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小林あにのブログ一覧

2020年11月29日 イイね!

TGRラリーチャレンジin幸田戦が終わったようです

2020年11月29日日曜日、愛知県額田郡幸田町内でTGRラリーチャレンジの今年度最終戦である幸田戦が開催されました。

今回はコドラ体験をしたいというドライバーやすい氏のレース仲間の方(私も顔見知りの方です。)がコドラ担当なので、私はお休みです。

この幸田戦は無観客開催なので、現地へ応援に行くわけにもいかず、昨日の山登りの疲れもあって家でゴロゴロしておりました。

15時半過ぎに暫定結果の写真をアップした方があり、結果をチェックしたら、やすい組は何と1分のペナルティが付いてクラス最下位(総合でも最下位…。)。理由は、一時待機場所であるリグループエリアへのチェックポイント「TC2A」への6分遅着。

片付けも落ち着いた頃かと見計らってドライバーやすい氏へメールで理由を尋ねてみたら、「また飲み会にでも話す。」と返信があり、さらに怒った動物のスタンプを付けてきて「こんな気分。」とのことでした。

怒り心頭な様子なので、日を改めて話を聞くしかなさそうですね…。

※追記

当日夜、ドライバーやすい氏と緊急飲み会。理由を聞きました。



コドラさんがタイムカードを一時紛失(実際は車内にあり、置いていた場所を勘違いしていた。)。車内外を探し回っていてチェックインが遅れ、これに憤慨したということでした。自分も似たような事やらかしたことがあるので、気を付けないとね…。
Posted at 2020/11/29 16:40:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | TGRラリーチャレンジ | 日記
2020年11月18日 イイね!

TGRラリーチャレンジin豊田戦へ参戦しました

2020年11月15日日曜日、愛知県豊田市で開催されたTGRラリーチャレンジin豊田戦へ参戦してきました。我々にとってはまさに地元開催なので、前泊は無しです。

ラリー前日の11月14日土曜日、ラリーへの参加確認と車検を受けるため、豊田市の鞍ヶ池公園へとやって来ました。

集合時間を14時にしていましたが、だいぶ早めに着いてしまったので、この日、当公園で撮影しているラリー関連の映画の撮影現場を見物。



事前にラリーのエントラントに対してエキストラ募集のメールが来ており、ドライバーやすい氏も応募申込みしましたが、抽選の結果、落選となっております…。

いい時間になったので、サービスパークへと向かったところ、すでにドライバーやすい氏は到着しており、車検の準備を進めておりました。



14時になったところで参加確認を済ませ、車検もいつも通りに問題なく通過。14時15分には土曜日の予定を終了してしまいました(笑)。



やることは済んだし帰るかという話になり、「帰る前にちょっと知り合いにあいさつしてくるわ。」とドライバーやすい氏は他の出場者の所へと行ってしまいました。

「戻ってくるまで待っているか。」と車の辺りで立っていたら、HATANO選手がやって来ました。多分、ドライバーやすい氏と情報交換(というか雑談。)しに来たのでしょう。

私もまったく知らないわけではないので(エントラント同士の顔見知りではあるし、ドライバーやすい氏のラリー初出場の時はサービス担当してもらってますしね。)、少々雑談。

「先週の高岡戦、原田選手に3秒差でだいぶいいペースになってきているじゃないですか。」みたいな話から始まって、先週の高岡万葉戦で初出場の佐々木雅弘選手に敗れたのが余程悔しかったのか、「いつもは一夜漬けくらいしか準備しないですけど、この1週間は特別戦(豊田戦のことかな。)のインカー(映像)とペースノートをしっかり見直してきましたよ。今回は本気出しますからね。」と相当の意気込み。

「えっ?今までの別格の速さでも一夜漬けだったなんて、言われるこちらは一体なんだかなぁ…。」と心の中で思ってしまいました(笑)。

HATANO選手が立ち去った後、ドライバーやすい氏が戻ってきたので、この日は解散となりました。

11月15日日曜日早朝、ラリー車に乗り合わせてラリー会場の鞍ヶ池公園へ。今回は移動距離が短いので本番も自走で向かいます。



サービスパークに到着したら、さっそくレキ受付の行列に並びます。まだ夜明け前ですが、私の後方にもレキ受付のために大勢の出場者が並んでいます。



今回の豊田戦のコースは、3か所のSSを2周するルート構成。

各SSの距離は、
SS1・4「鞍ヶ池」:1.40km。
SS2・5「焙烙」:1.94km。
SS3・6「パークロード」:0.77km

SS合計が8.22kmと、ここ最近のTGRラリーでも最短距離になります。SSが短くなればなるほど、ちょっとしたミスで取り返しのつかないことになるので、やりにくいと言えます。

今回は「鞍ヶ池」SSが若干短くなった以外にSS距離の変化が無いので、昨年参戦時に作成したペースノートを流用してレキを行いました。

開会式・ドライバーズブリーフィングの光景。出場台数が84台×各車2名=168名が出席しているはずなので、なかなか壮観です(笑)。



普段であれば、サービス担当はツールボックスのムロモトさんが来てくれるところですが、今回は他所で開催のジムカーナへ行っているため、富士山すその戦でサービス担当をしてくれていたIさんが代役で担当です。



今回の豊田戦は、久しぶりに観客を入場させての開催。セレモニアルスタート地点も多くの観客が見物していました。



それでは走行タイムと簡単なラリーの内容について書いていきます。

SS1:1分13秒2(68.8km/h)クラス5位。クラス1位から4.8秒差。
オーバーシュート気味になったコーナーあり。フィニッシュ後にペースノートを読み上げるペースが遅いと指摘される。

SS2:1分54秒5(60.9km/h)クラス3位。クラス1位から5.9秒差。
ここは自分でもタイミングが遅いと感じる。ドライバーやすい氏も「なんか乗れてないなぁ。」。二人してモヤモヤする。

SS3:0分50秒3(55.1km/h)クラス3位。クラス1位から1.5秒差。
特記事項なし。

SS3が終わったあとのリグループで、今回118号車小林選手のコドラを担当している川名さんがやって来て、しげしげとフロントタイヤをチェック。「このタイヤだとゴール後の再車検まずいんじゃないですか(笑)。」と一言。変なプレッシャーかけないでください(笑)。

午前のループが終了した時点でのE-4クラス3位の争いは、
(HATANO選手と佐々木選手のクラス優勝争いは別格なので。)
3位やすい・小林組:3分58秒0
4位伊藤選手   :3分58秒2
5位原田選手   :3分59秒0
6位小林選手   :4分03秒6

「なんか乗れていない。」といいながらもこの時点でクラス3位。ただ、3位から5位の間がわずか1秒差。高岡万葉戦よりもタイトな争いになっています。

さて、45分間のサービスタイム。



いつもだと弁当を半分くらい食べて、少し休憩したりしていますが、他のクルーのタイムチェックをしたりしていて、あまり落ち着いていられませんでした。

ドライバーやすい氏も、あと15分くらいでサービスタイムが終わろうかというところで、「やっぱりタイヤ交換する。」と言ってIさんと二人でタイヤ交換。リグループで川名さんに言われたことが気になったようです。

午後のループです。

SS4:1分14秒5(67.6km/h)クラス6位。クラス1位から7.4秒差。
1走目より1.3秒遅いタイム。途中の左コーナーでスピンしかかりタイムロス。伊藤選手と原田選手はともに1分12秒1のタイムでこのSSを走行し、私たちは一気にクラス5位へ転落です。



SS5:1分56秒1(60.1km/h)クラス5位。クラス1位から7.1秒差。
1走目よりも1.6秒遅いタイム。序盤のコーナーでシフトミスをしてわずかに空走しタイムロス。この時点でクラス3位の原田選手に4.1秒差、クラス4位の伊藤選手に3.6秒差付けられてしまいました。



午後のループでもドライバーやすい氏は、「乗れていない、フィーリングが合わない。」という言葉を繰り返していて、だんだんと後退していってしまいました…。

最終のSS6スタート前、ドライバーやすい氏が腰の痛みを訴えます。鞍ヶ池SSの連続する段差で痛めたかもしれないとのこと。さらにSS5からSS6までの移動区間では渋滞がひどく、SS6前のTC6に到着したのがターゲットタイムちょうどという際どさで、車を降りてストレッチする暇もなくSS6へ…。

SS6:1分14秒2(37.3km/h)クラス8位。クラス1位から25.8秒差。
最後の最後で痛恨のコースオフ。右コーナーで車のスライドが収まらず、路肩にあったベンチの柱にリアホイールを強打。タイヤの角度が大きく歪んでしまって直進できず、大幅にスローダウンとなってしまいました…。



徐行しながら、何とか車をパルクフェルメ(車両保管所)まで移動。リタイアは免れることができました。



最終結果は、E-4クラス完走8台中6位、総合完走80台中26位に終わりました…。午前は悪いなりにいい順位に付けていましたが、周りがタイムを出し始めた午後に私たちはタイムに伸び悩む展開。その挙句のホイールヒットで、パルクフェルメから戻ってきた時はどっと疲れが出ました…。


ダメージが深い所に及んでいないか心配されたAE92でしたが、幸い深刻なダメージには至っておらず、手持ちの予備パーツで交換修理できたようで、月曜日夜にはドライバーやすい氏が修理完了した車の写真をアップしていました。

ドライバーやすい氏は、最終戦である11月29日に愛知県額田郡幸田町内で開催予定のTGRラリーチャレンジin幸田へ参戦予定ですが、本年度の私のラリー参戦は豊田戦で終了。ようやくコドラ業から解放され、来春まではのんびりできそうです(笑)。

次戦の幸田戦はジムカーナとダートラを組み合わせたようなコース設定らしく、ペースノートを読んでもらう必要もないだろうとのことで、コドラを体験したいという方が代わりに乗ることになります。

今年は新型コロナの影響で、9月末からの1か月半で5戦に出場するという強行軍でした。「ウィズコロナ」で来年度は通常ペースの開催に戻っていくのでしょうが、そうだとしても、あとどれだけ参戦し続けていけるのか。

来年どうするのかは、まだドライバーやすい氏から話はありませんが、何にしても厳しい戦いにはなりますね。表彰台へのあと一歩が本当に遠いです…。
Posted at 2020/11/19 00:47:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | TGRラリーチャレンジ | 日記
2020年11月09日 イイね!

TGRラリーチャレンジin高岡万葉戦へ参戦しました

2020年11月8日日曜日、富山県高岡市で開催されたTGRラリーチャレンジin高岡万葉戦へ参戦してきました。本来は7月12日に開催予定でしたが、新型コロナの影響で延期されたものです。このラリーへの参戦は2018年以来となります。

ラリー前日の11月7日土曜日朝、サービスパークとなる高岡市の高岡西部総合公園に向けて出発です。今回からレキ後に動画でノートチェックをすることにしたため、ノートパソコンも持っていきます。


遠方のラリーへ行く時は余裕をもって出発して、ちょっと寄り道します(笑)。今回は東海北陸道で富山県へ向かっていましたが、白鳥ICで一旦降りて、長良川鉄道の終着駅「北濃駅」に寄り道です。


昨年、ドライブで訪れている場所ですが、まあ、単にレールを眺めたかっただけです(笑)。














高鷲ICから東海北陸道へ乗り直して北上再開です。

飛騨トンネル直前にある飛騨河合PA。周囲はきれいに紅葉しています。






こちらは飛騨トンネル。10,710mという道路用としては国内有数の延長を誇る長大トンネルですね。


岐阜県の山間部を走行している時は小雨でしたが、最後の長大トンネルである袴腰・城端トンネルを抜けて砺波平野へと出る頃には、本格的な雨となってきました。

14時頃、今回のサービスパークとなる高岡西部総合公園臨時駐車場へ到着です。ここは能越自動車道の高架下になります。


今回は、私の車を「サービス用車両」として申請したので、このままサービスパーク内に駐車し、貴重品や小物類の置き場として利用します。

ドライバーやすい氏も同じ頃に積車駐車場に到着。雨が小降りになるのを見計らってラリー車を降ろし、こちらへ合流してきました。

荷下ろしを終えたところで車検に向かいます。何も問題はなく車検通過。


15時半頃には土曜日の用件は終了。ここで毎回恒例、ドライバーやすい氏の模型店巡りへと出発です。

私「高岡市内でいい所を見つけたの?」
やすい氏「高岡市内は今までに行ってるから、今日は富山まで行く。」
私「富山?富山市まで行くの!?」
やすい氏「いや、高速で行けば17時半くらいには戻れるでしょう。」

まあ、そうですけど…(笑)。でも、ナビの指示に従って走行していったら、行きは富山市まで下道で案内されましたけどね。

それでわざわざ富山市内の模型店まで行ったわけですが、残念なことに今回はめぼしいものが無く、手ぶらで高岡市まで戻る羽目になりました…。

さて、恒例の「前夜祭」。今回は同じE-4クラスのライバル、AE111レビンに乗る原田選手ご夫妻と原田選手がお世話になっているショップのオーナーさんとの会食となりました。

行ったお店は、北陸新幹線新高岡駅近くの海鮮メインの居酒屋。


富山と言えば海鮮物ですからね。写真はないですが、刺身の盛り合わせとかいろいろ頂きました。オーナーさんにもいろいろとおもしろいお話が聞けて楽しい会食となりました。

今回、E-4クラスにはクラス優勝常連のHATANO選手に加えて、レーサーである佐々木選手もスポット参戦する状況で、会話の中でも「今回は良くて3位だな。」という話が出ましたが、オーナーさんが「勝てないような強敵がいても、そこで『今回は3位か4位だな。』と思ったら、初めから終わりなんです。勝てないかもしれないですが、『それでも勝つ。』と思っていかないとダメなんですよ。」と強く言われていました。

それから、「原田のライバルであるやすいさんにあえて有利な情報を教えてあげることだって、私はもしかしたらするかもしれない。それで強くなったやすいさんを原田がまた倒せたら原田はそれだけ強くなりますからね。」という発言も。

みんなにハッパを掛けつつ、原田選手の尻も叩くといった感じでした。

ラリー開催当日の11月8日日曜日。予報では天候が回復に向かうはずでしたが、どんよりとした雲に覆われています。

今回のコースは、2か所のSSを2周するルート構成。

距離は、
SS1・3「万葉ライン」:2.46km。
SS2・4「三千坊」:2.62km。
SS合計10.16kmといつにも増してのショートスプリントです。通常ですとギャラリーステージが別コースで設けられますが、今回は無観客のため設定されていません。 

ここ高岡万葉戦は例年同じコースを使用しているので、2018年参戦時に作成したペースノートを現在の表記に書き直し、当時の車載動画とチェックしたものを持参して、レキを行いました。

レキでは、コーナー角度の変更はほんの少しで、直線的なスラローム区間のあいまいな表記をわかりやすく「キンクス○○m」表記に改めたりしました。

一番重点的にチェックしたのが三千坊SSの「スイッチバック」。車一台分ギリギリの道幅同士の道路が鋭角に合流するポイントですが、ここで切り返しする羽目になれば5~10秒ロスという致命傷を負います。

「サイドブレーキを引くのか引かないのか。」という選択の話が毎回出てきますが、ドライバーやすい氏は引かずに曲がることを決めました。

レキを終えてサービスパークへ戻ってきました。


レキで撮影した動画を見ながらペースノートの読み合わせし、一応の結論が出たところでペースノートを清書。その後は開会式・ドライバーズブリーフィングへ出席し、スタート時刻まではのんびり待機です。

今回は無観客ですが、一応、セレモニアルスタートのゲートだけが公園内にある駐車場に設置され、そこがTC0なので早めに移動。

0カーをお見送りです。


車へ戻ってきたら、ドライバーやすい氏はHATANO選手と原田選手の三人で鳩首会談中。私の方は、今回HATANO選手のコドラで出場している小坂選手にごあいさつ。

レンタルラリーカーで弟と出ていた頃に一度、当時のTRDラリーへ同じチームから出場したことがあって、その後も全日本ラリーの会場でためぞう君と一緒に応援に声かけする機会もたびたびあり、まだ覚えていてくれました。

私が「全日本ラリーでのご活躍、見ております(笑)。」と言うと、「いやいや(笑)。」とニヤけながら恐縮しておりました(笑)。

それでは走行タイムと簡単なラリーの内容について書いていきます。

SS1:2分16秒7(64.7km/h)クラス4位。クラス1位から4.0秒差。
クラス1位は初出場の佐々木選手。2位のHATANO選手にも2.6秒差をつけるぶっちぎりのスタート。私たちは3位の原田選手に2.0秒差付けられてのスタートです。

SS2:2分29秒3(63.1km/h)クラス4位。クラス1位から4.1秒差。
クラス1位は佐々木選手とHATANO選手が同タイム。私たちは3位の原田選手から0.7秒遅れ。私がスタートから間もない所にある100mの直線的スラローム区間(キンクスと表記。)の後のコーナー連続区間でコーナー5つ分ほどロスト。「スイッチバック」を何とかまとめたのに比較的踏める区間でミスをし、痛いタイムロスです。

これで午前のループが終了。小坂選手にタイムを尋ねられた際に他の選手のタイムを教えてもらえたため、この時点のタイム差も集計できました。

E-4クラスのトータルタイムは、
1位佐々木選手:4分37秒9
2位HATANO選手:4分40秒5
3位原田選手:4分43秒3
4位やすい・小林組:4分46秒0

各順位間が、2.6秒差、2.8秒差、2.7秒差という展開。残りSS距離は5.08kmなので、順位を上げるにはかなりシビアな展開です。ただ、三千坊SSのスイッチバックでワンミスあればひっくり返る差でもあるので、2周目はミスなくいかないといけません。

一時、晴れ間が見えた空にまた雲が出てきて不安な気持ちにさせます。


ドライバーやすい氏が雨雲レーダーをチェックしたところ、万葉ラインSS周辺に雨が降っているかもしれないとのことでした。

サービスタイムが終了し、午後のループへと出発です。


SS3:2分13秒3(66.4km/h)クラス3位。クラス1位から4.4秒差。
1走目より3.4秒短縮。このSSでは原田選手が4位でしたが、0.1秒差しかつけられず、トータルタイムはほとんど縮められませんでした。


TC4付近での待機中の様子。みなさん、情報交換したり、タイヤのエアチェックしたりと動き回っています。


SS4:2分28秒1(63.6km/h)クラス4位。クラス1位から5.9秒差。
1走目よりも1.2秒短縮。ドライバーやすい氏「そんだけしか縮まってないの?」と口に出る。


何はともあれ、初めてのクラス1番手での出走となり、実力が上回る選手たちに追いかけられるというラリーを無事に完走しました。


短いSSが4本だけのルートだったので、14時半にはサービスパークへと帰着。


車をパルクフェルメ(車両保管所)へと停めて、正式結果が出るまでの時間、昼に食べなかった弁当を食べたり、できる範囲の後片付けをしたり、ブラブラしたりしながら待ちます。


最終結果は、E-4クラス完走8台中4位、総合完走50台中5位でした。E-4クラス、激戦ですよね…。総合1位から5位の間に入っていた他クラスはE-2クラス(86エキスパートクラス)優勝者のみですよ。

今回のトップ2は、レベルが違いすぎてはっきり言ってまともには届かない。クラス3位の原田選手にはトータルタイムで3.3秒差。前戦富士山すその戦から復調して、またキッチリと差を付けられてしまいました。

終了後に原田選手があいさつに来た時に、
やすい氏「3位おめでとうございます。」
原田選手「いや、負けたから。」
やすい氏「SS3だけじゃないですか(笑)。」
原田選手「でも負けたからね。」
という会話を交わしていましたが、冗談なのか本気なのか…。

タイム争い以外では仲良くさせてもらっているので、良い関係ではありますけどね。何にしても、クラス表彰台までの道は未だ近くて遠いという訳です。

やすい氏「ただ、今回は順位はともかく、楽しく走れたから良かったよ。」
私「まずは楽しく気持ち良く走れることが大事だよね。」
やすい氏「でも、そういう時はあまり速くないんだよね(笑)。上手くいかなくて遅いなと思った時の方がタイムが出ていたりね。」
私「ギリギリを攻めているからキツくて楽しくないけど、タイムは出るということかね。」
やすい氏「どうなのかなぁ(笑)。」

次回参戦の予定は、次週11月15日に愛知県豊田市鞍ヶ池公園をメイン会場として開催予定のTGRラリーチャレンジin豊田。久しぶりに観戦可能なラリーでございます。

豊田戦のエントリーリストもすでに発表されていますが、ここでも引き続きクラス1番手での出走です。そして後ろに続くのは原田選手、HATANO選手、MR-S組、佐々木選手と実力は上の選手ばかり。

果たしてどこまで食い込めるのか?怖いですねぇ…。
Posted at 2020/11/09 23:29:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | TGRラリーチャレンジ | 日記
2020年10月29日 イイね!

TGRラリーチャレンジin富士山すその戦へ参戦しました

2020年10月25日日曜日、静岡県裾野市で開催されたTGRラリーチャレンジin富士山すその戦へ参戦してきました。この前週のTGRラリーチャレンジカップin吉野ケ里戦に続いて、2週連続のラリー参戦となります。

ラリー前日の10月24日土曜日、サービスパークとなる裾野市運動公園に集合。ラリーに向けての参加確認と車検を受けました。



車検で発煙筒が期限切れになっていたことを指摘されましたが、有効期限内のものを翌日に用意することで車検通過となりました。

土曜日の用件はこれにて終了。宿泊場所へと移動します。が、ドライバーやすい氏、その途中であらかじめチェックを入れていた裾野市内のとある模型店へ寄り道。掘り出し物のプラモデルが見つからないか物色します(笑)。

長い時間かけて店内を見回り、ようやく3点を選んで会計。私が「選ぶまでけっこう時間かかったけど、お目当ての物が無かったの?」と尋ねたら、「いや、その逆で、品揃えが良くてどれを買おうか迷ってた。本当はもう2つ3つ買いたかったけど、それが60分の1スケールで箱が大きくてさ、車に積めないからあきらめた…。」。車内には整備用の工具とか二人分の荷物とかいろいろ積んでますからね(笑)。

恒例の「前夜祭」ではお一人様が合流。昨年のTGRラリー弘前でサービス員をしてくれたイクタさん。今回もサービスを担当してくれるそうです。

行ったお店は、トヨタ東富士研究所の社員がよく利用するらしい居酒屋さん。



先週の吉野ケ里に引き続き、今回もおいしい料理をいただけました。

最後にいただいたのは「本わさび丼」。



鼻にツンと来るような辛みではなく、さっぱりとした辛みというんですかね。鰹節と混ぜて食べると程良くなって、こちらもおいしくいただきました。他の二人は「おかわりが欲しいくらいだ。」と言っていたくらいですからね(笑)。

それからラーメン屋へと移動して、〆のラーメンもしっかり食べました(笑)。



翌日の25日日曜日。早朝から雲一つない快晴で、富士山がよく見えます。



今回のコースは、3か所のSSを2周するルート構成。SS1・4は裾野市運動公園内の道路を使用するコース。SS2・5とSS3・6は、同じ林道を2か所に分けて使用します。

距離は、
SS1・4「スポーツ」:0.42km。
SS2・5「オレンジ・リバース」:2.53km。
SS3・6「グリーン・リバース」:5.03km。
SS合計15.96km。公園内にコースが設けられてはいますが、ギャラリーステージの設定はありません。 

SS2・5のコースは過去に走ったことがあるので、その時のペースノートの内容を書き写したものを持参して、レキを行いました。

ここも前戦の吉野ケ里戦ほどではないですが、小刻みにコーナーが連続し、かつアップダウンも多いコース。レキの途中で、何度かコーナーの度合いやラインの取り方を迷うこともありました。

レキを終えてサービスパークへ戻ると、イクタさんに加えて、今回のサービスを担当してくれるツールボックスのムロモトさんと裾野市内の某車メーカーにお勤めの方(お名前失念。)が設営を終えて私たちを待っていました。

今回、ムロモトさんが自身のショップでのPR用に動画を撮るということで、車の何か所かにカメラを取り付けていました。

一方、私たちは、今回初めて(逆走では走ったことがある。)となるSS3・6を撮影した動画を見ながらペースノートの読み合わせ。

そんなことをしているうちにドライバーズミーティングの時間。「密にならないよう広がってください!」と声がかかるも、79台158名のクルーが集合していますから、なかなか大変そうでした。



今回の有名どころとしては、久しぶりに豊田章男社長ことモリゾウ選手が出場。冒頭でエントラント代表としてあいさつしていました。他には哀川翔選手がいましたね。

それでは走行タイムと簡単なラリーの内容について書いていきます。実際のところ、内容についてあまり覚えが無いというか、印象に残るような出来事には乏しかったですね。ノートをロストしたりしてますがちゃんと復帰もできましたし(ロストしてはダメなんですけどね…。)、吉野ケ里戦よりは淡々とやれたという点では良かったのかも。

と言いながら、最初のSS1へ向かう途中でハプニング(笑)。ムロモトさんが助手席側の屋根にもカメラを取り付けていたのですが、オフィシャルが駆け寄ってきて「屋根のカメラ、HQから外すよう指示が出たので、すぐに取り外してもらえませんか!」とのお言葉。

もうTC1の直前で、シートベルトを締め、ヘルメットもかぶっている(しかもインカムのコードもつないでいるし。)状態でしたが、何とか手を伸ばして引き剥がし、ターゲットタイムどおりにTCインできました。いやぁ、危なかった(笑)。

SS1:34秒4(43.9km/h)クラス4位。クラス1位から1.0秒差。
特にありません。窮屈な三角形のコースですし。

SS2:2分17秒2(66.3km/h)クラス4位。クラス1位から6.1秒差。
スタート直後からインカムが聞こえなくなっていたらしい。インカムがだめな状態でも私の声は聞こえていたようで、一応支障なく走行できたとのこと。
ドライバーやすい氏「(読み上げがまだ)遅いかな。」。

SS3:4分29秒7(67.1km/h)クラス4位。クラス1位から12.2秒の大差。とは言っても、1位のHATANO選手は別格ですからね(笑)。クラス2位とは4.1秒差です。依然、インカムは不通のまま。ここでは、コース後半の路面のギャップでレキでは予想していなかった以上に車が跳ねてちょっとヒヤリとしました。

SS3からの帰り道の途中でインカムの本体をようやく確認したところ、蓋が外れて電池が飛んでいたことがわかりました。そりゃ聞こえないはずだ…。

昼のサービスの時に無くなった蓋や電池を車内で探してもらい、テープで補強してもらいました。TC1前で引き剥がしたカメラもお返ししました。
     
SS4:33秒0(45.8km/h)クラス2位。クラス1位から0.1秒差。
このショートコースで1走目よりも1.4秒も短縮。ドライバやすい氏も「なんでそんなに縮まってるの?」といった感じ。各コーナーをスムーズに回れたのが良かったのでしょうかね。



SS5:2分16秒2(66.8km/h)クラス3位。クラス1位から5.6秒差。
1走目より1.0秒短縮。1秒縮まったことを伝えると、ドライバやすい氏「まあ、そんなもんだろうね。」。



SS6:4分28秒2(67.5km/h)クラス4位。クラス1位から13.1秒差。クラス2位から5.7秒差。1走目より1.5秒短縮。SS後半のギャップの事を二人とも忘れていて、また車を大きく弾ませてしまいました。



最終結果は、E-4クラス完走8台中4位、総合完走78台中9位でした。



結果から振り返ると、普段私たちが指標にしている原田選手が不調でクラス5位に沈む結果だったので、HATANO選手とMR-S組についでクラス3位に入る目もあったかもしれませんが、私たちとタイムが拮抗していた120号車(SS5までで120号車が0.2秒先行。)が、最終のSS6で私たちを5.7秒引き離すタイムを出し、クラス2位へとジャンプアップしてしまいました…。

SS6で何らかのトラブルを起こした(一走目の12.4秒落ち。)MR-S組がクラス3位へ落ちましたが、それでも私たちとの差を2.6秒残していました。

今回は原田選手には勝ちましたが、それよりも3位を逃す結果になったことの方が、ドライバーやすい氏にはダメージが大きかったようです(当然です…。)。



次回参戦の予定は、11月8日に富山県高岡市で開催予定のTGRラリーチャレンジin高岡万葉。何度も出ているラリーですが、最大の山場は三千坊SSにある道幅の狭い鋭角のタイトターン。ここで失敗すると間違いなく10秒近くロスしますから、約11kmの総SS距離では致命的と言えます。

現在、私たちはポイントランキングで暫定トップ(吉野ケ里戦で稼いだおかげ。)。すでにエントリーリストが発表され、初めてクラス1番手での出走になることがわかりました。



しかしながら、ドライバーやすい氏によると、HATANO選手のチームメイトで「なんでTGRラリーに出ちゃうの?」というレベルのレーサーが参戦するそうです。佐々木雅弘選手と言うそうで、何とコドラは全日本ラリーで今年度のドライバーズチャンピオン最有力候補の若手、新井大輝選手が務めるという組み合わせ。

これでまた次戦もクラス4位の線が濃厚になってきてしまったよ…。
Posted at 2020/10/30 00:20:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | TGRラリーチャレンジ | 日記
2020年10月27日 イイね!

TGRラリーチャレンジカップin吉野ケ里戦へ参戦しました

2020年10月18日日曜日、佐賀県神埼郡吉野ヶ里町で開催されたTGRラリーチャレンジカップin吉野ケ里戦へ参戦してきました。本戦は、九州ラリー選手権第4戦、九州ラリーチャンピオンシリーズ及び同チャレンジ部門第4戦との併催になります。

さて、今回の開催地は愛知県から約800km離れた遠隔地。ドライバーやすい氏は金曜日から休暇を取り、同日夕方にはラリー車を積車に積んで現地に向かい出発。

一方の私は、ラリーの翌日である月曜日は休暇を取りましたが、さすがに金曜日まで休暇を取るのはためらわれる状況だったので(私がメイン担当となる期間限定の業務取扱いが始まったため。)、土曜日朝に新幹線で現地へ向かうことにしました。

自宅からの最寄り駅である東海道本線安城駅から、ラリー会場の最寄り駅である長崎本線吉野ヶ里公園駅までの乗車券と名古屋駅から博多駅までの新幹線特急券です。





現地への集合時間から逆算して乗る新幹線を決めましたが、新幹線に乗ってから「せっかく九州まで行くんだから、もう少し早めに出て、ちょっと寄り道しても良かったんじゃないか?」と思うも後の祭りでした(笑)。

結局、名古屋駅から博多駅までの3時間20分間、ボーっと新幹線に乗って景色を眺めるだけ。車内販売で駅弁を買うことすらしませんでした…。



博多駅からは在来線である鹿児島本線に乗り換え。

鹿児島本線から長崎本線へと乗り換えをした鳥栖駅は、幹線同士の分岐駅らしい広い構内に加え、ホーム建屋は昔ながらの使用済みレールを柱に用いたもの(1897年と案内板が掲示してあるレールもあった。)。鉄道好きの虫が騒いでいろんな所を見物したくなりましたが、ここで乗り換えする電車を逃すと30分以上遅刻してしまうので、泣く泣く諦めました(笑)。

安城駅から電車に乗ること5時間15分後、やっと吉野ヶ里公園駅に到着しました。ここで、ドライバーやすい氏と合流して、サービスパークへ向かいます。



今回、TGRラリーに参戦する車両はわずか11台。私たちが参戦するE-4クラス(トヨタ車1501cc以上)は何と1台のみ。完走すれば1位のポイントが手に入ります。わざわざ佐賀県まで遠征してきたのは、ポイント稼ぎのためなのです。

台数が少ないので、参加確認も車検もすんなりと終了。早々に宿へと移動です。



夜はお約束の「前夜祭」。ホテルからほど近い所にあった焼き鳥店に入りましたが、これがなかなかにおいしいお店で、二人とも上機嫌で焼き鳥をほおばりました(笑)。





〆はお約束のラーメン。久留米ラーメンでした。



翌日曜日は朝から快晴。



参加台数は全体でも47台と少なかったので、サービスパークもこじんまりとしています。



この車、コドラ用の室内灯が無いのですが、レキ受付をした朝5時半は日の出の気配すらもない真っ暗闇。「ノート書けないかも。」と心配になりましたが、幸いレキを始める頃には日が出てきてくれました。



9時30分、先行して九州ラリー選手権出場車両が出発していきます。



この時、一緒にいたドライバーやすい氏が、「ランエボの排気音がおかしいけど大丈夫なのか?」と発言。「ボボッ、ボボッ」といっているのが気になるようで、私が「多分、ターボのアンチラグシステムを効かせているんだと思うよ。」と返事をしたら、「何それ?」みたいな反応。

これには思わず「えっ?」となりました。私はWRCのビデオやDVDを見たり、全日本などのラリーを観戦していたので当たり前の排気音ですが、ドライバーやすい氏はラリー参戦以前は永らく「レース屋さん」だったので、ラリーを観戦したり、ラリーの本を読んだことが多分なくて、知らなかったのかもしれません。

さて、今回のコースは2か所のSSを3周するルート構成で、同じ林道を2か所に分けて使用します。

距離は、
SS1・3・5「からほけ谷」:2.59km。
SS2・4・6「サザンカショート」:3.40km。
SS合計17.97kmで、今回もギャラリーステージはありません。 

前回の須坂峰の原戦と同様に、このコースも小刻みにコーナーが連続する箇所が多く、レキの際にノートを書き取るのがなかなか大変でした。当然、ドライバーだけでなく、ノートを読む私にとっても厄介なコースです

それでは走行タイムと簡単なラリーの内容について。

SS1:2分43秒5(57.0km/h)。
細かいコーナーの連続に、ペースノートの読み上げが全然間に合わず、全くタイミングが合わない…。SS1から完全に凹む…。

SS2:3分06秒6(65.5km/h)。
まだノートのタイミングが合わない。苦しめられていきます…。

SS3前のタイムコントロールが渋滞しないよう、林道の路肩で待機中。車から降りて気分転換します。



SS3:2分35秒8(59.8km/h)。
気合を入れ直し、多少読むタイミングが合ってくる。SS1よりも7.7秒短縮。ドライバーやすい氏、「まだタイミング遅いけど、合ってくるだけでこれだけタイムが違うんだから頼むよ。まあ今日は1台だけだから、練習と思ってやっていこう。」。

SS3     


SS4:2分59秒6(68.1km/h)。
持ち直してきて、ここも一回目のSS2より7秒短縮。

こちらは、SS5前のタイムコントロール「TC5」からの眺め。写真中央にあるループ橋がSS5のスタート地点になっています。ループ橋を走るコースは当然初めてです。



SS5:2分36秒6(59.5km/h)。
SS3よりも0.8秒遅くなる。ただ、気分はもやもやしながらも、何とかなってきた。

SS6:3分03秒5(66.7km/h)。
SS4よりも3.9秒遅れ。「速く走れたと思ったのに何でタイムが落ちているんだ?」とドライバーやすい氏。「まだしっかり合わないからかな?すまない。」と言ったところ、「ここは多分俺が悪いから。」と返事。

SS6


総合タイムは17分05秒6。最終結果は、E-4クラス完走1台中1位、総合完走10台中5位でした。



クラス1台のみでしたが、1位の表彰状とメダルをいただきました。



「完走して1位のポイントを取る。」という目標は達成できましたが、ペースノートの読み上げ、どうしたものか…。「ラリーが開催されていない間に車が速くなったよ。」ということは何度も聞かされていましたが、ここまで合わせられないのはちょっとしたショックでした。

幸い、個人的にはSS6の後半で方向性は少し見えてきたので、この読み方を洗練していく方向でいこうかなと思っています。まあ、1にも2にもドライバーの要求するタイミングで読み上げられるのかに尽きるんですけどね…。

新型コロナの影響で昨年のラリーから11か月も間が空いたとはいえ、4年間コンビを組んでいながら未だに状況に応じたアジャストができず、ラリーの最初から安定した実力を発揮できないのが本当に悩ましい…。

いろいろと葛藤することが多かったラリーでした…。

Posted at 2020/10/27 23:59:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | TGRラリーチャレンジ | 日記

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