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ピュアディオいがわのブログ一覧

2025年01月18日 イイね!

ミライース サブウーファー取付


今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、ダイハツのミライースです。

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今回は2度目の入庫で、前回はアルパインのディスプレイオーディオベースに、ワイドスタンドを製作して、JU60ツイーターを取り付けて・・

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ドアはフル防振の施工の後に、アウター・スラントのバッフルを製作して、ピュディオブランドのZSP-LTD15を取り付けて、フロントハイエンドの2WAYとなっています。

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助手席シート下にナカミチのPAー1002Nのパワーアンプも取り付けて、フロントシステムとしては完結していました。

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ただし、最初にパナソニックのカオスのバッテリーを付けておられたので、音パワフルというか、勢いが付き過ぎていて、本来の音楽の音色からズレていたので、ボッシュのハイテックプレミアムに交換して、滑らかな生音・生声に近いサウンドに仕上げていました。

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今回はラゲッジ下を加工して、ピュアディオブランドの25センチウーファーを取り付けて・・

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その横にJBLのモノラルのウーファー用のアンプを取り付けました。

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アンプの中にも簡易のチャンネルディバイダーが内蔵されていますが、より正確な音を再生させるtめに、シート下にピュディオチューンのチャンネルディバイダーを取り付けて、ここでフロント用の中高音と、ウーファー用の低音に分離して、それから2台のアンプに送っています。

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フロントの中音と高音はピュコンを使って分離させていて、入庫時のフロント2WAYとはシステム構成が変わったので、パーツの値を入れ替えて音を調整します。

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ピュアコンでの音合わせが終わったらディスプレイオーディオのイコライザーを調整して、コンパクトなミライースにスケール感のある車1台で3WAYのシステムが完成しました。

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軽自動車のオーディオ環境の良い所は、右のツイーターと左のツイーターの距離差が少なく、小気味良いまとまりが良い音に仕上がる所です。


ミライースはサブウーファーとアンプとチャンネルディバイダーの取付で、フルシステムにバージョンアップしました。

Posted at 2025/01/18 11:04:15 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2025年01月17日 イイね!

日本はNGで韓国はOKか? その後


昨日の夕方のブログで、韓国の大統領拘束の報道の時の、車の窓のシールドについて書き込みましたが、井川ブログのアメブロの方の読者の方で、県外で自動車フィルムの施工業者の方からメッセージを頂きました。

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その方は仕事で韓国に行かれた事があるそうで、日本の様にフィルムの透過率が厳しい国は他にアジアになく、昨日写真で紹介した様な車は普通に走っているという事でした。

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今年の8月にクラウンスポーツを買った時に、地元のフィルム業者さんにフロントサイドのフィルム針をお願いしようとしたら、計測器で透過率を測られて、「この車には貼れません。」と言われた事があり、海外も同じ様な計測器で測って、基準は世界的に同じと勝手に思い込んでいました。

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情報提供された方にお礼を申し上げると共に、昨日の自分の書き込みは勝手な思い込みによる部分が多くあった事を読者の方にお詫び申し上げます。

Posted at 2025/01/17 17:28:03 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2025年01月17日 イイね!

Nボックスを使ってツイーターのテストを


昨日の宇部店は作業の合間に、前日に車検から帰って来た先代のNボックスを使って製品の装着テストを行いました。

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ちょうどフェンダー周りの防振を行っている車があって、その乾燥が寒くて遅いので、1枚ずつ温風ヒーターで乾かしていたので、その間の時間を使いました。

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装着する製品はカロッツェリアの最新のツイーターTS-T940とT740で、今回のモデルはピュアディオ推奨のドーム構造になっているので、これはピュアコンを通すと音が良くなるのでは?と思っていて、Nボックスに2種類を交互に付けてテストしました。

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これまで付いていたピュアディオブランドのATX-25を取り外して・・

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まずは大きいサイズのTS-T940を取り付けました。

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サイズ的にはATXー30よりもやや大きくて、価格はATX-30よりはやや安いので、お買い得感はあります。



もう1モデルのTS-T740はピュアディオブランドのATX-25とほぼ同じサイズになり、価格が数千円安いので、お買い得モデルとなるでしょう。

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付属のネットワークはどちらもコイルとコンデンサを使った12デジベルタイプで、T940の方が1・5倍ぐらい大きいパーツを使っていて、周波数レンジはT940の方がやや広く、T740の方はインピーダンスが低くなる様に設計されていました。

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ただピュアディオではコンデンサに熱が加わると音が荒くなると、扱いにはかなり気を使っていますが、熱収縮チューブで囲っている方法はわざわざ音を悪くしている様なものです。


そこでピュアコンを使って値をあれこれ変えて音を調整すると、メーカーが設定している周波数幅より狭くして鳴らした方が音が滑らかになりました。

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カロッツェリアのツイーター2種類をノーマルネットワークとピュコンで聴いて、もう一度ATX-25に戻して聴いてみて、ノーマルネットワークは周波数レンジが広すぎて、同じ周波数が広範囲に重なってエコーがかかった様に聴こえて、ピュアコン通しにすると音に艶が出るものの、振動板が軽すぎて能率が良過ぎるからか、長時間聴いていると疲れる様な感じがしました。

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テストが終わってNボックスは代車に出さないといけないので、ATXー25のベーシックパッケージに戻しましたが、1990年代のベーシックパッケージが出来る前は、カロッツェリアのTSーT22にピュコンというスタイルでかなりの数を販売していましたが、90年代の後半に多くの国産メーカーが量販店で簡単に売れる様にと方針を変えてきて、見た目が良くて高スペックで低価格になってきて、高忠実度がどこか置き去りになってきたので、2001年にピュアディオブランドを作って、ベーシックパッケージとZSPの2本柱でビジネスを展開して来ました。


そんな何故ピュアディオブランドを立ち上げたかという、原点が分かった製品テストでした。

Posted at 2025/01/17 10:46:04 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2025年01月16日 イイね!

日本でNGが韓国ではOKか?


昨日テレビで、韓国の大統領の拘束へ向かう映像が放送されていました。

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かなり大勢の警察官が大統領公邸に向かっていて・・

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拘束を反対する市民と警察官などが対立していました。

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その周りを乗用車がグルグル回っているのですが・・

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何故かその車が全てフロントのサイドガラスが黒いんです!

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高級車ばかりがグルグル回っていますが、フロントサイドだけでなく、フロントガラスも黒いんです。

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これって日本では完全にアウトですが、韓国ならOKなのか、それとも何かの特殊な部署の車でしょうか?

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それに新車を納車する前のドアが当たらない様にするプラスチックの部品が付いた車があって、怪しい以外の何物でもありません。

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真っ黒なのを少し窓を開けたクルマや・・

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トラックにカーテンか何かを付けて自分の顔を見えなくしている車や、大統領派か反大統領派かも分かりません。

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そのうちどこかの自動車雑誌で解説してくれないかな?と、期待しています。




追伸

あっ!1台だけフロントサイドを黒くしていないコンパクトカーがいました。

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Posted at 2025/01/16 16:32:35 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2025年01月16日 イイね!

ホンダN-ONE カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の作業から、ホンダのN-ONEです。

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愛知県の名古屋ナンバーのエリアから、旅行を兼ねて来店頂きました。

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もう何度も入庫して頂いていて、中国五県と九州は全て回られたそうです。


システムはドアにアウターバッフルを製作して、ピュディオブランドのZSP-MIDを装着して・・

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ダッシュにはワイドスタンドを製作して、イギリスのB&W製のツイーターを取り付けて、ハイエンド2WAYシステムになっています。

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ラゲッジには斜めにスラントしたウーファーボックスを製作して、ピュアディオブランドのZSPのサブウーファーを取り付けて、車1台で3WAY構成となっています。

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パワーアンプは助手席下に取り付けて、プロセッサーなどは後部座席の足元をかさ上げして取り付けて、フルシステムが見事に収まっています。

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ナカミチのCD-700KKを長年使用されていて、今回はアルパインのビッグ✕を取り付けて、デジタル信号をCD-700KKのDAコンバーターを通して鳴らして、アナログ信号はコントロールコンバーター経由で、トータルで高音質で鳴らしています。

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実はコントロールコンバーターは中のパーツの数値は全て同じ値を使っていますが、パーツの銘柄を変えた物を用意していて、アルファベットやラベルの色の違いで中の仕様が分かる様になっています。

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同じ数値のパーツでも使っている材質の違いで、スパッと音がキレるタイプと、ゆったり聴こえるタイプなどがあり、レベルの上げ下げとは違う部分を何種類か聴き分けてから、最も生音・生声になる組み合わせを選んでいます。

これは自分が過去に電子パーツを扱うお店で働いていて、2回決算の棚卸をして、同じ値のコンデンサや抵抗でもいくつもの種類があって、納入業者からどの材質だとどういう特徴なのか?と聞きながら仕事をしていたので、その時に普通では知れない情報を知る事が出来て、その職歴をフルに活かしてコントロールコンバーターを作っています。


最も音色が合うコントロールコンバーターが見つかったら、次はタブレットを繋いでデジタルプロセッサーのイコライザーを調整します。

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愛知県から2泊のスケジュールでコントロールコンバーターを取り付けに来て頂いて、入庫時よりも滑らかでスムーズな音に変わって帰路に付かれました。


遠方よりのご来店ありがとうございました。

Posted at 2025/01/16 10:33:01 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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