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2022年12月14日 イイね!

65週の連続記録


毎週土曜日の夜に山陽小野田市の竜王山の山頂駐車場で行っている、351メガヘルツのデジタル簡易無線の伝搬実験は、昨年の9月の半ばにスタートさせて、先週の土曜日で66回目を迎えました。

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最初はアウディQ5を使用していて・・

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途中からレクサスLSに代わって、「LSはそういう車ではございません。」とメーカーやディーラーからクレームが付きそうですが、他に自分が普通に使える車がアウディeトロンしか無かったので、電気自動車は微妙なのでガソリン車のLSを使用していました。

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11月からはクロスビーが実験専用車みたいになって、竜王山以外の山にも出向いて運用していました。

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これまで土曜日の夜は福岡県にいても必ずどこかの山に行って運用の実験を行っていて、その回数は何と65週連続で、自分がこの会の主催者とはいえ、よく65週休まず毎週に山に車で移動出来たものだと驚いています。


ただ先週は体調を壊してしまい、土曜日の昼から仕事を休んで実家の用事をして、さすがにそんな日の夜には移動は出来ないと自宅に待機して、これまでの記録は65週で止まりました。

体調が悪かった理由は、定休日を一日も休まずに働き続けたのと、先週は自宅の近所で塗装工事があって、部屋に有機溶剤みたいな匂いが染みついてしまって、夜に窓を開けて換気をすると寒くなるので、そのまま寝てしまったら、朝起きたら頭痛がしていて、それで土曜日の午後にオフを取りました。


逆に言えばそれまで休み無しに働いていても大丈夫で、毎週土曜日の夜に山に登っていたので、我ながら体が丈夫だなと思いました。



その65回の中で最も多く登った竜王山は、高さが100メートルちょっとの山で・・

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海に面しているので船が運航しているのが見える場所です。

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駐車場よりも上に展望台があり、そこで105メートルぐらいなので、駐車場は標高が100メートルあるか無いかでしょう。

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自分のブログを読んで車で登られた方も何人かある様ですが、かなりの確率でサウンドピュアディオのステッカーを貼ったNボックスが止まっています。

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この方はデジタル簡易無線ではなくて、アマチュア無線の433メガヘルツで日曜日の朝に運用されていて、自分たちの活動よりはかなり先輩になります。

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こちらはもう522回も運用されていて、この方は2代目の運用者だそうです。


お互いに双方の運用には声を出していて、たまに運用している所に尋ねて行ったりしている関係です。

もし災害が起こって通信手段が絶たれた時の予備の通信の確立と、若い方が電波に興味を持って、未来の優れた技術者を作る事を目的として、この様な実験を行っています。

Posted at 2022/12/14 18:28:20 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2022年12月14日 イイね!

三菱EKクロス カーオーディオの音質アップ その2


今日ご紹介する1台は、本日の宇部店の完成車から、三菱のEKクロスです。

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ATOTOのディスプレイオーディオと、BOSEの現在は市販されていないタイプのトレードインスピーカーが取り付けられた状態で入庫となって、取付を一からやり直して、ピュアコンの取付とドア防振の施工を行いました。

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フロントドアのフル防振の施工が終わった後に、リアの外板裏のベーシック防振の施工を行って、インナー取付されていた16センチサイズの1060Ⅱのミッドレンジはスペアユニットに交換しました。

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内張りはセメントコーティングを行って、フロント3層でリアが2層というピュアディオでは結構な確率でされるパターンで4枚のドアの防振が完成しました。

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フロントのドアには17センチサイズの1070のミッドレンジがインナー取付されていた物をそのまま使用して・・

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Aピラーに取り付けられていた1070のツイーターはスタンドを製作してダッシュ上に適切な仰角・振り角を付けて取り付けました。

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1990年の初頭から2000年の初頭までは当社ではBOSE社のトレードインスピーカーをとんでもない数の販売数を誇っていて、その理由は付属の小さなネットワークをピュアコンに交換すると極端に音質がアップするという理由で、ある意味黄金期がありました。

そんなBOSEのトレードインスピーカーですから、セッティングには自信がありましたが、現在ではピュアコンの世代が4世代も変わっていて、BOSE用は2世代目以降開発をしておらず、かなり時間をかけてあれこれユニットを交換して適性を探りました。

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ブラックボックス+外付けコイルのシンプルな構造ですが、黄金期には出せなかったレベルで生音・生声に近いサウンドを奏でる様にセッティングしました。

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時間補正=タイムアライメントは全てゼロにして・・

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イコライザーは中高音はフラットで、低音域を3カ所動かして、全体の音のバランスを取って、EKクロスは完成しました。

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10年ぐらいはBOSEのトレードインスピーカーのセッティングをかなりの台数行っていて、2000年代の初頭にBOSE社は日本でのトレードインスピーカーの販売をやめて、10年以上は1060や1070のセッティングは行っておらず、自分の30代から40代のかなりの時間を向き合って来たスピーカーと再開出来て、いつも本気で仕事をしていますが、その時代を思い出してかなりの時間をかけて音調整を行って、「もしあの時代に今の技術があったら!」という意気込みでセッティングを行いました。


BOSEのトレードインスピーカーについての事は、後日詳しく書き込みを行いますので、そちらもご覧下さい。

Posted at 2022/12/14 11:15:19 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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