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ピュアディオいがわのブログ一覧

2018年10月11日 イイね!

フラメンコギタリストの沖仁さんと


昨日は午後からFM福岡の本社スタジオに『サウンドピュアディオ・プレゼンツ 音解(オトトキ)』の収録に行っていました。


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昨日の来社ゲストはご覧の方々で、音解のゲストはフラメンコギタリストの沖仁さんでした。


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番組収録の前には1階の一般観覧が出来るAIGスタジオに入り、沖仁さんのトークを聞いていました。


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前もって予習のつもりで聞いていたのですが、その後の音解の収録では聞けなかったお話が聞けたので、下まで下りて聞いていて良かったと思いました。




そして生放送終了後は一般の人が入れないエリアに入って、番組収録を見守ります。


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今回のパーソナリティーはこはまもとこさんで、こはまさんは2006年にサウンドピュアディオの音楽番組の第一作のパーソナリティーで、もう12年のお付き合いになります。


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こはまさんは沖仁さんのファンで話が盛り上がり過ぎて、なんと25分番組でエンディングの手前で、「そういえば今日はギターを弾くつもりで持って来たのに、一度も弾いていませんでした。」という話になって、スポンサー承認でもう一週増やして、二週目にギターの演奏を入れる事になりました。


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沖仁さんは10月31日に日本スペイン外交関係樹立150周年を記念した、初のスペイン作品集『Spein』をリリースされます。


そして、この秋からは全国6ヶ所でニューアルバム発売記念ツアーを開催されて、福岡公演は12月15日(土)に電気ビルみらいホールで行われます。



昨日収録した番組は11月17日と翌週24日に放送されて・・


FM福岡は午前11時30分から25分間で


FM山口は午前11時ちょうどからの放送となります。



北九州地区や山口県でも福岡県に近い地域では周波数を変えて2回聞くという事も可能で、「二回聞きました。」というお話も聞く事がありますが、音解の放送は音楽の深い部分に触れているとても内容なので電波で聞けない地域の方は是非ラジコ等のアプリでお聞き下さい。








ここからは長い追伸です。


番組収録中はガラス越しにモニタースピーカーでギターの音を聴いていたのですが、収録後にトークルームに入れて頂いて、実際に普通のギターとフラメンコギターの違いや、演奏方法の違いを目の前で見せて頂きました。


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実際には構造よりも演奏方法による差の方が大きくて、なんと12拍子というとても早い指の動きでフラメンコの音楽は表現されていました。



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そして最後に沖仁さんと記念撮影をさせて頂いて、FM福岡のスタジオを後にしました。


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そして昨日はレヴォーグで沖仁さんの楽曲を聴きながら移動していたのですが・・


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渡辺香津美さんとのジョイントライブの音源と、上妻宏光さんとの共演の音源が入っている『ディアロゴ』の二枚を交互に聴きながら移動しました。


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福岡店は定休日だったのですが、中でプレミアムサウンド車の開発の作業を行っていて、今生で聴いたばかりの沖仁さんのギターの音と、これまで何十回と生演奏で聴いた上妻宏光さんの三味線の音を聴きながらセッティングを行いました。


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ある意味、この調整方法は反則というか、カンニングというか、普通はありえないやり方です。





Posted at 2018/10/11 09:13:49 | トラックバック(0) | 音楽について | イベント・キャンペーン
2018年10月10日 イイね!

10月10日は開業記念日


今日10月10日は自分が22歳の時にカーオーディオ 専門店を山口県宇部市に開業した日です。


当時は10月10日は祝日だったので、分かりやすかったのですが、途中で普通の日になってしまい、昨日「明日は開業記念日だった!」と気づいたぐらいです。


そうは言ってもここ20年以上何かセールをするとか、来店者プレゼントが有る訳でもなく、時には10月10日が過ぎた後に「昨日が開業記念日だった!」と気付くぐらいで、最近入社した社員は特に教えていないので開業記念日という事も知らないでしょう。


元々は20歳の時にカーオーディオ の出張取り付けの仕事を始めて、その理由がその前に勤めていた家電やオーディオを総合的に扱っていた会社が、カーオーディオの取り付けは時間がかかって効率が悪いから電装屋に下請けに出せという話になって、電装屋に出したらお客さんの希望とあそこが違う、ここが違うと結局自分が手直しする事になって、会社員でいる限りは方針に従わないといけないので、それで資本力も無いので取り付けだけの仕事をするという事で会社を辞めて、その時の開業日も10月10日でした。


仕事をもらう先はディーラーと中古車店とタイヤショップで、まあまあ仕事量はあったのですが、下請け仕事はエンドユーザーと話が出来る訳では無いので、「なんでこんなに無駄な高いものばかり集めてバランスの悪いシステムを選らんでいるんだ。」と不満が出て来て、「もし自分が商品選びまで出来るのなら、もっと安い価格で良い音が出せるのに。」と思い始めました。


ただ自分が小売店を始める前に「カーショップ○○とか、△△タイヤのカーオーディオ の取り付けはあそこの兄ちゃんがやってるから、直接行った方がいいよ!」という口コミが発生して、段々若者が事務所に集まって来る様になりました。


ただ若者が集まってもきちんとしたショップではないので駐車場も無くて、土曜日の夕方とかになると路上駐車の嵐で、最後には警察から目をつけられて、近所の方にも迷惑をかけて、そこは出て行かざるをえない状態になりました。


去年も同じ事を書いたかも知れませんが、若者の車が沢山集まっていたので、数十メートル先に何故かディスコが出来て、ちょうど引越しをしている時にディスコを建てる工事をしていて、オープンした時にはもう自分の事務所は遠くに引っ越して、そのディスコは鳴かず飛ばずの状態で、結局短期間で閉店してしまいました。


最初の小売店は宇部市厚南区中野開作で、テナントを借りて7年ほど営業を行っていて、そこが手狭になったのと、いつまでもテナント料を払っても自分の物にならないので、銀行でお金を借りて土地を買い、一から店を建てる事にしました。


それで業者に最初に紹介してもらった土地が今の宇部店の場所で、まだゆめタウンが建つとか建たないとかの噂話のレベルで、「こんな辺鄙な所はいらない。」と断りました。


そして実際に買ったのが山陽小野田市の有帆という所で、そこはNECの大きなIC工場の通勤途中の道沿にあったので、若い従業員の人が沢山買いに来られて、「残業や休日出勤でお店に行けないから、会社に車を取りに来て欲しい。」とか、逆に「車を会社に持って来て欲しい。」という要望が多く、IC工場に納車に行って、そこで受け取った代車をそのまま別なお客様にお渡しし、それで作業する車を持って帰るというリレー形式みたいな仕事をしていました。


その頃は景気が良かったからか、10年返済の予定を8年で終わらせて、ゆめタウンが出来た後の今の宇部店の土地を買う事にしました。


ところが同じ土地が山口県でも広島県よりの不動産業者にゆめタウンの周りの土地が買い占められていて、何と最初に話があった時の倍以上の価格で買う事になりました。


この時の経験で自分の不動産に対する考えが変わって、土地が利益を生むという事を知りました。


ここまでが1980年から2000年までのダイジェストの社史で、毎年この時期になると微妙に取り上げている内容が変わりつつも、だいたい同じ様な話を書き込んでいます。


もう10月10日が体育の日でなくなってかなり経って、今では10・10で歌手のJUJUさんの日という方がイメージが強いですね。


ちなみに昨年から10月10日がドラムの日と制定されて、丸にステック二本だからドラムの日になったんでしょうね。




Posted at 2018/10/10 21:46:36 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | 日記
2018年10月09日 イイね!

聞き間違え


最近ラジオで福岡市の天神愛眼の夢のレンズのCMについて話していていました。

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そのよく見えるという夢のレンズを海外からわざわざ買いに来るというシュチュエーションの信憑性がどうかという話かと思ったら・・

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その中の「メガネを求めて福岡へ♪」という歌が、某女性パーソナリティーが、「メガネを求めて服を買え♪」に聞こえたそうで、『服を買え!』って、そもそも命令口調じゃないですか。


なぜメガネを買うのに先に服を買うのだろうか?と不思議に思っていたそうで、かなりこの女性パーソナリティーは天然です。



そこで聞き間違えの話になって、巨人の星の「思い〜込んだ〜あら♪ 試練の道〜お〜♪ 行くが〜♪ 男の〜♪  生きる〜道〜♪」の最初の『思い込んだら』の部分が、『重いコンダラ』と思っていませんか?という話になって、「あのローラみたいなのはコンダラじゃないんですか?」という話になりました。

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「あれはローラです」と言われて、「歌詞の中でコンダラと言っているじゃないですか?」と全く気付いていない様子でした。


リアルタイムでラジオを聞いてら、かなり笑えました。



そんな自分も1980年代の前半に浜田省吾さんのマネーを聞いて、『この街のメインストリート♪わずか数百メートル♪さびれた映画館にバーが5・6軒♪』という部分を聴いて、「数百メートルの間にバーガーショップが5・6軒もあれば十分都会だろう。」と思っていました。


マネーが流行っていた時は山口県宇部市にもバーガーショップがどんどん出来てきて、大手チェーンの店が3軒に、もう今は無いローカルチェーンや個人店が2・3軒あって、それを合わせればまさに5・6軒で、それらの店はある程度散らばっていたので、「まとめて5・6軒あれば十分都会だ。」と、勝手に頭の中で歌詞を書き換えていました。


他に勝手に頭の中で歌詞を書き換えていたのがYMOのテクノポリスで、最初のボイスチェンジャーで『トキオ♪  トキオ♪』と連呼しているのをなぜか『パピオン♪  パピオン♪』と聞こえてしまい、いまだにトキオだと思い込ませようと思ってもパピオンに聞こえてしまいます。


まあ、あれは声をいじって聞こえにくいから仕方ないかとも思っていますが、先入観はややこしいものです。

Posted at 2018/10/09 12:58:32 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
2018年10月08日 イイね!

森永のチョコフレークが生産終了


最近森永のチョコフレークが生産終了になるというニュースを聞いて、早速スーパーで買って食べました。

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でも裏を見てみると、これは森永ではなくて日清シスコの製品でした。

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生産終了は森永だけで、日清シスコのチョコフレークは今後も生産されるそうです。




森永はチョコフレークは手にベタベタ付くので時代に合わなくなったからやめるそうです。


そして最近セブンイレブンに行ったらOEM供給のチョコフレークがあったので、買って置いていたら息子に食べられました。

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チョコフレークがなくなるからと一気に食べていたのですが・・




これも日清シスコの製品でした。

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森永のチョコフレークが無くなるというニュースを聞いて、結局シスコのチョコフレークを2つも買ってしまい、うち以外も同じ間違いをした家もあるだろうから、シスコが意図していない所で売り上げが上がっているのではないでしょうか?



ここまで読んだ方は森永に何もメリットが無いみたいですが、井川家はコンビニで森永の新しい商品を買っていました。

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森永の小枝チョコレートを短く小さくした物です。



チョコフレークが手に付くという理由でやめたのに反して、手につきにくいを前面に出しています。

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ただ中身は森永の小枝と明治のチョコベイビーを合わせた様な製品で、シスコにシェアを渡した一方で、明治のシェアを取っているような気もします。

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これがチョコベイビーよりも大きさがあって食べ応えがあり、中にパフが入っているからけっこうクセになります。

Posted at 2018/10/08 22:18:21 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
2018年10月08日 イイね!

ホンダ・S660 スピーカーの音質アップ


今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、ホンダのS660です。

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S660は2DINとか1DINのデッキやナビのスペースは無くて、オンダッシュのポータブルナビみたいな画面が付いた車か、インパネに完全に納めてしまっているタイプの2種類のオーディオ付の状態で、今回は初めてインパネに完全に埋め込みタイプのお車が入庫しました。

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曲数やラジオの周波数はメーターパネルの中だけに表示されて、操作は全てハンドルリモコンで行う、いかにもスポーツカーという感じで、ベーシックパッケージの取付けと、ベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行いました。

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S660のドアは横に長くて、後ろの方の鉄板が震えてスピーカーの残響が耳に付き、それでいてスピーカーは他の車種に比べて耳に近いと、オーディオの条件として良い状態ではありません。

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ドアの内貼りを外すと外板裏には何も貼ってなくて、これでは残響は残って当たり前です。

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ベーシック防振では丸と四角の防振マットの他に、防振メタルを使ってカーン!という高い響きの残響を抑えて、特に後ろの方に2個縦に並べて貼って、耳に入って来る残響を抑えています。

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純正のドアスピーカーはフルレンジで全帯域鳴っていましたが、ベーシックパッケージではピュアコンで高い周波数に制限をかけて、ダッシュに取付けたピュアディオブランドのATX-25で上質な高音を鳴らして、フロント2WAY構成と変更します。

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S660のオーディオは外部入力とラジオだけなので、お客様のIpodとFMラジオを聴いて音調整を行いました。

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最初はディスプレイ付のオーディオのディスプレイが無いだけだろうと思っていたら、音の特性が全く違っていて、前回までのディスプレイ付のデーターを無い物ととして一からピュアコンの値を探りました。

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自分の思うにはディスプレイの他にハザードスイッチの下にボリュームつまみが付いていて、「これはラインアンプか何かが付いていて勢いを付けていたのでは?」と感じました。


今回はハザード下にボリュームつまみがなくて、音はきわめてプレーンな感じで勢いを付けている様子はありません。

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勢いが付いているので、ドアスピーカーを交換した時などバス・トレブルを下げて調整したぐらいで、頭の中のイメージを切り替えるのに苦労しました。

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ツイーターのレンジとレベルも位置からやり直して、ピュアコンのパーツをあれこれと交換して音を追い込みました。

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運の良い事にお客様のIpodの中には自分が実際にお会いして生の声を聞いた事がある女性ボーカリストの楽曲と、PA無しの生音で楽器を聴いた事があるアーティストさんの楽曲が入っていて、その音を頼りにより生声・生音に近い状態でセッティングしました。


ベーシックパッケージは同じ車種でも年式やグレードや仕様によって細かくパーツの組合せを変えていて、そこがロングセラーになっている秘訣で、「買って良かった!」と言って頂ける様に日々精進しています。



Posted at 2018/10/08 10:22:19 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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