って…>


地元が北海道なら「北海道だべや」くらいにしておいた方が良い気が。
いずれにしても精一杯ガンバってね。


<↓上記の「OCHA NORMA」のメンバー。皆さん21世紀生まれですって>


さて次は、その駅ビルのエスカレーターを降りて、地下街に行く途中にあった広告にも目が留まりました。

<↓一体どーした? くまのプーさん! 過労死か?(昼寝には見えないぞ)>


リングサイドで真っ白に燃え尽きた「あしたのジョー」を思い出してしまったよ。現代人は心筋梗塞や脳溢血にも要注意か(>単なる私見ですので悪しからず)。

地下街にはいろいろなポスターも掲示されていました。


<↓左から2列目・上から2行目。「絶対ダメだべや」>


そりゃあ、強制わいせつ・痴漢・盗撮はダメだべや。
ダメだっぺ。ダメじゃん。ダメだがや。ダメやんけ。(以下略)


■小坂PA(上り)にて
札幌を出発して東京に向かっている途中で立ち寄った、小坂PAでのこと。トイレの壁に、何やらスナップ写真が飾られていました。

<↓トイレの壁に飾られている写真たち>


それぞれを近接してみると…。

<↓良く見ると、これは鉄道写真ですね>


<↓見る人が見れば、特徴的なのでしょう>


<↓私には、詳細までは分からない…>


何だか同じ小坂PAの下り線(前述)…と同様な展開に。
設備管理者の中に、鉄道マニアさんがいらっしゃるのかしら?
それにしても雪の中を進む列車って、何だか絵になりますね。力強くて。

最後は「自販機でもこんなの有るで~」って感じのモノを。


<↓おしるこは秋葉原にもありましたが、右端は「飲むカレー缶」とは(驚)>


じっくりコトコト、食事と一緒にどうぞ…って。
カレーの缶飲料があるとは知らなんだ。
昔々、「チョコレートドリンク」っていう飲料缶があったのですが、それに匹敵するくらいレアなものなのだろうか?

以上、「2022年末→2023年始」の「東京←→札幌」帰省の際に、個人的に目に付いたものの紹介です。特に深い意味は無く、単に「個人的に惹かれる(または印象的な)何か」があったもの…でした。

旅の際には、ふとした瞬間を切り取った記録画像を、あとから見返してみても面白いかもしれませんね。

それでは、これにて一連の「帰省記ブログ」を終わります。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
2023年01月29日 イイね!

[2022年末→2023年始] 帰省記・その6 復路編(札幌→函館→青森→那須→東京)

[2022年末→2023年始] 帰省記・その6 復路編(札幌→函館→青森→那須→東京)今回のブログは、レガシィで東京から札幌に帰省(2022年末→2023年始)した際の復路編(札幌→東京の道中での備忘録)です。

<2022年末→2023年始・帰省記>
◎「その1」→ 往路編(東京→青森→函館→札幌)
◎「その2」→ イエローハットでの初売り編
◎「その3」→ ジェームスでの初売り編
◎「その4」→ プロノ(仕事用品店)での初売り編
◎「その5」→ 札幌(初詣・ラーメン・サザエさん・スケートなど)編

■札幌→函館まで
帰省の復路は、1月5日(木)の夕方に札幌を出発し、津軽海峡フェリーを利用して翌1月6日(金)の早朝に青森着。その後、東北道を南下して那須で1泊(お疲れ休み)。東京へは1月7日(土)に帰着する…というゆったり計画です。

札幌→函館への移動時は、晴れ時々雪の予報。
外気温度の変化に注意します。


<↓ガソリン満タン。バッテリー電圧やエンジン油圧なども異常なし。タイヤのグリップも問題なし>


道央自動車道を千歳・苫小牧方面を経由して函館に向かいます。
交通量はとても少ないですね。自車の前後にほとんど車両なし。


<静狩PAで定期休憩。広い駐車場にポツンとレガシィただ1台>


<↓道内のSA/PAでは、手作りの飾り物(なごみ系)が多く掲示されているような気がします>


ところどころにアイスバーンがあったものの、無事に通過して函館(の手前)に到着。手前…というのは、高速道路が函館市内までは伸びていないため、手前で降ろされるためです(バイパスはあります)。

<↓一般道に降りて、遅くなりましたがラッキーピエロで夕食を取ります>


街道沿いのラッキーピエロの店内は広く、色々な展示物?が置いてあります。以下はその例です。

<↓財運の椅子、ビッグレッドチェア…に「ぬい」を座らせてみるの図>


<↓拡大図(子供たちは、いつでもお気に入りの「ぬい」を持ち歩いているようです)>


<↓一歩引いて写したショット。人間が座るとしても、かなり大きなイスでした>


そのほか、店内にはいろいろな掲示物?もあります。

<↓「ありがとう」を色々な国の言葉で表現すると…>


<↓さらに壁一面に続いています>


時間に余裕があると心にも余裕が生まれます。店内でしっかりと休憩を取ったあと、函館フェリーターミナルへと向かいます(ここから先の下り坂で、凍結路面に注意)。

結局、時間に余裕を持ってフェリーターミナルに到着できました。スマートチェックイン(ドライブスルー)で乗船券を発券して、乗船車両の列に並びます。


<↓札幌→函館間では、途中で降雪はあったものの極端な吹雪には遭わず、順調に進行>


<↓乗船開始時間となり、灯火類を消灯して車両甲板入り>


係員の誘導にしたがって車両甲板にレガシィを駐車。今回は周囲に乗用車は無く、前も横も大型トラック(トレーラー)ばかりでした。なお、2等船室の各室も利用客は少なめで、私たち家族も1つの2等区画を占有利用が可能でした(他の2等乗客が入って来ませんでした…の意味)。

<↓ここまでのルートはこんな感じ>


■青森→東京まで
青森を出発してからは、(今回は一般道ではなく)すぐに高速道を利用しました。おおよそ2時間ごとのインターバルで休憩を取りながら南下します。

<↓小坂PAにて。ここでも、広い駐車場にポツンとレガシィただ1台…>


本州に入ってからは、雪は少なめでした。
そのまま東北道を上っていきます。


<↓安達太良SAにて。レーシングミク2022Ver.が売っていました>


その後も、約2時間ごとに定期休憩を取りながら走行。那須高原に達した頃には、すっかり外気温度も上がっていました(北海道から来た直後なので寒さは感じられない)。

<↓那須高原SAにて。さすがにここでは「ポツンとレガシィただ1台」とはなりませんでした>


その後、いったん高速(東北道)を降りて、子供たちのリクエストで那須ガーデンアウトレットへ立ち寄りました。長女は気に入ったものが見つかったようで、安く買えて良かった。

せっかく那須に来たのだから…ということで、次は「パン香房 ベル・フルール」さんに寄ることにします。そのパン屋さんは、以前、会社の勤続リフレッシュ休暇で訪れた場所(※)です。今回、再訪してみよう…というわけです。


(※)関連ブログ → リフレッシュ休暇で家族旅行・後編

<↓パン香房 ベル・フルールさんに再訪>
 

<↓「契約農家のとちおとめ(>商品名)」ほか、ハード系の各種パンを購入>


その後は、下道を通ってこの日の宿に向かいます。途中、道の駅で一休み。

<↓道の駅・やいた にて>


<↓売店を覗くと、コラボ商品が。このような企画がちゃんと通って流通経路に乗るんですね>


<↓JAFの会員証の提示で、ソフトクリームが360円→310円の50円引き…は大きい>
 

道の駅・やいた では、思いがけずJAF割を効かせることができてラッキーでした。この日は移動に徹し、那須の宿で一泊。疲れを取って翌朝移動開始。最終的に、予定通りの1月7日(土)に東京に戻ってくることができました。

<↓今回の帰省でのレガシィの走行距離は2162km、トータル燃費は積載状態込みで11.4km/Lでした>


レガシィ君もお疲れさまでした!

「番外編(最終話)」に続く。

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2023-01-31(Tue.) : 更新
[2022年末→2023年始] 帰省記・その7(最終話) 番外編・目に付いたもの をアップしました。
2023年01月23日 イイね!

[2022年末→2023年始] 帰省記・その5 札幌(初詣・ラーメン・サザエさん・スケートなど)編

[2022年末→2023年始] 帰省記・その5 札幌(初詣・ラーメン・サザエさん・スケートなど)編前回のブログから少々経ってしまいましたが、2022年末→2023年始は、レガシィで東京から札幌に帰省しました。今回は札幌市内で過ごした正月の様子について記します。

<関連ブログ>
◎帰省記・「その1」→ 往路編(東京→青森→函館→札幌)
◎帰省記・「その2」→ イエローハットでの初売り編
◎帰省記・「その3」→ ジェームスでの初売り編
◎帰省記・「その4」→ プロノ(仕事用品店)での初売り編

■初詣
初詣は地元の「烈々布(れつれっぷ)神社」に行きました(ブログのトップ画像)。神社のとなりは私の出身小学校です。子供だった頃は囲いも無く、薄暗い神社でしたが、今や参拝客が多く訪れる立派な神社になったようです。

初詣の際には、以前は市内の諏訪神社や北海道神宮に行ったことがありますが、まず駐車場に入るまでに長時間を要するので、近年は歩いて行ける距離の烈々布神社に初詣に行くことが多いです。ここの神社は、多くの願い事が叶うとか(祭神の多さは北海道一と言われています)。多忙な(多望な)人にとっては打って付けですね。


■しまむら
地元の「ファッションセンター・しまむら」さんに寄ってみました。正月の特売品は特に買う物が無かったのですが、子供たちが「超お買い得!」「掘り出し物だ!」と歓喜したアイテムを発見。購入しました。

<↓HUNTER×HUNTERのアクリルスタンド。各キャラクターが揃ったセット品>


子供たちによると、キャラクター単体でのアクスタで通常は1000円~1500円ほどもするらしい(>ホントか?)ところ、しまむらの特価品では主要キャラ13体が揃って1969円とは破格、即買いアイテム…とのこと。

■らーめん共和国
札幌駅近くのレールパーク(契約店で買い物をすると駐車代金の割引が利くパーキング)にレガシィを駐めて、向かいのビル(エスタ10階)へ。らーめん王国です。

<↓こんな感じ。有名どころのラーメン店がフロアに入店している食堂街>


<↓フロア(らーめん共和国)入り口の様子>


<↓子供たちは「ぬい」(※推しのぬいぐるみの意味)と記念撮影>


フロアを見て回り、結局、今回は「白樺山荘」さんに入店しました。このお店は、ゆで玉子の無料サービスがあります。

<↓入店まで、久々に並びました…>


<↓「白樺山荘」さんでは、ゆで玉子が無料>


<↓私は「炙りチャーシューメン(味噌)1220円」を注文>


子供たちも、思い思いのメニューを堪能しました。
フロアを出てからは、エスカレーターで階下を散策。「ぬい撮りスポット」なるコーナーを発見。すかさず歩み寄ります。


<↓「ぬい撮りスポット」なるものがあるとは。今や、ぬいとの撮影は一般化しているか…>


<↓こんな感じ。それぞれのテーマに沿った背景が用意されている。無料で使用可能>


■サザエさん、いじわるばあさん、エプロンおばさん
実家には、今は亡き両親が愛読していた本が今でも保管されています。長谷川町子先生の単行本(いずれも姉妹社・刊)も、何冊かありました。

<↓単行本の一例。いずれも長谷川町子先生の作品です>


<↓「サザエさん」の巻末を見ると、昭和41年発行で定価が180円!!


「サザエさん」は有名ですが、「いじわるばあさん」もかつてはTVドラマ化されており、元東京都知事の青島幸男さんが主役を演じていました。また、「意地悪ばあさんのテーマ」を歌っていた「スラップスティック」は、声優さんたちで構成されたバンド。ボーカルは古谷徹さんで、三ツ矢雄二さんや古川登志夫さんも構成メンバーです。

星飛雄馬やアムロ・レイを演じた古谷徹さんが「♪take it easy, easy, イージー, イージ, イジ・イジ・いじわるばあさん~」と味のある歌い方をされています。


<↓オリジナルの「いじわるばあさん」>


<↓こちらは「エプロンおばさん」>


<↓オリジナルの「姉妹社」版は、今や貴重品かな…>


# 当時はコミックスではなく「漫画」と明記していたのですね。

■巌窟王
「巌窟王」という店名は全国で多々あるかと思いますが、札幌市東区で「巌窟王」と言うと、ラーメン屋さんになります。実家の姉たちと一緒に、久し振りに出向きました。

<↓店構え(東8丁目道路沿い)>


<↓リピートのお客さんも多いようです(カレーラーメンというメニューもあり)>
 

<↓私は「焼き醤油らーめん」にバターをトッピング>


■トリトン
回転寿司のトリトンさんも、我が家の定番訪問先です(実家のすぐ近く)。

<↓こんな感じ>




ふとカウンター内(寿司職人さんが握るエリア)を見ると、何やら興味深いものが…。

<↓んん? あれは何だべな?>


<↓「炙りの基準」なる限度見本でした>


なーるほど…。「ちょうど良い」「焼きすぎ」「生っぽすぎ」というように、炙る際の限度見本を画像で示した基準書でした。ただ炙るのではなく、どこまで炙ったらやり過ぎなのか、どこまで達しないとナマっぽくてNGなのか。職人さんによる作業のバラツキを抑えて、提供品質を均質化するための基準が明示されていることは、良いことだと思いました。

■ハーベストガーデン
正月3が日を過ぎた翌日、長女の希望でハーベストガーデンさんに行きました。好きなパンを選びつつのモーニングを食するためです。

<↓ここも実家から至近距離のお店>


<↓トースト・サラダ・ゆでタマゴ・ドリンクが基本セットのモーニングが400円!という安さ>


<↓ここでも「ぬい」登場。お正月のサービスとして、ごまドーナッツもいただきました(右画像)>
 

■スケート体験
子供たちを連れて、東区の美香保(みかほ)体育館にスケートに行きました。札幌出身の私は、小学校・中学校・高校と、学校の体育授業でスキー学習があったり、あるいはスキー遠足があったりと、さんざんスキー経験はあるのですが、実はスケートは生まれてから2~3回しか経験がありません(子供たちも、今回がほぼ初めての体験)。

<↓美香保体育館(実は小学校低学年までは、この辺に住んでいました)>


スケートリンクの使用料は、一般が580円、中学生以下が無料!という安さ。また、スケートシューズのレンタル料も1時間250円(2時間では300円)で済みます。いやー、安いなぁ!

<↓スケートシューズの知識は無かったが、初心者にはフィギュアが良いらしい…>


<さっそくみんなでフィギュアのブーツをレンタル>


<↓万が一の転倒に備えてヘルメットも着用>


今回は1時間の利用に留めましたが、コツをつかめば、(スキーで言うところの)スケーティング(ゆっくり前進)は何とかできました。子供の頃にやった「ミニスキー(長靴の下に履く、プラスチック製の長さ60cmくらいの遊び道具)」の要領ですかね…。

■夕食
ラーメンとお寿司ばかりではなく、他のお店も開拓しよう…ということで、ネット検索して見つけたお店「cafe & kitchen unique(ユニック)」さんに行ってみました。隠れ家的なカフェというコンセプトで、北欧風の食器やインテリアをモチーフにしている…とのことです。

<↓なかなか趣のあるディッシュ(そば粉のガレット)でした。フルーツティーが絶妙でした>


<↓こちらはサーモンのムニエル。そのほか、ベーコンのキッシュなどを注文しました>


ネット検索による飛び込みでの訪問だったのですが、なかなか印象的な夕食のひとときを過ごすことができました。

以上のように、子供たちにとっても(5月連休やお盆休みではなく)年末年始の冬期の帰省…ということで、いつもとは違った体験をさせることができて良かったと思っています。

以降の2022年末→2023年始の帰省ブログは、「帰路編(札幌→函館→青森→那須→東京)」と「番外編(目に付いたもの)」で終了する見込み。

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2023-01-29(Sun.) : 更新
[2022年末→2023年始] 帰省記・その6 復路編(札幌→函館→青森→那須→東京) をアップしました。
2023年01月15日 イイね!

[2022年末→2023年始] 帰省記・その4 プロノ(仕事用品店)での初売り編

[2022年末→2023年始] 帰省記・その4 プロノ(仕事用品店)での初売り編2022年末→2023年始は、レガシィで東京から実家の札幌に帰省しました。1月4日が初売りのプロノ(地元の仕事用品店)に行った際の様子を記します。


<関連ブログ>
◎帰省記・「その1」→ 往路編(東京→青森→函館→札幌)
◎帰省記・「その2」→ イエローハットでの初売り編
◎帰省記・「その3」→ ジェームスでの初売り編


■初売り広告の確認
帰省の際の楽しみの一つに、地元のホームセンター巡りがあります。今回は、ホームセンターと言うよりも「仕事用品店(>公式サイトより)」を名乗っている、「プロノ」への訪問も楽しみにしていました。プロノの初売りは、1月4日から。直前になるまではWEBサイト上に広告が載っていませんでしたが、前日あたりに閲覧可能になっていました。

<↓2023年の初売りセールの広告(PDFよりJPGに変換)>


<↓WEBサイトでも、前日あたりに初売り情報が解禁です>


私が欲しいな…と思った商品は、上記の3アイテム。右端の「防水フィルム内蔵手袋」については、すでに同様なものを持っている(※)のですが、「手首が長くなりました!!」との説明文があることから、どうやらマイナーチェンジ(部分改良)されたようです。

(※)手持ちの従来型品
◎パーツレビュー → 三重化学工業 ミエローブ・防水防寒手袋(チョット長め)

事前に上記のような確認をした上で、初売り当日に備えました。
(入店の際には、福袋希望者と非希望者が分かれて並びます。)


■いざ、初売りへ
1月4日、朝9時の開店とほぼ同時に入店(駐車場がギリギリ1台分、空いていた)。入店後、すぐに店員さんに、お目当ての商品の置き場を尋ねます。

<↓実家からプロノ(本店)までは、クルマで約10分以内という近い距離にあります>


<↓のびボア消臭丸首Tシャツ&タイツが税込み各1099円←通常1419円>


<↓防水防寒手袋・ミドル丈(←手首が長くなったVer.)の売り場もすぐに見つかる>


上記の防水防寒手袋は売れ筋のようで、すべてのサイズの試着品が備わっていました。

<↓実際に各サイズを手にはめて確かめてから買うことができるので、ありがたい>


「プロノ」は都内で言うと「ワークマン」のようなお店ですが、品揃えに特徴があり、ワークマンと似ているようで全然異なります。

<↓ほんの一例ですが、手袋だけでもいろいろな種類があってビックリします>


<↓スキー&スノボ、あるいはライディングギア(バイク用)としても使えそう>


<↓こちらは「耐切創」仕様という、本当にそういった職種用の手袋ですね>


■子供たち
プロノの初売りには、家族(子供たち)も連れて行きました。3000円以上の買い物で、くじ引きができるためです。子供たちにも、何か必要なもの(欲しいもの)があれば買うよ…と伝えてあります。

<↓長女は「先端焼爪」仕様のカッターナイフを検討>


<↓他の年下の子供たちは「手甲」「脚絆」を見て「忍者になれるかな…」と反応>


<↓すかさず、スマホで そういった装具を身につけている(っぽい)キャラ画像を表示>


# カムイ外伝とかサスケとか、あるいはナルトあたり
# までなら分かるのですが、上記のキャラは何だろう?

■その他の商品&くじ引き
その他の商品でも印象的なものがありましたので、簡単に記しておきます。

<↓小型の放射温度計が3000円以下で買えるのか…ずいぶん安くなったものです>


<↓脱着式の滑り防止スパイク。いま持っている靴の上に被せて使います>


札幌も一応、雪国ですので、こうした滑り止めの用具は売っています。もちろん、リトラクタブルスパイク(金爪を引き起こしたり収納したりできる冬靴)もありますが、既存の靴に被せるスパイクもまだまだ健在です。

で、「靴にスパイク?」と感じた貴方。
こうした商品にも「スタッドレス」仕様があるのですよ。


<↓こちらは「脱着式のスタッドレスソール」。氷・雪に効き、床を傷つけないという「売り」>


滑り止めの脱着式ソールの世界においては、スパイク仕様とスタッドレス仕様とが混在している状況のようです。

その他、以下のマグネットトレイを発見。発色が鮮やかだったことから、急きょ(DIYのお供として)サイズ違いで購入することにしました。


<↓電着塗装仕上げ。発色がキレイなので、思わず引きつけられました…>


こうして家族で合計3000円以上の買い物をして、クジを1回分だけ引くことになりました。誰がクジを引くか?については、子供たち同士で話し合い後、すぐに決まりました。

<↓恒例のおみくじ。好きな軍手の番号を選び、その中のおみくじ(大吉・中吉・小吉)で景品が決まる>


<↓今回も「小吉」となり、ミニドリンク缶(各種あり)の中から1個をいただく>


(※)上記画像は、店員さんの許可をいただいて撮影しています。

■購入品
こうして、家族みんなでプロノでの初売りに出かけることができました。今年(2023年)、購入したセール品は次の通りです。

<↓のびボア消臭丸首Tシャツ&タイツ。今の季節での私の仕事&DIY作業用として>


<↓ライディングギア(or 春スキー用の手袋)として>


<↓DIY作業や、娘の夜間のスポーツサイクル用の前照灯として>


久し振りにプロノに訪れることができましたが、今回も買い物を楽しむことができました。行くたびに何か発見があるのですが、次回はバイク用のジャケットやレインスーツなどをじっくりと見てみたいですね。

以上、2023年・初売りの「プロノ」編でした。
(帰省記「その5」に続く予定。)

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2023-01-23(Mon.) : 更新
[2022年末→2023年始] 帰省記・その5 札幌(初詣・ラーメン・スケートなど)編 をアップしました。

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「[整備] #CBR250FOURフォア [CBR250Four] マウンティングラバーの交換・その3(復元→試運転→修理完了) https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28623/8431957/note.aspx
何シテル?   11/13 00:00
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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スバル レヴォーグ VNHCレヴォーグ STI Sport# (スバル レヴォーグ)
・注文日: 2023年01月26日 ・納車日: 2023年07月16日 <↓以下、雪道走 ...
ホンダ CBR250 FOUR (フォア) CBR250Four SE (ホンダ CBR250 FOUR (フォア))
学生の頃に新車で購入して以来、ずっとワンオーナーで乗り続けているバイク、CBR250FG ...
スバル エクシーガ エクシーガtS (年改区分:Eタイプ) (スバル エクシーガ)
YA5A型エクシーガGT(年改区分:Aタイプのターボ車)からの乗り換えです。2012年8 ...
ホンダ モンキーR モンキーR改(2種登録) (ホンダ モンキーR)
レッドバロンで中古のモンキーRを購入後、エンジン全バラシ。 ◎武川88ccボアアッ ...
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