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調布市のKAZのブログ一覧

2021年08月21日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【ヘッドライト ガチコート】

みんカラ:モニターキャンペーン【ヘッドライト ガチコート】~ヘッドライト本気(ガチ)コート モニター応募ブログ~

Q1. ヘッドライトの黄ばみ・くすみが気になる車の年式は?
回答: (1)1986(昭和61)年式 ホンダCBR250Four
    (2)2012(平成24)年式 スバルエクシーガtS

Q2. その車の保管状況を教えて下さい。(ガレージ・屋根のみ・露天・その他)
回答: (1)シートカバーを被せて屋外保管
    (2)屋外保管(露天)


<備考>
・CBR250Four には、フロントのウィンドウスクリーンの黄ばみと
 無塗装樹脂(リヤフェンダー)で、ぜひ効果を試してみたいです。
・エクシーガtSには、樹脂ヘッドライトで効果を試してみたいです。

よろしくお願いいたします。

この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【ヘッドライト ガチコート】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2021/08/21 19:53:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | carview タイアップ企画 | タイアップ企画用
2021年08月18日 イイね!

[エクシーガtS] 格安タイヤ選びVol.3(親子でタイヤで遊ぼう…編)

[エクシーガtS] 格安タイヤ選びVol.3(親子でタイヤで遊ぼう…編)エクシーガ(2.0Lターボ)のタイヤを、ハンコック Ventus V12 evo2(摩耗で寿命) から ナンカン NS-25(新規に導入) に履き替えしました。どちらも格安タイヤで、サイズは純正指定の 215/45R18 です。

一連のブログでは、コストパフォーマンス重視で選んだ経緯(顛末)を何度かに分けて記しています。今回は「その3」です。


<関連ブログ>
◎Vol.1 → ハンコックVentus Prime3は在庫切れ
◎Vol.2 → ナンカンNS-25をタイムセールで購入

■補足説明
前回のブログ(Vol.2 ナンカンNS-25をタイムセールで購入)では、格安タイヤをサーチしながらもナンカンに落ち着いた経緯を記したのですが、ひとつ書き忘れていたことがありました。

それは「真円度」についてです。

国産のタイヤならばスタッドレスを含めて心配はないのですが、海外製の(あまりに)格安なタイヤの場合は、真円度に関する懸念が生じる(ことがある)…との認識を持っています。

具体的には、新品タイヤのはずなのに(いやむしろ、”なじみ” とか ”あたり” が付かない初期段階において)ホイールと組み合わせたあと、徐々に空気圧が減っていくスローパンクチャーのような症状に悩まされる場合があり得ます。

なので、自分自身の実績から来る経験値に照らし合わせつつ、世の中の(他の人々からの)クチコミや評価といった情報が極端に少ない外製タイヤについては、リスク回避のため選択を避けた方が無難だと思うのです(>私見です)。


# そのように決めつけているのではなく、
# そういったリスクも考慮したタイヤ選びを
# 忘れないようにしたい…という意味です。

そう言えば、かつて「タイヤは人の命を乗せている」的なキャッチコピーを用いたCMがありましたねぇ。

■いよいよ到着
こうして「縁あって」ナンカン NS-25 にたどり着いたわけですが、7月末日、無事に届きました。ハダカのタイヤを2本ずつ結束した荷姿で、2本×2品で車両1台分として発送されてきました。

<↓最低限の荷姿ではありましたが、配達伝票に納品書が同梱されていた点は親切な対応でした>


<↓左:製造年月は2021年の第14週目なので新しい  右:銘柄の部分は、やたら凝ったデザイン>
 

ひとまず、長期在庫品ではなく流動品が送られてきたことで一安心です。もちろん、あらかじめ落札前にはメーカー在庫の有無(欠品状態ではない)を、出品業者さんに尋ねています。

■タイヤで遊ぼう…の巻
我が家で「新品タイヤが到着」したときの恒例行事として、「タイヤで遊ぼう」があります。

かつて子供たちが幼少だった頃は、みんな喜び勇んで遊んだものでしたが、上の子供たちは立派に成長。父親(私)に付き合ってタイヤで遊んでくれる子供は、今や一番下の長男(小学生)くらいなものです。


<「タイヤで遊ぼう」関連ブログ>
◎2014年07月16日 → [BPレガシィ] ハンコックventus V12evoの受け取りの巻(格安タイヤ選びVol.2)
◎2014年11月12日 → [スタッドレスタイヤ] スタッドレス選び2014年・その3 アイスガードiG50を入手して
◎2016年03月24日 → 【グッドイヤーの最新タイヤを実際試してみた】 その2・タイヤで遊ぼうの巻
◎2018年03月24日 → [FALKEN×Red Bull] 好きなタイヤ4本・当選報告(タイヤで遊ぼう・大人編)

# こうして振り返ってみると、子供の成長記録にもなっているな。
# 換言すると、それは「自分も歳を喰っている証」にもなるのだが。

<↓まずは4本のタイヤを寝かせた状態で、縦に(=垂直に)積み上げます>


<↓左:タイヤの中に大人が入ってみる  右:タイヤの中に子供が入ってみる>
 

<↓左:タイヤの上で脚前挙(きゃくぜんきょ)してみる  右:タイヤの中に潜ってみる>
 

<↓左:今度はそのまま開脚前挙をしてみる  右:今度はタイヤの上に乗ってみる>
 

<↓左:大人が空を飛んでみたつもりのポーズ  右:子供も空を飛んでみたつもりのポーズ>
 

<↓最後はタイヤの上で倒立をして〆(シメ)る。静止状態2秒キープ。着地で少し動けば0.1~0.3点の減点>


…こんな感じで、親子で新品タイヤで有効に遊びました、とサ。
(いずれ数年後の将来、このブログも振り返ることになる機会があるかも。)


Vol.4:「DIYで空洞共鳴音の低減処置をする」に続く。
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2021-08-23(Mon.) : 更新
[エクシーガtS] 格安タイヤ選びVol.4(DIYで空洞共鳴音の低減処置をする) をアップロードしました。
2021年08月17日 イイね!

[エクシーガtS] 格安タイヤ選びVol.2(ナンカンNS-25をタイムセールで購入)

[エクシーガtS] 格安タイヤ選びVol.2(ナンカンNS-25をタイムセールで購入)エクシーガ(2.0Lターボ)のタイヤ(ハンコック Ventus V12 evo2)が寿命を迎えたため、ナンカン NS-25 に履き替えしました。サイズは215/45R18です。

一連のブログでは、コストパフォーマンス重視で選んだ経緯(顛末)を何度かに分けて記しています。今回は「その2」です。



◎前回ブログ → Vol.1(ハンコックVentus Prime3は在庫切れ) からの続き。

■どんな格安タイヤがあるか?
一時は購入手続きまで進んだハンコックの Ventus Prime3 でしたが、まさかの在庫切れにより、タイヤ選びはリセットされました。そこで Amazon でフツーに買える格安タイヤを抽出してみます。

「215/45R18(SUBARU指定サイズ)」のみをキーワードに入れ、メーカ不問で Amazon 内で検索すると、知らないタイヤが次から次へと現れます。以下はその一例です。


<↓「価格が安い順」にソートした結果の1ページ目>


<↓上記の画像検索結果の続き>


■格安タイヤを「読む」
同じ「215/45R18」であっても、価格はピンキリ。その中でも特に格安なタイヤは、1本5050円から入手可能。18インチが4本で20200円!ですぜ、ダンナ。

検索画面をスクロールさせると、いま履いているタイヤ(ハンコック Ventus V12 evo2)も出て来ます。1本7800円台~8600円台まで値下がっています。購入時も安かったけど、さらにずいぶんと安くなったものです。

いったんこのへんで検索をストップさせて、抽出されたタイヤをザッと見ていきます。(※以下はすべて私見ですので、念のため。)

これらの格安タイヤのトレッドパターンを見ていくと、似たような特徴があることに気がつきます。非常に乱暴な言い方をすれば、次のような感じです。

<格安タイヤの作り方(※乱暴な言い方をしています。)>
(1)センターに4本のグルーヴを入れる。
(2)外側と内側のブロック面積を大きめに取り、横スリットを入れる。
(3)グルーヴで挟まれた領域に不等ピッチでサイプを入れる。

上記法則を踏襲すれば、有名タイヤの模倣(あえてパクリとは言いません)でも、そこそこの機能を有するブロックパターンを作れてしまいます。逆にそれが作れないなら三流以下。(※繰り返しますが、あくまで私見です。)

なお機能の意味合いとしては、次になるでしょう。
上記(1):排水性の確保
上記(2):コーナリング時のグリップ確保
上記(3):直進時の静粛性配慮

そういった意味からは、過去に流行った「クリスマスツリー形状のブロックパターン(タイヤ幅の中央から両サイドに向かって溝がカーブして伸びており、センターにストレートグルーヴを持たないもの)」は現代ではほとんど見かけなくなりました。理由は高速走行時の(1)によるものでしょう、きっと。

…と、少々の毒吐きをしましたが、タイヤメーカーは模倣ではなく独自の性能向上を目指す場合、溝の深さと幅を可変させたり、3次元的な形状にしたり、接地時のブロック変形を抑制するシミュレーションを走らせたり、さらには(カタログには現れないことが多いですが)コンパウンドを改良したりシリカの分散に腐心した配合設計を行ったり、そしてリアルワールドでの走行試験結果をフィードバックするハズ。

こうした目線から「トレッドパターン読み」をすれば、そのタイヤの意図が(ある程度は)見えてくることがあります。


■格安タイヤで興味を引いたもの
前述の視点で、改めて「Amazon で抽出した格安タイヤ」を眺めていくと、興味をそそられるタイヤがいくつかありました。

(A)サイレン ATREZZO ZSR(上記画像の上から1行目、左から3列目)
グルーヴが太い割りに、どのブロック面積も大きく、排水性に考慮しながらもドライグリップ重視の設計に見える(コンパウンドなどまったく不明ですが)。

(B)クムホ ECSTA PS71(上記画像の最下行、左から1列目)
良く見ると、溝に意図を持ったチューニングが施されていることが分かります。適用される部位に応じて、幅・深さ・角度・長さが可変しており、それでいてランド比を稼いでグリップも重視しているように見えます。

…が、今回のタイヤ選びは「私のレガシィ向け」ではなく、「家族のエクシーガ向け」です。操安性を確保しながら、静粛性など快適要素にも目を向けなければなりません。


■ナンカンに目を向けてみる
ナンカンに注目した理由は、かつてみん友さんが「街乗りでナンカンを使ったけど、意外なほどフツーでしたよ(>誉め言葉)」とのコメントを発したことを記憶していたからです。ここに来て、初めてナンカンの公式WEBサイトを開いてみました。

<↓ナンカンの乗用車用タイヤのラインナップ。公式WEBサイトからのキャプチャ>


上記の中から、エクシーガtS 指定サイズの「215/45R18」があるタイヤを確認したところ、次の4種類が適合することが分かりました。(※個人的な寸評も併記しておきます。)

(1)ECO-2+
台湾受賞歴が2013年で古い。

(2)AS-1
トレッドパターンがトリッキー。
センターに2本設定されている周方向の連続ランドが
ブロック状ではなく平行状なので、ランドの役割分担が微妙。

(3)XR-611
(クリックした先の)製品紹介ページの画像が間違っている。
右前から/正面から/右前から…でどう見てもタイヤが違う。
正しい情報が得られない時点で、買う気が失せる。

(4)NS-25
台湾受賞歴が2019年であることから、比較的設計年度が新しそう。
センターの3本のブロックパターンが異なる設計(IN-OUTの指定あり)。
排水性が良さそう。ネーミングからするとNS-20の後継モデルか?

上記の個人的な寸評により、ナンカンを選ぶとすれば NS-25 の一択となります。ところが公式WEBサイトの情報が不親切! 知りたい情報が言及されていません。「謳い文句は分かった。では、その謳い文句が実現される技術的な根拠は何なのだ?」…ストレスが溜まります。


<↓謳い文句を書くなら、その技術的な根拠やバックボーンを載せてほしい>


■ヤフオク!で確認してみる
ここで諦めず、ヤフオク!で NS-25 を漁(あさ)ってみます。すると、複数の出品画像の中から有益な情報をつかむことができました。

<↓な~んだ、ちゃんとした技術的なバックボーンがあるじゃねーか>


そのほか、「ストレートグルーヴに刻まれた溝」と「IN側のショルダー部に刻まれた溝」が、互いに延長線上に位置していることが確認できるなどの収穫がありました。

<↓左:狙いの性能チャートも判明  右:改めて、トレッドパターンの拡大画像>
 

さらに、ヤフオク!では送料(4本で4400円)はかかるものの、この時点でのタイムセールとして「10%引きクーポン(上限1万円まで)」をゲット。

結局、
・みん友さんのナンカンに対する感想
 (銘柄は異なりますが、タイヤメーカーとして)
・公式WEBサイトでの製品の狙い(特徴)
・ヤフオク!での当該製品に対する補足情報
 (性能チャート、製品ポジショニング含む)
・ヤフオク!での10%割引クーポンの入手

が決め手となって、ナンカン NS-25 を落札するに至った次第です。
(落札価格31840円から10%の3184円引き+送料4400円=総額33056円)
総額を4本で割ると、NS-25 の1本あたり実価は8264円となりますから、2021年8月時点では、まずまずのコスト価値と言えるのではないでしょうか。


Vol3.「タイヤと遊ぼう~DIYによる静音化」へと続く。
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2021-08-18(Wed.) : 更新
[エクシーガtS] 格安タイヤ選びVol.3(親子でタイヤで遊ぼう…編) をアップロードしました。
2021年08月16日 イイね!

[エクシーガtS] 格安タイヤ選びVol.1(ハンコックVentus Prime3は在庫切れ)

[エクシーガtS] 格安タイヤ選びVol.1(ハンコックVentus Prime3は在庫切れ)エクシーガのタイヤ(ハンコック Ventus V12 evo2)がほぼ寿命を迎えたため、新品タイヤを検討することになりました。

結局、今回はコストパフォーマンス重視で選んだタイヤはナンカン NS-25 となりました。その選定経緯(顛末)を何度かに分けて記していきます。



◎前回ブログ → [歴代各車のタイヤ履歴] レガシィ・エクシーガ・インプレッサ・ヴィヴィオ・プレオ・シャレード からの続き。

■まずはハンコックで検討
スタッドレスは国産派ですが、夏タイヤはレガシィで韓国製(ハンコック Ventus V12evo)を履いて何ら問題がないどころか、コストを含めて満足のいく結果になった経験を踏まえ、エクシーガにもその後継版である V12 evo2 を履かせていました。

その V12 evo2 もいよいよ寿命を迎えたと判断したことから、まずは同じハンコックブランドで次なるタイヤを検討してみることにしました。ハンコックの公式WEBサイトにアクセスします。


<↓ハンコックのWEBサイトより。乗用車用の主なタイヤのラインナップ>


WEBサイトを見ると、同じ V12 evo2 がまだ現役でラインナップされていましたが、かつての(=設計年度が過去の)タイヤを「おかわり」する気はありません。

まずはエクシーガに適用可能な純正指定サイズ(215/45R18)で「ふるいに掛けて」みたところ、Ventus Prime3 が候補に挙がりました。


■ハンコック Ventus Prime3
そこで、予備知識もまったくない Ventus Prime3 について、さらに調べてみます。同社のWEBサイトには、性能を示すレーダーチャートも載っています。

<↓ハンコック Ventus Prime3(次期候補として)>


Ventus Prime3 は AutoBild で GOOD2021 を受賞しているとのことで、設計年度は新しい模様。比較のため、現在履いている Ventus V12 evo2 のレーダーチャートも確認してみます。

<↓ハンコック Ventus V12 evo2(現在のタイヤ、比較用として)>


何と、Prime3 の性能は「ドライ」「ウェット」「ステアリング(レスポンス)」で V12 evo2 と同等、そして「騒音」「快適性」「摩耗」で若干ですが V12 evo2 を上回っているではありませんか! 謳い文句に「ノイズを低減させ乗り心地を追求」と明記されている点も魅力的です。

トレッドパターンを読むと、4本のストレートグルーブが排水性を確保し、IN側とOUT側でパターンの異なる大きめのブロックが役割分担しつつグリップを稼ぎ、センター両脇のサイプがノイズに配慮しているように見えます(>私的な感想です)。

現状の V12 evo2 で満足していたのですから、より設計年度が新しく、性能が(若干ですが)向上していてトレッドパターンにも変なクセがない(と思われる)Prime3 は、ますます買い替えの筆頭候補としての位置が強まります。


■購入手続きをしましたが…
次に Prime3 の実勢価格を調べたところ、1本1万円前後で推移しているようでした。その中から、底値と思われるショッピングサイトを選択。1本9030円(税込み)で、配達先を個人宅ではなく運送業者の営業所留めにすれば、送料もかからないことが判明。

早速、購入手続きをしました。


<↓Prime3 が4本セットで税込み36120円、営業所留めにすれば送料もかからない業者さんを選択>


購入確認メールが届いてホッと一息ついていたら、通販業者さんからまた別のメールが届きました。曰く「大変申し訳ございません。ご注文頂きました商品ですがタイミング悪く欠品となってしまい、商品のご用意が出来かねます。」とのこと。

代替品として Ventus V12 evo2 を挙げていただきましたが、「在庫の無い商品をサイトに掲載しないでくれ」…とは言わず、「現在使用中のタイヤと同じため選択肢外とさせていただきたいこと」「今回はキャンセルさせていただきたいこと」「また別の機会があったら利用させていただくこと」を伝え、この件は終了となりました。


■ヤフオクでも確認しましたが…
通販サイトで在庫がないなら仕方がない。念のためヤフオク!でも確認してみよう。…ということで、ハンコック Ventus Prime3 の 215/45R18 を出品している複数の出品業者さんに対し、質問欄から在庫の有無を尋ねてみました。

当方:「お世話になります。本品は現時点で在庫はあるでしょうか?
    念のため、事前にお伺いさせていただく次第です。
    お手数をかけますが、ご確認よろしくお願いいたします。」

業者1:「申し訳ありません。メーカーに在庫確認致しました所、商品が
     現時点でメーカー(欠品)になりお届け出来無くなっています。」
業者2:「申し訳ありません。商品をメーカー在庫確認した所(欠品)で
     お届けでき無くなっています。」
業者3:「申し訳ございません。メーカーに確認しました所、
     現在欠品中で次回9月末以降との事です。」

予想した通り、軒並み欠品で発送不可…の結果となりました。上記の中では、最後の(業者3の)回答が、一番ユーザー寄りの回答ですね。次回納期にも触れていただいているので。


<↓ヤフオク!でも Prime3 は在庫切れ>


こうして、エクシーガtS(2.0Lターボ)用のタイヤ選びは「振り出し」に戻ったのでした。

Vol.2(ナンカン編)に続く。
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2021-08-17(Tue.) : 更新
[エクシーガtS] 格安タイヤ選びVol.2(ナンカンNS-25をタイムセールで購入) をアップロードしました。
2021年08月14日 イイね!

[歴代各車のタイヤ履歴] レガシィ・エクシーガ・インプレッサ・ヴィヴィオ・プレオ・シャレード

[歴代各車のタイヤ履歴] レガシィ・エクシーガ・インプレッサ・ヴィヴィオ・プレオ・シャレード自分用の備忘録。

今まで乗ってきたクルマ(バイクを除く)の夏タイヤについて、買い替え履歴をまとめてみました。

スタッドレスタイヤについては、レガシィ・インプレッサ・エクシーガで共用してきたので、今回は「まとめ」から除いています。




■まえがき
前日のブログ(→ [エクシーガtS] 4回目(丸9年が経過)の車検をディーラーさんで受ける、の巻 )の最後の部分にて、「ディーラー車検は無事に終了。次なるタイヤ選びへと続きます。」と記しました。

具体的には、エクシーガ用として「どうしてナンカンNS-25というタイヤを選ぶに至ったのか?」という顛末を書こうと思っていたのですが、「せっかくなので、その前に過去のタイヤ変遷も記録化しておこう」と思い立ち、個人的な備忘録を目的とした「歴代のクルマのタイヤ履歴」をまとめてみました。


■ザックリとした履歴
現車(BPレガシィ、エクシーガtS)のタイヤ履歴について、簡単にまとめると以下のようになります。

BPレガシィ(2006年~2021年現在)
 ・ブリジストンPOTENZA RE050A 215/45R18 89W(純正)
   ↓
 ・ブリジストンREGNO GR-8000 215/45ZR17(BGレガシィ使用品から移植)
   ↓
 ・ダンロップ ルマンLM703 215/50R17 91V
   ↓
 ・ハンコック Ventus V12evo 215/50ZR17 95W(XL)

エクシーガtS(2012年~2021年現在)
 ・ブリジストンRE050A  215/45R18 89W(純正)
   ↓
 ・グッドイヤー EAGLE F1 215/45R18 93Y
   ↓
 ・ハンコック ventus V12 evo2 215/45R18 93Y(XL)
   ↓
 ・ナンカン NS-25 215/45R18 93H(XL)

これよりさらに前のレガシィについては、非常に大雑把ですが次のようになります。

BCレガシィRS(1989年~1996年)
 ・銘柄不明 205/60R15(純正)
   ↓
 ・ブリジストン POTENZA RE-810 205/50R16

BGレガシィGT-B(1996年~2006年)
 ・銘柄不明 215/45R17(純正)
   ↓
 ・ブリジストン REGNO GR-8000 215/45ZR17(普段履き)
 ・ブリジストン POTENZA RE-01 205/50R16 87V(サーキット用)


■ライフステージを反映
当方の「タイヤ選び」を、改めて大きな流れでとらえると、
(1)純正装着タイヤが途中まで摩耗したあと、
(2)最初は走りに振った、グリップ重視のタイヤ選び(POTENZA)。
(3)その後、静粛性を重視(REGNO、ルマン)。
(4)近年ではコストパフォーマンス重視(ハンコック、ナンカン)。
※車両買い替えの際の下取り時には、タイヤ&ホイールを純正戻しとする。

…という図式が見えてきます。

これは独身時代だったり、競技経験者との交流があった頃だったり、結婚して子供ができた頃だったり、あるいは自分の用途に見合った性能を求めることに考えが落ち着いた頃だったり…と、図らずも、「己の人生(ライフステージ)が少なからず反映されたタイヤ選び」をしてきたような気がします。


■タイヤ履歴の詳細
上記は大雑把な履歴ですが、各車ごとに詳細な履歴を表にまとめると、次のようになります。

ただし2000年前後より以前については、デジカメがまだ広く普及していない時期(記録メディアがスマートメディアだった頃で、カードの容量も8MBとか16MBでした)だったため、残念ながら当方の画像記録もほとんど残っていませんでした。


<↓歴代各車の「タイヤ履歴」まとめ(クリックで拡大)>


スタッドレスタイヤについては「こだわり」がありますが、夏タイヤに関しては、その時々で「特に重視する性能」を視野に入れながら、トータルでバランスに優れたタイヤ選びをしてきたつもりです。

今後も、先入観を排除してなるべく技術的な特徴を理解したタイヤ選びを行い、選択肢を広げていきたいと考えています。


エクシーガ用として「ナンカンNS-25」を選んだ顛末に続く。
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2021-08-16(Mon.) : 更新
[エクシーガtS] 格安タイヤ選びVol.1(ハンコックVentus Prime3は在庫切れ) をアップロードしました。
Posted at 2021/08/14 19:13:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【エクシーガtS】 | クルマ

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「[整備] #モンキーR [モンキーR改] 路上復帰への道61_整備ショップさんからのレストアの進捗状況報告、の巻 https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28696/8479764/note.aspx
何シテル?   12/21 19:08
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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「”個体差” について考える」 の巻 
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