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2018年10月05日 イイね!

ジャズピアニスト・小曽根真さんの番組を放送


9月19日にジャズピアニストの小曽根真さんが福岡に11月のコンサートのPRに来られた時に、FM福岡のスタジオで『サウンドピュアディオ・プレゼンツ 音解(オトトキ)』の番組収録を行って、明日はよいよその1回目の放送になります。

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昨年FM福岡で音解がレギュラー番組として放送が始まるまえから、サウンドピュアディオでは小曽根真さんの福岡でのコンサートの告知のお手伝いをさせて頂いていました。


レギュラー番組の前は30分の特別番組で、小曽根さんの軽快なトークで盛り上がった時に「スポンサーさん、延長して欲しいなー。」と言われたのですが、気持ち的には延長したくても、お金の問題以外で後の時間とか来週の同じ時間は大手スポンサーが買っていて、延長したくても延長出来ないという事がありました。


そこで毎週土曜日に25分の放送枠を買っておけば、延長しようと思えば自分の判断で「このアーティストさんの回は延長して下さい。」ですみます。


今回は明日10月6日と翌週の10月13日の2週に渡ってお届けするつもりで収録していたのですが・・

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やはり話が盛り上がってしまい、3週に渡って放送する事になりました。


しかしそこで問題が・・


10月の後半2週の番組がすでに収録してあって、放送時間が決まっていたので、11月の1週目の3日に3回目の放送を行う事になりました。


コンサートは11月29日の木曜日なのでまだ告知には余裕があって、間が2週飛ぶ形になりますが、毎回音楽について素晴らしいお話が聞けます。


『サウンドピュアディオ・プレゼンツ 音解(オトトキ)』の放送時間は、FM福岡が土曜日の午前11時30分からで、FM山口版が30分早い午前11時ちょうどからとなります。


音楽の深いところが聞ける、素晴らしいトークを是非お聞き下さい。

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なお小曽根真さんのコンサート『クラッシック×ジャズ2018』は11月29日(木曜)にアクロス福岡の福岡シンフォニーホールで19時から行われます。

チケットは絶賛発売中です!


Posted at 2018/10/05 19:26:14 | トラックバック(0) | 音楽について | 日記
2018年10月05日 イイね!

トヨタ・ラクティス カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、先日の福岡店の作業から、トヨタのラクティスです。


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カロッツェリアの楽ナビを装着した状態で入庫となって、スピーカーの取り付けと、ドア防振の作業などを行いました。


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まずはドアの内張りを外して、外板裏の何も貼ってない場所に防振マットと防振メタルを貼り合せます。


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マットの形と材質と貼り位置はある規則があって、材料は少なくても効果が大きく、ドアが重たくならずに、ブジルゴムの響きで低音の量は増えても本来の音以外が加わる事もありません。




今回は静粛性アップのためにリアドアにもベーシック防振の施工を加えています。


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フロントドアの内張りは広い範囲に吸音フェルトが貼ってあって、ロードノイズが入りやすいと分かります。

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一度フェルトを外して、下処理を行なった後にセメントコーティングを行ないました。


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最初は青みがかったコーティング材も、乾燥して来ると化学変化で茶色がかってきてカチッと心地良い響きになり、トードノイズの進入を防ぎ、断熱性もアップします。


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更にサービスホールを塞ぐ防振も行って、片ドア3面のフル防振の状態にしました。



ドアスピーカーは純正の16センチを取り外して、車内からPSTケーブルを引いて来て、インナーバッフルを製作して上半分にレインガードを取り付けました。

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JBLのGX600Cのミッドを取り付けて、周りにシール材を貼り付けてから内張りを組み付けます。


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ツイーターは以前にベーシックパッケージで購入されたJBLのP560のツイーターをそのまま使用します。

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ラクティスのスピーカー位置はリスナーの耳の位置からかなり下の方にあるので、ピュアコンのコイルの画数はかなり少なめの物でマッチングを取ります。

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コイルは機械巻きしてある物を序徐々に解く方法と、空のボビンに一から巻いて行く方法があって、今回使ったコイルは一から巻いて行きました。

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巻き数が少ない場合は輸入物の銅の純度がかなり高い銅線を使って巻いて、上から下に下りて、また下から上に上がってと巻き上げて行く時に、締め付けの強さと折り返しの時のターンの良し悪しで同じ長さの銅線を巻いても得られるインダクタンスが違って、少ない長さで最大にインダクタンスが取れるのが良いコイルになります。



自分が中学生から高校生の時にアマチュア無線を趣味にしていて、短いアンテナで遠くに電波を飛ばすために手作業でコイルを巻いていて、その時に得た『良いコイル』の概念が今のコイル巻の基本になっいます。




最後に楽ナビのイコライザー調整を行って音を整えて、「今の楽ナビは以前のサイバーナビと同じ性能になっているな。」と思いながら調整を行っていました。

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自分は個人的に音が素直で生音に近い楽ナビの方が、やたら調整機能を増やして音をややこしくしているサウンドナビよりも良い音というか、本来の音楽の音に聴こえます。

Posted at 2018/10/05 11:19:03 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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