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ピュアディオいがわのブログ一覧

2021年11月28日 イイね!

最近買った自動車雑誌


月末近くになると数誌自動車雑誌が発売されますが、自分はカートップとベストカーの後半の号は必ず買って読みますが、今月はカー&ドライバーも一緒に買いましたが、3誌ともだいたい横並びの記事でした。

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代表してカー&ドライバーで説明しますと、スバルの新型WRX・S4と、三菱の新型アウトランダーPHEVと、ダイハツ・ロッキーとトヨタのライズのeスマートハイブリットの3車種の特集です。

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ロッキーとライズのeスマートハイブリットは日産のeパワーとほぼ同じなのでしょうか?


3誌の中でもベストカーは10日と26日の月2回の発売なので他紙に無い内容があって、それはトヨタとスズキとダイハツの3社の共同でリッタークラスのミッドシップスポーツを開発しているという事でした。

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以前はスポーツカーは若者の車というイメージがありましたが、ある程度年齢を重ねてからスポーツカーに乗るという方も多く、若い時に乗れなかったスポーツカーを50代・60代で乗るというマーケットもあると思いますが、それ以上に若者の車離れと言われている今の時代に、低価格のスポーツカーは自動車業界の起爆剤となるのでしょうか?


小型のスポーツカーと言えばホンダのS660の最終バージョンが650台に追加生産という事で、予想以上に需要があったという事でしょうか。

でも出来ればS660なので660台の方が聞こえが良かった思っているのは自分以外にもいる様な・・


他にはベストカーの独自企画で、『21世紀生まれから選出 日本の名車100』というのがあって、ここの選出車は超メジャーな売れていた車か、コンセプトは良かったがあまりセールスにはつながらなかった車の二極化している様な気がします。

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メーカーが思い切って作った車は二極化する場合が多くて、無難な車作りばかりになるとそれはそれで面白くないのですが、思い切った車を作れるという事は自動車メーカーに元気があったという事ですから、それはそれで良かったのではないでしょうか。

今回の3誌に通じてこの車が気になるなというのは、GR86かスバルのBRZの白の車で、何だか昔懐かしいトヨタ2000GTに少しデザインが似ている部分があるなと思っています。

まあ、ある特定の角度からだけなんですけどね。


1か月後の12月の末になると、本屋さんでどっさり自動車雑誌を買って、正月休みの間に読みまくるのが毎年の習慣になっています。
Posted at 2021/11/28 17:35:03 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2021年11月28日 イイね!

スバル・レヴォーグ スピーカーの音質アップ


今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、スバルのレヴォーグです。

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スバル純正のナビオーディオを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取付と、ベーシック防振の施工の、Wパッケージの作業を行いました。

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ベーシックという簡単なネーミングに反して、ナビオーディオは一度取り外して、裏から直接音信号を取り出しています。

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純正ケーブルの末端から音信号を取り出して、そこからネットワーク回路につなぐトレードイン方式と違って、この手間が高音質を表現する第一歩です。



次にAピラーの内張とダッシュのグリルを取り外して、下から高音域用のPSTケーブルを引いて来て、純正の中高音を鳴らすスコーカーを一度取り外して、下限周波数を決めるコンデンサを交換しました。

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グローブボックス下には比重の重い中身が詰まったMDF板を敷いて、レヴォーグ用の4ピース構成のピュアコンを取り付けて、純正の16センチスピーカーと、ダッシュのスコーカーと、後付けのツイーターの6方向に分配して送ります。

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ダッシュの両サイドにはスタンドを使って適切な仰角・振り角を付けたピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けて、スコーカーから中音のツイーターから高音と完全に分離して鳴らして、デリケートな高音はグリルの干渉もガラスの反射も無い、クリアーな状態で再生させる事が出来ます。

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フロントドアの内部には、外板裏に複数の材質と形状の防振マットを貼って、スピーカーの残響音を抑えて、外からのロードノイズの進入も防ぎます。

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全ての結線が終わったら純正ナビの調整を行って、中身はパナソニック製だったので全てのチャンエルに100センチのディレイが入っていて、それを全てゼロにしてからイコライザー調整に入りました。

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イコライザーは自分が何度も生音・生声で聴いた事のあるアーティストさんのCDを使って行って、一度2カ所1クリックづつ動かしたところでメモリーしましたが、お客様のSDカードの中に入っているアメリカンロックの楽曲を聴いていたら、多少5キロぐらいが荒くなっても、こちらの方がロックらしいかと思って、315ヘルツマイナス1だけのイコライジングで調整を終了しました。

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レヴォーグのお客様はFM放送でサウンドピュアディオを知られて、いつか取付に行きたいと思われていたそうで、色々なアーティストさんの意見を凝縮したベーシックのWパッケージは、10万円程度で自分たちが表現したい音を表現してくれる、音楽ファンにも音楽を作った方にも嬉しいパッケージで、サウンドピュアディオはあくまで音楽を作る方と聴く方の間を繋ぐ黒子の様な存在だと思っています。

Posted at 2021/11/28 10:42:10 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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