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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2009年05月09日 イイね!

全塗装経過報告

全塗装経過報告 いよいよ作業に取りかかったと言うことで、厳しいスケジュールの中見に行ってきました。

 リアハッチ付近を中心に、テールランプやリアスポイラー、前後バンパーなどが取り外され、非常に目立つへこみ類から順に作業をはじめていました。
 こうした部品類は、外すのがとてもめんどくさい部分もあり、自分ではとてもやりたくないなどと思ってしまうのに、手際よくぱっぱと外してあって、流石プロです。

 リアフェンダーの補修跡は、へこみを引き出さずにパテもりだけで直してあったそうです。そうだろうとは思っていましたが、1cm近く盛ってあったそうです。

 あちこちにある10円パンチ跡とその補修跡を平滑にする作業をして頂いているのですが、この補修は上から塗装しても、時間が経つと下地を剥いたところと旧塗装が残っているところで若干差が出てきてしまうことがあるそうです。きれいにするには剥離するしかないそうですが、予算的にさすがにそこまでできないので仕方がないです。剥離するとさびやすくなったりもするそうですし。

 知ってはいましたが、前オーナーの時あちこち傷だらけにされていて、しかも格安修理でごまかしていたのがよくわかりました。
 全塗装でかなりきれいになるので、今までの悩みがかなり解消します。
 とても楽しみです。


 様子はフォトギャラリーにアップしました。

https://minkara.carview.co.jp/userid/441462/car/358861/1440210/photo.aspx
 
Posted at 2009/05/09 23:43:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | PIAZZA | クルマ
2009年05月05日 イイね!

巨大なホイール(追記あり)

巨大なホイール(追記あり) 自動車にとってホイールは、走るために絶対必要なものであるだけではなく、視覚的にも重要な要素です。
 かつて、乗用車のタイヤは扁平率70が当たり前だったように思います。また13インチや14インチぐらいのホイールが一般的であったようにも思います。

 やがてタイヤの黒い部分を視覚的に少なくしていく方向へとシフトしていきました。走行上は扁平率を少なくすることでたわみが少なくなり走行性能が上がるということでいいと思いますが、ホイールの面積を多くすることでデザインの幅を広げたり、タイヤ径そのものを大きく見せる効果もあるかも知れません。

 さて、扁平率が下がるにつれてゴムの部分が減って、極端なものはまるでホイールだけで走っているように見えます。写真のソアラは先日大黒PAで見かけたものですが、かなりホイールが目立っています。クロームメッキホイールであるせいもありますが、車体に対してかなり不釣り合いに見えます。

 見慣れていないせいもあるかも知れませんが、このような大きすぎるホイールは、自分の目には「不格好」に見えるのです。まるでホイールが走っているようです。クロームメッキホイールは車体にもあっているように思えませんし、いい趣味とは思えなかったりもします。

 かつて70や60に見慣れていた頃は、50が随分妙に感じましたが、いまや70はとても妙に感じましたので慣れの部分もあります。でも、そもそもそんな大きなホイールを想定していないデザインに合わせても、無理があるように思います。
 大切なのはバランス。

 極端に扁平率の高いタイヤは、乗り心地が悪いだけでなくクルマへの負担も大きいので、少なくとも旧車には避けたいですね。

 
(追記 5/6)
 ボディーカラーによっても大きなホイールの似合うに合わないというのはあるかもしれません。幾つか写真を見てみて、暗色系だと比較的大きなホイールも許容される印象がありました。明色系と違ってゴム部分が目立たないのが理由のようです。

 SVXは比較的大きなホイールも似合うようで、純正の16インチ→18インチぐらいまでならサマになります。

 ついでに、ツライチってのも流行っているようですが、これもボディデザインとのかねあいですね。
 かなり以前に少しだけ外に出してみましたが、ピアッツァだと出し過ぎるとどうも下品な感じになってしまって、よくない感じです。
 このあたりはuzoukoさんが随分研究されていました。

http://uzouko.web.fc2.com/piazza_modifai_exteria.htm

 
 視覚的にはリアが太い方がかっこいいのですが、ピアッツァの場合、経験上、リアの踏ん張りをもたせようとタイヤを太くすると、フロントが負けてプッシュアンダーが出ます(曲がらないし、片べりするようになります)。むしろフロントを太くした方が曲げやすくなりました。
 そのころ、スペーサーを入れてトレッドを少し広げてみたりもしましたが、フロントを若干広げた方がやはり曲がりやすかったような気もしますが、このあたりはあやふやです。
 リアリジッドでは、リアの接地性を高めるにはタイヤに頼るのは無理があり、ロールスピードのバランスを重視した方がいいようでした。
 以前乗っていたブルーバードはスイッチで3つの減衰力を選べる面白いショックが純正で付いていて、これを工夫するとフロントとリアの減衰力をそれぞれ選ぶことができます。記憶がいい加減ですが、イルムシャーのチューニングのアプローチがフロントを柔らかくするものだったと思いますが、ブルで試すと、フロントを柔らかくするとオーバーステア気味になったように思います。やはりアンダーが強いクルマにはフロントを柔らかくすることになるのでしょうね。


 
Posted at 2009/05/05 15:36:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | デザイン | クルマ
2009年05月02日 イイね!

SVXの泣き所の一つ ラジエーターですが(追記あり)

SVXの泣き所の一つ ラジエーターですが(追記あり) SVXの泣き所の一つといわれているのが、ラジエーターです。
 ピアッツァと違って容量は十分なようですが、樹脂でできているために経年劣化で割れるそうです。

 その対策として、社外品の真鍮製ラジエータに交換する方法があります。
 ネットで検索すると、新品が\65,000-であるようです。
 ヤフオクを見ていたら、中古車からの取り外しのものが出ていました。さっそく応札したのですが、所用で状況を確認できないでいたら、結局競り負けていました。\27,500-でしたので、もっと出してもよかったのですが。

 しかし、自分のSVXを見てみると、ラジエータのアッパホースが新しく、ラジエータ自体もきれいで、スポンジも劣化している様子がありません。
 エンジンルーム内に液体が飛んだあとが見られるので、ラジエータが走行中に割れて冷却液が飛び散った跡なのかも知れません。
 もしそうなら、ラジエータは交換済みです。ならばラッキーです。

 まあ、様子を見るしかないですね。

(追記)
 純正のラジエータはなんと11万ちょっとするらしいです。
 高い……。
 K Staffのラジエータは\87,150-です。
 その他、ラジエータ屋さんでアッパだけつくってもらう手もあります。
 
 
Posted at 2009/05/02 12:44:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | SVX | クルマ

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「梅雨、日本周辺にしかない独特の気候なのだ。おかげで日本人は紫外線の影響を受けにくくなっているし。悪いことばかりではない。」
何シテル?   06/15 10:04
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