昨日の朝テレビで報道していた、矢沢永吉さんが後で聴き直したら録音に納得出来なかったのでマスタリングし直したというライブCDを直ぐにアマゾンで注文しました。
おそらく新しいマスタリングのCDが送られて来るだろうと、今日CD屋さんに行ったら前に録音のCDは全て回収されて買えないと言われました。
それと新しい方もまだ発売されていないそうで、昨日アマゾンで注文して届くのがどちらが来るか、届いてみないと分かりません。
「どうしても比較したい場合は中古で買うしか無いのか?」と2パターン入手出来るか不安になりました。
そう言えば以前あるアーティストさんにアウトランダーPHEVを聴いて頂いた時に、「失敗した!ここまで正確に再生出来るのならコンプレッションをかけるんじゃなかった!」と言われた方がありました。
どうせ再生側できちんと音が拾えないからとレンジが狭い機器に合わせてコンプレッションをかけたら、スタジオ機材みたいにきちんと再生出来るシステムが有って驚かれていて、今回の矢沢永吉さんのCDは自分がイメージしていた音で多くの人が聴けないから、聴き易くしたのか、それとも完璧な録音できちんとした機器でしっかりと表現したいのか、どちらなのかとても気になっていて、それで新旧の2枚の両方がどうしても聴き比べしたいのでした。
追伸
アーティストさんのアウトランダーの試聴で言われる事があるのが、「これならハイレゾはいりませんね。」という事です。
以前JFN系の山下達郎さんの『サンデーソングブック』の中で、「ハイレゾは必要ありません。」と言われた事があって、そのかなり前には「SACDは必要ありません。」という事も言われています。
そのSACDはもう必要とされていませんが、何故達郎さんがそういう事を言われたかという真相は、店頭ではお客様に詳しくご説明しています。
ブログ一覧 |
音楽について | 日記
Posted at
2018/03/06 21:18:21