8月の終わりに手頃な大きさでパワーがあって、それでいてアイサイトの半自動運転の性能もアップしたという事でレヴォーグを買おうという話になり、自分1人で行きつけのスバルディーラーに行って、1・6GTSを試乗しました。
1・6は足回りが2・0よりも柔らかく設定しているという事で、想像していたよりも硬くなかったので、他のディーラーにある2・0STIを試乗するために妻を連れて同系列の違う店舗に試乗に行きました。
ただ2・0のSTIはネットの情報よりも硬く感じて、妻が「話と違う!」最初にレヴォーグを買おうと言っていた妻の購入熱が一気に冷めてしまいました。
そこで次に話が出たのが、今あるアウトランダーPHEVの足回りをSエディションの物に交換してコーナリングでふらつかない様にするという案で、約40万円の費用が必要となります。
そこで妻が、「そこまでするならSエディションに買い換えたら?」というので、三菱ディーラーに点検に出した時に見積もりしてもらいました。
下取り価格は2万8千キロ走った割には納得出来る数字でしたが、自分が希望しているほどレーダークルーズの性能が上がっておらず、レヴォーグのアイサイトと比べると劣っていると感じて、アウトランダー買い換え説も消えました。
そこで浮上したのが新型リーフで、大きさ・走り・乗り心地の全ての面で満足出来ました。
ただレーダークルーズの性能がレヴォーグのアイサイトよりも劣った部分があって、オーディオレス車を選ぶとレーダークルーズが付かないという部分もマイナスとなり、これも話が立ち消えしました。
妻は「最低地上高14・5センチで、17インチのタイヤが付いた2・0があったら直ぐに買う!」と言っていますが、そんな車はディーラーでは売っていません。
ネットであれこれ調べたら仕事で使って便利な仕様のレヴォーグを後でカスタマイズして作った例があって、これでオーディオレス・半自動運転・日常使いに合った乗り心地の全てを手に入れる事が出来ます。
結局以前乗っていた四代目レガシィ・アウトバックの6気筒のパワーと使い勝手のイメージが残っているから、あれこれ迷うんですよね。
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Posted at
2017/11/14 15:02:16