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ピュアディオいがわのブログ一覧

2018年01月16日 イイね!

3月17日 下関のビリーにて



昨日のブログで下関市のライブハウス『ビリー』へ行ったお話をしましたが、帰りに今後のスケジュールを見たら、サウンドピュアディオがお世話になっているアーティストさんのスケジュールが載っていました。

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3月17日の土曜日には三味線プレイヤーの上妻宏光さんと、ボーカリストの佐藤竹善さんのライブが行われます。

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上妻宏光さんとはもう10年以上のお付き合いで、毎年サウンドピュアディオの番組に出演して頂いています。


何度もデモカーを聴いて頂いて、「イコライザーの上げ下げでは改善出来ない所がある。」と指摘して頂いて、イコライザー調整の手前で音を整えておかないといけない事を知るきっかけを作って頂いたアーティストさんです。


そんな上妻さんが出演されるライブですから、既にサウンドピュアディオのお客様が何人か行かれる様になっています。


3月17日とまだ時間に余裕がありますので、気になった方は是非ビリーに足を運んで下さい。




もうひと方サウンドピュアディオの番組に出演して頂いたアーティストさんがジャズボーカリストでフリューゲルホーン奏者のTOKUさんです。


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こちらは2月3日と二週間ぐらい後に迫っていますが、ジャズピアニストの小曽根真さんの楽屋で一度お会いして、その後音解の番組にも出演して頂いた方です。


素晴らしい歌と演奏なので、近くの方は是非聴きに行って下さい。



なおこの2公演の詳しい情報は、下関市のライブハウスビリーのホームページでお確かめ下さい。

Posted at 2018/01/16 08:54:34 | トラックバック(0) | 音楽について | 日記
2018年01月15日 イイね!

昨日は下関のライブハウス『ビリー』へ


日曜日は一日中宇部店にいて、夕方から下関市の住吉神社の横にあるライブハウス・ビリーに行きました。


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出演アーティストはフライド。プライドのボーカル・ShihOさんと、ジャズピアニストの国府弘子さんで、国府さんはサウンドピュアディオ提供の『音解(オトトキ)』に出演して頂いた方です。


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宇部店をアウトランダーPHEVに乗って出発して、国府弘子さんのアルバム2枚を持って演奏を聴きながらビリーに向いました。



前半はアクロス福岡でPA無しの生音で聴いた事がある『HOla!』と、到着前にピアノソロの『ピアノ一丁!』のCDを聴いて、会場での音と聴き比べです。


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会場ではフライト・プライドの洋楽カバーアルバムからの楽曲が多く、Shihoさんの歌声とマイクさばきに感動しながら聴き入っていました。


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そのマイクさばきとは、歌い出しの声の小さい時はマイクを手前にしてさびで歪みそうになると遠くにマイクを持って行き、スキャットの様な時はマイクを回す様に近づけたり遠ざけたりを激しく繰り返し、「この人は観客にどの様に聴こえるか熟知している!」と、ただ驚くばかりでした。




途中で国府弘子さんのソロのコーナーもあり、ピアノ一丁の中から『ピアノ一丁!のテーマ』を演奏されました。


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最後の最後のアンコールではPA無しの完全生音で歌と演奏があって、ShIhoさんは会場をくまなく回られて、全ての方に生声を披露されました。




会場ではCD販売を行っていたので、フライド・プライドの『Rocks!』の洋楽カバーアルバムを買って、帰りの車内で聴きながら帰りました。


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アウトランダーPHEVは昨年11月に田島貴夫さんとMISIAさに同じ週にお会いした時に生声を頼りにチューニングを取り直して、これまでで最も生音に近い状態になっていて、Shihoさんの声と国府弘子さんのピアノが正確に再生出来ている事が確認出来ました。




ライブ終了後に国府弘子さんの紹介でShihoさんとお話する事が出来て、「いつか音解の番組に出演して下さいね。」と自分が言ったら、国府さんが「しほちゃん出てなかったっけ?」と言われて、それはおそらく音解の30分前の番組の『キラキララジオ』に出演されていたのでは?と思いました。


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国府弘子さんからは「とても良い番組なので是非続けて下さい。」と言われて、3月末に契約終了が迫っていますが、今の形での放送は3月で終了して、4月以降はFM山口も含めた2局放送にリニューアルする予定です。



自分は1990年代の前半に国府弘子さんと天野清継さんのアルバムを調整用CDとして使用していて、その頃は生演奏を聴きに行くという手法を思いつかず、高級ホームオーディオ用スピーカーに高級なCDプレイヤーと高級アンプを使い、更に高級ケーブルと高級アクセサリーを使えば良い音と勘違いしていて、かなり実際の音よりも派手な音を基準にしていて、それでいて後ろ髪を引かれる様なもどかし音域もあって、今考えたら「もっと早く生演奏を聴く手法に気付いたらあんな無駄な時間がかからなかったのに!」と今更ながらに後悔しています。



国府弘子さんからは、「ヘブン以外も聴いて下さいね!」と言われましたが、あまりにヘブンを使っての音調整というイメージが強かったらしく、さすがに現在はもっと新しいアルバムで聴いています。



そんな現在の自分の音造りの基本は三現主義で、『現場・現実・現物』の3つの現の現場はライブ会場であったりレコーディングスタジオや放送局のスタジオで、現場に出向いて行ってこの音でCDは録音されているという事を知るのが現実で、現物は失礼ですが歌ったり演奏したりしているアーティストさん自身の事で、今振り返ると1990年代の音造りは三現主義からすると欠けた所があったなと反省しています。



今現在の予定では4月からFM山口で土曜日の午前11時から11時25分までの時間を仮押さえしてあって、東京から大手のスポンサーがこの時間を押さえない限り、福岡よりも30分早く放送するというスケジュールになる予定です。



これからもサウンドピュアディオは音楽業界や放送業界と繋がって、もっと音楽の深い所が知れる様な情報を発信したいと思っています。









Posted at 2018/01/15 14:52:14 | トラックバック(0) | 音楽について | 日記
2018年01月15日 イイね!

ホンダ新型シビック スピーカーの音質アップ


今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の作業から、ホンダの新型シビックです。


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オーディオレス車にカロッツェリアのサイバーナビを取り付けて、それにプラスしてベーシックパッケージとベーシック防振のWパッケージの作業を行いました。


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新型シビックは初めての入庫なので時間をかけて調査した上で、パッケージの開発を行いました。




まずドアの内張りを外してスピーカーを取り外したら、構造はこれまでのホンダ純正の16センチと変わらないのですが、エッジの材質が変わっていて、エッジの材質が1センチ以上内側に入り込んでいて、これまでよりも締まった音になっています。


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サービスホールに貼ってある防水ビニールには白い吸音材が貼ってあって、ドアがエンクロージャーとしての密閉度はそこそこあります。


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外板裏は1枚防振マットが貼ってあるものの、まだ残響が多い場所があちこち有り、防振メタルと防振メタルの貼り位置を探って、ベーシック防振の手順書を作りました。


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ミラー後ろの純正ツイーターを鳴らなくして、内張りを組み付けたらドアの作業は完了です。


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ダッシュにはスタンドを使って角度を付けたピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けました。


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ナビと純正配線とATX-25から来たPSTケーブルとをグローブボックス下のピュアコンにつないだら音が鳴ります。


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新型シビック用の値はまだ出ていないので、これまで取り付けたアやグレイス用のピュアコンを取り付けて、そこから差異を見つけてシビック用の値を見つけました。




最初はフラットで調整して、サイバーナビのイコライザーでもっと音を追い込もうと思ったら・・ あれっ? 5バンドで楽ナビと付け間違えたかと思ったら・・


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きちんと31バンドのイコライザーが出て来ました。


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詳セッティング出来ない人のためか、新型から簡単イコライザーも付いていて、ちょっとドキッとさせられます。




新型シビックは最初からツイーター付きの2WAYスピーカーですが、リスナーから見たらツイーターが前を通り抜ける感じで、ボーカルがセンターで鳴っている感は出るものの指向性の向きの反れた状態で音を聴いていて、ATX-25のシルクの外ドームと比べると材質が硬い内外ドームで、少し離れた場所から拡散する様な状態に変更したので、かなり艶があって聴き易く、生の音や声に近い状態になりました。


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ピットから外に出したら、まだあまり走っていない新型シビックなので、けっこう注目の的でした。


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純正ドアスピーカーは新しい材質になってクオリティーが増して、そこにベーシックのWパッケージを装着して音質がアップして、特別な1台になって出庫されました。




Posted at 2018/01/15 10:47:53 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2018年01月14日 イイね!

逆走怖い!


先日王司のサービスエリアでがソリンを入れようと思ったら、軽自動車が逆方向を向いて給油いていました。

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給油口の位置を間違えてUターンしてこちらを向いたのですが、そのまま勘違いして逆走しなければいいのに、とヒヤヒヤして見ていました。


それと屋根に『王司PA』と書いてあるけど、王司は給油出来るからサービスエリアじゃないかな?と後で写真を見て思いました。



王司を福岡方向に向かうと長い上り坂があって、その先はカーブしながら下り坂で、ここは雨の日にスピンする車が多くて、たまにガードレールにぶつかっていますが、先日見かけたのは商用バンが雨で半周スピンして、その後に勘違いして逆走をはじめました。


自分はかなり手前で見かけたので何度もパッシングして、それで相手がやっと気づいて、向こうから見たら右側の路肩に停車しました。


スピンして動転して、それで自分がどっち向きか分からなくなるという、かなり怖い場面に出くわしました。
Posted at 2018/01/14 23:05:32 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2018年01月13日 イイね!

VWゴルフ・オールトラックを試乗


今日宇部のフォルクスワーゲンのディーラーから電話がかかって来て、輸入元からゴルフのオールトラックの試乗車が来ているから試乗に来て欲しいという事だったので試乗に行って来て、試乗コースではなくて宇部店まで乗って帰りました。


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出かけた時に宇部店にカメラを忘れて出かけて、宇部店で撮影した後に妻に運転させて、自分は助手席に座ってディーラーに向いました。


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以前4代目レガシィのアウトバックの3リッターに乗っていた事があって、妻が以前のアウトバックみたいな車に乗りたいというので、現行レヴォーグの1・6かゴルフのオールトラックかで2ヶ月ぐらい悩んでいて、ゴルフがディーラーに普通の1・4しかなかったので、それで試乗車が輸入元から回って来るのを待っていました。



ディーラーからの片道は自分は運転したので、帰りは妻が運転して、「パワーシートじゃない。」とか、「もっと馬力が欲しい。」とか3リッターのアウトバックとの差を言っていました。


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輸入車ならではのシャーシーのしっかりした部分と、オールトラックならではのサスペンションのストロークには好感が持てました。



札幌店では2台同時にオールトラックが入庫した事もあり、雪道にはかなり便利な最低地上高になっています。




オーディオは見慣れたVW純正でFM山口を聴いていたら、「ゴルフの純正ってこんなにクリアーさに欠けていたっけ?」と思ってメニューを開けたら・・


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トレブルミッドはセンターでしたが、バスが2クリック上がっていて、それを下げて全てフラットにしたらいつものゴルフの純正の音でした。


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そうこうしていたら車はVWディーラーに到着して、妻がバックで試乗車と試乗車の間に駐車するのに、アラウンドビューに完全に慣れていて、バックカメラだけではギクシャクしながら入れていました。



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便利な物に慣れてしまうと、もうサイドミラーとバックカメラでは不便を感じてしまうという、ある意味人間の方が退化してしまっています。



来週はアルティオンの試乗車が来るらしく、そちらは上から見た様に見えるカメラが付いているそうで、あれだけアルティオンはだめと言っていた妻が、「来週もう一度試乗に来よう。」と言っていました。


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でも本来の目的の『4代目レガシィのアウトバックの3リッターみたいな車で最新装備満載』からは完全に外れてしまって、「やはりあれと同じ様な車はもう手に入らないのか?」と思い始めていて、「サイズは少し大きいけどアルティオンのベースのパサートもいいな。」と思っていて、完全に気持ちがあちこちに行っています。






Posted at 2018/01/13 17:33:33 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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