• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
ホームページはこちら
alt




ピュアディオいがわのブログ一覧

2025年02月15日 イイね!

トヨタCーHR カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、トヨタのCーHRです。

alt




トヨタ純正のディスプレイオーディオが装着したお車に、ピュアディオブランドのATX-30を使用したベーシックのWパッケージを取り付けて頂いたのが最初で・・

alt


alt




2回目の入庫でドアをJBLのクラブ602CTPのミッドに交換して、セメントコーティングの施工を行って頂いていました。

alt


alt


alt





そして今回の3回目の入庫で遂に念願のコントロールコンバーターを取り付ける事になりました!

alt


コントロールコンバーターは外部アンプが必要で、今回はJBLのピュアディオチューンのJBLの小型アンプを使用して、コンバーターのラベルは通常はトヨタ純正ディスプレイオーディオだと抜けの良い青ラベルを使用しますが、JBLアンプが抜けが良いため、ここはあえてピンクラベルのおとなしめを選んで、それでトータルで音のバランスを取っています。


子のディスプレイオーディオは音源ごとに3トーンが別々に調整出来て、全てのソースに合わせたトーン調整を行いました。

alt




グローブボックス下のピュアコンは内蔵アンプで値を決めていたので、パワーアンプが付いた事で駆動力が増して、コントロールコンバーターで透明感が増したので、6個のパーツの全ての値を一から探り出しました。

alt


コントロールコンバーターは本来音のクオリティーを上げるための製品ですが、今回パワフルさが増すという事が分かりました。


ドアの見た目は最初と全く同じですが、片側2層の防振と、クラブCTPのミッドの交換と、何よりもコントロールコンバーターを使ったパワーアンプの取り付けで、見違える様な音質に変身しました。

alt



Posted at 2025/02/15 10:21:51 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2025年02月14日 イイね!

何となく撮りためた写真 2・14


ブログのタイトルの後に日付を入れたら、今日は2月14日のバレンタインデーでした。

バレンタインになると某カーオーディオメーカーの営業所の女性から会社の名前の入った事務封筒でチョコレートが送られて来た事を思い出し、次の年からは送って来なくなったので、自分以外にも不評で、どこかのお店が営業担当者に「あれは感じが悪いから辞めた方がいい。」と助言したのでしょう。

昨年も同じ事を書いた気がして、後でお客様から「某メーカーってどこですか?」と聞かれたのでそのメーカーの名前を教えてあげたのですが、気になる方も多いと思うので書きますと、『アルパイン』でした。


それでは本題の何となく撮りためた写真で、前を走っているハイエースに大量の脚立が積んであって・・

alt



もし落ちたら怖いので、思わず車間距離を取りました。

alt


でもまだ怖かったので、左車線に寄ってゆっくりと帰りました。



次は信号待ちしていたら、ルームミラーに昭和50年前後の初代ジムニーらしき車が映っていました。

alt


ダムドの文字が逆に見えているので、これはカスタマイズパーツが付いている車です。


次の信号で左によけて、斜め後ろから撮影しました。

alt




続いては信号待ちでスバル360みたいな車が前に止まっていました。

alt


でもスバル360より背が高いのと、普通車のナンバーが付いています。


斜め後ろから撮影すると、左ハンドルで500と数字が見えるので、初代モデルのフィアット500で、ルパン三世の時に出て来る車でした。

alt




次はスズキのフロンクスが走っているとパチリと撮影したら、後で見たらライオンのマークのプジョーでした。

alt





次は博多駅で、新幹線の券売機に並んでいたら、後ろを振り向いて「何か変わりダネのタクシーはいないかな?」と見たら、ハイエースやアルファードよりも大きなグランエースのタクシーがいました!

alt




後ろのハッチを開けて荷物を載せていて、閉めた所でズームで撮影しようとしたら、急に券売機に並んでいる列が進み始めたので撮り損ねました。

alt




最後は博多区千代付近で信号待ちで上を見上げたら・・

alt


えーっ!福岡都市高速はもう一本引ける様に橋げたに余裕がある様に作ってあるではありませんか!

宇部の湾岸道路や小野田の山陽自動車道など将来のために予備の車線用の土地が用意してありますが、あれはずっとあのままでしょうが、福岡の都市高速が倍の幅になると渋滞緩和になって良さそうなのですが・・


以上、何となく撮りためた写真でした。

Posted at 2025/02/14 17:49:20 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2025年02月14日 イイね!

デリカミニ カーオーディオの音質アップ 前編


今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、三菱のデリカミニです。

alt




アルパインのデリカミニ専用のビッグ✕を装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取付と、フロントのスピーカーの取付と、ドア防振の作業を行いました。

alt




まずはドアの内張を外していって・・

alt




防水シートと純正スピーカーを取り外して、防振作業にかかります。

alt




ドアの響きの中心と周波数を調べて、その場所の響きを抑えるのに最も適切な材料を張り合わせていきます。

alt





外した内張は裏のプラスチックに粗目を付ける下処理を行って、ランダムに厚い薄いを作りながらコーティング剤を塗っていきます。

alt



最初は青白かった表面も乾燥してたわみを持たせる材質が化学変化を起して、茶色っぽくなったら完成です。

alt


今回はスピーカーが付いていないリアのスライドドア部分にも、静粛性を上げるためにセメントコーティングを行っています。


セメントコーティングの乾燥を待つ間に、ドアのサービスホールを金属シートで塞さぐ防振を行って、将来湿気で剥がれを起さない様に、切り口を全てシリコーンで塞いでいます。

alt




今回は純正の16センチスピーカーを使わずに、JBLの13センチスピーカーを使用するので、インナーバッフルを製作して、ラミネート加工した金属シートで穴の上半分にレインガードを作って、スピーカー裏が濡れない様にしています。

alt




使用するミッドスピーカーはP560Cの物で、ツイーターは上のグレードのGTIシリーズの物を使用して、スタジオで優れたエンジニアが使用する、ツイーター側のグレードを上げるという手法を使います。

alt



今日のところはここまでで、これより先は『後編』でお届け致します。

Posted at 2025/02/14 10:10:39 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2025年02月13日 イイね!

朝から健康診断


今日は4か月に一度の健康診断の日だったので、朝会社に出ずに病院に行きました。

alt


あっ!逆光で暗いので・・



向きを変えて撮影したら、今度は影が出来ました。

alt


それとピンクの看板の産婦人科じゃなくて、白い青い文字の胃腸内科の方です。


待合室にいる間にタブレットで朝の作業ブログを書こうと、必死になって短い時間で完成させようとがむしゃらになっていて、あと少しで完成というところで名前を呼ばれたので一度下書きにしてゼーゼー言いながら診察室に入ると、「今日は少しいつもよりも血圧が高いですね?」と先生から言われて、こういう時は何もせずに大人しくしていないと診察結果が悪くなりました。


次に指先に針で穴を空けて血液検査ですが、以前右の指で血液検査をしようとされて、自分の右の指はハンダ付けでのやけどや、やすり掛けで硬くなったりで、何度針を刺しても血が出ませんでした。

alt


それで左手に針を刺すと利き腕ででは無いのであまり酷使しておらず、直ぐに血が出たら看護師さんから「オーッ!」という歓声が上がりました。

最初から右の指は固いから出ないかも知れませんと言っていたのですが・・


それから検査結果が出る前に、タブレットでブログの続きを書いて、Nボックスの作業ブログをアップしました。

Posted at 2025/02/13 17:00:59 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2025年02月13日 イイね!

Nボックス スピーカーの音質アップ


今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の作業から、ホンダのNボックスです。

alt



ケンウッドのナビオーディオを装着された状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取り付けと、ベーシック防振の施工のWパッケージの施工の、Wパッケージの作業を行いました。

alt

お客様は鳥取県からお越し頂いて、日帰り取り付けを希望されていたので、昼前入庫の夕方納車でスピーディーに対応いたしました。




まずはドアの内張と防水シートを外して、何も貼ってない外板裏に防振メタルと防振マットを貼り合わせます。

alt


防振メタルは狭い入り組んだ所のカーン!という高い音の響きを抑えるのに、普通の防振マットを小さく刻んで貼っても、元々低い周波数に効果のある物を小さくしているだけなので、そこの効果は全く違います。



ホンダ純正の16センチ水ピーカーはそのまま使用して、ダッシュの上にピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けて、外側に音が広がる構造のドームのツイーターで、立体感があって音の輪郭がハッキリした音のステージを作り出しています。

alt



グローブボックス下には比重が高くて厚いMDF板を敷いて、その上に4ピース構成のピュアコンを取り付けて、ツイーターとドアスピーカーの音域とインピーダンスを調整して、ツイーターに関してはレベル調整も行っています。

alt


純白のボビンにピンクのラベルのコイルは井川が空のボビンに一から手巻きしたコイルで、機械巻されたコイルに比べて音が良いと評判で、現在はブラックボックスの内部のコイルも空のボビンに一から手巻きしていて、トータルで音のクオリティーが増しています。


全ての結線が終わって音が鳴る様になったら、ケンウッドのナビオーディオのサウンド設定と、ピュアコンの値合わせで音を生音・生声により近くなる様に合わせて行きます。

alt






ケンウッドは最初から各スピーカーに106センチのタイムディレイがかかっているので、全てをゼロに合わせてから調整に入ります。
alt

サブウーファーは付いていませんが、使わない部分まで全てゼロにしていないと他のチャンネルにも影響するので、調整の最初から終わりまで全てのチャンネルはゼロのままです。

ホールシュミレーションなどの耳の錯覚を利用する機能は全てオフにして・・

alt


ナビ側ではイコライザー調整のみで音を追い込んで行きます。

alt



入庫された時のドアの開閉音と、防振後の開閉音はボーン!という軽い響きがなくなって、音質だけでなく遮音性まで上がって、納車時のご説明の時にオーディオの音質だけでなく、ドアの防振の効果にも喜んで頂きました。

alt


一時期Nボックスが4台入庫している時期があって、2台のデモカー兼代車が全て出払っていたのですが、ちょうど一台が帰って来ていて、試聴と代車として使えてちょうど良かったです。


商談時には自分が当社のNボックスの助手席に乗ってご説明していましたが、受注が決まってからお客様のノーマルの状態のNボックスを動かした時に、「こんなに音に差があるんだ!」と驚きました。


ベーシックのWパッケージの効果もありますが、ナビオーディオの耳の錯覚を利用した音響効果が沢山入っていて不自然で、そういった効果を全てオフにして一から音を作っているので、自然な音で帰りの道中は変な利き疲れが無くなった事でしょう。


遠方からのご来店、ありがとうございました。

Posted at 2025/02/13 10:46:47 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
みんカラ+ 自動車業界人の日常をチェック

プロフィール

サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

ユーザー内検索

<< 2025/2 >>

リンク・クリップ

TS-T730Ⅱ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/07 15:02:47
 
映画『シン・ゴジラ』を観て来ました 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/08/16 14:33:11
ホンダ・ステップワゴン  スピーカーの音質アップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/17 14:55:36

愛車一覧

スバル フォレスター スバル フォレスター
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
サウンドピュアディオのデモカースバル・レヴォーグです。 車種別専用設計のベーシックパケ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation