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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2009年05月19日 イイね!

ちゃんぽん

ちゃんぽん 今日は家に帰っても、ご飯を作るまもなく持ち帰りの仕事をせねばならない(寝る時間があるかどうか……)ので、帰りにリンガーハットに寄りました。

 長崎チャンポンは野菜が多くてよいですね。
 誕生月は10%引きなので今月は何度か来ています。

 長崎チャンポンを食べると「大学のクラスに、チャンポンというあだ名のヤツがいたなあ」と思い出します。

 長崎出身……おそらくはこれだけで「チャンポン」というあだ名を付けられたのでしょう。
 そうすると、あちこちで同じようなことは起きているはず。世の中には長崎出身と言うだけで「チャンポン」というあだ名を付けられている人が何千人何万人もいるのかも……。

 何と言っていいやら。
 雑踏で「おーい、チャンポン!!」と叫んだら、自分のことかと何人か振り返るのかも。
 
Posted at 2009/05/19 18:56:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | ひとりごと | グルメ/料理
2009年05月17日 イイね!

2台保有体制 スペインやイタリアの場合

2台保有体制 スペインやイタリアの場合 身分不相応に自動車を2台持っています。これは半ば成り行き。
 15年保有してきたピアッツァが、セルモーター関連部品の接触不良で時折エンジンがかからなくなったのがきっかけ。マニュアル車なのでエンストさせるとかなり危険なシチュエーションが発生する可能性が出てきたため、動体保管や乗り換えも含めて検討。次に乗るならと考えていたSVXもすでに生産完了11年を過ぎ、これ以上時期を延ばすとよいコンディションの個体を手に入れるのが難しくなってきたことから、購入を決意。11年落ち8.3万kmの個体が安かったこともあって、買ってしまいました。
 その後ピアッツァの方も自分の手で修理でき、成り行きで2台体制と相成ったわけです。一台は少し離れた実家においていて、実家でも使うことにしているのですが。

 しかし、実用性では劣るクーペを2台というのは、贅沢そのもの。ピアッツァは小回りが効き荷物も積みやすいので比較的実用的ではありますが、5ドアやステーションワゴンにはかないませんし、どちらも着座位置が低いので年配には乗り降りが厳しく、親父などもきついといっています(親父世代だと、クルマを持つことだけで大変な贅沢だった時代を生きてきたため、どこかいやな目で見られている面もあります。)。

 クルマ2台体制について、海外での事情をすこし。といっても13年も前の話です。今は事情が違うかも知れません。たぶん違うでしょう。

 ツアーでイタリア・スペインに行きました。あちらではバスでの移動ですが、自動車事情について幾つかおぼえていることがあります。

・街中の路上駐車
 欧州の街ではありふれた光景ですが、どこも路上駐車が多く、きちきちに詰められて止まっていました。バンパーをぶつけて他車を押しながら停める光景を見てみたかったのですが、残念ながら出会わずじまい。
 一方、規制で車を停められない場所には、公園の下に広い地下駐車場を整備するなど、合理的になっていたようでした。駐車場もないのに規制だけする日本と違うようでした。

 街中は小さなサイズの3ドア実用車が多く、スペインではセアトというVWグループのメーカーのクルマが多かったのが特徴的でした。また、日本には入っていないBMWの3ドア316tiがそこかしこを走っていました。日本車では日産2台目マーチ(現地名マイクラ)がかなり走っていたことをおぼえています。
 こうした街中では、高級車はまず見かけません。ごく希にあっても厳重に防犯装置をつけています(警報がびーびー鳴っていました)。
 なにしろカーコンポを付けておくとすぐ盗まれるので外して持ち運ぶという状況ですから。

・高速道路
 日本と違って、高速はどこでも空いていてすいすいと流れていました。
 料金所もあるのですが、あちらではETC(electronic toll collection systems)の普及が速く、無料で車載器を配ったそうです。導入がかなり遅かった上に自腹を切って高い車載器を買わねばならず普及がかなり遅れた日本と対照的です。

 高速上ではある程度以上の大きさ・車格のクルマが多く、フェラーリなども走っていました。オペル カリブラをよく見かけました。街中で見かける小さなクルマはほとんど走っていません。




 現地ガイドさんによると、2台以上持っている家が多く、普段は小型車を街中で使い、休日を楽しむために「いいクルマ」で遠出するのだとか。なるほど。
 もちろんある程度余裕がある家庭でないと無理でしょうし、完全な都市中心生活者でも無理でしょうから限られるとは思います。税金やら車検制度やら違いがあるのでしょうけれど、車文化の違いはもちろん、生きることへの考え方の違いが反映しているのだろうなあと思いました。

 日本でやるとすると、普段は軽自動車で買い物。休日は大型のクーペやセダン、ワゴンで遠出を楽しむと。
 でも、日本の都会の住宅事情では2台体制はなかなか難しいでしょうね。渋滞ばかりですし。東京周辺に広がる神奈川・千葉・埼玉の近郊住宅地でも基本はウサギ小屋ですからかなり難しいです。
 地方の方は複数台所有が当たり前であったりするようですから、そういう面ではうらやましいです。自分のうちの裏庭に部品取り車をおいている方もいますしね。

 ふつうは一家に一台未満、実用的なクルマ(あるいは少し背伸びをした実用的高級車)を持つのみ。バブル崩壊以降は特にそうなのでしょうね。

 環境問題を考えるなら、都会は後続距離が少なくとも小型で環境負荷の少ない電気自動車を普及させるべき。航続距離が長い「楽しむためのクルマ」も完全に切り捨てられるわけでもないので棲み分けをせざるを得なくなるでしょう。
 買い物の足はカーシェアリングで、余裕があればそれとは別に航続距離の長い自分の車を持つとか。あるいはそれもカーシェアリング?

 それともそういうクルマの存在を悪として切り捨てていくのでしょうか。メーカーは古いクルマを潰させて新しいクルマを付加価値を付けて売ることしか考えていませんしね。

 より大きな視点で見れば、欧州での路面電車のような公共交通機関の普及を抜きに語ることはできませんけれど。
 

(追記)
 カナダやニュージーランドでは、より新しいETCが導入されているようです。ナンバーを読み取って請求が行くのだとか。
 日本でも、警察が設置しているナンバー読み取りシステムがそこかしこにありますし、今更車載ETCでもないでしょうに。
 日本のETC普及政策は利権がらみですから、何が何でもでしょうね。

時代遅れ?の日本のETC普及 なぜ?
http://nappi10.spaces.live.com/blog/cns!39E8451829AE7F4!14039.entry
Posted at 2009/05/17 08:45:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | ひとりごと | クルマ
2009年05月16日 イイね!

ベイタウンまつり2009・ハーモニーフェスタ

ベイタウンまつり2009・ハーモニーフェスタ 今日は、地元最大のイベント「ベイタウンまつり」でした。
 実質的にはフリマ+模擬店+小ステージ+外車ディーラー展示会(?)という、あまり独自の工夫もないようなイベントなのですが、開闢十数年のこの実験都市において、街づくりの仕掛け人たる千葉県企業庁が手配するイベント屋の手に寄らず、住民自ら手作りでイベントを仕掛けようと頑張った名残のようなものです。
 フリマの規模が大きくなり、街の外からも人が訪れるようにもなっています。

 私自身はこのイベントを参加者として楽しんだことがほとんどなく、最近4年ほどは同イベントの屋内イベントである「ハーモニーフェスタ」という合唱イベントのスタッフをやっています。とはいえ、ある人のかけ声で立ち上げに参加して(自分がこのイベントの影の命名者だったり)以降、地元の幾つかの合唱団の代表の人たちが主導で行うイベントとなったので、実質単なる当日の音響スタッフ+録音係+写真係なのですが。本職のステージマネージャーが取り仕切っていて安心できるのと、何足ものわらじを履く生活で、なかなか準備から関われないのも実際のところ。
 
 地元の大人の幾つかの合唱団やジュニア合唱団の他、例年ゲストとして、地元小学校や近隣の高校の合唱団(NHK音楽コンクールでおなじみの幕張総合高校や、渋谷幕張高校など)、地元中学校の吹奏楽団等にも出演して頂いているのですが、今回は日程の都合でどちらも出演不可。未成年系の出演がうすくなってしまったのですが、その代わりに大人の本格的なアマチュア合唱団『千葉バッハ合唱団』に出演頂きました。少人数の出演ながらそのよくトレーニングされた発声と絶妙なハーモニーは素晴らしい。すっかり酔いしれました。

 自分も数年前まで地元の合唱団で歌っていたことがあるのですが、忙しくなって、練習に出られそうにないのでずっとお休みしています。でも、こうしてステージを聞くと、合唱っていいなと思います。あまりうまくなくても、年齢を積み重ねていないとできない表現もあるし。逆に子供だからこその良さもあったり。そして、一人ではない、多くの人と作り上げるものであることが何よりよいところ。

 最近はピアノも全く弾いていないし、すっかり音楽は聴くものだし、ステージはスタッフとして参加するものになっています。
 自分が演奏する機会がすっかりなくなって、自分自身がイベントを切り盛りすることもなく、なんだか寂しい気もします。その代わりに何か得ているかと言えば、疑問……。忙しいとは『心を亡くす』とはまさに。何ら収入は増えていないし、細切れのことばかりいいくてやりがいがあるわけでもなく。

 クルマの話でもなく、読んでもあまり面白くもない話で失礼しました。
 
Posted at 2009/05/16 20:30:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2009年05月13日 イイね!

全塗装で思うこと(追記有り)

全塗装で思うこと(追記有り) 今回、信頼できる友人の紹介で羽鳥板金塗装工業所にて全塗装を進行中です。
(写真は羽鳥さんより頂いたものです)
 羽鳥さんの目でしっかりあちこちをチェックして、問題のあるところはしっかり見つけて修正して頂けていますし、状況を写真で知らせてくれたり、方法について予算から決めうちせず相談しながら進めて頂けるので、そういう意味でも信頼できます。


 羽鳥さんは比較的若い方ですが、熱心ですし、何よりピアッツァを「貴重なクルマ」としてあつかって下さるので、とても嬉しいです。

 実際、登録台数が2000台を割り込んでいると言いますし、貴重なのは間違いないのですが、世間ではあまりそうは見られていないのが、ピアッツァの悲しいところです。
(聞くところによると、ロータスのマニュアルでデジタルメーター車はかなり稀少らしいです。)
 ピアッツァがいなくなった駐車場にSVXを入れておいたら、事情をご存じでないクルマ好きの方から「Yuhさん、クルマ乗り換えちゃったんですか?!貴重なクルマなのに!」と怒られかけました。わかる人はわかるので、まあいいのかもしれませんが。




 さて、全塗装のメリットといえば、
・クルマの傷が補修され、塗装面の痛みも払拭され、新車のようになる
・色替えによって、全く違ったイメージのクルマにすることができる
・過去の悪い修理を修正できる

ことですが、私のように、
・過去のオーナーがあちこちに残した爪痕から決別できる
というのも大きなメリットです。

 費用的には結構かかってしまいますが、それでも大切なものを長く残すこと、そしてその大切なものに新しい命を吹き込む機会を得られるなんて、こんな体験はなかなかできない貴重なものだと感じます。大切なクルマがあるのなら、機会があれば経験しておいて損はないと思うのです。


 今のところ、補修内容は想定内……元々わかっていた問題点が中心ですが、進行に伴い、意外なところに問題が発覚するかも知れません。それが怖いのですが、修復可能なものなら今のうちにしっかりやっておきたいところです。

 生まれ変わった愛車を目にするのが実に楽しみです。2台とない私だけのピアッツァになるのですから。

 色の確認を私の都合で5月下旬に予定していますので、仕上がるのは6月初~中旬ぐらいになりそうな気配です。

(追記 5/14)
 左リアフェンダーのパテ盛りが結構驚きを持って受け取られているようですが、実は私は剥がしたことで安心していました。
 厚いパテ盛りは素人さんのDIY補修とか、技術が低いところとかではたまにあるようです。安くといわれるとパテ盛りだけで対応するところもあるのかも知れません。
 私はかなり厚いパテ盛りがあるだろうことに、音で気付いていましたが、一番気がかりだったのは、その下で進行しているかも知れないサビでした。
 悲惨な状態の車だと、剥がしたらサビの大穴とご対面というケースもあるようです。
 今回剥がしてみて、サビがほとんどなかったので、かなり安心しました。
(追記終わり)


 ところで、全然関係ないのですが、ふと大昔の「トンデラハウスの大冒険」というアニメのタイトルを思い出してしまい、検索したらありました、オープニング。妙ちきりんなこの曲はやたらに耳に残ります。おかげでここ数日の私の中のテーマ曲(?)が「トンデラハウスの大冒険」になってしまいました。
トントントンビアガッテ、トンデララ、トンデララ♪……

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3517054
Posted at 2009/05/13 18:25:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | PIAZZA | クルマ
2009年05月13日 イイね!

全塗装経過報告その2

全塗装経過報告その2 羽鳥さんから、作業中の写真をお送り頂きましたので、ご紹介させて頂きます。もちろん、羽鳥さんにはご許可を頂いています。

 先日お伝えしたように、左リアフェンダーには接触跡のへこみがあるのですが、その板金過程を見ることができます。

https://minkara.carview.co.jp/userid/441462/car/358861/1446820/photo.aspx
Posted at 2009/05/13 14:50:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | PIAZZA | クルマ

プロフィール

「梅雨、日本周辺にしかない独特の気候なのだ。おかげで日本人は紫外線の影響を受けにくくなっているし。悪いことばかりではない。」
何シテル?   06/15 10:04
愛車 黄色いピアッツァのHP http://piazza.ciao.jp/piazza_web/index.html ↑プロバイダーを変更して再開! ...
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