• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
ホームページはこちら
alt




ピュアディオいがわのブログ一覧

2018年01月28日 イイね!

『ベイビードライバー』を買いました。


昨年公開された映画『ベイビードライバー』のDVDが発売されたので、早速買いました。

alt


日本では上映している映画館が少なくて、一か所にお客さんが集まるので、自分は混雑している中、前から2列目で仰ぐ様にして観ていました。


後日平日の昼間に再び見ましたが、それでも他の映画に比べたらお客さんは多かったです。


この映画の魅力はなんと言ってもカーアクションのシーンで、その中でも最初の方に出て来るスバルWRXの走行シーンが最高です。

alt

alt


alt



alt


alt


うちの妻でさえスバル車が欲しくなったというぐらい魅力的なシーンです。


でも途中からアメ車ばかりになって、画面に向かって「もっとスバル車を出せ!」と言いたくなります。




しかしカーアクション以外で、音楽と映画の融合性も高く評価している人も多く、これは是非DVDかブルーレイで見ておいた方がいい作品だと思います。
alt



Posted at 2018/01/28 19:28:52 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2018年01月27日 イイね!

絶句!


最近井川家の長男がミッション車が欲しいと言い始めて、車選びに何かと親が口を出し、BRZのMT車の新車だと結構なローンの金額になるので、少し躊躇しています。


元々長男にはランエボⅧを与えていて、それを一度代車に札幌に渡して、あまりにちょこちょこ修理に入るので手放し、キャストを買う時の足しにしました。


今考えたらそのまま宇部にランエボを持っていたら良かったのですが、「ランエボが気に入っていたのなら、Xの中古でも買ったら?」とインターネットで調べて、「200万円ぐらいのランエボⅩはないかな?」と見たら・・

350万から400万円って、これ何?  完全に新車の値段じゃないですか!

絶句しました!


相場を知らないというのは怖いもので、ある程度年数が経ったら半値ぐらいの感覚でいました。


これならBRZの新車の方が3年間車検と保証が付いているから割安感が有ります。



もう一つ絶句した話が、もう昨年の事ですが、ある日デモカーを聴きたいと一人の来店客が訪れて、デモカーを聴いて、「評論家の先生が褒めている製品が全く付いていない状態でこんないい音が出るのなら、これが評論家の先生の推奨品にしたらもっといい音がするでしょうね。」と言われました。

絶句しました!


評論家の先生が褒めている商品を集めると、この音には絶対に近付かないんですけどね。
Posted at 2018/01/27 22:54:57 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2018年01月27日 イイね!

スバル・フォレスターの音質と静粛性をアップ


今日」ご紹介する1台は昨日の福岡店の作業から、スバルのフォレスターです。

alt





スバル純正のナビオーディオを装着した状態で入庫となって、昨年ベーシックパッケージの取り付けをして頂いていました。

alt




ツイーターはピュアディオブランドのATXー25をプラスして、純正のフロント2WAYを3WAY化しています。

alt





前回はドア防振の作業を行なっていなかったので、ベーシック防振の施工をプラスしました。

alt





広い範囲に何も貼ってない部分があるので、かなり残響が残って、音質に影響して、ロードノイズも車室内に入りやすくなります。

alt




フロントは白い工場装着の防振マットで一番ノイズレベルが高い所のみ抑えてありますが、それ以外の部分の高い音の中心にメ防振タルを貼って、低い響の中心に黒い防振マット貼って、ドアが重たくならない割に全体の響きを抑えています。

alt




リアドアの内張も外して、後ろ側にもベーシック防振の施工を行いました。

alt


リアには工場装着の防振材が全く貼ってなくて、運転席からするとリアドアからのロードノイズは耳に近いので意外と気になり、ここの施工は音質アップよりも静粛性アップにかなり効果があります。



前後ドアの防振作業が終わったら、ナビオーディオの音調整をやり直します。


こちらのスバル純正のナビオーディオはパナソニック製ですね。

alt




これまで外にエネルギーが漏れていたのが、車内にしっかり入る様になって、低音域の一部を少し下げて聴感上のフラットにしました。

alt




事前に予約を頂いていたので、二人掛かりで作業を行なって、半日以内に作業は終了して、フォレスターは納車されました。

alt


現在の福岡店は福岡市営地下鉄・貝塚液の隣にあるので、簡単な作業なら地下鉄に乗って天神やキャナルシティに出かけている間に国産車のベーシックの作業なら完成させる事が出来ます。



Posted at 2018/01/27 08:44:10 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2018年01月26日 イイね!

秘伝のタレみたいな? いやターミネーター3かな?


サウンドピュアディオはスピーカーケーブルやラインケーブルのハンダ付けにこだわっていますが、ハンダ小手は用途に合わせて数種類を使い分けています.

alt


最も高い精度が必要な時は電子制御の1度刻みで温度が変えられる物を使っています。



宇部店には小型の溶鉱炉があって、そこでハンダを大量に溶かして、高熱で不純物をあぶり出しています。

alt




表面のザラザラ部分をすくい取って・・

alt




キラリと光る物だけにします。

alt



この時の温度は375度前後になっていいます。

alt




ここからあれこれとハンダを使って、スピーカーの末端処理を行います。

alt




ただピュアディオで使うハンダの量はかなり多いので、減った分を金属を足して量を増して行きます。

alt



alt


まさに継ぎ足し継ぎ足しの秘伝のタレ状態で、これは2002年から約15年間継ぎ足されています。



途中まで溶けた棒を引き上げたら先が溶けていて、DVDで観たターミネーター3の女ターミネーターが溶けるシーンを思い出しました。

alt





いつもだと小型溶鉱炉の前では専用の長靴を履くのですが、急いでいたのでそのままの靴で作業して、靴にハンダの銀色が付いてしまいました。

alt


知らずに慌てて宇部駅から電車に乗って厚狭駅に向かっていたら、向かいに座っていた女子高生がクスクス笑わっていて、足元を見たら片方だけラメ靴になっていました。

Posted at 2018/01/26 21:22:24 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | 日記
2018年01月25日 イイね!

6日間で3番組を収録 その3


毎週土曜日の午前11時30分から放送の音楽番組『音解(オトトキ)』の番組収録を、1月17日から22日までの間に3週分も収録しました。


alt




今回ご紹介するのは1月17日と収録自体は一番早かったのですが、他の2アーティストさんのスケジュールが事前に決まっていたので、2月10日の放送となります。


alt


出演して頂いたのは地元福岡で活躍されている啓太と卓也の二人組みフォークデュオ・ケイタクさんからボーカルでアコースティックギターの内山啓太さんです。


alt


現在はFM福岡の金曜日の20時30分からの『リ・フォーク』にゲストコメンテーターとして月に一度出演されています。



ケイタクさんは昨年11月に8曲が収録されたニューアルバム『空と風と僕』をリリースされて、2018年は精力的にライブ活動を展開中で、2月28日(水)と3月17日(土)に『春吉GEN×2』でライブを開催されます。



音解の担当パーソナリティーはリ・フォークでのお相手のこはまもとこさんだったので、当然話は盛り上がったのですが、音解は25分という時間で音楽のルーツから今後の活動まで話しやすい流れになっていて、「離したい事が話せて良い番組ですね。」と言われていました。


alt


実際にはこれまで出演されたアーティストさんは10分とか15分のフリートークのPRタイムに比べて明らかに話したいポイントが全て含まれているので、「とても話しやすかった。!」と言われていて、前の2アーティストさんも同じ様に言われていました。




番組収録後はスタジオの下の駐車場に移動して、アウトランダーPHEVのデモカーの音を聴いて頂きました。


alt


スタジオ専業メーカーのある方式のモニタースピーカーと同じ様な音が出ていて、驚かれていました。




ご自分の楽曲を目を閉じて聴き入っておられて、デモカーを下りられた後は「ありがとうございました。」と握手を求められました。


alt


次のスケジュールがあったので直ぐにその場を去られたのですが、「こんなに正確に表現してもらってありがとうございました。」という意味ではなかったなか?と思いました。



音解の出演条件の中には多くのアーティストさんに出演して頂くために『スポンサーの製品を試聴する義務はありません』という項目があるのですが、毎回「うちの会社は車の中でレコーディングスタジオみたいな音が出すために、ネットワーク回路のコイルを全て巻き変えています。」と説明していて、是非聴いてみたいというアーティストさんで、スケジュール的に大丈夫なアーティストさんにデモカーを試聴して頂いています。



ただ収録の後に直ぐに生放送とか、他局に移動という場合が多く、「今回は時間が無いので、次の機会に。」という事もあります。



Posted at 2018/01/25 16:32:37 | トラックバック(0) | 音楽について | 日記
みんカラ+ 自動車業界人の日常をチェック

プロフィール

サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

ユーザー内検索

リンク・クリップ

TS-T730Ⅱ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/07 15:02:47
 
映画『シン・ゴジラ』を観て来ました 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/08/16 14:33:11
ホンダ・ステップワゴン  スピーカーの音質アップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/17 14:55:36

愛車一覧

スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
サウンドピュアディオのデモカースバル・レヴォーグです。 車種別専用設計のベーシックパケ ...
スバル フォレスター スバル フォレスター
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation