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ピュアディオいがわのブログ一覧

2016年08月16日 イイね!

スマップの解散報道を見ると


ここ数日はテレビでスマップの解散に関する報道が1日何回も流れています。


BGMは『世界にひとつだけの花』か『ありがとう』のどちらかですが、やや世界にひとつだけの花の方が多くかかっている気がします。


そ世界にひとつだけの花を1日に何回も聴いていると、自分は何だかブルーな気分になります。


その理由は槇原敬之さん作詞の歌詞の「ナンバーワンにならなくていい〜♪ 
もっともっと素敵なオンリーワン♪」の部分がサウンドピュアディオがこの曲が発売される何年か前に作ったテレビCMの「ナンバーワンよりオンリーワン!」という決まり文句と類似していて、地方のテレビの深夜枠でしか放送していないマイナーなCMだったために、こちらが先に作っていながらスマップ、いや槇原敬之さんのパクリと思われる事を避けて放送をやめたという事があったからです。


制作した広告代理店は、「明らかにこちらが数年も前から放送しているんだから続けましょう!」と言われていたのですが、ここまで有名になると会社にとってマイナスの要素が多いという事で自分の判断で放送を中止して、そのCMはお蔵入りとなりました。


ちなみにそのCMのキャチコピーの『ナンバーワンよりオンリーワン!」は井川の考案によるもので、今考えたら先を読んだキャッチコピーだったと思います。



そのCMの後のバージョンはオープンカーのメタルトップの屋根が閉まり、最後にリアガラスが立ち上がる時にそこに貼ってあるサウンドピュアディオのステッカーがガラスと同時に上がって来るというカッコいいと評判のCMでしたが、こちらは地デジ化前のアナログの画像だったので、現在は使っていない状態です。



それ以降のテレビCMはアーティストさんのコンサートのスポンサーに付いた時にイメージ画像の中にサウンドピュアディオのマークが入るだけで、動画のCMは現在お休みしています。
Posted at 2016/08/16 14:06:32 | トラックバック(0) | 日記
2016年08月15日 イイね!

映画『シン・ゴジラ』を観て来ました


今日は仕事が完全にオフだったので、宇部市のシネマスクエア7に『シン・ゴジラ』を観に行って来ました。


お盆とあって親子連れも多く、自分の前に座った小学校低学年ぐらいの子供が何かある度にいちいち声を出してリアクションして、「静かにしてくれないと早口のセリフがよく聞こえない。」と心の中で思っていました。

しかしシン・ゴジラは内容が複雑で子供に理解出来ない難しいセリフが多く、結局その子は寝たのかリアクションの声は聞こえなくなりました。


それでも早口のシーンが多く、一緒に行っていた妻が、「もう一度見ないと良くわからない。」と言っていました。


そう言えばスターウォーズの最新作は夫婦で2回観に行きました。


今回シン・ゴジラを観に行く一週間前に『太陽の蓋』という全国32カ所でしか上映していない映画を観て来たのですが、微妙に内容がシンクロしていて、どちらも内容が深くてかなり怖い映画という気がしました。


どちらも人間の過ちから出来た化け物という設定で、セットは実際にある場所を忠実に再現しているので、かなりリアルです。



ゴジラは架空の設定ですが、事前に太陽の蓋を観てからシン・ゴジラを観たらとても怖いと思える映画です。


ただ『進撃の巨人』でも変なキャラクターを演じた石原さとみさんが、今回も変なキャラクターかと思ったら、最後の方で意外といい女役で、映画が終わって出る時に若者二人が良かったと話しながら歩いていました。


それと自衛隊が撮影に全面協力していて、これを観て自衛隊に入りたいと思う若者もいるかと思う場面もありました。


文章だけでは何が何だか分からないかも知れませんが、シン・ゴジラは子供向けの怪獣映画では無く、仮想の怪獣を描いていますが、人の生き方・考え方を深く描いた良い作品です。


気になった方は是非一度ご覧下さい。
Posted at 2016/08/15 23:13:35 | トラックバック(0) | 日記
2016年08月15日 イイね!

トヨタ・プリウスアルファ スピーカーの音質アップ


昨日まで営業していた福岡店は今日から3日間お盆休みとさせて頂ます。

次の営業日は8月18日の木曜日となります。


さて、今日ご紹介する1台は、先日の福岡店の作業からトヨタのプリウス・アルファです。








プリウス・アルファ専用のアルパインのビッグXが装着された状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取り付けと、ベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行いました。





まずはインパネ周りをマスキングして、ビッグXを引き出して裏から音信号を取り出します。



車種別専用のモデルなのでスピーカー出力はトヨタ用カプラーで直接車両ハーネスにに入力されていたので、市販のモデルの様にオスメスギボシを付けてイン・アウトさせます。


取り出した信号はグローブボックス下に設置する30系プリウス&プリウスアルファ専用のピュアコンに送り、純正スピーカーに周波数帯域制限をかけてインピーダンスをコンロロールした信号と、後付けのツイーターに周波数幅とインピーダンスとレベルをコントロールした信号を分配して送ります。





ダッシュには純正の中高音兼用のスコーカーが付いていますが、デリケートな高音はグリルの影響やガラスの反射で音に影響が出るため、ここは中音のみの再生に変えます。





反射の起こらない角度にピュアディオブランドのATXー25ツイーターを取り付けて、スコーカーから高音を独立させて鳴らします。





スコーカーには下限周波数を決めるフィルターが付いていて、ここが小さくて性能が悪い物が付いているので取り外し、別な高性能な物に交換します。





よくスバル車の取り付けでも交換しているフィルターですが、30系プリウスと50系プリウスとスバル車でスピーカーサイズは同じでも、特性は全て専用の物を用意していて、その車のドアスピーカーの特性と合わせた時に最も生音に近くなる用に値が設定してあります。






続いてはドアの内張を外して外板裏に防振メタルと防振マットを貼り合わせるベーシック防振の施工を行います。



図面に貼る位置と材質が書かれていますが、指ではじいて本当に響きの中心かどうか確認しながら貼っています。



マット2種類とメタル1種類の3つの材質を組み合わせて、ドアの余分な響きを無くして音質アップと静粛性アップを図っています。






プリウスアルファのドアスピーカーは低音が出すぎるぐらい出ていて、2・3万のウーファーなら同じ音域がかぶるので無い方がいいぐらいです。



ピュアコンのインピーダンスコントロールとドア防振でキレの良い心地良い低音に変わりました。



そしてドアを組み付けたら取り付け作業は完了です。






次に色々なジャンルのCDをあれこれと再生してスピーカーを慣らして・・





ビッグXのイコライザーとフェダーを調整したら納車の準備に入ります。




納車の前にお客様に一度音を聴いて頂いたら、「音がクリアーになりましたね。」と喜んでおられて、それと同時に「タイムアライメントはかけなくていいんですか?」という質問もされました。


タイムアライメントは運転席から見て近い右のスピーカーの音を遅らせて再生して、左右のスピーカーの真ん中で聴いている様に錯覚させる機能ですが、助手席に座った人は遠い右のスピーカーが更に遅れて聴えて不自然で、更に右で聴いていても本当の音とは違う音で、音楽に精通されている方からはストレスが溜まると言われているので、タイムアライメントは使いませんとご説明しました。


運転席でも助手席でも綺麗に再生出来るピュアディオのセッティングに、多くのお客様に満足して頂いています。

Posted at 2016/08/15 10:20:09 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2016年08月14日 イイね!

お盆の渋滞


昨日は1日福岡店に居て、夜は福岡市内で働いている24歳の娘を乗せて山口へ帰ろうと思ったら、「今日は関門花火大会だから渋滞するよ。」と言うので、一晩寝てから出発する事にしました。


そして今朝になって出発しようと娘に催促したら・・   あまり機嫌が良くないので、2回の催促しましたが、後は自主性に任せます。



高速道路って10分15分違うと別な状態になる事があって、サービスエリアで休憩して出発したら数十メートル先で事故が起きて全く進まなくなったとかあって、「あー、さっき休憩しなかったら進めたのに!」と思った事もありました。


特に山口県と福岡県は関門橋と関門橋トンネルの2つのルートしかなく、その片方が動かなくなったらもう地獄です。


あっ、そう言えば関門橋の下の山口県から福岡県に向かう方の三車線の道はこの時期気を付けた方がいいです。


一昨日関門橋を走っていて、ナビが「福岡県に入りました。」と言って少ししたら、一番左側を走っていた車が急に右に車線変更して来ました。


遠くのナンバーの車で、一番左側を走って家族に景色を見せていたのか、橋が終わりかけでその車線は直進できずに左下のインターに降ろされると知って急にハンドルを切ったのです。


初めてではないので、「この車は遠くのナンバーだから急ハンドルを切るかも知れない。」と思っていたところに予想通りの動きでした。


そんな訳で、この時期の関門橋の下の福岡県に入ってからはお気をつけ下さい。
Posted at 2016/08/14 08:31:51 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2016年08月13日 イイね!

ディーラー巡りで疲れた


先月の終わりぐらいから代車2台を買うためにディーラーを巡っています。


今回は今までに1度も買った事の無いディーラーで買おうと数件出向いて行ったら、まず来店の目的はと会社名でアンケートに答えて、『いつごろ購入を予定されていますか?』の所に『一か月以内』の所に丸をしました。


ただ会社名を見て、「カーオーディオの販売をされているんですね。仕事を回してあげましょうか?」という話になったので、「うちはディーラーの下請け仕事はしていないんです。」と答えたら、「カーオーディオの専門店でしょ。仕事に困ってますよね?」と言って来て、「この条件で買ってもらえるなら上司に言って仕事が回る様にしてあげますよ。」と完全に上から目線なんですよ。


以前にもいつものディーラーではない店で買おうとしてこういう態度に出られて、提示された値段は通常のユーザーで少しねばればもっと安くなるでしょう的な価格で、結局その店を出て次の店に向かいました。


そこでも同じ様な扱いで、「うちにはカーオーディオの専門店が仕事をくれと入れ替わり立ち代わり来るんですよ。」と言われて、新車を買う事でバーターで仕事を欲しがっていると思われたみたいです。


ここでも「下請け仕事はいりません。お客さんに貸し出す代車を買いたいんです。」と言ったら、「160万以上する新車をお客さんに貸し出すんですか。そんな店ないでしょう。本当は仕事が欲しいんでしょ?」と言われて2店目も後にしました。



世の中のカーオーディオ専門店がディーラーに仕事を回してくれと頼んでいるがためにひどい扱いをされて、セールスマンの心の中は「新車まで買って仕事が欲しいのなら言い値で売ってやれ。」みたいな下請け業者扱いで、結局3店目は今まで4台買った事があるスバルディーラーに行きました。



しかしスバルの軽でターボ付きはステラのカスタムしかなく、ダイハツではノーマル顔のムーヴでもターボがあるので予算がオーバー気味になりました。



スバルでは全く値引き交渉はしていないのに、「これまで色々な所でスバル車を展示して頂いているので。」と最初から限界いっぱいまでの値引き額を提示されて、そこでそのまま契約書に印鑑を押しました。


まあ、ここ数年でイベント会場でスバル車を置いた場所代がおそらく50万円は超えているから、それなりに貢献しているはずです。


前の2店に比べるとサウンドピュアディオがどういう会社で、どういう目的で常に新車を買っているか分かっておられるので話がスムーズでした。



そういえば以前デモカーの買い替えの時に買い取ってもらっているガリバーさんから、「ピュアディオさんぐらいの新車の買い方をされていたら値引き交渉とかされませんよね。」と聞かれましたが、何度か買っているディーラーさんでは交渉はした事はないです。



そんなこんなでステラのカスタムのターボに決まったのですが、ディーラーに行く前に色で宇部店内であれこれと論議があって・・



自分以外ではパールホワイトがいいという意見だったのですが・・



カスタムはメッキパーツでギラギラ感があって、白だとメッキ部分が浮いて見えるので、シルバーの方が地味に見えるからとの自分の主張は通らず、結局パールホワイトになりました。



(写真は屋根が黒ですが、来るのはオールホワイトです)




これで一件落着と思ったら、足りないのは2台で、もう1台調達しないといけません。


もう1台は一度も買った事がないディーラーでとまた巡っていたら、「登録済み未使用者の間違いじゃないですか? 本当に新車をお客さんに貸すんですか?」とか、「カーオーディオって下火ですよね? 本当に新車のターボで大丈夫ですか?」というありさまです。


そういうピュアディオも2005年ぐらいまでは登録済み未使用車を安く買ってお客様に貸し出していましたが、評判が良くないのと、店の前に置いていて安っぽく、『代車も店の飾りの一部』という考えから10年前に大きく方針を変えました。


残念ながら古いボロボロの代車や、ディーラーや中古車屋の下請け仕事を受けないとやっていけないカーオーディオ専門店が多く、同じグループに見られて、完全に上から目線で見られて困っています。



ではなぜサウンドピュアディオは他のカーオーディオ専門店よりも良いサービスが出来るのでしょうか?


それはメーカーの認定店になっていないからです。


何とかXとかクラブ何とかの認定店に入ってメーカーの力で集客するという考えがなく、自分の会社の力で集客するという方針と、下請け仕事をしない『ダイレクト販売』という方法をもう20年以上守り通しているからです。


実際に今回の車探しで、こちらは下請け仕事をしないと言っているのに、「仕事を回すのでバックマージンを最低25%もらえますか? 出来れば30%欲しいのですが。」と言われて、「こんなマージンを払っていたらいい代車とかエアコン付ピットとか絶対に無理だな。」と思いました。


それにうちはメーカーの認定店じゃないから販売奨励金ももらえないし、仮にもらえてもこんな仕事で全部飛んでたら貧乏暇なしじゃないですか!


結局今のカーオーディオ専門店は電装屋の延長で仕事をしていて、サウンドピュアディオはカーオーディオの小売専門店で、しかもメーカーや評論家のしがらみの無い所でビジネスをしているからこんなギャップが出てしまうんだな、と感じました。
Posted at 2016/08/13 10:05:58 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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