自賠責保険・自動車保険とも権利承継の手続きが終わり、ようやく心置きなくGVBインプレッサに乗れるようになりました。
で、9月12日土曜日、2週間ぶりに車に乗ろうかと駐車場へ向かいました(自宅からはやや離れた場所にあるので。)。
汗をかきながらカバーシートを剥がし、ドアを開けて車に乗り込み、クラッチを踏み込んでスターターボタンを押します。
「カカカカカカ、カカカカカカ、」という音がするだけで、クランキングしません。少し間をおいて、もう一度試してみます。やはり同じです。
「バッテリー上がったな…。」
GDBインプレッサの時は、2週間くらい乗ることがなくて放置していても、一発でエンジン始動していましたので、これは全然想定していませんでした。今までアナログな車に乗っていた自分にとって、ここまでバッテリーの電気を喰われるとはとんだ盲点でした…。
一番手っ取り早いのは、弟か姉の車のバッテリーと直結して始動することですが、今日は二人とも不在。
以前に弟のランエボがバッテリー上がりになった時に、近所のガソリンスタンドへバッテリーを持ち込んで充電してもらったことを思い出し、ボンネットを開けて、バッテリーを取り外します。
通勤で使用している自転車の前かごにバッテリーを積み、重みでグラグラする自転車を漕いで、近所のガソリンスタンドへ向かいます。
「バッテリーの充電ってお願いできますか?」と尋ねたところ、「すみません。充電は今はやってないんですよ。」とのお言葉。
仕方なく駐車場へと戻ります。
今日のところは、もうこれ以上できることはないので、もう一度バッテリーを車に組み付けて、車にカバーシートを掛け直しました。1時間ほど日光を浴びただけで、GVBインプレッサにはまた眠りに就いてもらいました…。
さて、翌日の9月13日日曜日。
14時半頃、メールでお願いしておいた弟がやって来て、パジェロミニのバッテリーと直結。一発でエンジンは始動。やれやれでした。
ついでに充電も兼ねて、近場をドライブすることにします。
遅い時間だったので、向かった先は新城市作手の道の駅。定番のフランクフルトを食べて小休止。16時近くながら、ドライブで来た車や本宮山スカイラインを走ってきた車たちで、なかなか賑わっていました。
帰り道の途中でそのまま晩御飯。岡崎市岩津のうどん屋で味噌煮込みうどんを食べてから帰宅しました。写真はお店の駐車場にて。
今回の教訓は、この車は駐車中でも電力の消費がそれなりにあるので、週1回は車を動かさないとダメだということですね。特に今は通勤が自転車→電車→徒歩なので、週末しか車に乗る機会がなく、その機会を逃すとまた今回のような事を引き起こしてしまいそうなので、注意したいです。
Posted at 2020/09/13 21:03:18 | |
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