14日土曜日は、群馬サイクルスポーツセンターで開催された「プロトタイプ」さんの走行会へ行ってきました。
金曜日、仕事を終えて帰宅したのが22時過ぎ。晩御飯食べて、風呂に入って、出かける支度をして、弟とともに0時15分頃自宅を出発。
東海環状道→中央道→国道142号→上信越道→関越道のルートで現地へと向かいます。
こちらは14日午前4時25分頃、上信越道佐久平PAにて休憩中の写真。
まだ夜明け前で薄暗いです。
最寄りのサービスエリアになる関越道赤城高原SAに到着したのは5時15分頃。
サーキットへの集合時間は8時なので、それまで時間調整を兼ねて仮眠です。
仮眠していると最初に現れたのはオンダさん。その後、ぞろぞろと参加メンバーが現れます。
特にここを集合場所にしていたわけではないですが、みなさん考えることは同じようです(笑)。
ここからさらに進み、月夜野ICで降りて国道17号・291号、県道と走り、群馬サイクルスポーツセンターに到着です。
今回の走行会の参加台数は数えてみると21台(もう少しいたかも。)。
コースは、ショートコースとロングコースに分けて、各自1分間隔でスタートするSS走行形式での実施です。群サイは道幅が狭いですから、一度にみんなで走行するわけにはいきませんからね。
注意事項の説明とコース確認のための隊列試走をしてから走行会スタート。
私は今回が2回目の走行。前回はヴィッツを借りて走行しましたが、今回は自分のインプレッサで走行。やはり、2Lターボで走ると全然違いますね。ヴィッツの時はパワーが無いから初回とはいえ割に余裕をもって走れたんですが、インプレッサだとパワーが全然違いすぎ。
当たり前ですが何といっても加速力とスピードレンジが違いすぎて、「ヴィッツの時の感覚では全然ダメだな…。」と。路面のバンプも前回は気にならなかった所が今回は大きく車が横に飛んだりなど、初めのうちはおっかなびっくりの手探り状態でした。
それでも周回を続けているうちに「自分のレベルならこの辺までだな。」というのが徐々にわかってきて、そうなればただただグルグルと走り回るのみ。
たまに助手席に他の参加者さんを同乗させることもありましたが、どういう感想を持たれたんでしょうかね?専有の走行会なら同乗だけする人がいるかもとヘルメットを2個持っていきましたが、お役に立って良かったです。
最後に弟のランエボに同乗。車を「造って」ありますし、ラリーに出るようになってからドライビングについてのアドバイスも少ないながら教わるようになってますから、私とは全然走らせ方が違いますね。こういうコースでもパワーに臆することなくスムーズに走らせます。私は慣れてしまったところもあるでしょうが、同乗していても怖さがないです。
今回は約2時間半、みっちりと走ることができました。自分で走るばかりで、ほかのメンバーさんの隣に乗らなかったので、次の機会にはそのあたりも余裕をもって楽しみたいですね。
次回があるのかはまだわかりませんが、開催されればぜひ参加しますよ。
Posted at 2016/05/15 17:58:48 | |
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