旧バンダイ、1/24スケール、フォードＪカー、

ども、、

えー、、本日も、古（いにしえ）のプラキットから、フォードＪカーと行ってみましょー
（￣o￣ ）ノいってみよー♪

メーカーは旧バンダイ、所謂、バンザイマーク時代のキットで、発売は1970年頃、スケールは1/24サイズとなります。

マブチ130モーターと単三電池１本で走行いたしますが、モーター・ギァボックス・電池・スイッチなどを、取り外し式のユニットにまとめた「カットモーター」がウリでありました。

当時の定価は350円、面倒な配線が無用のカセットモーターでして、「ポン！と付ければ、すぐに走れる」と云うことなのですが、あまりヒットしなかった模様ですねー

ギミックとして、実車どおりに、前後のカウルが、ガバッと開閉可能でして、内部には、一応、ソレらしいエンジン部分なども再現されておりました。

ただ、カセットモーターを取り付ける関係で、運転席は上げ底プレートが一枚だけでして、微妙なスケール感を漂わせておりますよねー（￣▽￣）ｂ

キットの詳細は、別途　コチラ にアップしましたが、プロポーションもそんなに悪くなく、ちゃんと塗装してやれば、なかなかの仕上がりとなりそうです。



ただ、大型のフロントウィンドウの接着シロがほとんど無いため、そのへんの作業は、小さなお子様だと、ちょっち難しいかもしれませんねー（￣＾￣）ｂ

さて、フォードＪカーは、フォードＧＴマークⅡなどの開発過程で現れたプロトタイプで、1965年の暮れに登場いたしました。

当時のレースカーとしては珍しい２速オートマチックを装備、ライトバンのように後方に伸びるルーフラインは、後年のGTカーのデザインに大きな影響を与えました。

また、軽量化のため、航空機と同様のハニカムアルミ板を使用したモノコックシャーシーが採用され、車両重量は、わずか770Kgだったそうです。(￣ー￣)σ

しっかし、7リッター近いエンジンに770Kgって、いったいどんな加速やねん、って感じですよねー

ささ、ということで、やっと週末でつ

ま、ぼちぼち行ってみましょー

でわでわ、




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