昨日はエルトン・ジョンさんの自伝映画『ロケットマン』の公開日でした。
夕方まで仕事をして、少し早めに抜けて映画館に行こうと思ったら、何と宇部市の映画館では上映していない事が分かって、7シリーズだと駐車場に困るだろうからとWRX・S4に乗って下関市の映画館に向かいました。
慌てて行ったので駐車場を間違えて、隣の駐車場に止めてしまったので、歩いて行くのに時間がかかって、18時30分からの映画なのに券売機の前に着いたら33分で、もう買えない状態で、次が20時50分からだったので、人がいる所だと買う事が出来て、これから始まるという所で入れました。
内容は前評判通り最高で、時にミュージカル仕立てのために頭の中にストーリーが入りやすい感じでした。
以前に同じ映画館で上映前の日のラスト枠でフライングゲット上映で見た『ボヘミアンラプソディー』の監督と同じ人らしく、流れも同じ様ですが、やはりミュージカルで頭の中の想像を表現していたので、エルトン・ジョンの当時の気持ちが良く分かりました。
ボヘミアンラプソディーと違うのがモデルになっている人が薬や酒に溺れてもまだ生きているという所で、結果的にはハッピーエンドで終わりました。
映画によって音の良い悪いがありますが、この映画の音は素晴らしく、是非皆さんにも観て頂きたい作品です。
今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、スズキのワゴンRです。
2DINスペースの上段にカロッツェリアの1DINタイプのサイバーナビを取り付けて、下段にはナカミチのCD-700KKを取り付けていて、CD-700KKの外部入力にサイバーナビの音を送っているので、別途パワーアンプが必要になります。
リアのアンダーボックス下にナカミチのパワーアンプを取り付けて、その上にボードを付けてアナログのイコライザーとチャンネルディバーダーを取り付けています。
ラゲッジの右半分は25センチウーファーのエンクロージャーを製作して、ピュアディオブランドのZSP-SS25の黄色いコーンの限定品のウーファーを取り付けています。
フロントドアは方ドア3面のフル防振の施工を行った後にアウター・スラントのバッフルを製作して、JBLの560GTIのミッドを取り付けています。
ツイーターはダッシュにワイドスタンドを製作して、ピュアディオブランドのATX-30を取り付けています。
純正のツイーター位置のガラスに反射して聴くポジションよりも、反射が無くてストレートにリスナーの方を向いて、更に外ドーム構造で拡散して広がる上質な高音を再生させています。
ピュアコンは助手席の下に取り付けて、アンプからピュアコンまではSKY-3ケーブルよりも太いPMBケーブルで低ロスで送って来ています。
SKY-3やPMBケーブルの特徴は多くの銅線がエナメルで絶縁してあり、それを370度のハンダ槽で焼き入れを行って、それで通電させて音が通る様にする手法で、焼き入れの上手い下手で音の良し悪しが決まります。
門外不出の秘伝のハンダに漬けて、全てのエナメル質を落としてから端子を取り付けます。
全ての結線が終わって音が出る様になったら、イコライザーとチャンネルディバイダーとピュアコンのパーツの組み合わせを変えて音を調整しました。
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