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調布市のKAZのブログ一覧

2019年09月08日 イイね!

みんカラ:週末モニターキャンペーン【キイロビンゴールド】

みんカラ:週末モニターキャンペーン【キイロビンゴールド】【プロスタッフ】 キイロビンゴールド・モニター応募ブログ

Q1. キイロビンについて「使ったことがある・使ったことがない・知らなかった」
回答: 使ったことがある
    → キイロビン120(品番:2)を使っています。

Q2. 今回の使用目的は?「汚れ取り・撥水剤の前処理・決めていない」
回答: 汚れ取り および 撥水剤の前処理
    → スバル・エクシーガtS(2012年式)とレガシィGT spec B
     (2006年式)に施工予定です。よろしくお願いいたします。

この記事は みんカラ:週末モニターキャンペーン【キイロビンゴールド】 について書いています。

※質問を編集、削除しないでください。
Posted at 2019/09/08 20:27:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | carview タイアップ企画 | タイアップ企画用
2019年09月07日 イイね!

[2019夏休み帰省記] その4・小樽市内散策編(かま栄やセイコーマートなど)

[2019夏休み帰省記] その4・小樽市内散策編(かま栄やセイコーマートなど)前回の更新から少々時間が経ってしまいましたが、2019年のお盆休みに、エクシーガの自走で実家の札幌(←東京から)に帰省しました。

その帰省記(備忘録)の続き(=その4)です。


◎その1 → 往路前半(東京→寒河江→蔵王→青森)
◎その2 → 往路後半(函館→ニセコ→倶知安→札幌)
◎その3 → おたる水族館にて

■おたる水族館のとなりが遊園地
おたる水族館で楽しんだあとは、道路を挟んで隣接している遊園地に移動します。駐車場に停めたエクシーガはそのままで、徒歩で移動です。と言っても所要時間は1分ほどの近さになります。

<↓数十年ぶりに訪れたおたる水族館は、「小粒でもピリリと辛い」ような好印象でした>


<↓水族館のとなりが遊園地だなんて、子供連れ(の両親)には嬉しいロケーション>


遊園地は小規模ながら、人気の遊具は取りそろえているようで、何と言っても「安価」で「順番待ち時間の少ない」点が好都合。意外な穴場(>失礼!)かもしれません。

<↓チケット売り場。1点100円という安さ!しかもほとんどの遊具が2~3点で乗れる!>


遊具のチケットが 1点100円 で、そのすべてが2~3点で乗れる という安さ。回数券は11枚つづりで1000円とリーズナブル。今どきスキー場でも回数券1000円て、まず無いで。ましてや、千葉にある東京何とかランドの目の玉が飛び出る価格設定からすると激安に感じられます(>私見です)。

もちろん、アトラクションの有無とショーのクオリティとか直接的な比較にはなりませんが、幼少 or 低学年ならこれで十分ですわ、ホンマに。


<↓こじんまりとした感じですが、逆にコンパクトなので歩き回らず(疲れず)に済みます>


<↓子供たちは「バイキング」と「ゴーカート(1人専用機&2人乗り機)」で楽しみました>


■小樽市内の散策
「子供ファースト」で楽しんでもらったあとは、妻の希望で「スヌーピー茶屋」へと移動します。近場のコインパーキングに駐めます(← 後に「かま栄」の駐車場に入れた方が良かったな、と気づきます)。

<↓これがスヌーピー茶屋の外観>


<↓定番品だけでなく、この店での限定品もあります(>別ブログで紹介します。こちら → 番外編Vol.2)>


そのまま小樽市内の散策を続けます。
と言っても、家族はスヌーピー茶屋のとなりの「もち焼せんべい」屋さんに興味津々。そこで家族全員に煎餅を買ってあげて、そのままお店の脇にあるベンチで休憩します。


<↓「もち焼せんべい」の外観>


<↓「もち焼せんべい」のほか、「串濡れおかき」も売っていました>


この時点でほぼ17時。
次に「PATHOS」というお店でおみやげを購入し、駐車場に戻る方向に歩き始めます。そして「せっかく来たのだから・・・」ということで、「かま栄」に行くことにします。


<↓かまぼこで有名な「かま栄」の外観>


# この時点で、「かま栄」の駐車場にエクシーガを停めて
# 買い物をすれば、駐車料金が節約できることに気がつきました。
# (1時間無料となり、以後30分毎に200円で済みます。次回からそうしよう。)

<↓工場直売のかまぼこたち。人気商品はすぐに売り切れになります>


<↓その場(店内)で食べる用と、実家に持ち帰り用を購入>


# パンロール、かぼちゃ揚、チーズちくわ、味噌南蛮、たこ丸
# をそれぞれ3~4枚ずつ購入。ボリュームがあるので、
# 店内休憩場でおつまみのつもりで食べてもお腹いっぱいに。

残念ながら今回は、工場見学の公開時間は過ぎていました。
が、おみやげ店はまだまだ営業時間内で、いろいろな「地域限定品」も取り扱っていました(← 後日、番外編で紹介予定)。


<↓「かま栄」店内のおみやげコーナー。いろいろな種類が揃っており、意外と便利!>


<↓私は日本酒は呑めませんが、北海道で有名な日本酒の一つに「男山」があります>


「かま栄」を出てコインパーキングに戻る間に、特徴的な建造物もありましたので例示します。

<↓このような、小樽市指定の建造物もあります>


■(再び)トリトンで夕食
小樽を出て札幌に戻り、実家の近くのトリトン(回転寿司)を再訪。ここでまた夕食を取ります。(先ほどのかまぼこでお腹いっぱい、と言っていましたが)食欲旺盛な子供たちは、ここでもさらにお腹いっぱいに堪能した様子。

<↓まぁ、せっかく札幌に来たからには、家族には好きなものをいっぱい食べてほしい>


■セイコーマートにて
そのトリトンのとなりが、コンビニの「セイコーマート」。道民に愛されています。そしてアイスクリームも安い。以下、順にその風景を紹介します。

<↓セイコーマートの外観例>


<↓「北海道牛乳ソフト」が安い!このボリュームでたったの110円!>


<↓かき氷が100円から、カップアイスは110円から。各種も安い>


<↓その他のアイスの例>


<↓こちらもその他の例>


お寿司(トリトン)で満足した家族の「〆(しめ)」のデザートをセイコーマートで調達し、コストパフォーマンスの良さに感謝しつつ、実家へと戻りました。

<↓他のコンビニのアイスは高くて買えなくなりますね(>あくまで私見ですので悪しからず)>



その4・「さとらんど編」に続く予定。
(その後は「復路編」と「番外編」)
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2019-09-10(Tue.) : 更新
[2019夏休み帰省記] その5・札幌「さとらんど」編(農作物の収穫体験など) をアップロードしました。
2019年08月30日 イイね!

[2019夏休み帰省記] その3・おたる水族館にて

[2019夏休み帰省記] その3・おたる水族館にて2019年のお盆休みは、エクシーガの自走で実家の札幌(←東京から)に帰省しました。往復で2400kmの走行距離でした。
今回のブログは、札幌滞在中に立ち寄った「おたる水族館」についての備忘録です(その後は、隣接する遊園地から小樽市内の散策へと続く予定)。


◎その1 は こちら → 往路前半(東京→寒河江→蔵王→青森)
◎その2 は こちら → 往路後半(函館→ニセコ→倶知安→札幌)

■家族で楽しめそうな場所へ
札幌の実家に到着し、姉と合流して両親のお墓参りを無事に済ませたあと、札幌近郊で家族(主に子供たち)が楽しめそうな場所の候補として、「おたる水族館」と「さとらんど」をピックアップしていました。

おたる水族館は、私が小学生の頃(数十年前)に一度、訪れたことがあります。当時の記憶は「こじんまりとした水族館」という印象でしたが、今でも立派に存続していることから、恐らく(集客戦略を工夫しながら)経営的には成功しているのでしょうね。


■おたる水族館へ
時間を節約する(小樽での滞在時間を稼ぐ)ため、実家近くのICから札樽自動車道に乗り、目的地の水族館へ。記憶の通り、ちょっとした高台に位置していました。入口正面の駐車場にエクシーガを駐め、徒歩で階段を上ります。

<↓おたる水族館は高台に位置している。となりの遊園地って、昔からあったっけ?>


<↓訪れた時期は、ちょうど特別展として「タコ」を特集していました。さすが!>


水族館では、珍しい魚を展示することで集客手段とすることは多いですが、おたる水族館では「蛸(タコ)」。目の付け所が違うな~と思いました(>あくまで私見です)。

■いざ、入館
受付で料金を支払い、チケットを受け取ります。この日は8/17で土曜日でしたが、特に混雑することもなく、かといって閑散としているわけではなく、ほどほどに入場客の姿がありました。

<↓特徴的なイラストと画像が載った入館チケット(この時点で子供たちは興味津々)>


入口ゲートを過ぎるとすぐ右手方向に、メガロドンのレプリカが迎えてくれました。記念撮影できるように展示されており、今どきの「○○映え」に配慮したような構成です。

<↓メガロドンの顎骨スケールを再現。人間が入ることで大きさがイメージできます>


■蛸(たこ)にまつわるアレコレ
順路に沿ってさらに進むと、特別展の蛸エリアに到達しました。以下、その一部ですが紹介します。パネルの説明を見るまで、知らなかったことも多々ありました。

<↓壁一面のディスプレイ(画像では分かりにくいですが、縦×横で数mずつあります)>


<↓タコとイカの吸盤の違いを説明したパート。スタッフの手書きイラストでしょうか>


<↓タコには心臓が3つあるだなんて・・・それぞれの役割も知りませんでしたねぇ>


特別展の画像をあまり載せるのも憚(はばか)られるので、興味のある方々はぜひ現地に訪れて、直接見てください。タコとイカの炭(スミ)の違いを説明するイラスト(4コママンガ)などもありました。今年(2019年)の11月24日までは展示しているそうです。

■展示の工夫
おたる水族館では、主要な展示物には「クイズ」と称するパネルが掲げられていました。説明スタッフがその場に常駐していなくても、来客が自ら展示物の特徴に関する豆知識が得られるように工夫されている・・・と感じました。

<↓パネルクイズの一例(興味を引きそうな事柄が選定されて記載されています)>


<↓「世界最大の~」との謳い文句が掲げられた展示コーナーですが・・・>


<↓寸法が目視で分かるスケールを水槽壁面に設けて、直感的な理解の一助としている>


■屋外展示へ
屋内展示を見たあとは、そのまま屋外展示スペースへと向かいます。海岸線のすぐ辺(ほとり)にあります。

<↓道路を下に降りていく。海沿いに見える区画が、アザラシなどの展示スペース>


<↓こんな感じで通路を下っていくのですが、「ヘビ出没注意」の立て看板があるとは!>


■アザラシへのエサやり
アザラシの展示スペースでは、エサとなる小魚を300円で購入。子供たちは、それぞれに「エサやり」の作業(遠くに投げ入れる)を楽しんでいました。

<愛らしい表情でエサをおねだり(※顔に似合わず野太い声で発音します)>


<↓エサのおこぼれ(または横取り)を狙う者もいる>


<↓個体のそれぞれに、名前が付けられています。飼育員はちゃんと見分けるようですね>


<↓おとな(成体)向けのプール>


<↓こちらはトドの赤ちゃん。「赤ちゃんは魚を食べません」の豆知識も>


■ステージショー
平日は分かりませんが、今回訪れた日(8/17(土))では、ステージショーが開催されていました。知的な生物であることが印象付けされます。

<↓こちらはペンギン。ヨチヨチ歩きが印象的>


ペンギンのステージでは、飼育係さんの思惑通りにペンギンたちが動いてくれない場面でも、巧妙なトークで笑いに変えて、聴衆の喝采を受けていました。さすがプロですね。

<↓このように、合図ひとつで倒立(いわゆる逆立ち)も披露。かなりの筋力ですね>
 

<↓スピード感あふれる演技も実施(ここまで育てた調教スタッフさんもすばらしいですね)>


■売店にて
おたる水族館の売店では、おみやげ品としてオリジナル品も数多く取り扱われていました。その(ほんの)一部を紹介します。

<↓オリジナルタオル。各種の柄がそろっています。小さな子供にも喜ばれそう>


<↓チンアナゴのスケールは15cmで、計るのにちょうど良い感じ(>何を? ナニを!)>


おたる水族館は数十年ぶりに訪れましたが、立地条件を活かしつつ、小回りと工夫が利いた展示がされており、大人も「また機会を作って見に来たい」と思わせる何らかの魅力がある水族館だと思いました。来てみて良かったです。

<↓夏場の印象的なショット(冬になると十分に寒くなることが想像されますが)>



その4(小樽市内の散策)へと続く予定。
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2019-09-07(Sat.) : 更新
[2019夏休み帰省記] その4・小樽市内散策編(かま栄やセイコーマートなど) をアップロードしました。
2019年08月27日 イイね!

[2019夏休み帰省記] その2・往路後半(函館→ニセコ→倶知安→札幌)

[2019夏休み帰省記] その2・往路後半(函館→ニセコ→倶知安→札幌)2019年のお盆休みは、家族を乗せてエクシーガで実家の札幌(←東京から)に帰省しました。往復で2400kmの走行距離です。

今回のブログは、往路の後半(函館→ニセコ→倶知安→札幌)までの出来事を備忘録として記します。


◎その1 は こちら → 往路前半(東京→寒河江→蔵王→青森)


■函館フェリーターミナルにて
青森を8/15(木)AM5:20に出港した津軽海峡フェリーは、同日AM9:00に函館港に着岸。料金は「海割り」と称する「乗用車1台に、定員までなら何人乗っても定額」となるサービスで14800円(車両込み)。かなり助かっています。

<↓ブルードルフィン2号から下船。口先が開くのはライジンゴーみたいですね>


<↓いつもとは異なるアングルで撮影したショット。華道部出身としてはお花も入れたい>


<↓ターミナルの売店にて。「小熊出没注意」のパターンもあり>


従来の「熊出没注意」だけでなく「小熊出没注意」というパターンのTシャツも販売されていました。一見、愛らしく?デフォルメされたような画調ですが、成獣でなくても熊には要注意です。wikipediaでは、熊による凄惨な事件も載っており、そのような史実を知ると、観光用の熊グッズを見ても(私は)あまり笑えません。

<wikipedia へのリンク>
札幌丘珠事件 : 1878年(明治11年)発生。現場は私の実家の目と鼻の先。
三毛別羆事件 : 1915年(大正4年)発生。「事件の分析」欄で熊の習性を知るべし。
十和利山熊襲撃事件 : 2016年 (平成28年)発生。令和に入る数年前にも、熊による事件は発生しています。

■プティメルヴィーユにて
函館に来たならプティメルヴィーユに寄って焼き菓子を買おう!ということで、レンガ館(金森赤レンガ倉庫)に向かいます。実家の姉へのおみやげを買うためです。

<↓入口前に「おしゃまな像」が設置されています>


<↓プティメルヴィーユでマドレーヌ、フルーツケーキ、オレンジケーキなどを購入>
 

■函太郎にて
今回は、函館へのフェリー到着時刻がAM9:00(=早朝ではない)であったため、函館国際ホテルでの朝食バイキングをスキップ。代わりに回転寿司の「函太郎」に行き、遅めの朝食を取ることにしました。五稜郭の近くにあります。

<↓函館の回転寿司の函太郎。札幌の回転寿司トリトンとの比較は後述します>


<↓注文品の例。たらこや筋子はこんな感じ。もちろんイカ系もあり>


<↓「わさび抜き」には旗が立っており、その裏面には「豆知識」が記載>


お子様向けの「わさび無し」の旗(つまようじ)を会計時にレジまで持参すると、旗3本(または5本)につきおもちゃ1個と交換できるキャンペーンを実施していました。なかなか面白い企画です。

<↓前回利用時にアンケートを書いたら、東京の自宅にもイベント告知はがきが届いていた>
 

東京に住んでいてもイベント告知はがきは届くので、今回の帰省の際に、めでたく「プレゼント応募箱に投函」できた次第。タイミングが合って良かった・・・(>まだ当たっていないけど)。

お店を出る際に、駐車場でタイヤなどの点検を実施。あくまで目視確認上ですが、異常は見受けられません。エアゲージは持っていますが、いずれはTPMS(タイヤの空気圧センサ&テレメータシステム)を装着したいところ・・・。


<↓タイヤの空気圧や偏摩耗の有無、ブレーキパッド&ローターの様子を目視点検>


■ラッキーピエロにて
みん友の「ふゆおとこ」さんが、この8月に北海道旅行をされた際に「ラッキーピエロで昼食を取った」ことを ブログアップ されておりました。「そうか、その手があったか」と思い起こし、私たちも立ち寄ることに(実は今まで行ったことがありませんでした)。

<↓ナビ検索すると、前述の函太郎から数百mほどの至近距離にありました>


家族で「チャイニーズチキンバーガー」と「ラッキーエッグバーガー」を購入。ここでも姉用のおみやげとして「エビチリバーガー」も購入。札幌まで(私が)宅配します。

<↓店舗は函館周辺にしか構えていない(※当日は、どの店舗も満席でした)>


<↓代表的なメニュー。今回はテイクアウトですが、次回はイートインで訪れたい>


実は持ち帰り用のハンバーガー(メニューは前述)を購入するだけでも、今回は約45分間、順番待ちの列に並びました。店内のスタッフさんも「研修中」の方々が多く、お客様を待たせないようアルバイト人員を増強して対応を図っていることが分かります。あまり人気店になり過ぎると、経営側も大変のようです。

■八雲PAにて
函館には結局、お昼過ぎまで滞在しました。このまま下道で札幌を目指すと、道の駅・ニセコビュープラザの営業時間を過ぎてしまうため、高速道に乗って時間を稼ぐことにします。

<↓八雲PAにて。景色も売店も、なかなか良いところで気に入りました>


今までずっと下道(国道5号線)ばかりを走っていたので気がつきませんでしたが、八雲PAはのんびりと休憩ができて、売店も数多くのおみやげ品が売られており、なかなか良いところであることが今回分かりました。以下にその例を参考紹介します。

<↓左:ネーミングが面白い  右:マンボウの珍味とな・・・いと珍し>


<↓ネーミングではこちらも負けていない。「おちち」+「まめ」でハァハァ>


<↓「かつおぶし」ならぬ「さけぶし」。今月のお勧め品としてセール中>


<↓こちらは「いかサブレー」。さすが北海道(広義の函館エリア)>


<↓その他、干物や羊羹なども揃っていました>


# 八雲PA、次回も寄ろう・・・っと。

八雲PAで有益な休憩時間を過ごしたあとは、そのまま高速道を北上し、黒松内JCTを経て黒松内ICで高速道を降ります。あとは国道5号線を蘭越→昆布と進めば、ニセコにたどり着きます。

<↓農村地域ではこんなシーンも。ナンバー付きトラクターなどもフツーに国道を走ります>


ニセコビュープラザには、無事に16時ころには到着。あまり閉店間際に到着すると、農作物が品切れしていることもあるのですが、この時間帯ならまだ在庫があります。

<↓ニセコも地元の農作物が豊富。特にかぼちゃが安価>


<↓仏前に供えるメロンも購入。一玉300円くらいから揃う>


<↓我が家ではニセコで定番のソフトクリーム。家族全員でリラックスタイム>


# 地元では、わざわざ「北海道ソフト」などと表示しませんが
# モノホンの北海道ソフトになりますね。
#(道内なら他の地域のソフトクリームでも、そうなりますが)。

■倶知安(くっちゃん)にて
ニセコのほぼ隣町、倶知安は亡き父の出身地。ここにはおじいちゃんのお墓もあります。実家に帰省する際には通り道になりますので、必ず立ち寄って墓前で両手を合わせています(子供たちにもそうさせています)。もしもご先祖様がいらっしゃらなければ、私もこの世に存在していませんから・・・。

<↓前述の道の駅・ニセコビュープラザでお花を購入済み。子供たちに備えさせます>


# こちら方面に足を伸ばす機会の無い、
# 姉の分も(姉に代わって)お参り。

■トリトンにて
こんな感じで時間の粗密というか、移動時間と滞在時間に濃淡を付けて、夜20時頃に無事に札幌の実家に到着。家族もみんな元気なままで、(まだ往路のみですが)大役を果たしてくれたエクシーガにもトラブル無し。荷物を降ろしつつ、到着を待ちわびていた姉に挨拶し、仏前に無事を報告します。

各地でそれなりのものを小刻みに食べていた子供たちでしたが、ここで一気に安心したのか「お腹すいた」とのことで、トリトン(回転寿司)に食べにいくことに。


<↓注文は、テーブルに備え付けの用紙(伝票)に記入して板前さんに渡す方式です>


<↓今までの帰省ブログでも登場していますが、お寿司はこんな感じ(ネタが大きめ)>


函館の函太郎(ブログ前半で記述)では、注文する際は回転レーンの中にいる板前さんに「声を出して」注文する方式ですので、子供にはそれがちょっと不便(声が通らず、板前さんに気づかれないことがあるため)。家族で来店した場合、回転レーン寄りには子供が座り、大人はレーンから離れた通路側に着座することが多いため、大人が注文する際には「大きめの声で」レーン越しに伝達しなければなりません。

私個人としては、明瞭な声を出して注文するよりも、注文伝票に書いてサッと手渡しする方式の方が気が楽で、伝達ミス(聞き違い)も防げるので良いと感じます。ただし、函太郎は「お客様と板前さんの、直接のコミュニケーションを重視するため」あえて注文伝票を置かずに声で注文させる方式を採っているのかもしれません。

トリトンでは、各テーブルごとに備え付けられた注文伝票の末尾に「テーブルNo.3」とか「No.4」とかスタッフの手書きで追記されており(>注文伝票の取り違えを防ぐため)、50枚綴りとか100枚綴りなどの紙にわざわざテーブル番号を書き添える手間や労力も馬鹿にならないと思います。

そう考えると、「声に出して注文するのか」「紙に書いて注文するのか」は、その寿司店の営業方針に他ならず、それぞれの企業の「お客様との接し方(注文獲得率)+自店の準備工数(コスト)」を鑑みた方式だと言えるでしょう。


# 個人的には、声を出すよりも紙に書いて手渡しする方が楽。
# 同じ理由で、ボイスコントロールで行き先を声で発音して
# 目的地セットするナビシステムよりも、手で操作入力する
# ナビの方が、私は気が楽。このへんは単に個人の好みですが。


帰省記「その3」に続く。
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2019-08-30(Fri.) : 更新
[2019夏休み帰省記] その3・おたる水族館にて をアップロードしました。
2019年08月25日 イイね!

[2019夏休み帰省記] その1・往路前半(東京→寒河江→蔵王→青森)

[2019夏休み帰省記] その1・往路前半(東京→寒河江→蔵王→青森)2019年のお盆休みは、エクシーガに乗って実家の札幌(←東京から)に帰省しました。
往路は1泊する日程を組んでいたため、走行ルートは「東京→寒河江(山形)→蔵王(宮城県)→青森→函館→札幌」となります。片道1100km超ですね。

今回のブログは、往路の前半(東京→寒河江→蔵王→青森)までの出来事を備忘録として記します。


■DIY工具を積載&往路で1泊
東京から一気に青森まで運転することは、私自身は苦になりませんが、同乗する家族(特に子供たち)にとってはしんどいと思うため、往路で1泊入れることにしました。宿は今回も「ファミリーロッジ旅籠屋」さんを利用します。

東北地方で希望の日程で空室があったのは、山形の寒河江店。ということで、今年は往路で山形周辺を見てから青森に向かう(→ 津軽海峡フェリーへ)ことになりました。

エクシーガは帰省の直前に3回目の車検を取っていましたが、経年7年超で保証延長(スバル・ネクステップ)も切れてしまったため、今回からは、路上で何かトラブルが生じても簡単なDIYメンテができる程度の工具類を積んで出発することにしました。


<↓エクシーガも「チーム・保証切れ」に入会。簡単なメンテが可能な工具類を準備>
 

■東京→寒河江(旅籠屋さんにて1泊)
今年は連休後半の8/13(火)お昼過ぎに東京を出発。同日の夜22時頃(自己申告)までに宿に着けばOKなので、時間的には余裕があります。自宅を出て、外環自動車道→東北道→山形道へと進み、寒河江SAのスマートICを出てから300mほどの近さで旅籠屋さんに到着します。

# 実はサービスエリアのスマートICを
# 利用するのは今回が初めて。

<↓サービスエリア(のスマートIC)から乗り降りできるのは大変便利ですが・・・>


寒河江SAには夜21時過ぎに着いたのですが、初めて利用するスマートICの看板の配色にビックリ。「薄いピンク色の背景色」に「白色の文字」(画像の左上参照)です。ただでさえ日焼けで退色したかのような薄ピンク色の看板に、これまた背景色に埋没したかのような目立たない白色の文字。これを夜遅くの周囲が暗い中で見分けろってか? 不親切設計ですな。

宿ではWi-Fi(無線LAN)が」利用できるので、メールチェックやみん友さんたちのブログに(可能な範囲で)コメントを入れて、お風呂に入って就寝。乗車中は身体が同じ姿勢で固まってしまうので、お風呂で汗を流して血行を良くしてから休めるのは良いですね。何よりも家族がリラックスできたことが大きいと思っています。


<↓ハイシーズンは、どこの旅籠屋さんも予約率が高い。チェックアウトはAM11時まで>


<↓朝食付き。サロンでトレーに載せたパンやコーヒー類は部屋に持ち帰って飲食可能>


ペットも宿泊可能ですが、今回は家族で2組に分かれた(帰省組と留守番組)ので、留守番組に犬たちや猫たちのお世話をお願いしており、エクシーガにペットの同行はありません。

■アグリランドにて
宿のほぼ正面に位置するのが、アグリランドと称する施設。立ち寄っておみやげ類を買うことにします。

<↓寒河江SAの近傍にあるアグリランド。後述のチェリーランドではありません>


アグリランドでは、建屋の雨樋部分からミストを噴射しており、気化熱による昇温抑制設備が稼働しておりました。同時に入口前の扇風機にも、ミスト噴射ノズルが設けられていたことが印象的でした。

<↓名前の通り、いろいろな農作物を販売(この時期にリンゴがあってビックリ)>


<↓ここでは、実家の仏前に供えるための品物を購入(ももが4個300円台からで安い)>
 

■チェリーランドにて
アグリランドを出て、次はチェリーランドに向かいます。途中のコーナーでアスファルトから石畳路に路面性状が変わっていましたが、アレは何だったのだろうか・・・(※画像無し)。積雪時のスリップ防止?路面の傷み抑制?

<↓チェリーランドに来るのは10数年ぶり。以前は、さくらんぼ狩りで訪れていました>
 

<↓寒河江らしいおみやげの品々(食料品だけでなく工芸品も備えている点が良いですね)>


<↓上段:試食品も多く置いてありました  下段左:ここで購入したおみやげ類>


帰省から東京に戻ってきたとき、友人知人に配るためのおみやげも、ここで調達しておきました(札幌でも買いますが)。次回、ここに来るのは何年後になるかな。

■みやぎ蔵王こけし館にて
寒河江を出たあとは、基本的に青森に向かうのですが、フェリーの乗船(8/15(木)AM5:20発)まで時間がたっぷりあるので、子供たちに「こけしの絵付け」を体験させることにします。

<↓10数年ぶりの再訪、みやぎ蔵王こけし館にて。順路の最初に多種のこけしがお出迎え>


<↓知れば知るほど、こけしは奥深いのですよ>


<↓こちらは変わり種のこけし(の例)>


<↓こけしの製法を解説したパネルと工具の展示>


圧倒的な様々なこけしを見学したあとは、そのまま「絵付け」体験が可能です(入館時にその旨を告げて代金を支払い済み)。準備が整い次第、名前が呼ばれますので工房に入ります。

<↓1回につき1人~10人くらいずつ、こけしの絵付けスペースに入って制作します>
 

以前、来たときは「こけしには○○系とか△△系とかあってね、目の形や衣装の模様が異なるんだ」・・・と年配の職人さんに丁寧に教わった記憶があるのですが、今回は絵付け体験希望者の数が多かったのか、「さぁさぁ、そこの見本の写真を見て、自由に絵を描いてみてください」・・・と、何だかもう放任気味でした。

# 多数の絵付け希望者を時間内にさばくためにそうなったのか?
# or いくら丁寧に教えても自分勝手に描くお客様が多いことに
# 職人さんがうんざりして、そのようなシステムになったのか?

<↓今は「これが見本ですから~」的な放任?指導?に早変わり>


<↓子供たちは全員、思い思いの画風で絵付けを実行(良い記念になったことでしょうね)>


<↓絵付けができたら、係員さんが回転軸に据え付けて表面にロウを塗って完成となります>
 

工房の前で子供たちを1列に並べ、それぞれの「作品」を手に持った状態で記念撮影しました。後に大きく成長した暁には、自分の成長過程を振り返る記念イベントとして記憶が呼び戻されることになるでしょう。

■青森にて
フェリーの出航時間はAM5:20なので、青森でいつも利用する高速道路のIC近くの温泉(極楽湯)は営業時間外。そこで今回は新たに同様な施設を検索し、結果、「あおもり健康ランド」を利用しました。

<↓いつもの極楽湯ではなく、時間の都合によりあおもり健康ランドを利用>


たとえ仮眠せず、あくまで一時的な利用(時間決め)であったとしても、深夜時間帯の利用には深夜料金がアドオンされます。これが案外、高かった。今回はフェリーの出航時間が明け方だったことに呼応しての入館時間だったのですが、深夜料金がかからない時間帯での入浴となるよう、フェリーの出発便(出航時刻)も吟味しておいた方が無難でしょうね。

<↓健康ランドからフェリーターミナルへは、すぐに着きます>


このようにして、往路の1日目を過ごしました。家族は元気です。
エクシーガにもトラブルの兆候も認められず、時間が来たら乗船して函館を目指します。



その2・往路の後半に続く。
(函館→ニセコ→倶知安→中山峠→札幌のルート)
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2019-08-27(Tue.) : 更新
[2019夏休み帰省記] その2・往路後半(函館→ニセコ→倶知安→札幌) をアップロードしました。

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「[整備] #エクシーガ [エクシーガtS] ZERO SP ガソリン添加剤((株)ゼロスポーツ製)の投入 https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/1195387/8440625/note.aspx
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[自作] タイヤ空洞共鳴音の低減・ハンコックV12evo2を静音タイヤにする 
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