一昨日山口のベンツのディーラーさんが新型のベンツのSクラスの試乗車を持って来られました。
グレードはS500で、左ハンドル車でした。
何故左ハンドル?と思っていたら、後ろに4マチックのエンブレムが付いていて、以前うちにあったCLS550の4マチックも左ハンドルでした。
長い間左ハンドルには乗っていなかったのですが、せっかく持って来られたので少しおっかなびっくりで試乗に出かけました。
メーターパネルは針式ではなくて完全なディスプレイで、色は自由に変えられます。
ナビの画面に映った当社の社屋はこんなに立派なビルではありませんが、入り口が斜めになっているのがきちんと描かれています。
試乗をしたり止まって機能の説明を受けていても、耳はしっかりとブルーメスターの純正オーディオを聴いています。
これまでのSクラスは低音域に比べて高音域が弱く、中音も一部弱い音域があって、先代のSクラスクーペも一度買おうかと思った事もあるのですが、オーディオの音がイケてなくて、どんなに後から機材を加えても元が悪すぎると音質を上げても頭打ちになります。
話はSクラスから逸れますが、ベンツのGクラスを一時期数か月乗っていた時があって、これはあるボーカリストさんが乗っておられたのと全く同じ年式の同じグレードを買って、こちらでオーディオをチューンした後にボーカリストの方が福岡に来られた時に試聴して頂いて、それと同じ機材と材料を用意して東京まで出張作業に行く予定でしたが、ベースの音が悪いためにアップグレードしても確かにノーマルよりは音が良くても、以前に乗られていた車に比べるとあまりに劣る様で、その後に車を買い替えられたという事で、当社がGクラスを持ち続ける理由が無くなったので早めに買い替えたという事です。
そんな前の世代の純正オーディオと比べると今回のブルーメスター仕様は下膨れ的な鳴り方ではなく、高音と一番高い部分と、低音の一番低い部分はやや足らないものの、それ以外の音域ではSフラットでクセが極めて少ない鳴り方でした。
ナビの改善では普通の上から見下ろす画面だけでなく、画像を合成してまるで車の外から自分の車を見ている様に映っていたので驚きました。
今乗っている740eも正面と真後ろはそれっぽく映りますが、この映り方は完全に外にいる様で、ベンツのディーラーさんが言われる「フルモデルチェンジ2回分の改良です。」という言葉も実感出来ました。
車自体は完成度が高いのですが、オーディオの高音がいま一つ伸びない部分は、JU60を使ったプレミアムなベーシックパッケージで改善出来ますが、このクラスではダッシュの上にワイドスタンドを乗せるのが嫌と言われる方が多いでしょうね。
先日車の中でFMラジオを聞いていたら、スピッツの『あじさい通り』という曲が流れていて、妙に曲の1部が気になったのでデーターで買って聴き返してみました。
この曲の初めの方がどうも原田真二さんの『タイム・トラベル』の終わりの方と同じに聴こえて、タイム・トラベルのデーターも買って、タイムトラベル⇒あじさい通りと聴いてみたら、曲間を詰めたらノンストップミックスに出来るぐらい似ていました。
横に乗っていた妻が「これはまずいでしょう。」というぐらいメロディーラインがそっくりでした。
メロディーラインがそっくりと言えば藤井隆さんが1曲だけ発売した『ナンダカンダ』という楽曲がありますが、これはジェイソン・ドノヴァンの『ブロークン・ハート』にそっくりで、どこかの曲がノンストップで2曲連続でかけていた事があります。
古くは水谷豊さんの『カリフォルニア・コネクション』がビージーズの『哀愁のトラジディ』にそっくりで、これは過去に自分が出ていた番組でノンストップでかけた事があります。
他にはこれまた古い話で、八神純子さんの『パープル・タウン』という曲は、レイ・ケネディという人の『ロンリー・ガイ』に似ていると、発売後に訴訟になったとか・・
まあ、昭和の時代の歌謡曲は洋楽の一部を借用した様な楽曲が多かったですね。
毎年春になって雨が降ると、FM局ではシルベッティの『スプリング・レイン』がかかりますが、この曲のメロディーが電気グルーブの『シャングリラ』そっくりですが、こちらは合法的にバックトラックとしてインストロメンタルの上にボーカルをかぶせています。
バックトラックとしてはシャングリラの反対になるのが、ZOOやEXILEが歌っている『チュー・チュー・トレイン』は、間奏部分のDロレインの『ワン・フォー・ミー』が、サンプリングしてある部分以外があまりに暗くて、「この楽曲は暗いけど、実はチュー・チュー・トレインのバックトラックなんです。」と自分の番組でかけた事があって、一緒に喋っていたパーソナリティーの方も、曲の初めでは全く分からなかったというぐらい別な曲に聴こえます。
今はYouTubeなどで簡単に聴く事が出来るので、気になった方は是非確かめてみて下さい。
今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業からボルボのXC60です。
全車異形パネルのナビオーディオ付きのお車に、JU60を使ったプレミアムなベーシックパッケージと、ドア防振をさせて頂いていたお車にシステムアップの作業を行っています。
元々ドアスピーカーはフロント3WAYになっていて、ドア下部に16センチスピーカーと、ドアの上部にスコーカーとツイーターが付いています。
そのツイーターを鳴らなくして、ダッシュの上にワイドスタンドを製作してJU60を取り付けて、ピュアコンを通して高価なベーシックパッケージとなっています。
輸入車やレクサス車の方はこのJU60を使ったベーシックの方が多いですね。
それと輸入車がどんどんプレイヤーレスになる中で、この年式のXC60はアームレストの中にプレイヤー部があるので、ありがたい車種です。
作業の方はまずAピラーの内張を外して・・
これまで通っていたPSTケーブルを引きぬいて、ピュアディオブランドの最高級のPMBケーブルに交換します。
更にラゲッジルームと後部座席の下をばらして行って、フロアーの防振を行います。
それとラゲッジ下にあるバッテリーは、ボッシュ製の物に交換しました。
バッテリーの銘柄によってオーディオの音質にも差が出て、ノーマルに比べたらボッシュは力強くてクリーンな音に変わります。
ボッシュよりも高性能のバッテリーもありますが、逆に音がツンツンして刺激があるものの本来の音楽と違って聴こえるために、当社ではお勧めしていません。
全ての作業が終わったら、ピュアコンの値を少し変えてからイコライザー調整を行って、音を整えてから出庫します。
今日は福岡店が休みのために宇部店にいて、午後から福岡のクロスFMの77・0メガヘルツの放送を聞きながら仕事をしていました。
1時からのDAY+という番組を聞いていたら、今日のメッセージテーマが『お気に入りスイーツ』となっていて、色々なスイーツについての投稿がありました。
その中で2時ぐらいに読まれたメッセージが、「昔大場久美子さんがグリコのプッチンプリンのCMで、私のプリンはデカプリンというCMがありました。」という投稿がありました。
実は自分は当時高校生で、大場久美子さんのファンクラブに入っていて、会員番号は県番号の後が001で、山口県では最初のファンクラブの会員で、その事を誇りに思っていました。
しかしそのファンの気持ちをぶち壊したのが「私のプリンはデカプリン』というCMで、当時大場久美子さんは細身で、とてもその表現が合う様な体形ではなく、同級生からそのコマーシャルの事でかなりいじられた思い出があります。
ただ今日のクロスFMの投稿は「グリコのプッチンプリンのCM」となっていて、実際に大場久美子さんが出演されていたのはハウス食品の粉から作るプリンのCMで、その1箱を全て使って大きなプリンを作るからデカプリンで、グリコというのと、まるでCMに出ている本人が・・・という思い込みの、2つの間違いがありました。
後から別の人の投稿があって、「あれはどう見てもBだ。」と、何かSNS上で画像でも見たのか、確かに自分も当時はそんな気がしていて、それでもファンなのに同級生からあのCMの事でいじられて、それなりに傷ついていました。
その大場久美子さんは『コメットさん』という過去に九重祐三子さんが出演されていたドラマの復刻版に出演されて、あっという間に有名になり、有名でなかったから応援していたのが興ざめして、ファンクラブも辞めてしまいました。
DAY+の番組は本来スイーツの話なのに、なぜか『大場久美子問題』という話題に時間を取られて、後の方になって「コメットさんの初代は誰だったか?」とか、間違った投稿で「コメットさんの主役は岡崎友紀子さんだった。」という、いやいや岡崎友紀で子は付かないだろうと心の中で突っ込みを入れて、岡崎友紀さんは『奥様は18歳』でコメットさんではありません。
でも後でウキペディア調べたら本名は岡崎友紀子さんだったのでまんざら間違いではないのですが、パーソナリティーの立山律子さんからは「おじいちゃんのあやふやな記憶・・」みたいな事を言われて、その自分ももう61歳なのでおじいちゃんなのかな?と、ちょっと悲しくなりました。
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