ども、、
えー、、本日も手持ちのミニカーから
「初代セリカLB 2000GT」と行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノ、、いってみよー♪
さて、初代A20:系セリカ系は、1970年12月(昭和45年)に登場いたしました。
キャッチフレーズは
「未来の国からやってきたセリカ」、前年の東京モーターショーで注目を浴びた
コンセプトカー・EX-1がベースで、当初はクーペモデルのみのラインナップとなりました。
大成功した米国フォードムスタングに倣って、
フルチョイスと呼ばれた、好みのエンジン、変速機、内装を自由に組み合わせて注文できるシステムが話題となりましたねー
しかし、皮肉なことに、大人気だったのは、フルチョイス対象外だった、最上級モデルの
1600GTで、日米の国民性の違いが、モロに出たしまった感じでありましたw
そして、1973年4月には、待望のテールゲートを備えた
3ドアリフトバック(LB)が登場、クーペと違って、延長されたボンネットフードも特徴でした。
( ̄ー ̄)σ
テールゲート後端が跳ね上がった、所謂(いわゆる)
ダックテールと呼ばれるデザインは、子供心にも、なかなかカック良く見えたものでありますた。
( ̄▽ ̄)b
ということで、写真のモデルはダイヤペットからの1台で、メーカーは米澤玩具、発売は1974年3月で品番
No.0225、定価は800円でスケールは1/40サイズとなります。
ヾ( ̄  ̄ ) ♪
ボディは嬉しいダイカスト製、ポイントのダックテールも良い感じで、当時の流行のファストバックスタイルを見事に再現していますねー
ヽ(*^▽^)ノ
アクションとして左右ドアとリアゲート、ボンネットが開閉可能ですが、特にボンネットは、実車同様にフロントヒンジ式となっておりまして、これだけでも嬉しくなってしまいます。
ヾ( ̄  ̄ )ノ ♪
ささ、ということで、雨の日曜日となってしまいましたねー
ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー、、
でわでわ、、
※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2017/10/15 10:23:23 | |
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