新車の時は乗り心地に不満が無かったアウトランダーPHEVも、2万7千キロを超えてからは「何だか新車時に比べたら、長距離を走ったら疲れる様な気がする?」と不満が出て来ました。
まだタイヤの山は十分にあるのですが、固い割にはコーナーの途中で根性が無くなる乗り心地に見切りを付けて履き替える事にしました。
別な車では純正タイヤに不満があって買って1週間でレグノのGR-XIに履き替えさせたのですが、これは適合がセダンとコンパクトのために背が高いアウトランダーには合わないと断念して・・
背の高いミニバン専用のGRVⅡはどうかと思いました。
GRVからGRVⅡになって静粛性が改善されて、なかなか良さそうなのですが、SUVに取付けるにはオフロードを走らずオンロードのみという割り切りが必要です。
ブリヂストンだけでなくダンロップのカタログを見てみたら、ビューロVE303がセダン・ミニバン・コンパクトと用途が多いタイヤだという事が解りました。
以前トヨタのヴォクシーに乗っている時にVE302を履かせていて、それえが静かで乗り心地が良かったのでかなりイメージがいいです。
現在ゼロクラウンの代車兼デモカーにVE303を履かせているので、それを試乗してから最終的な銘柄を決めようと思っていますが、ゼロクラウンは代車から帰った日に他のお客様に貸し出されてしまい、VE303の体感が出来ない状態です。
ゼロクラウンは代車の中では年式は古いものの、唯一の3ナンバー車なので人気があります。
ちなみにデモカーと代車兼デモカーの違いは、一定期間使用したら売却してお金に替える予定がある車がデモカーで、代車兼デモカーはそのまま使い続けて消耗品として考えている車で、たまに代車が足らなくてデモカーを貸し出す事があるので、どこかでデモカーと代車で買った車の線引きが無くなってしまうので、昨年秋に代車を新車で2台追加して対応しています。
ゼロクラウンが帰って来たらカタログの数値が本当に体感出来るかどうか確かめて、レグノGRVⅡかビューロVE303にするか決めたいと思います。
どちらにしてもSUV用ではないので、オフロード走行はしないというのが条件ですね。
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Posted at
2017/09/30 09:33:08