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小林あにのブログ一覧

2022年11月22日 イイね!

TGRラリーチャレンジin富士山おやま戦へ参戦しました

2022年10月23日日曜日、静岡県駿東郡小山町で開催されたTGRラリーチャレンジin富士山おやま戦へ参戦してきました。

前回TGRラリーチャレンジに参戦したのは、9月25日のびわ湖高島戦。ぶっつけ本番で1年半ぶりのラリー参戦だったわけですが、ワタクシ的にはペースノートのリーディングに非常に苦悩する結果となりました。それから1か月が経ち、その時のモヤモヤした気分は幾分解消されましたが、まだ引きずっている感じでのラリー参戦です。

さて、現地への出発はラリー前日の10月22日土曜日早朝3時20分頃。今回も積車に同乗して会場へと向かいます。早朝出発となったのは、イベント会場兼サービスパークとなる富士スピードウェイまで、高速を使わずに国道1号で行くためと、ドライバーやすい氏が午前中に富士スピードウェイ内のショートコースで軽く練習走行する予定を立てたためです。

富士スピードウェイに到着したのは朝8時半頃。サービスパークの開場は12時30分なのでラリー関係者の姿はまだなく、周りの車両のほとんどはレース出場の関係者のようです


ショートサーキットに到着。やすい氏は練習走行へ。


私の方はやすい氏走行中の間、ショートサーキットの走行車両を眺めたり、30度バンク跡を散歩したりしていました。




練習走行を終えて、12時30分になったところで今回のサービスパークとなるイベント会場へと移動。荷卸しとHQでの参加受付を行い、車検を受けます。


レキ受付まで余裕があったので、レースを覗いたりしていました。


15時にレキ受付開始。いつもなら受付後、速やかに出発するところですが、今回は4.16kmのSS2・5が急きょ2.71kmに短縮されたことにより、ロードブックの内容変更が公式掲示板で指示されたため、受け取ったロードブックの該当ページのコマ図や区間距離を手書きで訂正してから出発です。


そして、最初のレキとなるSS1・4でさっそく渋滞が発生。ジムカーナコースなので、コース内に複数台を入れると走行ルートが交錯して危険であり、1台づつ順番にレキを実施させていたためでした。

その後は足柄峠付近の山中でのSS2・5と富士スピードウェイの敷地外周路を使用するSS3・6をレキ。ロードブックの訂正のために出発が遅くなり、しかも参加する90台がレキを行い、そしてSS間の移動距離が30kmあるため、サービスパークへと戻ってきたのは夕闇迫る17時過ぎ。


本当は明るい内に戻ってきて、パソコンで車載カメラの映像を見ながらペースノートのチェックをしたかったのですが、暗くなってきたことと、朝が早くてくたびれてしまったので、このまま宿泊先へと向かうことになりました。

ホテルに着いたら、さっそく前夜祭会場へとお出かけ(笑)。やすい氏本命の魚のうまい店が満員で入れず、周辺で評価の高いお店をスマホで探して、小さな焼き鳥屋で前夜祭となりました。


机が3つとカウンター席だけの小さなお店でしたが、その3つの机ともラリー関係者。そのうちの一組は顔見知りの人でした(笑)。

さて、10月23日日曜日、ラリー本番です。今回もツールボックスのムロモトさんがサービス担当として来てくれました。


もう一人、ツールボックス関係者が来てくれていますが、本当は他の企業系チームのドライバーやコドラをされている若い方で、今回も所属チームは参戦しているのに、「今日は用事があるので。」と断って、こちらの応援に来たそうです。みんなから「それ大丈夫なの?しかもチームここに来てるんでしょ?」と心配されてましたが、当人は全然気にしていないようでした(笑)。

セレモニアルスタートのゲート付近の様子。高島戦も観客が多かったですが、やはり富士スピードウェイの方がもっと多いですね。


さて、あらためまして今回のSSコースは、富士スピードウェイ内と敷地外外周路、足柄峠付近の山の中に設定されています。ただし、特別規則書により、SS1・4のジムカーナコース以外のSSについては、コースを特定できるような写真・動画の部外発表が禁じられているため(部外に出さなければ撮影自体はOK。)、写真や動画の撮影はしませんでした。

距離は、
SS1・4「Gymkhana Course」:0.50km。
SS2・5「ASHIGARA」:2.71km(4.16kmから短縮)。
SS3・6「NAKAHINATA」:1.79km。
SS合計10.00kmで、「Gymkhana Course」がギャラリーステージです。

今回はSS2・5が細かくコーナーが連続する難題コース。やすい氏は「テンポよく行ければ気持ちよく走れそう。」との感想。そういうコースが私としては難物なんですよねぇ…。


SS3・6は長いストレートをややきつめのコーナーでつなぐレイアウト。TGRラリーでは最近あまり設定されないハイスピードコースと言えます。

 
それでは走行タイムと簡単なラリーの内容について。ちなみに、私たちの参戦するE-4クラスは16台いるのですが、そのうちGRヤリスが11台います。ある意味、初めから勝負が成立していない…。

SS1:43秒1(41.7km/h)。クラス7位。
「E-4」のトップであるGRヤリスから3.8秒差。

SS2の手前にあるTC2の前での時間調整で待機中、前方から他車のコドラさんが「TC2のターゲットタイム(ここでは自車のTCイン時刻のこと。)どうなってますか?」と尋ねてきました。尋ねられた瞬間は「?」でしたが、ロードブックの訂正があってリエゾン距離が変更されていれば当然移動時間(本来のターゲットタイム)も変更されているもの。写真に撮っておいた公式掲示物をよくよく見直すと、TC1からTC2へのターゲットタイムは「29分」から「32分」へ変更されていました。

TGRラリーチャレンジでは今回のような「距離」が変更される機会はほとんどないので、うっかり3分早着のミスをやらかすところでした。早着1分はそのまま1分のペナルティになるので危なかったです(笑)。

タイムカードの内容もさっそく訂正。TC2へチェックインした時に「公式掲示板に基づいてタイムカード記載のターゲットタイムを自分で訂正しましたけど、大丈夫ですかね?」と確認。一応、OKの言質を取っておきました。


初級者向けに「至せり尽くせり」なところがあるTGRラリーチャレンジ。時にこのような罠を張ることがあるので、「気を付けないかんな。」と改めて思いました。一般的なラリーの経験もある方たちと比べると、TGRラリーチャレンジだけに参加している方はアドリブな状況に弱いんですよね。

これ、「そこまでアナウンスが無かった!」とクレーム入れても、「公式掲示板を読めばわかるでしょ。」と一蹴されて終わりの案件です。違う話ですが、あるラリーの最終TCでオフィシャルへ「最終TCは早着OKですか?」と尋ねているコドラがいて、「そんなことは特別規則書に書いてあるでしょ。読んでないの?」と切り返されてました。まあ、当然な話ですよね。

SS2:2分45秒7(58.8km/h)。クラス12位。
「E-4」のトップであるGRヤリスから17.3秒差。
高島戦を引き摺ったようにペースノートのタイミングが合わない…。

SS3:1分18秒2(82.4km/h)。クラス11位。
「E-4」のトップであるGRヤリスから10.3秒差。
コーナー間の間隔が開いているため、ノートリーディングにはさして問題はなし。やすい氏「SS2の低速コースの感覚が残っているのか、いまいちアクセルを踏み切れなかった。」とのこと。

SS3までを終えて、サービスパークへと戻ってきました。弁当を食べながら、「先読みのタイミングに気を取られてロストするくらいなら、少し遅れてもコーナーを1個1個きちんと読んでいこう。」と気持ちを切り替えます。


SS4:50秒4(35.7km/h)。クラス14位。
痛恨のフライングで10秒ペナルティ…。二人ともフライングしたとわかる状況でした。やすい氏によるとスタート時に引いていたサイドブレーキの効きが甘くなってきていて、ついに動き出してしまったとのこと。
「E-4」のトップであるGRヤリスから12.7秒差。

SS5:2分40秒9(60.6km/h)。クラス11位。
SS2から4.8秒短縮。SSスタート直後はダメでしたが、「いかん!いかん!」とすぐノートと直前のコーナーに集中し直してリーディング。その後はペースがつかめてきて「うまくはまってきたな。」と良い感触を実感できました。やすい氏も「今のSSはいい感じだったよ!」とのお言葉。
「E-4」のトップであるGRヤリスから17.6秒差。

SS6:1分18秒9(81.6km/h)。クラス13位。
SS3から0.7秒の遅れ。タイムを見て二人とも「ええっ、遅かったの!?」という感じ。やすい氏「小林君はOK。俺が悪かった。やっぱり前のSSを引き摺っちゃうのかな。乗り切れなかったのかもしれない。」。
「E-4」のトップであるGRヤリスから12.0秒差。

総合タイムは9分37秒2。順位は「E-4」クラス完走16台中13位、総合完走90台中30位でした(今回はリタイヤが久しぶりに1台もない。)。「E-4」クラス優勝であるGRヤリスは8分30秒9で、総合でも1位。


心情的には「悲惨」な状況で終わったびわ湖高島戦から一転、課題解決の光明が見えてきた富士山おやま戦となりました。ただ、問題は次戦がおそらく来年の春になるということ。また長い期間、間が空いてしまうので感覚を忘れないようにしないといけません。

あと、やすい氏は冬の間にペースノート作成の講習を受けるつもりのようです。今までは、ラリーを始める時に素人の私が作り方のアドバイスをして、それを基に彼なりにアレンジしてここまでやって来た訳ですが、さすがにこれ以上のレベルを求めるなら、きちんとした作成方法を学ばないと通用しないと考えたそうです。

まずはやすい氏が受講して、基本ができたら今度は私と二人で練習会に行って練習という流れになりそうです。まだスケジュールは全然わからないのですが(講師が自分のラリーで海外へ行ったりしてますから。)、そのうちはっきりしてくるでしょう。
Posted at 2022/11/22 22:57:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | TGRラリーチャレンジ | 日記
2022年10月27日 イイね!

TGRラリーチャレンジinびわ湖高島戦へ参戦しました

2022年9月25日日曜日、滋賀県高島市で開催されたTGRラリーチャレンジinびわ湖高島戦へ参戦してきました。

前回TGRラリーチャレンジに参戦したのは、2021年3月14日の安芸高田戦。その時は引き続き通年参戦する予定でしたが、ドライバーやすい氏に突然「ラリーへ行ってる場合じゃない!」ような事情が発生したため、長らく参戦休止してました。

ようやく、その「事情」が落ち着いてきたので、「ラリーを再開しようか。」とドライバーやすい氏から声が掛かり、1年半ぶりのラリー参戦となったわけです。本当は8月7日に長野県で開催予定の須坂峰の原戦から復帰するつもりで進めていましたが、新型コロナ流行により急遽開催中止(しかも公式通知が8月2日…。)という事態により、びわ湖高島戦での復帰となりました。

さて、現地への出発はラリー前日の9月24日土曜日朝。たいていの場合、ドライバーやすい氏はラリー車を積んだ積車で、私は自分の車で現地へと向かうパターンでしたが、今回は積車に同乗して向かいました。

実は、今年度の各戦の特別規則書を読むと「指定場所以外への関係者の駐車を発見した場合は最高失格とする。」といった条文が追加されるようになっていました。それで、ラリー会場周辺でコインパーキングを探してみましたが、会場から6km以上は離れた場所にしかなく、素直に同乗することに決めました(笑)。

今回のサービスパークとなる高島市の今津総合運動公園に到着したのは12時頃。


13時からHQで参加受付。今年度初参戦となるため規定のステッカーをもらい、車へ貼付します。

準備が整ったら、次は車検を受けに行きます。


今回は今まで参戦した中では一番念入りに車検を行っていました。そのため、順番待ちの車列が全然進みません。幸い、私たちはあっけなくOKもらえましたが、この後のレキ(下見走行)の開始時間までに終えられるのか心配になるくらいでした。

ある知り合いの参加者は、車検のオフィシャルに「HANSを使用するのに(2インチ幅ではなく)3インチ幅のシートベルトでいいのか?」と待機させられ、「2インチ幅は推奨であって、3インチ幅でも問題無いはずです!」と抗議。他のオフィシャルが「そのとおり。」とOKしたので合格になったと嘆いていました。

そして、ついに初めて車検失格となった参加者を目の当たりにすることなりました。公式掲示板にも当然失格車の車番が掲出されるわけですが、失格理由は明示されないので、いろいろと憶測が飛び交っていました。

そんなわけで慌ただしくレキへと出発。ルートは運動公園から近い箱館山の周辺をコンパクトに巡る設定だったので、私たちは何とか規定の時間内に終えることができました。

しかし、一番最後にレキをする公園内のジムカーナSSは、コースの設定上、どんどん車を流し込むことができず激しく渋滞。レキ終了時刻を過ぎてしまった車がけっこういたのではないでしょうか(ラリー事務局のスタッフがオフィシャルをせっついている場面も。まあ公道ではないので、多分時間延長したのでしょう。)。

夕暮れが迫る中、レキ時に撮影したオンボード映像を見ながらペースノートのチェック。2つある山道のSSは、両方ともコーナーが細かく連続していて、1年半ぶりにコドラをする人間にはあまりにハードなコース設定にすでに頭が痛くなっていました…。

これはSS1とSS4のペースノートですが、R(ライト)2とL(レフト)2が本当に多い。ドライバーやすい氏は「2」のコーナーをキツい方から「2+」・「2」・「2-」の3段階で表現しているので、細かいコーナーが連続するとノート上は「2」だらけになるわけです。


さて、現地に置いていく荷物をまとめてシートで覆い、貴重品などは車に積み込み、宿泊先である福井県小浜市へと移動します。


夜は1年半ぶりのラリー前夜祭(笑)。と言っても二人だけでのささやかな宴会です。




9月25日日曜日ラリー開催当日。朝7時15分頃に再び現地入り。


サービススペースは、同じく愛知県から参戦のハラダ選手と隣り合わせにしました。そしてサービス担当としてツールボックスのムロモトさんも来てくれました。


ここで余談。今回の大会名誉会長は地元高島市の市長さんでしたが、この方、車好きのようで、開会式の挨拶の中でも自分でそのように話していました。しかも、同じく挨拶をしたトヨタガズーレーシングの幹部の方から「展示車両に乗っていて開会式に遅れそうになっていましたね(笑)。」と言われおりました。

式後はサービスパーク内を歩き回って、各チームを覗いておりました。私達の車の方へもやって来て、私が「あっ、市長さんが来た。」とドライバーやすい氏へ言ったら、「市長さんもスプリンター乗ってたみたいだから、ぜひ話をしないと!」とテントから出ていって自分の車を紹介してました(笑)。話をしたら、乗っていたスプリンターは、さらに二世代は前の車だったみたいですが(笑)。

さて、今回のSSコースは、前述のとおり、今津総合運動公園の北側にそびえる箱館山周辺の山道が舞台となります。

距離は、
SS1・4「KAWACHIDANI」:4.68km。
SS2・5「TANKAI LAKE」:1.75km。
SS3・6「STADIUM」:0.44km。
SS合計13.74kmで、「STADIUM」が公園内のギャラリーステージです。 

それでは走行タイムと簡単なラリーの内容について。

SS1:4分50秒0(58.0km/h)。クラス7位。


私たちのクラスである「E-4」のトップであるGRヤリスから26.1秒差…。
AE111に乗るハラダ選手から7.5秒差…。
1年半ぶりのペースノートのリーディング。はっきり言ってぶっつけ本番で、遅れたりバタバタした場面もありましたが、何とかまずまず行けました。途中の右ヘアピンがレキで予想した以上にきつくて、危うく法面に車を当てそうになりました。

SS2:1分55秒4(54.5km/h)。クラス3位。


「E-4」のトップであるGRヤリスから5.9秒差。
AE111に乗るハラダ選手には0.3秒先行。
路面コンディションが悪く、至る所で水や泥が出ている状況でしたが、クラス3番手のタイム。

SS3:41秒2(38.4km/h)。クラス4位。
「E-4」のトップであるGRヤリスから1.4秒差。
AE111に乗るハラダ選手からは1.0秒差。

SS3までを終えて、サービスパークへと戻ってきました。何とか午前のセクション1を無事に終了。配給の弁当を食べて休憩します。


そして、午後のセクション2は私にとって惨憺たる状況となります…。

SS4:4分49秒1(58.2km/h)。クラス8位。
SS1から0.9秒縮まりました。しかし、SS1の時のノートリーディングがやや遅れ気味だったので修正しようとしたら、タイミングが全然合わなくなってしまい、事実上の失速…。SSが終わってからドライバーやすい氏に「こっちが文句を言っていても、いちいち動揺せずにノートを読んでくれ!」と言われる始末でした…。
「E-4」のトップであるGRヤリスから20.9秒差。
AE111に乗るハラダ選手からは8.9秒差。

SS5:2分05秒4(50.2km/h)。クラス9位。
SS2から10.0秒の遅れ。依然、ペースノートのタイミングが合わないことに加えて、コース終盤の橋の手前の右コーナーで泥に乗り、アウト側へコースオフ。かろうじてコース復帰できましたが、10秒の遅れとなってしまいました…。
「E-4」のトップであるGRヤリスから15.7秒差。
AE111に乗るハラダ選手からは12.2秒差。

SS6:40秒2(37.7km/h)。クラス1位。
SS3から1.0秒短縮。ジムカーナコースとは言え、最後にクラス1位(2台)のタイムが出て少しは慰みにはなりました。
「E-4」のトップであるGRヤリスには0.4秒先行。
AE111に乗るハラダ選手からは0.5秒先行。

総合タイムは15分01秒3。順位は「E-4」クラス完走8台中6位、総合完走76台中20位に終わりました。「E-4」クラス優勝であるGRヤリスは13分51秒7で、総合でも1位。AE111に乗るハラダ選手は14分32秒5でクラス2位、総合6位でした。


ゴール後、また1台失格になっていました。昼のサービス時に整備申告書を提出して許可を受けるべき内容の交換作業を、無許可で実施していたことが判明したからでした。パルクフェルメ(車両保管所)内でドライバーとコドラがオフィシャルから質問を受けていて、「整備スタッフに任せていたのでわかりません…。」と戸惑いながら返答しているのを見かけました。

1年半ぶりの参戦となったびわ湖高島戦、課題ばかりの復帰戦となりました…。ドライバーやすい氏からの注文は、「細かいコーナーが連続場所は息が苦しいかもしれないけど、できる限り途切れずに読み上げて欲しい。あと、焦ってくるとコーナーを先読みし過ぎて合わなくなる気がする。それから、危険個所はリピートしてほしい。泥で滑った場所、1回目の時はリピートしてくれたから避けられたけど、2回目の時は無かった。大変だろうけど頼むよ。」といったところ。

次戦は10月23日の富士山おやま戦。私はいい歳してマイナス思考の人間なので、次戦が来るのが憂鬱でたまらない…。普通は何事も年々経験を積むことで多少なりとも良くなっていくものですが、この「コドラ業」はなかなかうまくいかない…。それならきちんと学習して練習するべきところですが、そういうこともしない。「それで何を愚痴言ってんだか。」という気持ちもあるわけで、とにかく何とかいい方向へ脱却できないとまずいですね…。
Posted at 2022/10/27 21:31:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | TGRラリーチャレンジ | 日記
2021年03月20日 イイね!

TGRラリーチャレンジカップin安芸高田戦へ参戦しました

2021年3月14日日曜日、広島県安芸高田市で開催されたTGRラリーチャレンジカップin安芸高田戦へ参戦してきました。本戦は、JAF中四国ラリー選手権第1戦、JMRC中国・四国ラリーシリーズ第1戦との併催になります。

この安芸高田戦が今年初のラリー参戦です。参戦に当たって、ラリー前2週間の体温を記録して提出し、新型コロナに万一感染等した場合の対処についての誓約書も提出しました。

さて、今回の開催地は愛知県から約500km離れております。長距離移動ということで、ドライバーやすい氏の運転する積車に同乗させてもらいました(痛めた左膝がまだ万全ではなく、自分の車で行くとクラッチ切るのが苦痛なので…。)。

出発はラリー前日の3月13日土曜日朝。ラリー車を積車に積んで現地に向かいます。


伊勢湾岸道~新名神~名神~新名神~中国道と乗り継いで走ること約7時間半、15時過ぎにサービスパークが設置されるダートラ場「テクニックステージタカタ」に到着です。


ラリー前日にできる作業は今年用のオフィシャルステッカーを車に貼り付けることだけ。参加確認も車検もラリー当日となるので、タイヤなどの荷物を降ろして、宿泊先である隣接の三次市へと移動します。


こちらは宿泊先のビジネスホテルからの眺め。部屋の真下に旧JR三江線(2018年廃止)の廃線跡が見えています。


晩御飯は同じくラリーに参戦する名倉選手夫妻・原田選手夫妻とともにしましたが、近隣の飲食店が軒並み満席で、食事にありつけたのはけっこう遅い時間になりました…。席が取れたのは個人のラーメン店でしたが、なかなか美味しい日替わりの小皿料理も用意されていて、結果オーライでした(笑)。

晩御飯から戻ってくると、ホテルの玄関前に小倉クラッチチームのGRヤリスが駐車しておりました。まだチームスタッフがステッカー類を貼り込んでいる最中です。


しかし、この車、「トヨタ車1501cc以上のエキスパートクラス」という区分によって私たちと同じE-4クラスになるんですよね…。今回はモリゾウ選手もGRヤリスで参戦してくるので、こんなん勝負にすらならんですよ…。

ラリー当日は朝5時半過ぎにホテルを出発。三次市街地のコンビニに立ち寄り、朝食を買っておきます(三次市街地を外れるとコンビニが無いので…。)。


サービスパークの眺め。地方戦・地区戦を入れても参加台数が39台と少なかったので、サービスパークもこじんまりとしています。


さて、今回のSSコースは、ダートラ場である「テクニックステージタカタ」と近隣のサーキット「TSタカタサーキット」を使用。例年ある公道使用のSSは設定されませんでした。SS構成は、ダートラ場でSS1・3・4・6、サーキットでSS2・5を行います。

距離は、
SS1・3・4「SSS TESTA」:2.35km。
SS2・5「SSS サーキット」:1.38km。
SS6「SSS TESTA-R」:2.48km。
SS合計12.29kmで、「SSS サーキット」がギャラリーステージです。 

それでは走行タイムと簡単なラリーの内容について。というか、内容について印象に残る出来事はあまりありませんが(笑)。

SS1:2分39秒2(53.1km/h)。
SS総合トップであるGRヤリスのモリゾウ選手から28.4秒差…。
AE111に乗る原田選手から17.5秒差…。
負け惜しみではないですが、そもそもダートラ場の路面に全く合っていないタイヤを使用しています(YOKOHAMA A036)。ドライバーやすい氏、GRヤリスが2台参戦した時点でサーキットでのタイムだけを勝負することに決めました。そういう意味ではクラス順位は捨てました…。

さて、ダートラ場からサーキットへの移動です。例年、SS1後に安芸高田市高宮支所でセレモニアルスタートを行っていた名残りで、今回も支所前を通過するルートのまま。そのため、大きく迂回する21.89kmのリエゾン距離です。最短ルートだと1.98kmなんですけどね。

このリエゾン中、久しぶりに道案内の指示間違いをやらかしてしまいました。ある交差点を左折した時にラリコンアプリ(通算と区間ごとで距離測定ができるラリー用アプリ。)の区間距離をリセットし忘れたようで、本来、次に指示する交差点よりも1km以上早く次の左折をさせてしまいました。

交差点にあった案内標識がロードブック記載の目標物と違ったのですぐ停車してもらい、ラリールートの全体図を参照。間違いがわかり事なきを得ました。

ドライバーやすい氏からは、「いつもの交差点よりも早く曲がるから、ルートが変わったのかと思ったよ。」と言われました。ちなみに、安芸高田戦は私は初参戦なのですが、やすい氏は3回目の参戦になります。

その後は、追いついてきた103号車と104号車にずっと追いかけられる羽目になりましたけどね(笑)。

TC2前での時間調整。


今回は全体的な移動距離が短いので、TC前での待ち時間が多めでしたが、その分、他の選手と雑談したり写真撮ったりする余裕が持てました。

SS2:1分04秒6(76.9km/h)。
SS総合トップのモリゾウ選手から0.1秒差の総合2位のタイム。
まずは目論みどおりのタイムが出せました。

SS3:2分31秒0(56.0km/h)。
SS1から8秒2縮めましたが、SS総合トップのモリゾウ選手からは21.4秒差。AE111の原田選手からは15.5秒差。

ここで少し話はそれますが、今回のラリー、新型コロナ対策の一環として、選手とオフィシャルの接触を少しでも減らすために、タイムカードを原則コドライバーが記入することとなりました。

本来はタイムカードをオフィシャルに渡して、到着時刻などを記入してもらうわけですが、オフィシャル側はタイムカードを受け取る代わりに、ホワイトボードを提示します。

これはTCインの時刻と次のSSスタートの予定時刻を提示しています。


これはSSをフィニッシュした時刻を提示しています。


これらの提示された時刻をコドラが確認して、自分でタイムカードに書き込むわけです。この写真はラリースタートのTC0からサービスパーク入口のTC3Aまでのタイムカードです。


左ページの真ん中あたりに黒く塗りつぶした欄がありますが、SS1をフィニッシュした時刻を記入する欄を間違えてしまい訂正したものです(笑)。

普段は、タイムカードの黄帯部分にある次のTCへの到着予定時刻しか書き込むことがないので、ベテランのコドラさんも初めのうちは困惑したようです。

実際、TC2の前での時間調整中にモリゾウ選手のコドラさんが「タイムカードの書き方がよくわからないんで、教えてもらえるかな?」とやって来て、ちょっとビックリしましたね(笑)。

TCインの時刻の記入欄やSSフィニッシュ時刻の記入欄、SSタイムの計算の仕方と記入欄、それらをどのような流れで記入するかを教えましたが、わかってもらえたようで納得して戻っていかれました。

それでは話を戻します。

SS3までを終えて、サービスパークへと戻ってきました。タイヤのエアチェックをするくらいで特にするべきこともありませんでした。


私は軽くお弁当を食べておきます(結局、朝食抜きだったので。)。

この日の天気予報は晴れだったのですが、お昼になっても晴れるどころか今にも雨が降りそうな感じです。路面が濡れてしまうと、今回の目標すら危うくなってしまいます。


103号車の小倉クラッチ号と104号車のモリゾウ号は入念に整備されています。




SS4:2分30秒2(56.3km/h)。



SS3から0秒8縮めました。SS総合トップの小倉選手からは20.3秒差。
AE111の原田選手からは9.7秒差。

TC5前での時間調整。ここでドライバーやすい氏、101号車の原田選手と順番にちゃっかりモリゾウ選手とのツーショット写真を撮っていました(笑)。




SS5:1分03秒8(77.8km/h)。



SS2から0秒8縮め、ついにSS総合トップタイムをマーク。2位の小倉選手とは0.1秒差でした。試合を捨てて一発勝負に賭けた作戦勝ちと言えますが、AE92でGRヤリスに土を付けたのは大きいですね。もうこんなチャンスはないでしょうけどね…。

SS6:2分40秒1(55.7km/h)。



SS総合トップであるGRヤリスの小倉選手から20.6秒差。
AE111に乗る原田選手から17.6秒差。
このSSでは原田選手がすごい走りを見せて、小倉選手に遅れること3秒差のタイムで上がりました。AE92もAE111も見せ場は作れたわけです。

SS6ストップポイントでのホワイトボード。


午後走行分のタイムカード。


総合タイムは12分28秒9。順位は、E-4クラス完走4台中4位、Eクラス総合完走13台中11位に終わりました。


もうひとつおまけの話。

今回からE-4クラスは「HANS」装着が義務化されました。スピードレンジの違うGRヤリスでの参戦者に装着義務化したことに合わせたらしいです。

実は「HANS」自体は4~5年前に購入していました。その当時も装着義務化の噂が流れたためでしたが、結局、「推奨」ということで落ち着き、装着することもなく押入れの肥やしになっていました。

それを引っ張り出してきて、初めて実戦で装着したわけです。


走行中は集中しているので気になりませんが、それ以外の場面では、首があまり回らない(ヘルメットとHANSが連結されているから。)、頭が上がらない(シートがHANS対応ではないので、シートの背もたれにHANSがつっかえて、あまり頭を起こすことができない。)など、戸惑うことが多かったですね。

まあ、これも慣れてしまえばいいんでしょうけどね。

次戦は当初4月25日の八ヶ岳茅野戦を予定していましたが、今回の結果を見て、止めることになりました。SSにグラベル林道があるからで、それよりも得意なオールタ-マックのラリーに集中しようということです。

そうなると次は6月20日の佐賀県での吉野ケ里戦。実はこれもどうなるかはまだ未定。ドライバーやすい氏も私も4月1日付けで人事異動になるため、今までのような休暇の取り方ができるのか、新しい職場の状況を見極める必要があるからです。

何はともあれ、初戦無事完走で4位のポイントは入ったわけですから、良しとしましょうかね。
Posted at 2021/03/20 23:47:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | TGRラリーチャレンジ | 日記
2020年12月13日 イイね!

TGRラリーチャレンジ オンライン表彰式に参加しました

2020年12月12日土曜日、TGRラリーチャレンジのシリーズ表彰式がオンラインにより開催されました。

今年度は、ドライバーやすい氏がE-4クラス(トヨタ車1501cc以上)ドライバーズ・ランキングで3位、私がコドライバーズ・ランキングで2位となり、二人揃って表彰対象となりました。

私の方の順位が上なのは、ドライバーズのクラスチャンピオンになったHATANO選手が、今期はコドライバーをたびたび交代していたためです。

私は初め参加はしないで、コメントだけラリー事務局へ提出しようかと思っていましたが、やすい氏から「出たくても出られない人もいるんだから、出なきゃだめだよ。」と言われ、渋々、オンライン参加の申し込みをしました。檜舞台に出るのは苦手なんですよね…。

とは言っても、オンライン参加に適当な場所も思いつかないので、自宅でつなげて参加しようと思っていたら、やすい氏から「原田選手夫妻と一緒に名倉さん(この方もご夫婦でラリーに出場するベテラン選手。)の家でオンラインつないで参加しようという話になったけど来る?」と連絡があり、「それはいいね!」ということで、私も話に相乗りさせていただきました。

ちなみに原田さん(夫)がE-4ドライバーズ2位、原田さん(妻)はE-4コドライバーズチャンピオンです。

一人でよくわからない「ZOOM」をいじってのオンライン参加も寂しいですからね。やはりせっかくなら多少でも賑やかい方がいいに決まっています。

やすい氏から「手土産持参でね。」とのことで、無難に安城市の和菓子屋「北城屋」の最中「安城一番」を用意して、名倉さん宅へと向かいました。

名倉さん宅は、新幹線に乗って向かうとのこと。三河安城駅でやすい氏と待ち合わせて、岐阜羽島駅まで移動です。





岐阜羽島駅で原田さん夫妻の車に乗り合わせて名倉さん宅へ。

名倉さん宅へ着いたら、すでにガレージ内に机・椅子・コンロが用意されていて、食材・お飲み物(缶ビールを筆頭に各種アルコール類。これは事前にわかっていましたが(笑)。)も準備済み。何か軽くつまみながら飲んで、みんなでパソコンでも眺めて参加するのかと思っていた私の想像のさらに上を行く状況でした(笑)。

そして原田さんは、この日のために焼き鳥が焼ける小さいサイズの焚火セットを購入して、各種焼き鳥の具材と一緒に持参。奥さまにあきれられておりました(笑)。

オンライン表彰式参加のために「ZOOM」への接続もして、双方向で映像が確認できたところでみんなで乾杯。私たちのE-4クラスは一番最後の紹介・インタビューになるので、さっそく始めてしまいました(笑)。

この時点で、事務局側でも私たちが飲み会を始めた映像が見られるわけで、映像を見たオフィシャルカメラマンのMさんがこの状況をフェイスブックに上げ、やすい氏が「何かMさんのフェイスブックへのコメントがすごいことになってる。」とみんなに見せて大笑い。

このあとは、飲んで食べて、ほかのクラスのみなさんのインタビューに突っ込みを入れという感じで自分たちの順番を待っていました。インタビューの順番は、コドラ・ドライバーの順で、かつ下位からになるので、一番最初に出るのが私。

まあそんなわけで、私が最初に写ったわけですが、その背後ではやすい氏がこれ見よがしに焼き鳥を焼いていて、ほかのみなさんは後ろでガズーレーシングの手旗を振りまくっているカオス状態(笑)。

MCさんもあらかじめこの状況はわかっているし(笑)、家主の名倉さん夫妻や私たちのような毎戦出場するエントラントのことも知っているので、突っ込みどころ満載だったでしょうねぇ。

なんとか全員のインタビューがつつがなく終わり、表彰式も無事終了。私たち以外の表彰者のみなさんは、普通に自宅のような所から参加していたり、ディーラーチームだと店舗から参加したりといった感じで、私たちが一番砕けた状況で参加してました。

あとは、E-3クラスチャンピオンのHさんが、音声がうまく聞き取れないのか、カメラにひたすら耳たぶが写っていたのがアクシデントといえばアクシデントでしたかね(笑)。

さて、表彰式が終わり落ち着いたところで仕切り直し。この後も肉を焼いて、焼き鳥も焼いて、白いご飯も頂いて、ビールも飲んで、みなさん話に花を咲かせていました。

14時30分



16時00分



18時10分



最後は、名倉さんのご自宅に上がらせてもらって、コーヒーとお菓子をいただきながら話の続き。ここではもっぱら原田家のお話を他のみんなで聞くという形でしたが(笑)。

結局、名倉さん宅をお暇したのは21時過ぎ。充実した良い会合となりました。

帰りも新幹線。乗り換えの都合で、やすい氏とは名古屋駅でお別れ。



帰宅したのは22時半頃。岐阜羽島駅から1時間ほどで帰宅できるのだから、2駅くらいならこだま号でも十分便利ですね。



来シーズンはまだわかりませんが、インタビューでやすい氏が「来年も出場します!」と言い切っていたので、出るには出るんでしょうね(笑)。
Posted at 2020/12/13 21:07:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | TGRラリーチャレンジ | 日記
2020年12月05日 イイね!

TGRラリー豊田戦で壊したベンチの見積書が届いたようです

私たちやすい・小林組は、11月15日に開催されたTGRラリーチャレンジin豊田戦の最終SSである鞍ヶ池公園内のコースでスピンオフし、車にダメージを負いました。

幸い、車のほうは翌々日には直ったわけですが、実は壊れたままになっていた物がありました。スピンオフした際に激突した公園のベンチです…。

実際には私たちの前にすでにぶつかったエントラントがいて、座面部分はその時にぶっ飛び、コンクリートの脚部分が残っていたところへ今度は私たちがぶつかったわけです。

本部へ損壊の届け出をしに行った時、担当のオフィシャルさんはすでに同じ用紙を2~3枚握りしめていました(苦笑)。具体的な場所を伝えようとしたところ、「公園内ならライブ映像が残っているから大丈夫だよ。」とのこと。そう言えばそうでした…。

豊田戦が終了してから早3週間。当初は戦々恐々とお沙汰を待っていましたが、何の連絡もないことに「公園、リニューアル工事中だったから、そのまま撤去だけで済むのかな?」などと二人で話したりもしてました。

ところが12月4日金曜日、ついに「彼方からの手紙」がドライバーやすい氏宅に届いてしまったのです…。中身は作業見積書のコピー。おそらく施工業者から豊田市へ提出されたもののコピーがラリー事務局へ送られて、さらにドライバーやすい氏の元へとやって来たのでしょう。

内容は、破壊されたベンチの撤去費用、再設置する新品のベンチ代金及び各種工賃で、見積額はしめて16万円…。ちなみにベンチだけで9万円するそうです…。

ただ、この金額がそのまま全額私たちへ請求されるわけではないようで(あくまでも作業見積書ですから。)、「内容を確認したらラリー事務局へ折り返し連絡ください。」ということのようです。

当のベンチを壊した当事者は、少なくとも2台はいるわけですから、最大でも折半の8万円。それをやすい氏と折半して4万円の自己負担というところですかねぇ。

ボーナス直前で良かった…。

Posted at 2020/12/05 08:09:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | TGRラリーチャレンジ | 日記

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何シテル?   08/30 00:20
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