昨日は午後からマークイズ福岡ももちに行きました。
レヴォーグで乗って行って、昨日は平日だったせいか、立体駐車場は6階に止められました。
目的地は2階のZEPP福岡と背中合わせにある、クロスFM・サウンドピュアディオスタジオで、正午から15時まで放送される『バウンス・ビート』にゲストとして出演しました。
出演は14時30分ぐらいからで、15分ぐらい前からスタジオのガラスの外で待っていました。
長めのCMが流れている時に扉が開いて、これから入ろうという時に、ミキサーの出力の音と、DJブースの中の音に1秒以下の時間差がある事に気が付きました。
どうもスタジオ内の音はFMの電波に乗っている音を拾っているみたいで、それで僅かな遅れがあって、ドアを閉めたらミキサーの出力の音は聞こえなくなったので普通にしゃべれました。
この時間のパーソナリティはしいばゆうさんと、もりいまいさんで、しいばさんとは以前鳥越俊太郎さんの『エンディングノート』の出版のPRの時にご一緒して以来でした。
約10分間のトークが終わり、サウンドピュアディオのロゴの前で記念撮影して、それからマークイズを後にしました。
追伸
トークの中で「今気になるアーティストは誰ですか?」と聞かれて、迷わず「水曜日のカンパネラのコムアイさんと、ポセイドン石川さんです。」と答えました。
スタジオには2月8日と日付が入った『ポセイドン・タイム』のCDが置いてあって、自分も会ってみたかったのですが、その日はスケジュールが絶対に無理な状態でした。
ポセイドン石川さんは2月9日の16時からのJFN系の『キリン・グッド・ラック・ライブ』に出演しておられて、10日が小倉でライブだったので、一度東京に戻ったのか?それとも録音だったのか?、おそらくスケジュール的には収録だったのでは、と思っています。
今日は宇部店に東京からメーカーさんが来られていて、お土産に『東京カンパネラ』というお菓子を持って来られていて、「カンパネラとはお菓子の種類なのか?」と思いながら、後から食べていました。
今日ご紹介する1台は、先日の福岡店の作業から、マツダのMPVです。
デッキはナカミチのCD-500PPと呼んでいるピュアディオ専用モデルを使用していて、通常のCD-500よりボタンが1個多く付いています。
これは国内向けモデルが終了した後にアメリカ向けの商品を取り寄せて、ラジオの周波数の違いを変更して、音質的にも改良を行っている商品です。
コアキシャルのデジタル入力を持っているので、オーディオテクニカのデジタルトランスポートを使用して、スマートフォンからの音楽も高音質で再生しています。
今回の作業はフロントスピーカーの交換で、これまでアウタースラントのバッフルを製作して、JBLのP560もミッドが取り付けてありました。
ツイーターはJBLの508GTIで、この組み合わせはピュアディオでトータルで550セットを販売した超人気の組み合わせでした。
ツイーターはダッシュにワイドスタンドを製作して、JU60を取り付けました。
ドアはP560ミッドとサイズがピッタリ一緒に設計してある、ピュアディオブランドのZSP-LTD15で、ピュアディオ推奨モデルのハイエンドの組み合わせに変更しました。
MPVのサードシートの後ろには薄型のエンクロージャーを製作して、JBLの25センチウーファーを取り付けています。
助手席のシート下の後ろの方には4CHのパワーアンプを取り付けていて、リアの2CHはミックスモノラル化して、25センチウーファーを鳴らして、フロント2CHはピュアコンに送って4つのスピーカーに分配しています。
その前にデッキからの信号は助手席シート下の前方に取り付けているピュアディオチューンのチャンネルディバイダーで、ウーファー用の低音とフロント用の中高音に帯域分けをしています。
ピュアコンは最高10ピース構成までバージョンアップ出来ますが、チャンネルディバイダーが付いている場合は最高が8ピース構成で、ピュアコンのパーツの数値の組み合わせと、チャンネルディバイダーの4つのダイヤルの調整で、車トータルで3WAYのシステムとなったMPVのセッティングを行いました。
MPVのドアスピーカーはフロントの通常のスピーカー位置よりはやや上に付いてて、ミッドの上限周波数を決めるコイルはやや多めの物を使用して、本来の音楽の音により近いサウンドを表現しています。
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