ども、、
えー、、本屋で売っている、ミニカー付きの冊子から、
「1/24スケール国産名車コレクション」であります。
ヾ( ̄  ̄ )おぉーっ♪
ということで、
第89巻は、
「MS50 クラウン2ドアハードトップ」の登場であります。
さて、
三代目トヨペットクラウンのMS50系は1967年9月に登場、1965年のボディカラー規制廃止を受け、
白いクラウンのキャッチコピーで、当時は大変話題となりましたよねー
ボディタイプは、セダン、2ドアHT、ライトバンとワゴン、ピックアップトラックまで用意され、特に
ワゴンのリアハッチは、右側ヒンジの
横開きタイプで、荷室の補助席の乗り降りがラクチンとなりました。
ホワイトのボディカラーは、とかく
法人向けのイメージの強かったクラウンを個人ユーザーに売り込むことに成功し、当時は町でも良く見かけるようになりましたよねー
ヾ( ̄  ̄ )
また、このサイズ初の2ドアハードトップは当時はけっこう衝撃的でして、子供心にも、
こんな大きな車なのにツードア、、スッゲー、って思っていたものであります。
(`・ω・´)キリッ
ということで、写真は、その
「MS50型 クラウン2ドアハードトップ」のモデルカーで、スケールは
1/24サイズ、この価格を考えると、十分な仕上がりでありますよねー
いやいや素晴らしいですねー、このスケールでは、おそらく最初で最後の立体化と思われ、そう云った意味でも、大変貴重な存在となっております。
( ̄▽ ̄)b、
ボディは嬉しいダイカスト製、忠実に再現されたフロントやリア周りの造形もなかなかのもので、ワイパーには
エッチングパーツも奢られております。
ホワイトのボディカラーはとてもモダンで美しく、米国製大型ハードトップ車を彷彿つさせるスタイリングを見事に再現、実車の特徴をよく捕らえております
ヾ( ̄  ̄ )♪
カミソリwタイヤもいい感じで、アクションとして左右ドアが開閉可能、細身のステアリングやダッシュボートなど、運転席廻りも完璧に再現されており、なかなかの完成度でありますよねー
さて、この型のクラウンHTと云えば、やっぱり、
ウルトラマンタロウの
ウルフ777となりますよねーw
ウルフ777は、
ZATが誇る対怪獣用の
地上攻撃用車両でして、耐熱性のボディは全長6.1m、最高速度300km、定員2名で、地上走行の他に、ホバークラフト機能も装備しておりました。
武装についても、
レーダー・放電装置・ベータ光線砲・機関砲、そして
ウルフミサイルなど充実しておりまして、ベースのクラウンからは想像もつかない
超高性能ぶりでありますw
そして、
ZATで長らく活躍した
ウルフ777は、その優れた耐熱ボディと高速性が買われて、
消防指令車や
ハイウェイパトロールとして再活用され、さらに
民間に払い下げが行われたのでした。
その払い下げ先なのですが、なんと、
「闇の格闘騎士団ブラックミスト」という
怪団体でありましてw、当方秘蔵資料に、払い下げ後のスクープ写真が一枚ありましたので、掲載しておきますw
ちなみに、新しいオーナーさんは、同団体の首領様らしいですよー、、あはあはあは、
ヽ(  ̄◇ ̄)ノ
ささ、というわけで、1月も終わってしまいますよねー
ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー
でわでわ、、
※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2020/01/28 18:55:38 | |
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