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ピュアディオいがわのブログ一覧

2019年02月07日 イイね!

桜島小みかんクラフトチューハイ


先週福岡に滞在した時に、夜トップバリューに行って美味しそうなお酒を探していたら、こんなフルーティーなチューハイを見つけて買いました。

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『桜島小みかんクラフトチューハイ』というジュース並みに甘くてスイスイ飲めるお酒で、あっという間に2本を飲み干しました。

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しかしアルコール度数7%と意外とあって、そんなにお酒に強くない自分はあっという間に寝てしまいました。

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翌朝あらためてビンのラベルを見たら宝酒造の製品で、桜島と書いてあるから鹿児島の焼酎を使っているかと思ったら、京都の会社で作っている事が分かりました。


確か焼酎は鹿児島県が名産だと思ってネットで調べたら、鹿児島市内には5社しか酒造会社がなくて、ほとんどは他の市で作られていました。


驚いたのは奄美市だけで酒造会社が18社もあって、鹿児島は酒作りの県だなと思いました。




お酒と一緒に買ったおつまみはカロリーを気にして『タニタ食堂監修のあられとアーモンド』で・・

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1袋141キロカロリーと低いのが嬉しいです。

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もう1品嬉しかったのが、トップバリューで見つけた『清水やきぬき 蒲さし』で、蒲さしというからには刺身に近いぐらいの新鮮かまぼこです。

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作っているのは宇部市の宇部かまで、福岡市内に滞在している時に宇部かまの製品が食べられたのは嬉しかったです。

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Posted at 2019/02/07 19:39:39 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
2019年02月07日 イイね!

BMW3シリーズ カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、先日の福岡店の作業から、BMW3シリーズのツーリングです。


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全車異形パネルの専用ナビオーディオ付きのお車で、ベーシックパッケージの取付と、ドア防振の作業を行いました。


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BMWはベーシックパッケージの中でもドアスピーカーの交換が含まれているパッケージで、そのためパッケージ価格が他の車種よりも高くなっています。


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純正スピーカーを取り外して、インナーバッフルを製作して、レインガードを取り付けてスピーカー裏が濡れない様にします。


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使用しているスピーカーは、JBLのGX302のスコーカー部のみを鳴らしています。




3シリーズツーリングは以前自分も乗っていた事があって、その時に「BMWだから内張にセメントコーティングの必要な無いだろう。」とそのままで乗っていたのですが、どうしても走行中のモヤモヤ感が気になって後からセメントコーティングを追加しました。



実は3シリーズの内張はプラスチックは一部だけで、パルプの繊維を固めた様な材質で出来ていて、指ではじくとかなり響きが残ってしまう材質です。


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お客様も内張のモヤモヤしている感じが気になっておられた様で、他の防振よりも先にセメントコーティングをお勧めして、内張裏に施工しました。


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青白いコーティング材の一部が乾燥して来て、茶色っぽくなって来ています。




他のお店では純正パーツを購入してドアミラー裏にツイーターを取り付けていますが、ピュアディオではシンプルスタンドを使ってダッシュ上にATX-25を取り付けています。


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耳から少し遠ざかって聴き疲れしないのと、外ドームで拡散させるための角度が選べるのと、シートポジションに合わせて微妙に角度調整可能で、高額な純正パーツも買わなくて良いという良い事ずくめの取付方法です。




前席の左右のシート下に付いているウーファーはそのまま使用して、フロント3WAY構成のスピーカーとなりました。


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グローブボックス下にはMDF板を敷いて、その上に4ピース構成のピュアコンを取り付けています。


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ドアのスコーカーがかなり耳に近い位置で、上限周波数が耳に入ってきやすいので、コイルの巻き数は多めにして、上限周波数に通常よりも多く制限をかけて、ツイーターとミッドが重なる音域が濃くなり過ぎないように調整しています。



またスコーカーの下限周波数と床下ウーファーの音域が重ならない様にウーファーの横にパーツを取り付けて調整しているので、実質的には6ピース構成のピュアコンとなっています。




BMW3シリーズは見た目は同じ様でも、前期・中期・後期のモデルで純正オーディオの音に微妙に差があり、更にMスポーツとラグジェアリー系の車両でシートの底の構造が違って、最低でも合計6パターンの組み合わせのパーツが必要で、更に2Ωのプレミアムサウンドや、ウーファーを交換するかしないか、また防振をどうするかで細かくピュアコンの値を変えて、基本的なパッケージはあるものの、ほぼ個別対応的に最も良い数値を探っています。



その成果があって、純正のバス・トレブルの調整は低音をやや下げた程度で最も良い状態となり、コイルやコンデンサが固定で、アッテネーター抵抗だけ切り替えるトレードインスピーカーとは全く別格な音の表現を可能にしています。


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自分で実車を買って日常使いをしながらパッケージを開発したからこそ、年式やグレードの差の違いがハッキリと分かって、かゆい所に手が届く的な細かい対応が出来ています。


Posted at 2019/02/07 09:22:43 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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