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ピュアディオいがわのブログ一覧

2018年11月11日 イイね!

11月11日はポッキ・プリッツの日ですが


11月11日は数字が全て棒だからポッキー・プリッツの日です。

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以前はグリコも大々的に宣伝していましたが、今は店頭にPOPで告知しているぐらいで、プリッツの箱に抽選で1111名様に当たると書いてありました。


プリッツは自分が小学生の時に発売された気がして、その少し後にチョコが付いたプリッツが発売された気がして、パッケージの基本的なデザインは昭和40年代と同じです。


最近では極細のポッキーや、アーモンドをまぶした鬼が持っている棒の様なプリッツがあって、このアーモンド付きは運転中にお腹が減った時にたまに食べます。

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冬のくちどけのココアは他社のフラン的なデザインで、一瞬グリコかどうか確認して買いました。



今日ラジオで11月11日はポッキー・プリッツの日だけでなくて、秋田名物きりたんぽの日でもあるそうです。


福岡市の西中洲に秋田料理の店があるので、そこに行ってきりたんぽが食べたくなりました。


他には配線器具の日だそうで、「配線器具って1111と関係有るかな?」と思ったら・・




コンセントの差し込む部分が1111に見えるのでした。

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棒が4つ並ぶといえばピュアディオのコアアイテム・ピュアコンのブラックボックスですが、このボックスはナビオーディオや車両アンプからの入力がプラスマイナスの二本で、出力はツイーターのプラスマイナス2本とミッドのプラスマイナスの2本の合わせて4本の出力があります。

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入力側はオスメスギボシでプラスマイナスを間違えない様にしてあるのが、出力側は何故か全てメスギボシです。

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実はピュアコンは発売して半年ほどは出力もオスメスでプラスマイナスを間違えない様にしてあったのですが、たまに純正のプレミアムサウンド車が意図的にプラスマイナスを反転させて、耳の錯覚を利用して音を良く聞こえさせている場合がありました。


そういう時にオスメスギボシだとそれに逆らってプラマイを反転出来ず、意図的な反転を更にひっくり返した方が音が良かったり、専用アンプだと逆にするとおかしく聴こえたりするので、そのために何度も位相をひっくり返して戻してを繰り返さないといけない車に出会ったりします。


先日のスカイラインのナビオーディオも意図的な位相反転があって、そのため何度も極性を変えてどの組み合わせが一番生の音に近いかを判断しました。

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出力側が通常のオスメスギボシではなくて、全てメスギボシにする事で、最短時間で最も良い音に辿り着ける様になりました。


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Posted at 2018/11/11 19:13:47 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
2018年11月11日 イイね!

日産スカイライン カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、日産のスカイラインです。


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2画面の専用ナビオーディオ付きのお車で、ベーシックパッケージの取り付けと、ドア防振の作業を行いました。



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ドアにはオプションのBOSEの薄型20センチスピーカーが付くスペースがあって、そこに16センチのスペーサーで通常のデュアルコーンのスピーカーが付いていました。


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16センチスピーカーのすぐ上には6センチサイズのスコーカーが付いていて、ここで中高音を鳴らして2WAY構成ととなっていました。


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ミラー裏のツイーター位置にはスピーカーは入っておらず、中音域が重なって濃い割には高音の一番高い部分が不足している状態で、中音域はカサカサして聴き難い状態でした。


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不足していた高音域はダッシュにピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付ける事で改善して・・


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無駄に同じ音域が重なっている中音部分をどうするか悩みました。




ドアのスコーカーを別な物に交換して、それで質感を上げて、ピュアコンで純正デュアルコーンの中音域を抑えてバラスを取るという案も考えましたが・・


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ドアの16センチをJBLのGX600Cのミッドに交換して、中低音をドアで鳴らして、スコーカーを鳴らさずに2WAY化して、それでトータルで滑らかな音に改善する事にしました。


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ドアのサービスホールには鉄のインナープレートが付いていて、それを外して外板裏にベーシック防振の施工を行いました。


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内張り裏にはセメントコーティングを行なってプラスチックの鈍い響きを抑えて、片ドア2面の防振ですが、ドアの構造上で片ドア3面のフル防振とほぼ同じ効果を得る事が出来ました。


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2画面のナビオーディオの下段は取り外して、裏から音信号を取り出して、ピュアディオブランドのPSTケーブルでグローブボックス下に送りました。


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MDF板を敷いた上にピュアコンのブラックボックスとコイルを貼り付けて、コイルは巻きの少ない空のボビンに一から手作業で巻き上げた物を使用しています。


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元々の2WAYを3WAYかするか、2WAYのクロスポイントを大幅に変えて別なつなぎの2WAYにするか迷った上で、16センチとスコーカーの位置が近すぎるという事で、いつもとは違う手法を使って、バランスが悪かったスカイラインのオーディオは、バス・トレブルがセンターでも音がストレートで滑らかな音で再生出来る様に改善されました。


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Posted at 2018/11/11 09:14:24 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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