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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2011年12月10日 イイね!

皆既月食なう[記述と写真1点追加]

皆既月食なう[記述と写真1点追加] 貧弱な装備で皆既月食のあかがね色の月がとれた。

 もっといい装備が欲しいなあ。

 でも、皆既月食が見られてうれしい。


22:46頃の月
巻積雲がかかっているので今ひとつのコンディション。


そして皆既月食。
運良く雲が切れてきた!


機材

リコー GX8 + ワイコンアダプター
ミニボーグ45EDII望遠鏡+地上プリズム(天体撮影には抜いた方がいいのだが)
カメラ用三脚

小型天体望遠鏡ミニボーグによるいわゆるデジスコセットでの撮影。


(カメラの時計が35分も進んでいたのに、今頃気付いた)

Posted at 2011/12/10 23:43:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 天文 | 日記
2011年12月10日 イイね!

月食なう

月食なう 千葉は薄雲が張っているが月は見える。

 月食の始まり。


 皆既月食を楽しもう。




#調整なしでいきなり撮ったから、写真はぼけてあまり綺麗にとれてないな。
Posted at 2011/12/10 22:02:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 天文 | 日記
2011年12月10日 イイね!

[PIAZZA]テールライト 防水パッキンの製作



 テールライトの電球が水のしたたりで破損した対策で、グズグズになっているテールライトパッキンを製作した。

 型紙を作るのが面倒。新品のパッキンがあれば別だが、グズグズのパッキンでは正確な型を取るのは困難。相手が立体なので、立体を意識して型紙を作り、現物あわせで何度も修正する必要がある。
 厚みのある発泡ゴムスポンジを曲線で切り抜くのにそれなりに技術が必要なので、多少のがたがたは気にしないつもりでないとならない。

 それでもなんとか実用になるパッキンになったようだ。
 水をかけて試験してみる必要があるかな。


 整備手帳の方に過程を載せておいた。
Posted at 2011/12/10 21:07:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | PIAZZA | クルマ
2011年12月10日 イイね!

[PIAZZA]テールランプの補修



 テールランプ部分から内部に水が浸入し、電球が破損した問題について調べていると、テールランプのターンシグナルランプ部分のオレンジの樹脂パーツが浮き上がっているのが確認された。

 テールランプを取り外し調べてみると、構造上は水侵入の原因ではないけれど、このまま放置は出来ないので補修することにした。

 完全にはがさないと何も出来ないので、慎重にマイナスドライバーを滑り込ませながら全体をはがした。下手に力を入れると樹脂パーツを破損させかねない。

 接着はパテのようなもので行われているようで、まだ弾力を持っている部分と硬化してぼろぼろになっている部分とがあった。

 そのパテ?を慎重にはがしていく。結構面倒だ。

 居間の床にパテ?を散乱させながらなんとかはがし終えた。

 
 何で接着するか。
 振動や温度変化を吸収するには接着後も弾性を維持する粘着系のものが良さそうだ。
 だいたいこう言う用途には

・ブチルゴム

が使われる。以前もSVXのヘッドライトクリア化で使用した。これを使うと手がべたべたになって始末に負えないから、出来るだけ触りたくないのだが(何でも日産の車は、テールランプでブチルゴムをパッキン代わりに使っているとか。まじかいな)。

 樹脂パーツの接着部につけてベース部分にはめ込む。

 どうも形が合っておらず浮いてしまうのだが、これはとり付けの際のひずみの蓄積によるものかもしれない。しかし、このテールランプを手に入れた15年以上前から赤い樹脂部分との段差があった記憶があるので、最初からひずんでいたのかもしれない。

 まあ、これは前期型のパーツなので30年近く前のものである。不具合も出るだろう。

 とりあえずクランプで抑えてみるが、接着剤ではないので固定は出来ない。取り付け時になるべく注意して取り付けるが、どうしても浮き気味で使うことになりそうだ。



 **

 テールランプのパッキンを作らねばならない。
 材料は入手済み。

 テールランプを外した今が現物あわせで作るチャンスか。
Posted at 2011/12/10 17:19:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | PIAZZA | クルマ
2011年12月10日 イイね!

[PIAZZA&SVX]アイドラプーリー比較



 PIAZZAとSVXのプーリーを比較してみた。SVXのは、最初に乗っていた個体を中古保証で修理したときに交換されたものだ。

 ピアッツァのはプレスもので、完全に圧入だけで固定するタイプ。NSK製。
 SVXのは鋳物で、圧入とスナップリングを併用固定するタイプ。メーカー不明。

 どちらも油圧プレスで抜いてみたが、ピアッツァのものはかなり力を要し、外れたときに衝撃がある。一方SVXのものはするするとあまり抵抗なく抜けてくる。

 ピアッツァのものはかなり硬く圧入されており、人力では脱着は困難と思われる。
 SVXのものはスナップリングを外しても手だけでは簡単には外れないが、叩けば外れるだろう。ただし鋳物のため、下手に叩くとプーリー本体が欠ける恐れがある。

 油圧プレスを使うのが最も簡単で確実、事故の可能性の低い方法と思う。

 なお、ベアリングデータを記しておく。

ピアッツァ アイドラプーリー
 NSK 6203DDU(両面接触ゴムシール)

SVX アイドラプーリー
 NSK 6202DU2(両面接触ゴムシール)

 不思議なことに、6202DU2でググってもほとんどヒットしない。日本精工(NSK)では両面接触ゴムシールはDDUだが、なぜかこの製品はDU2になっていて、他社の表示と同様になっている。SUBARU純正装着品なのだが、不思議……。


 手元に6203DDU相当のベアリングがあるので、ついでに打ち替えておいた。
 自分は当面必要でないけれど。


 **

 油圧プレスがあると、今までどうしても手が出なかったことが簡単にできる。世界が確実に広がる。でかくて邪魔だが、機械メンテや金属加工などには必需品と感じる。

 **

 シフトレバーがふらふらになった件。
 シフトカラーという樹脂パーツが砕けたためと思われる。が、このパーツは製廃になっており入手不可能。

(写真では白い球状の樹脂パーツ。純正は黒。ISUZU SPORTSさんのサイトの写真を引用)

 そのパーツを自作されたMikamiさんに連絡を取ったところ、なんと製作済みシフトカラーを譲っていただけることになった。ありがたいことだ。
 Mikamiさんのエネルギーと懐の深さには脱帽する。


Posted at 2011/12/10 12:59:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | PIAZZAとSVX | クルマ

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「梅雨、日本周辺にしかない独特の気候なのだ。おかげで日本人は紫外線の影響を受けにくくなっているし。悪いことばかりではない。」
何シテル?   06/15 10:04
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