26日土曜日、TRDラリーチャレンジ新城ラウンドの1回目のレッキに行ってきました。
10時45分頃自宅を出発。
会場へ12時45分頃到着。
参加・レッキ受付は12時30分からでしたが、すでに参加車両で会場の駐車場は一杯。
受付テントも10mほどの行列ができてます。
順番がきて、参加受理書、運転免許証、ライセンス証を提示して参加受付をしてもらいます。
引き換えにゼッケン、ロードブックなど一式を受け取ります。
あわせて、四角いゼッケンは明日の本番用なので、レッキ時は黄色いシールをリアガラスと両側のリアクォーターガラスに貼るようにと指示があります。
いざ、封筒を開けてみると、ゼッケンしか見当たらず、「?」となっていたところ、弟が、「これじゃないか?」と取り出します。
カーナンバーを切り出したシールでした。
弟がガラスに貼り終わったところで、車検の邪魔になる荷物を降ろし、ヘルメットを屋根に乗せ、スタッフが車検に来るのを待ちます。
3人組で車検スタッフがやって来て、車検を開始します。
灯火類の点灯確認、ホーンの確認、三角表示灯など各種安全装備の積載確認、消火器の積載確認、ヘルメットの製造年式の確認(製造後10年以内でないと不可ということを準備の時に初めて知りました。)、レーシングスーツの確認(こちらは見るだけ。)、使用タイヤの確認とマーキング、バッテリー端子の固定状態の確認など、いろんなチェックをしてもらいます。
時折、年長のスタッフの方と雑談したりわからない事を尋ねたりしながら、無事に車検を通過しました。
さて、レッキへのスタートが14時で、30分程時間が空いたので、イベント会場に出店しているプロトタイプさんのところまで行ってみることにします。
相当高低差のある階段を登り切ると、 93年フィンランド仕様のレプリカインプレッサに乗るマツムラさんと遭遇。
お店を出している場所を教えてくれたので、さらに奥へと歩いていきます。
B.ワルデガルドと新井選手のデモランを横目で眺めつつ、プロトタイプさんの出店に到着。
ちょうど接客中だったので、そこそこあいさつして車へと戻りました。
戻ったら14時を回ってしまい、ぼちぼちとレッキへ出発し始めている状況。
早速、私たちも用意をして、レッキへと出発しました。

Posted at 2013/10/26 22:21:09 | |
トラックバック(0) |
TRDラリーチャレンジ | 日記