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調布市のKAZのブログ一覧

2025年02月07日 イイね!

[レヴォーグ] 2024年末→2025年始・東京~札幌 帰省記 その2・スキー&スノボ編

[レヴォーグ] 2024年末→2025年始・東京~札幌 帰省記 その2・スキー&スノボ編2024→2025の年末年始は、家族とともにVNレヴォーグで東京→札幌に帰省しました。

帰省先での出来事などについて、順を追って数回に分けてブログアップしています。
今回は、子供たちを連れて地元のスキー場に行ったときの様子について記した [その2・スキー&スノボ編] になります。


◎札幌 帰省記 その1・往路編 → こちら

■大晦日は手稲オリンピアスキー場へ
手稲オリンピアスキー場は、札幌から小樽方面に向かう途中にあるスキー場です。実家から下道でおよそ50分(高速道を使えば約30分)で着くことのできる、アクセス性に優れたスキー場です。

ちなみに、このスキー場は私が中学生のときに学校のスキー遠足で訪れた場所で、さらにその上(山頂方面)に位置する手稲ハイランドスキー場は、高校生の頃の体育(スキー)の授業で訪れた、なじみ深い場所になります。

# ハイランドでは北壁とかを滑っていました。
# 地元の人にしか通じない会話でしょうけど。

子供たちは、まだスキーやスノボ歴が浅いので、ハイランドではなく(より安全な)オリンピアのゲレンデに連れて来た次第。


<↓購入から、すでに23年目となる TERZO のルーフボックス(ローライダーFLEX)。まだ実用に供しています>


# ルーフボックスの開閉ダンパーはヘタっており、
# 補修品もすでに廃番になっているようですが、
# まだ工夫しながら使っています。

この日は12月31日(大晦日)で、今シーズンの初滑りになります。昨シーズン、上の子にはスノボ一式を買い与えましたが、下の子はまだレンタルスキーのため、今回はあらかじめネットでレンタル予約をしておきました。

レストハウスでは、スマホで「レンタル予約済み」であることを示すQRコードを専用機器にかざすことにより、レンタルチケットが自動発券されます。そのチケットを窓口に出すと、スキーなどの貸し出しがスムーズに行われる…というシステムです。


<↓自動発券されたチケットを窓口に出すことで、レンタル用品一式が貸し出しされる>


<↓今シーズンの初滑り。小雪が舞うが風は弱く、コンディションもまずますの状況>


■昼食タイムでオリジナルメニュー
午前中は(あえて)スローペースで子供たちを引率し、足慣らしを行います。リフトに何度か乗ったところで、休憩がてら早めの昼食を取ることにしました。

<↓オリンピアサイトの主な昼食メニュー(一例)>


私は、メニューの名前に惹かれて(?)「テイネカレー」を選択。子供たちは「テイネカレー」と「チーズカツカレー」を選びました。

<↓手稲スキー場のメニュー価格は、インバウンド影響の激しいニセコほど高騰していない>


昼食後は、乗車するリフトを変えながら他のゲレンデを滑ります。新雪のコースはさすがにパウダースノーでフカフカしています。東京育ちの子供たちが北海道でスキーを楽しめるとは、考え方によっては何てぜいたくなのでしょう。

<↓1972年の冬期オリンピック(札幌で開催)で建設された聖火台が、まだ残っています>


<↓午後もゲレンデのコンディションは良好、子供たちも十分に感覚を取り戻しました>


こうして、札幌に帰省した2日目(12月31日の大晦日)は、子供たちのリクエストに応じてスキー&スノボを楽しみました。

<↓リフト券は、従来あった4時間券の設定が無くなって5時間券(若干値上がり)を購入>


■元旦も手稲オリンピアスキー場へ
翌日の1月1日(元旦)もスキー&スノボをするため、同じく手稲へ行きました。せっかく札幌に来ているのだから、(1回だけで終わらせずに)少なくとも2回はスキー&スノボをしておきたい…との考え(>親も子も)からです。

レヴォーグに履かせているスタッドレスタイヤは、現行モデルのヨコハマ・アイスガード7(iG70)で、「スキー場への登坂/スキー場からの降板」にも不安はありません。


<↓朝は若干の雪は降ったものの、この日も風は弱く、凍えるような寒さはない天候>


「元旦からスキー(スノボ)をしに来るような人は、多くないだろう」…と思っていたのですが、現地に着いてビックリ。まるでその逆で、前日の大晦日よりも遙かに多くの人でいっぱいでした。特に、中国や韓国からと思われるツアー客で溢(あふ)れていました。

<↓レンタル用具はネットで事前予約したにも関わらず、人の多さでしばらく並んで待つことに>


外国から北海道に滑りに来るような人たちは、自前の板を持たずにレンタルで済ませるため、レンタルスキー&スノボの窓口がとても混んでいました。これに懲りて、来年は子供にスキーセットを買い与えよう(∵並ばなくても済むように)…と思うほどの混雑でした。

ちなみに私のスキー板は、もう10数年?いや20数年?履き続けている volkl の SUPER EQUIP 77S というモデルで、長さは2mあります(その前は、HEAD の TRAPEZOID で185cm。185cmでも当方の身長+20cmです)。


<↓今では見ることがほぼ無くなった、幅が細くて長い板(ビンディングは左右の区別があるマーカー製)>


# あえて長い板でコブ斜面を滑るのが好きなので…。えへ。
# 林間コースでは、バランスを取りながら片足スキーで滑ったりとか。
# ビンディングは新雪やバーンなど雪質に応じた切り替えスイッチ付き。

ブーツも2010年に買った NORDICA の GranSport 75ELITE というモデルを、今でも不都合なく使い続けています(その前は NORDICA のリヤエントリーモデル)。板もブーツも、当初の予想以上に長持ちしてくれています。


<↓ブーツは NORDICA の2010年モデルですが、今でも不都合なく使えています>



さて、この日はオリンピアゾーンから少し上に登ったコースを中心に滑りました。前日は足慣らしが主だったのでリフト中心でしたが、元旦はゴンドラも利用。子供たちも十分に滑れています(私は、カメラで撮影したりスマホで動画を撮ったり)。

<↓手稲スキー場のコース図。上(ハイランド)から下(オリンピア)までは、実はつながっています>


<↓大晦日&元旦と2日連続で、札幌での雪質でスキー&スノボを満喫>


<↓(参考)手稲スキー場で使用されていたミニ除雪機(ヤナセ)とスノーモビル(YAMAHA)>


子供たちは(ケガやトラブルもなく)十分に楽しんでくれたようで、良かった良かった。この一瞬一瞬が、明日への糧になることでしょう。次の滑走機会は、東京に戻ってからの春スキーになるかな。

「札幌帰省記・その3」 に続く。

 ↓
2025-02-10(Mon.) : 更新
[レヴォーグ] 2024年末→2025年始・東京~札幌 帰省記 その3・ジンギスカン&水族館編 をアップしました。
2025年01月30日 イイね!

[レヴォーグ] 2024年末→2025年始・東京~札幌 帰省記 その1・往路編

[レヴォーグ] 2024年末→2025年始・東京~札幌 帰省記 その1・往路編2024→2025の年末年始は、VNレヴォーグで東京→札幌に帰省しました。

道中の様子や、帰省先での出来事などについて、順を追って数回に分けてブログアップします。今回は [その1・往路編] です。





■時間に余裕を持たせた計画
冬場に自走で「東京~札幌」間の長距離を往復することから、事前の帰省準備をしっかり行うだけでなく、当日の移動時間には十分な余裕を持たせることが重要です。

具体的には「東京→青森まで(距離: 約740km)」の移動時間を、今回は「休憩などを含めて15時間強」…と見積もりしました(参考: 夏場は約12時間強 と見積もり)。高速道路(東北道)は天候が悪ければスローダウンとなりますし、もしも事故渋滞に遭えば通行止めになる(下道に降ろされる)可能性もあります。

「東京出発を午前10:30→青森フェリーターミナル着を翌01:40着」、として想定。実際のフェリー出航時刻は02:30発ですので、到着後のAM01:40→AM02:30までの50分間をバッファに当てています。


■帰省の目的
冬場に札幌に帰省する目的の一つとして、「北海道でスキーやスノボを楽しみたい」という子供たちの希望を叶えることがあります。東京で生まれ育つ子供たちではありますが、父親である私が札幌出身ですので、幼少期からスキー場でそり遊びやスキーに親しませてきました。

ちなみに、子供たちが通った/通っている中学校(東京都内)では、学校イベントとして「学年全体でのスキー教室(2泊3日)」が開催されてきました。クラスメートの多くが「スキーは初体験」という中で、「○○ができる(○○はボーゲンとかシュテムターンなどといった滑走技術をランク付けしたもの)」というアンケートに子供が回答したところ、当日は上位クラスに振分けされたが、人数が少ないこともあってゆとりをもって滑り終えることができた。ということがありました。

子供の趣味(やスキル)は、親の趣味や経験や行動範囲が大きく影響することを再認識した出来事でした。


■往路・その1(東京から青森まで)
高速道路(東北道)を走ることから、スキー板をキャリアに載せた状態で、脱落防止策としてさらにスキー板・キャリア・ベースバーの3者をゴムバンドを介して固縛しました。念には念を入れ…の状態です。

<↓私のスキー(長さ2mのロング板)はルーフボックス内に収まらないため、キャリアに積載>


<↓国見SAでの一コマ。夕食前に軽く腹ごしらえ>


適時、休憩を入れながら東北道を北上します。路面状態は良好、渋滞や事故にも遭わずに青森の手前まで順調に走行しました。青森に入ってからは、気温低下とともに降雪あり。それでも、時間的に十分な余裕をもってフェリーターミナルに到着。出航時刻まで、車内で仮眠します。

<↓計画比で1時間以上、前倒しで青森フェリーターミナルに無事に到着>


<↓スマートチェックイン(ケータイのQRコードをかざすことで、ドライブスルー式で乗船チケットが発券)>


車列に並んで仮眠した後、いよいよ乗船開始です。車両甲板は物流トラックが多くを占め、乗用車はそれほど多くはありませんでした。また、2等室(いわゆる雑魚寝部屋)も、私たち家族で ほぼ貸し切り状態で過ごすことができました(青森→函館への就航時間: 約3時間40分)。

<↓車両甲板にクルマを停めたところ。夏場のようなギュウギュウ状態ではありませんでした>


<↓2等室。室内をシェアする人はほとんどおらず、ほぼ貸し切り状態で使うことができました>


■往路・その2(函館市内にて)
函館フェリーターミナルに接岸し、フェリーを降りると 06:30頃でした。辺りはまだ暗い。到着してすぐに向かった先は、「函館高温源泉 湯の箱こみち(旧称:湯都里)」 という かけ流し温泉です。

<↓♪はるばる来たぜ函館ー(北島三郎)、 ♪キャーラメル拾ぅたら箱だけーっ(嘉門達夫)>


<↓午前4時~午前9時までの入館料は500円! 調布市内の銭湯(大人550円)よりも安い>


<↓壁に貼られた告知ポスター。北海道演歌の星、演歌の歌姫による「ビッグ歌謡ショー」とな>


# いろいろな「営業」があるのね…。
# 呼ぶ方も呼ばれる方も、お疲れさまです。

温泉で家族そろって身体を温めたあとは、函館市内で朝食です。今回はお手軽に、函館駅近くの朝市あたりで海鮮丼を食べることにしました(子供たちからのリクエスト)。


<↓それぞれの2色丼~4色丼(イクラ、カニ、サーモン、マグロ、ホタテなど13種類から選ぶ)>


<↓私はホタテとイクラで注文。イカの塩辛と味噌汁は、定食にセットで付いている>


<↓持参した、不思議な「ぬい」と記念撮影する子供。一体、何のキャラクターなのだろうか?>


朝食を済ませたあとは、函館駅前&駅構内のおみやげ屋さんで帰京時のおみやげを購入。さらにその後、駅から少し離れた店舗(プティメルヴィーユ)で、実家の姉向けのおみやげも購入。

<↓プティメルヴィーユ(末広店&ファクトリー)で洋菓子を購入>


さて、今まで何度もこの近くを訪れていながら、気が付いていなかったスポットを発見!それは「日本最古のコンクリート電柱」です。上記のプティメルヴィーユ(末広店&ファクトリー)の、まさに目と鼻の先にありました。

<↓パッと見では、これが「日本最古のコンクリート電柱」だとは気が付かないが…>


<↓ちゃんとそれを知らしめる看板が立っている。電柱は円柱形ではなく四角柱になっています>


<↓逆光になってしまいましたが、日本最古であることの説明文が、英語でも記されています>


■札幌に無事到着
函館から札幌へのルートも、安全に時間を稼ぐという意味で高速道路(道央道)を利用しました。全般的に雪は少な目で、幸いにして走行路面の雪はあまりありませんでしたので、順調に北上できました。

<↓有珠山SAで休憩、札幌の実家まではあと約145kmの距離>
 

当初の計画よりもかなり早めに札幌市内入りできた結果、夕食も早めに済ませることに。翌日大晦日や翌々日の元旦は営業する店も少ないだろう…ということで、トリトン(回転寿司)に向かいます。子供たちもお気に入りの寿司屋さんです。

<↓家族それぞれお好みで注文。いよいよ札幌に戻って来たな…と実感>





夕食後は、地元のスーパーに寄って買い出しを行ってから実家に戻りました。

<↓ついに実家に到着。東京→札幌の往路は約1091kmの走行距離でした。隣は姉のスバル・デックス>


かつてのBPレガシィ(2006年式)から現在のVNレヴォーグ(2023年式)となって、両車ともにターボで排気量は約400㏄増しとなりましたが、燃費は確実に向上しています。車内の同乗者の疲労度も軽減。技術の進歩を実感しています。

「帰省記・その2」に続く。

 ↓
2025-02-07(Fri.) : 更新
[レヴォーグ] 2024年末→2025年始・東京~札幌 帰省記 その2・スキー&スノボ編 をアップしました。
2025年01月28日 イイね!

[エクシーガ、レヴォーグ、PCX] 近況報告(2024年末→2025年始)

[エクシーガ、レヴォーグ、PCX] 近況報告(2024年末→2025年始)2024年の年末から2025年の年始にかけての近況報告です。


主にクルマとバイクに関する振り返りになります。






■エクシーガの近況・その1
エクシーガについては、12月に入った時点で夏タイヤからスタッドレスタイヤへと交換しました。銘柄としては、ナンカンNS-25 からヨコハマ ice GUARD iG50への交換になります。

<↓地下ピットからエクシーガ用のスタッドレスタイヤ&冬用ホイールを取り出す>


<↓冬用ホイールはマルカサービス、スタッドレスはまだ使えるヨコハマ iG50>


<↓取り外した夏用タイヤ(ナンカン)とSTIホイールは、個別収納袋に入れて保管>


<パーツレビュー>
◎タイヤ収納カバー(個包装タイプ、ポリエステル オックス300D)
 → https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/1516859/9390600/parts.aspx


<↓交換後は、ガソリンスタンドで空気圧を点検&補充(冷間状態にて)>


<↓その後、装着したホイールを子供たちが自主的に泡洗浄してくれました>


<洗車用具のパーツレビュー>
◎(株)コメリ CRUZARD 充電・加圧式 電動フォームガン
 → https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/3465748/13117211/parts.aspx
◎(株)コメリ CRUZARD 泡洗車用シャンプー
 → https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/3465748/13118965/parts.aspx

上記のごとく、当初はエクシーガで実家(札幌)に帰省するための措置として交換したのですが、実際にはレヴォーグでの帰省に計画変更となり、直後にレヴォーグの冬支度をすることとなりました。

エクシーガについては、関東圏で「もう雪が降ることは無い」と判断できるまでは、このままスタッドレスタイヤを履いておくつもりです。


■エクシーガの近況・その2
年末に家族が出かけた際に、用事を済ませて駐車場に戻って来たところ、「他車にリヤバンパーをガッツリこすられる」という被害に遭っていました。相手車は不明。

<↓わざわざ左右を空けて駐めたのに、このやられっぷり…>


状況を確認すると、一部に塗装剥げがあるものの、樹脂バンパー自体の凹みが無さそう(>不幸中の幸い)でした。現状を嘆(なげ)くよりも前を向いていきたいので、DIYで「まずは目立たなくする」ことを第一目標として、処置することにしました。

準備したのは、コンパウントと顔料入りのキズ消し剤です。
どちらもパーツレビューで既報ですので、ご参考まで。

<エクシーガのパーツレビュー>
◎石原ケミカル(株) 超極細コンパウンド・ユニコンFMC830-P
 → https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/1195387/13291365/parts.aspx
◎(株)ソフト99コーポレーション カラーフィニッシュ・ブルー
 → https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/1195387/13292398/parts.aspx

現状、第一段階としてコンパウンドで磨いただけの状態ですが、それでもかなり「スリキズを目立たなくする」ことはできました。今後、折を見て第二段階(顔料入りのキズ消し剤で仕上げ)の処置をするつもりです。

少々先になりますが、仕上げ処置が済みましたら 「before→after」 の様子が分かるように、整備手帳に記事をアップする予定です。


■レヴォーグの近況
年末年始に札幌に帰省するクルマに決まったことから、スタッドレスタイヤ・ワイパーの交換、ウィンドウウォッシャー液(不凍液)の補充、スキー&スノボキャリアの装着、車載バッテリーのFULL充電…といった準備を進めました。

<↓レヴォーグはPCDが114.3なので、エクシーガやレガシィのホイールは共用不可>


<↓1~2分でキャリアベースにワンタッチ装着可能な、スキー&スノボ用キャリア>


詳細については整備手帳に載せてありますので、そちらもご参照ください。

◎[冬支度] スタッドレス・ワイパー・ウォッシャー液・キャリア・バッテリー
  → https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/3465748/8087068/note.aspx

※「ルーフボックスを積んでいるのに、なぜスキーキャリアを追加するの?」
  という問いに対しては、私のスキー(volkl)は長さが2mのロング板なので、
  ルーフボックスには収まらないため…という回答になります。
  (今どき、そんな長い板を履く人はほとんどいないようですが、
   あえて「長い板でコブ斜面を滑る」のが好きですので。)


■ホンダPCXの近況
後述しますが、ケータイ電話を iPhone6s(ライトニング)から iPhone16(Type-C)に買い替えしました。そのため、PCXのDC12V出力端子(標準装備)を利用するための充電コードも、ライトニングからType-Cに買い替えしました。

<↓PCXには、左側フロントボックスにDC12V出力シガー端子が備わっています>


<↓シガーソケットからの飛び出し量が少ない、カシムラの充電コードを購入>


# 買い替えしたものの、ハイタッチ!drive(アプリ)の立ち上げ中も
# iPhone16 のバッテリーの持ちが良いため、まだ充電コードを
# 使わずに済んでいます。


■その他
2024年の年末には、私が今まで使い続けてきたケータイ電話(端末)をとうとう買い替えしました。iPhone6s から iPhone16 へ。これで一気に10世代分の進化になります。

<↓左:今まで使い続けてきた iPhone6s、 右:新しく購入した iPhone16>


<↓iPhone から iPhone へのデータ移行は楽々(実は子供にやってもらいました)>


<↓いよいよ私のケータイも今どきモデルへ>


iPhone6s でも、メール受信やLINE、通話やWEBサイト閲覧など問題なく使えていたのですが、何せ容量が32GB仕様。空き容量不足のため、iOSやアップデートアプリをダウンロードできてもインストールできない…というもどかしさのため、ついに重い腰を上げた次第。

iPhone6s は約4年間使用しましたが、そもそもこれは、それ以前に使っていた iPhone5s が直射日光による熱にやられて内蔵バッテリーが膨張し、基盤が(スキマから)露出するという危険な状況と化したため、その時点でやむなく型落ちの iPhone6s に安価に買い替えしたものでした。

いちど端末を購入すれば、(クルマやバイク同様に)長く使い続けるであろうことから、今回は型落ち品ではなく最新の iPhone16(256GB)にした次第。容量も一気に8倍だ!


<↓iPhone6s と iPhone16 のカメラレンズの比較。iPhone6s って小いっさ!>


以上、2024年の年末から2025年の年始にかけての、主な近況報告でした。
改めて、今年もどうぞよろしくお願いいたします>ALL。
Posted at 2025/01/28 23:44:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【VNHCレヴォーグSTI Sport#】 | クルマ
2025年01月08日 イイね!

[レヴォーグ・エクシーガ・CBR250Four] 2024年の振り返りと2025年のご挨拶

[レヴォーグ・エクシーガ・CBR250Four] 2024年の振り返りと2025年のご挨拶~ 謹賀新年 ~

いよいよ2025年がスタートして、はや1週間以上が経過しました。昨年はいろいろありましたが、何とか無事に新年を迎えることができています。

今年最初のブログは、去年:2024年の「みんカラ」での投稿活動を振り返ってみることにします。






■トータル投稿数は537件
2024年は、01月から12月までの1年間で 537件 の記事をアップロードしていました。それらの記事の分類は、「ブログ」「パーツレビュー」「整備手帳」「何シテル」の4本柱です。

その内訳は次のようになっていました。


<↓2024年01月~12月の1年間で、アップロードした記事の内訳(トータル)>


何気に「何シテル」への投稿が多かったりします。これは自分でも意外でした。
では次に、各分類での投稿を車種別にまとめてみます。


■ブログの投稿数は36件
2024年にブログアップした件数は、全部で 36件 でした。意外と少ない印象ですが、1年間で36件ですので月平均にすると、ちょうど 3[件/月] というペースでした。

一時期は(若い?頃)は、毎日ブログを更新していたこともありますが、今はそこに掛けることの時間が限られています。「ひと月に3件ペース」というのは、(掛かる負担と今後も見据えた持続性からすると)まぁまぁ良い感じではないでしょうか。


<↓2024年01月~12月の1年間で、ブログアップした記事の内訳(車種別)>


※上の表では、1件の投稿記事の中で、例えばレヴォーグとCBRの両方について述べている場合は、それぞれ0.5件ずつ…というカウントをしています。端数が生じているのは、そのためです。

■パーツレビューの投稿数は274件
ブログアップはペースを低めに維持した反面、2024年はパーツレビューアップに勤(いそ)しみました。その数、1年間で 274件 でした。キッカケは、「自分の持っているスバルグッズをきちんとデータ化しよう!」という想いからです。

スバル車歴が長い私にとっては、ディーラーさんとの付き合いも長い分、いただいた粗品や景品も多く保存しているわけで、これを定形フォーマットに載せてデータ化しよう、と強く思っていたのです(温故知新という意味もあります)。

そのため、(株)SUBARU時代だけではなく富士重工業(株)時代のレアグッズも漏らさずに載せる活動を進めてきたわけです。もちろん、現車・VNHレヴォーグに後付したパーツ類も、(本来の意味での)パーツレビューとして載せています。


<↓2024年01月~12月の1年間で、パーツレビューアップした記事の内訳(車種別)>


特に、2月・3月・4月・5月・8月は、何らかの機種付けでパーツレビューを毎日更新しました。なお、同じカテゴリーで1日に2件以上の投稿はしない自己ルールですので、最大でも1日1件までです(これは整備手帳やブログでも同様。ただし、カテゴリーをまたいで投稿することはあり。例えば同じ日に「ブログ1件+整備手帳1件」の計2件を投稿することはあります)。

■整備手帳の投稿数は61件
2024年の整備手帳の投稿数は 61件 でした。整備手帳は、基本的にDIYによる改造(カスタマイズとは書かず、あえて改造と書きます。それだけ重みを持って意識していますので。)または経年劣化対応メンテがメインとなりますので、そうした整備が発生しない限り、整備手帳アップも発生しないことになります。

<↓2024年01月~12月の1年間で、整備手帳アップした記事の内訳(車種別)>


とは言っても、年間61件を月平均に換算すると、≒5.1[件/月] になりますねぇ…。毎週1件以上のペースになるのか…。と考えると多い方になるのかな?

■何シテルの投稿数は166件
意外に投稿が多かったのが「何シテル」。去年1年間で合計 166件 でした。ただし、これらの中には「整備手帳をアップしたら、連動して投稿される何シテル」も含まれるので、純粋な「つぶやき」としての何シテルの投稿数は、もっと少なくなります。

<↓2024年01月~12月の1年間でアップした「何シテル」の件数の推移>


■2025年のご挨拶
以上、2024年の「みんカラ」投稿活動の振り返りでした。こうして数値で定量化してみると、案外、自分で思っていたよりもアクティブだったな…と感じました。

今後も、「ムリのないペースで(∵永く続けるために)」「自分の言葉で(← 自分の視点から)」「事実と推定は切り分けて(← ”知ったか君” にはならない)」情報発信していこうと思います。


今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
Posted at 2025/01/08 21:43:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【VNHCレヴォーグSTI Sport#】 | クルマ
2024年12月17日 イイね!

[群馬観光] レヴォーグで「伊香保 おもちゃと人形自動車博物館」へ行ってきた(後編)

[群馬観光] レヴォーグで「伊香保 おもちゃと人形自動車博物館」へ行ってきた(後編)2024年12月01日(日)、レヴォーグに乗って家族で群馬方面に観光に行ってきました。

主な目的地は「伊香保 おもちゃと人形自動車博物館」です。帰路の途中では、スバル本工場前の「伊勢屋」さんに寄っておみやげも買いました。

今回のブログ(後編)は、上記博物館で見た貴重な車両などについて記します。

◎前編は → こちら

■「ぬい」を持参
博物館では、娘は時折、持参した「ぬい」と記念撮影をしていました。旅行や観光などの際に連れ出す「ぬい」については、その時々で「推し」が変わるようですが、今回は以下に示すぬいが一番のようでした(※その理由は最後に後述します)。

<↓娘は最初の頃は、館内のぬいぐるみたちとの記念撮影をしていましたが…>


<↓この「ぬい」は、娘が徹夜して当日の朝までかかって「自作」したぬいです>


上記画像の「ぬい」は、娘が自作したもの。良く見ると、ぬいはクマさんのポーチ? クマさんの(さらに)ぬい? を身につけています。細かな部分まで、よく作り上げたものだ…。

# だが私は、この時点では「ぬい」の正体が
# 何であるかを、まだ知らなかった…。


■軽自動車群
広い博物館内を順路に従って進むと、今度は軽自動車たちの展示エリアに入りました。…が、その展示方法にビックリ。上下2段に渡って、所狭しと並べられていたからです。

<↓小さな軽自動車を、効率よく並べている…とも言える>


# 最初に見たときは「落ちてこないのか?」
# と思いました…。

(株)SUBARU(当時は富士重工業(株))はスバル360を皮切りに、野心的な軽自動車を世に発表・発売してきました。博物館の中にも、もちろんそのようなスバルの軽自動車も展示されていました。


<↓こちらはR-2(表記にハイフンあり。後年のR2ではない)、マイチェン後の後期モデルかな>


<↓1973年(昭和48年)のスバル・レックス。車名はラテン語で王様の意味ですね>


展示されていた軽自動車の多くは希少車で、特に他ではあまり見られないようなピックアップモデルが充実していました。

<↓上段:ダイハツ・フェローピックアップ  下段:三菱・ミニカピックアップ>


■凝った展示の仕方
もちろん国産車だけではなく、海外の自動車や、果ては(屋外には)戦車まで展示されていました。また、展示方法も(恐らくはスペース的な制約を加味しつつ)考えられたもの…といった印象を持ちました。

<↓チョロQみたいな?ミニ・ミニ>


<↓展示スペースの制約を逆手に取った?演出>


<↓このような(かつては自動車だった)スクラップ状のものも展示>


■スポーツ&スポーティカー
順路をさらに進むと、昭和の時代の特徴的なクルマや、希少な限定車などのエリアに入りました。以下、その一部「のみ」になりますが紹介します。

<↓スカイライン、コロナ、コロナピックアップ…などが並ぶ>


<↓1964年(昭和39年)のトヨタ・コロナピックアップ>


ダイハツ・フェローや三菱ミニカも希少なピックアップでしたが、コロナも希少なピックアップを展示しているとは…(驚)。意図的にピックアップをセレクトして展示しているのでしょうか?

<↓ダイハツ・ベルリーナ。「草ヒロ」状態からレストアして、展示レベルまで仕上げたとのこと>


<↓そのような展示車両の間に、なぜか スバル1300G の広告ポスターが…>


<↓トヨタ2000GT の横に、TOYOTA 2000GT のボストンバッグも展示されていました>


<↓日産のZ432。有るところには有るものなのですね>


<↓Z432のエンジンルーム。この時代、6気筒のエキマニは高価だったことでしょうね>


ふと壁際を見渡すと、柱と柱の間(の隙間)にピタリとクルマが入っています。隙間とクルマの全長は、ほぼ同じ。どうやって入れたのだろうか?

<↓奥に見える車両は、前後の柱に囲まれている…一体、どうやって隙間に入れた?


<↓上記の壁沿いに展示されていた、三菱・ギャランGTO-MR


このギャランは、ありがちな2000GSRではなく、超希少なDOHCの1600MR。グレード名の「MR」は、「Mitsubishi Racing」の略です。三菱ファンが見たら、羨望のよだれを垂らしそうだ…。

<↓GT-Rを背景に、自作の ぬい と記念撮影する娘>


娘に「このクルマは、R32 GT-R のご先祖様だよ」と教えたところ、早速 ぬい を出しつつ、感慨深く記念撮影していました。ハコスカやケンメリは知らなくても、R32 は(最近、頭文字Dを見始めたので)知っている娘でした。

■館内の売店
博物館内には、順路に従って進んでいくと、いくつかの売店(おみやげ屋さん)が現れます。以下はその商品の例。「頭文字D」関係のグッズは、各種が大量にストックされていました。

<↓頭文字D のプリントクッキー>


<↓イニDに登場する各車のTシャツも ありました>


<↓娘は(この画像には写っていませんが)GT-R 関係のグッズを買ったようです>


■博物館への来館理由
屋内・屋外と、様々な展示物(おもちゃ、人形、自動車、バイクなど)をたっぷりと見ることができました。本当にじっくり見ようとするなら、丸1日かかっても足りないかもしれません。それほど(予想以上に)濃密な空間でした。

館内を出たところは元の入口ですので、巨大なクマさんが鎮座しています。せっかくなので、この巨大なクマさんの肩に お手製のぬい を置いて、娘はまた記念撮影を始めました。


<↓肩の上に、手作りの ぬい を置いた…の図>


<↓拡大図>


今日の博物館の見学に間に合うように、娘が徹夜してまで手作りした「ぬい」。

私:「その ぬい、何か名前でも付けているのかい?」
娘:「中里って言うんだ。」

私:「!!なに? ナカザト…?」
娘:「そう、GT-R使いの中里だよ。イニDの。
   前髪が垂れているところと、目の表現に苦労したんだよ。」


<↓(参考)中里ってこんな人(しげの秀一先生、講談社、フジテレビ系など)>


私:「(心の中で)確かに似ているな…。」
娘:「屋外に設置されたGT-R の看板を背景に、
   この中里クンと記念撮影するのが目的なんだ。」
私:「オレも看板のところに行くよ!」


<↓娘が博物館に行きたがった真の目的は、このショットを撮ることだった!!


目的を果たせて娘は満足そうでした。私や他の家族も、(娘の提案のおかげで)思いがけず数々の希少車や様々な昭和グッズを見ることができて、存分に楽しめました。

<↓ちなみに、駐車場にある その他の車両の看板の例>


最後に、群馬県太田市に移動して、スバル本工場前の「伊勢屋」さんに寄っておみやげを購入。東京への帰路に就いた次第です。

<↓お団子やせんべいの類を購入>


以上、前編と後編の2回に分けてアップした「群馬観光・伊香保 おもちゃと人形自動車博物館 へ行ってきた」の巻でした。お読みいただき、ありがとうございました。
Posted at 2024/12/17 23:15:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【VNHCレヴォーグSTI Sport#】 | クルマ

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