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2021年02月09日 イイね!

山陽小野田市の住吉うどん


このブログでは二回目の登場になると思いますが、宇部市の隣にある山陽小野田市の住吉うどんに月曜日に妻と行きました。

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いつも住吉うどんと呼んでいますが、正式な名前は『うどんの庄 住吉』です。

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ここに行くと食べ物が出てくるまでに瓶のコーラを注文してグラスに注いで飲んでいて、なぜかそれが習慣になっています。

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瓶入りのコーラって、何だか炭酸の粒が大きくて美味しいと感じていますが、本当に大きいかどうかは調べておらず、あくまで個人的な感想です。



そうしていると注文したトンカツ定食が出て来て、普通なら小うどんが付いて来るところですが、カツがかなり大きいのでうどんまでは食べられずに、お吸い物に変更して確か50円ぐらい安すくなったはずです。

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妻は唐揚げ定食を注文して、お互いに同じ物ばかりだけだと飽きるので、カツ一切れと唐揚げ一個を交換する事にしました。

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ただソーシャルディスタンスで、夫婦の間にアクリルの仕切り板があり、会話用にか下に少し開いた部分があって、そこからカツと唐揚げを交換しようとしたのですが・・



結局落としそうなので、アクリルの上から交換しました。

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ここは基本はうどん屋さんですが、定食やうな丼も美味しいお店です。

Posted at 2021/02/09 18:15:17 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2021年02月09日 イイね!

十把一絡げ


十把一絡げという言葉があって、語源は『区別なくひとまとめにすること』で、他には『一つ一つ取り上げるほどの価値のないもの』という意味もあるそいうです。


読み方は『じゅっぱひとからげ』と思われていますが、実は『じっぱひとからげ』が正確な読み方です。


そんな十把一絡げという言葉が頭をよぎった事があるので、ここで書き込みます。


サウンドピュアディオでは先週FM福岡のラジオカーの訪問があって、その前の週はクロスFMで電話を繋いでインタビューがありました。

ラジオ出演したからとドバッとお客様がみえるという事はありませんが、たまに買う気のないのにご指導に来る人がいて困ります。


ある日自分は以前カーオーディオに100万円以上かけたという人がやって来て、「店から高いアンプやケーブルを勧められて、どんどんシステムアップして行って、付けた時はいいと思ってもすぐに飽きて、またお金をかけて変えてもまたすぐに飽きてしまい、こんなお金をどぶに捨てる様なカーオーディオをラジオで宣伝してまで売るな!」というお叱りでした。

当店で買われた方ならまだしも、よその店で買って損した話をわざわざしに来て、自分が損したからそんなもの宣伝して売るなと言われても、その店とやっている事が180度違っていて、『ボーカルの生の声を聞いて音造り』とか、『実際に演奏している人にデモカーに乗って聴いてもらって意見を伺う』とかはっきりと行っているので、あなたが行って損した店とは全く別な話なのに十把一絡げに『カーオーディオの店は金ばかり取って満足度が低い』とご指導に来られました。


ラジオ放送の後の週末なので他の来店もあるので適当にあしらって帰る方向に持って行って、間違っても「うちはその店と違うのでデモカーを聴いてください。」などとは絶対に言いませんでした。


他にも福岡市内で代車を購入しようとこれまで行った事のないディーラーに行ったら、店のステッカーが貼ってあるのを見て、「自分も以前カーオーディオに凝っていて100万円以上お金をかけていたのですが、満足出来なくて・・」とほぼ同じ様な話になって、心の中で「このセールスはあほか。」と思って途中で話を切り上げて帰りました。


こちらは買う気で行っているのに、わざわざ自分の失敗談を持ち出して来て、最後には「もし良かったら下請け仕事を回しましょうか。」と言って来て、「うちはディーラーの下請け仕事は一切していません。」と言っても、「カーオーディオ専門店でしょう? 本当は下請け仕事がほしいいんでしょう?」と、完全によその話に当てはめていて、「この人一台売り損ねている。」と思いながらそのディーラーを後にして、2度と行く事はありませんでした。


正直に言えば以前はディーラーや中古車店の下請け仕事をしていた時期もあって、それは今30歳の次男が生まれて頃までで、やめた理由は下請け仕事のピークと小売りの仕事のピークが同時期にやって来て、お客様に本当に良いセッティングをしようと思えば、小売りのピークの時期に動作すればよいという仕事を入れる必要がなく、安直に売り上げが欲しいから下請け仕事も入れるのではなく、直接来店されるお客様に全神経を集中するという意味で下請け仕事は一切受けていません。


それをそのディーラーのセールスマンは十把一絡げにして、『自分はカーオーディオ業界の事をよく知っている』と必要ない知識をひけらかすから一台売れなくなります。


知った知識をひけらかすといえば、イベント会場でのデモカー展示で「おれはカーオーディオコンテストでトロフィーを取っているから、ここの店の音がどれだけのものか判断してやるからデモカーを聴かせろ。」という人がやって来て、「この音のどこがいいんだ! 人間の声が普通に聞こえるじゃないか!」と言って帰って行かれました。


察するにその人の車の中の音は、普通の声ではなくて際立った声になっているのでしょうが、この普通に聴こえるという『元の音に正確』とか、『生音・生声に近づける』というのがどれだけ大変な技術だという事がわからないのでしょう。


カーオーディオという業界で十把一絡げにされたというと、先程のディーラーとは別のディーラーに某高級セダンを試乗に行った時に、自分が乗って行っていたセダンにハイマウントストップランプにかからない様に小さめのピュアディオステッカーを貼っていたら、セールスマンからピュアディオの客と思われて、「これから先はカーオーディオはプレミアムサウンドが主流になって、カーオーディオ専門店は無くなりますから。」と自信を持って言われました。


試乗後にアンケートに答えて、職業のところを書いていたら、そのセールスマンの顔色が悪くなりました。


確かにプレミアムサウンドが増えている事も認めるし、それによってカーオーディオ専門店の売り上げが落ちている事も認めるけれど、「この客はカーオーディオに凝っているから・・」と、メーカーのセールストークをそのまま言ってしまって、ここでも一台売り損ねています。

毎日井川ブログを読まれていると、世の中にプレミアムサウンドに満足できない方が多くて、その改善が全体の仕事の割合の比率の中で徐々に増えて来ているので、これも他のカーオーディオ専門店とは違う話です。


ここで20年前の古い話を引っ張り出して来ると、当時はDSP機能が付いてマイクで音を拾って、イコライザーの自動調整とタイムアライメントの自動調整を行って音を整えるから、『これから先はカーオーディオ専門店は無くなります!』と言っている量販店があって、それを聴いた人がわざわざうちの店に来て、「DSPが普及するとカーオーディオ専門店は無くなると今聞いて来たけど、かわそうに。」と嬉しそうに報告に来られました。


実際にはその後自動調整で合わせたけれど、音がおかしいという人を沢山作って、そんなまやかしが主導権を握るはずもなく、まあ専門店が無くなるというのもおそらくセミナーでオーディオメーカーが言っている事だろうし、専門店には専門店でいい事を言っているから2枚舌・・ いやディーラーと量販店とで3枚舌なのか、ほんと変な業界で仕事をしているなと、つくずく思います。
Posted at 2021/02/09 09:38:45 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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