• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
ホームページはこちら
alt




ピュアディオいがわのブログ一覧

2017年11月24日 イイね!

ハイエース50周年


トヨタのハイエースが発売されて今年で50年になるそうです.



1967年に10系のリアガラスが斜めになっているモデルが発売されて、デザインのためでしょうが、今考えたら「ガラスを真っ直ぐしたらもう少し荷物が多く詰めるのに。」と思ってしまいます。



そういえばスズキのキャリー・バンも当時のモデルはデザインのためか、リアガラスが斜めになっていました。


その10系は10年続いて、その後の20系からは積載スペースを増やすために今の様な形になって、10系ベースの20系・30系・40系と続いた後に、乗用での使用を重視した50系ハイエースが発売されました。


当時はアルファードの様な大型ミニバンが無かったために、50系ハイエースがその需要を全て担っていて、ハイエース・ワゴンはかなりの数の入庫がありました。


その頃の思い出で、新車の時に自分が作業したハイエースが何年かでお客様が買い換えられて、オークションで広島県に売られたみたいで、その車が数年後に再び山口県にオークションで戻って来て、3人目のオーナーの方が取り付けに持ち込まれて、作業を行ったら電源の分岐などは完全に自分の仕事と分かり、2人目のオーナーを除いて二回同じハイエースが入庫した事があります。


他にハイエースといえば、1980年代にマイケル・ジャクソンが来日した時に、移動した車が高級リムジンではなくて、ファンの裏をかくためにハイエース・ワゴンで移動していたという話があります。


そのハイエースには今は日本ではカーオーディオを販売していない某メーカーが、マイケルのためにスペシャルチューンのカーオーディオを装着していて、当時販売成績が優秀な店のオーナーはマイケルが乗った席に座って音が聴けるというご褒美がありました。


今の大手メーカーのカーオーディオの音がいいとは違って、高音は今ほど出ていなくても中低音のグルーヴ感があって、自分はその時の感動はよく覚えています。


あの頃は日本のメーカーがスティービー・ワンダーに後部座席で音楽を聴くためのシステムを機材提供していて、今と違ってプロ機との音の差が少なくて、良い時代だったと思います。


まあそんな昔話をいまだに引きずっているのがサウンドピュアディオなんですけど・・


その後90年代は100系のハイエースはグランドハイエースという乗用タイプが出て来て、商用バンとしての徐々に専門化して来て、更に2000年代はアルファードの登場で家庭用ミニバンとしてのカテゴリーは完全そちらに移り、200系というプロツールとして登場したハイエースは、趣味で使う車として一般ユーザーにも広く使われる様になりました。



50系の時にオーディオの取り付けでよく入庫していたハイエースは、100系ではそれほど入庫せず、200系になってからは驚く様な数のハイエースが入庫する様になり、ピュアディオ3店舗のうち2店舗に同時にハイエースが入庫している日もありました。



黄色いスポンジが周りに付いている200系ハイエース用のドアスピーカーは、低い位置に付いているというのもあってものすごく低音が出ていて、量販店でトレードインスピーカーを取り付けたら逆に低音が減ったと言われる方が多くおられました。





広いダッシュでツイーターとツイーターの間に距離があり、ベーシックパッケージでは他の車種に比べて周波数レンジを広く取っていて、ハイエースに合わせた専用のチューンを行って、多くのハイエースのオーナーの方から好評を頂いています。






そんな200系ハイエースはフラワーカンパニーズさんの『新フラカン入門』に付属しているDVDの中に登場して来て・・





最新アルバムでは『ハイエース』という楽曲もあるぐらい、フラワーカンパニーズさんはハイエース好きです。





そんなフラワーカンパニーズさんは11月25日の午前11時30分からFM福岡で放送されているサウンドピュアディオ提供の『音解(オトトキ)』にボーカルの鈴木圭介さんとベースのグレートマエカワさんのお二人が出演されます。



スタジオに大きなハイエースの歌詞を書かれた紙を持ち込まれているということは、ハイエースに関するお話も聞けると思うので、ハイエースのファンの方は是非明日の音解の放送をお聞き下さいね。
Posted at 2017/11/24 07:47:12 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2017年11月23日 イイね!

笑ってはいけないシリーズ


毎年大晦日になるとダウンタウンの『ガキの使いやあらへんで』のスペシャル版の『笑ってはいけないシリーズ』が放送されます。

自分はNHKの紅白歌合戦が観たいのに、他の家族は笑ってはいけないの方を観たがります。


その番組ではないのですが、飲食店で食事をしている時に近くのテーブルの客の会話が自分に耳に入って来て、笑いをこらえる事が何度かありました。


この話は何年か前に書き込んだ事があるのですが、30代ぐらいに見える男性のグループの会話で、「この前合コンに行ったら相手が女医さんで、二次会にカラオケに行ったらそこの機会がジョイサウンドで、これが本当の女医サウンドと笑いをこらえた。」と言っていて、その話を背中で聞いていた自分も笑いをこらえていました。


最近笑いをこらえたのが、おばさん2人が近くのテーブルで食事をしていて、通販でダイソンの掃除機を買った話で盛り上がっていました。


その話の内容が、一人がかなり前からダイソンの掃除機を使っていて、もう一人はごく最近ダイソンの掃除機を同じ通販会社会社から買って、買った値段が後から買った方がかなり安く買って、あまりの差額に最初買った人が、「あー早く買って大損した。」と言ったら、「大損じゃなくてダイソンよ。」と言って二人で大笑いしていて、自分もつられて笑いそうになったのを、必死でこらえていました。


ただこの話を聞いた時に他人事とは思えず、BMW用の9・2センチスピーカーは買ってしばらくしたらもっと良い物が出たという事が無い様に、材質を何度も変えてテストして、発売日を伸ばしてでもお客様に後で後悔しない様にと、考え直したきっかけになった話でした。
Posted at 2017/11/23 19:28:53 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
2017年11月23日 イイね!

DSPアンプが完成


世の中DSPアンプが流行しているのに、サウンドピュアディオは頑なに販売を見送って来ていました。


理由としてはスピーカー入力をラインレベルに合わせる部分が貧弱で、音のイメージが変わってしまうという事と、モデルによってはシーという半導体の残留ノイズが乗っていて、純正ツイーターの位置ではそれが分からないものの、ピュアディオの様にツイーターを立てて取り付ければそれが聞えてしまい、他にはバグりで音が切れたり、イコライザーが知らない間にフラットになっていたりと、他店で取り付けた物でお客さんが満足されていなくて、当店で取り外してダイレクトにしてスッキリさせるというのが当たり前でした。






更に付属のケーブルがやたら長くて、それがロスになっていて音の新鮮さが失われているという部分も他店で購入された方が満足されなかった理由の一つにあります。






そんなこれまでのDSPアンプのマイナス部分を見事にクリアーしたのが、これから発売するピュアディオチューンのDSPアンプ・モデルDPS150です。





チューニングのベースになるモデルを選択するのに時間がかかって、この部品がギッシリ詰まったプリント基板に手を入れるので、1台チューニングするのにほぼ1日かかります。





昨日一日かけてチューンして、今朝はBMW530eのトランクルームにこれまでのDSPアンプを取り外して入れ替えました。





時間をかけて手を入れただけあって、これまでの高音は出ているがどこかカサカサした感じがする部分は無くなって音に艶が出て、BMW5シリーズのプレミアム感にふさわしい音に仕上がっています。




これからケーブルを処理して、DSPのケースをネジ止めして、走れる状態にします。



これまでバス・トレブル・フェダーの調整を何度も繰り返して、「あともう少し、ここの音が何とかならないものか?」という部分が改善出来て、かゆい所に手が届く様になったという感じです。



そうは言っても元が追い込むところは追い込めるだけ詰めているから出来る技で、既にBMWユーザーの方からご予約を頂いています。


マツダコネクトの車種もバス・トレブル・フェダーで調整しているので、チャレンジしてみたいですね。


ただ井川が1人でコツコツとチューニングするので、他の製品のチューニングも行なっているので、月産4~6台程度をマックスと考えております。


また車種によってはDSPアンプ以外の方法が音が良くなる場合もありますので、様子を見ながらじっくりと販売して行こうと思っています。
Posted at 2017/11/23 11:56:14 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2017年11月22日 イイね!

12月2日はMISIAさんの番組


数日前のブログでも書き込みましたが、12月2日の17時から福岡のクロスFMでサウンドピュアディオ提供のMISIAさんのスペシャルプログラムが放送されます。

alt


11月29日に発売されるライブブルーレイ&DVDの発売に関する話をメインにMISIAさんが1人喋りでお送りする1時間のスペシャルプログラムです。

alt



収録は11月18日の土曜日のユナイテッド・シネマ・キャナルシティ13での舞台挨拶が終わって直ぐにベイサイド博多のクロスFMのスタジオで行なわれました。

alt



自分はスポンサーとして番組の収録に立ち会えるので、かなり早めに福岡店を出ていたのですが、その日は大相撲の九州場所で・・

alt



若干の交通規制があったものの思ったよりも車の進みが良くて、時間に余裕を持ってベイサイドに着きました。

alt



ただ大相撲とマリンメッセのコンサートの影響で、ベイサイドの駐車場がかなり混んでいて、一番上まで上がらないと車が止められませんでした。

alt

乗って行ったのはアウトランダーPHEVで、ピュアディオのデモカーの中では一番音が良く(生音に近い)、MISIAさんにお会いした後にCDを再生をして確認するために、乗って行きました。




屋上から下を見下ろした、右下のバスの横の建物がクロスFMが入ったビルです。

alt



1階に行き、ガードマンがいる3階へ行くエレベーターに乗ってクロスFMのスタジオへ向うと、そこは厳戒態勢でスポンサーであっても撮影禁止で、これから先は文面ののみでお届けしないといけません。

alt



早めに事務所内に入っていたので、そこでは「今MISIAさんがキャナルシティを出られました!」とか、「車が混んでいて予定より少し遅れます!」と言った会話がされていました。



しばらくして入り口のドアが開いて、聞き覚えのあるMISIAさんの声が聞えたのですが、自分のいる事務所ではなくてスタジオにそのまま向われて、土曜日の午前の米谷奈津子さんのブランニュー・サタデーのコーナー出演の収録が先に行なわれました。


しばらく待っていたらクロスFMの方から「スタジオの方にどうぞ。」と言われて移動したら、「お久しぶりです。」と女性から声をかけられて、その方が米谷奈津子さんで、以前北九州で佐藤竹善さんの楽屋でお会いした事を思い出しました。


そしてスタジオには8年ぶりにお会いするMISIAさんがおられて、「今回はありがとうございます。なぜ北海道も放送して頂けるんですか?」みたいな事を聞かれたので、「山口県が本社で福岡と札幌に支店があるからです。」と答えました。


「あっ、私の父は山口県の出身なんです。」とMISIAさんが言われて、「お客さんが山口のコンサートのMCで聞かれたと言われていました。」と自分が答えました。

コンサートのMCで話されたという事は、ここで書いても大丈夫ですよね。


本当は8年前に他局の番組の収録でお会いした事を話したかったのですが、その時は近くにクロスFMの役員の方がおられて、そこには極力触れない様にして、「実は以前お会いしているんですよ。」と話したところで収録のスタンバイが出来て、MISIAさんはガラス張りのブースの中に入って行かれました。


8年前の他局の収録では局アナとの2人喋りだったために「この番組の提供は・・」という部分はMISIAさんが喋られる事は無くて、今回初めてサウンドピュアディオという会社名を話す事になりました。

「この番組の提供はハイクオリティーカーオーディオのサウンドピュアディオでお送りします。」という部分がデュオが2回繰り返してスムーズに行かず、番組の途中では何回か「サポーテッド・サウンドピュアディオ。」という言葉を喋られて、最後の「この番組はハイクオリティーカーオーディオのサウンドピュアディオがお送りしました。」という部分はスムーズに喋られて、そこでMISIAさんから「最初の部分のサウンドピュアディオという部分が上手く言えなかったので、録り直してもらっていいですか?」という提案がありました。


うちの様な小さい会社の番組なのに、MISIAさんの心遣いに嬉しくなりました。


その時に「これからも何かあったらうちの会社がスポンサーになりたいと、強く思いました。



それから収録が収録が終わってブースから出て来られた時に、近くにクロスFMの役員の人がいなかったので、「逢いたくていまの時にFM福岡製作でFM山口でも放送したお正月番組を、12月に東京のスタジオで収録した時にお会いしています。」とお話しました。


それから福岡の自分の生活している場所とMISIさんが通われていた高校が近いなどのお話をした後に、ベイサイドを後にされました。


お別れする時に自分が右手を差し出して握手を求めたら、MISIAさんは両手で包み込む様に握手して頂きました。



そんなMISIAさんのサウンドピュアディオ提供のスペシャルプログラムを、受信出来る環境におられる方は是非お聞き下さい。

alt
Posted at 2017/11/22 10:50:29 | トラックバック(0) | 音楽について | イベント・キャンペーン
2017年11月21日 イイね!

BMWのデモカーをあれこれと


数ヶ月前からテストを行なっているBMW用の9・2センチサイズのスピーカーと、アンプ付きDSPがよいよ最終段階に入って来ました。





スピーカーは一度仕様が決まりかけたところで別な仕様を2種類テストして、やはり最初の仕様が良いと分かって、本当はそれでは決まりとする予定だったのが、更に2モデルと比較してこれで本当の最終形とします。




アンプ付きDSPは機種選定が終わり、内臓のハイローコンバーターなどに手を入れて販売を開始します。



機種選定のポイントは

1 バグり・エラーの起こる確率が低い。

2 サーという半導体の残留ノイズが少ない。

3 ハイローコンバーター部に手を入れて音質改善が出来る。

4 音色が素直。

などを吟味して行ないました。


宇部店では車両に装着してでモンスタレーションしていて、もう予約も入っていますが、井川が1人でチューニングを行なっているので、月間の販売台数はある程度限られます。


こうやってテストを何度も繰り返して、本当にお勧め出来る一品をセレクトしてチューンして販売しています。
Posted at 2017/11/21 15:52:23 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
みんカラ+ 自動車業界人の日常をチェック

プロフィール

サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

ユーザー内検索

<< 2017/11 >>

リンク・クリップ

TS-T730Ⅱ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/07 15:02:47
 
映画『シン・ゴジラ』を観て来ました 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/08/16 14:33:11
ホンダ・ステップワゴン  スピーカーの音質アップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/17 14:55:36

愛車一覧

スバル フォレスター スバル フォレスター
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
サウンドピュアディオのデモカースバル・レヴォーグです。 車種別専用設計のベーシックパケ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation