最近あまり福岡市西区に行く用事が無かったので、こまどりうどんに行く事が出来ませんでしたが、久しぶりにこまどりうどんの木の葉丼を食べる事が出来ました。
注文してからしばらくしたら木の葉丼が出て来て、前に食べたのは8月ぐらいだったか、間が空いた分ものすごく食べたいという気持ちが強くなっていました。
そして蓋を取るとかまぼことキャベツと椎茸と玉ねぎとちくわと丸天を卵でとじた超豪華な木の葉丼が出て来ました。
器の位置を変えると、丸天を3分の1にカットした部分の大きさに圧倒されました。
これは丸天を半分にカットして、この部分の残りを短冊にして入れている様です。
初めて木の葉丼を食べたのはこまどりうどんだったんので、これが当たり前と思っていたのですが、実はこれは平均的な木の葉丼よりもドッサリ具が入っているのでは?と思い始めました。
お店の前にはのぼりが4本出ていて、その中の1本に『梅ケ枝餅』と書いてあったので、テイクアウトで5個注文したら・・
何んと冷凍で出て来ました!
店内で食べる1個物は熱した物が出て来ていて、きくちという所が作っている冷凍物を買って福岡店の柳井君にお土産に持って帰りました。
長い間西区に行く用事がなくてこまどりうどんに行きたいという気持ちが高まっていましたが、これは昭和40年代から50年代前半の恋愛に似ているなとふと思って、好きな女の子に電話をかけたくても当時は個別に連絡が付かずに、家の電話が当たり前で、本人が運良く出てくれればいいけど、お母さんが出たぐらいならまだしも、お父さんが電話に出ようものならつないでもらえず、ガチャンといきなり切られるか、はたまた散々何の用で何者だと聞かれたあげくガチャンと切られるなど当たり前で、今考えたら当時の恋愛って大変だったなと思い出しました。
食べたいものがなかなか食べられなかった話が、何故か恋愛の話に変わってしまいましたが、現在はコミニュケーションツールが劇的に進化しましたが、家電話しかなかった時のハラハラ・ドキドキは、不便なりに恋愛的には今よりも盛り上がっていたのでは?と思っています。
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ドライブ | 日記
Posted at
2021/12/11 17:55:04