紅の流れ星のブログ一覧

造園屋さん内の広島焼。



>本格的です。





と或る用事があるようでないのが何時もの通りな訳なのだが、

と或るオヤジと会う事になった。

そして、夕ご飯はと云う話の流れになり、

某M東区に在る『広島焼 くく丸』に行く事にした。

このくく丸は豊造園の一角に在るお好み焼き屋で、

以前に1度お昼時に訪れた事があるだけだった。

夜にゆっくりと訪れたかったと思っていたので丁度良いタイミングである。

広島で修業をしてきた方が焼き上げる本格的な広島焼きが堪能できるお店である。



先ずは単品の牛煮込み。

この手の牛煮込みと云えば、

醤油ベースや味噌ベースの味付けを想像しますが、

ポン酢で食べた事が無かったので新鮮な味わい。

さっぱりとした感じが良かったですね。



単品2品目はベーコンステーキ。

本格ドイツ製法によるベーコンとの事。

厚切りで食べ応えのあるベーコンは美味しかったですね。

お子様な流れ星さんは山葵やマスタードは使わずにケチャップで頂きました。



とん平焼きも頂きました。



そして、メインディッシュの広島焼き。

生地と麺が焼き上げられます。



麺はこの大きな釜で湯がかれます。



生地と麺がドッキング。

オプションでダブル卵にして、

黄身が半熟状態で仕上げて頂きました。



そんなこんなで広島焼きの肉玉そばの完成。

まぁ、今回も何時もの通りであるが、

夕食代はオヤジ狩りと云う事で私は意図的に財布を持たずであった。



食事後は某オヤジが走りに行こうと誘ってきたが、

良い子は寝る時間だったので真っ直ぐお家に帰ろうと思っていたので断ったら、

少し寂しそうな顔をしていた気がするし、

『最近、付き合いが悪い。』

って云う陰口をどこでされるか分からない恐怖に苛まれる事が嫌だったので、

仕方ないからサンバーからヴィッツに乗り換えて矢作川沿いをドライブ。



帰り道、行き付けのスタンドでヴィッツに給油をした。

給油後、給油キャップを取付けようとすると…。

緑色の物体が…。



カメムシでした。

カメムシの臭い攻撃をされないようにカメムシを追っ払い、

無事に給油キャップをヴィッツに装着する事ができました。

ここのBBQソースとスモークチキン。



>絶品!!!





GRMNマークXでお出掛けしようと思ったが雨が降った仕事帰り。

乗る気満々でGRMNマークXの鍵を自宅から持ち出したのだが…。

私がGRMNマークXに乗ろうとすると(乗ると)雨が降るのは、

日頃の行いが悪いのか、雨男なのか…。

悩むところである。

そして、夕ご飯を食べそびれたので弁当でも買って帰ろうかと思ったが、

と或る友人(おっさん)に電話してみると、

渋々であるが私と夕食を食べてくれるとの事だったので長久手の某所でピックアップ。

そして、『SKILLET DINER(スキレットダイナー)』に向かいます。



TOP画像は某おっさんが注文したトップラウンドステーキ。

サラダは名前を忘れてしまいましたが、

サラミとベーコンが乗っかったサラダを注文していたなぁ。



私のサラダは自家製スモークチキンサラダ(ハニーバルコサミドレッシング)です。

このスモークチキンですが風味が良くて滅茶苦茶美味しくて、

これとご飯だけでも十分ではと思う程でした。



私のメインディッシュはエルボーンステーキである。

赤身のトップラウンドステーキも捨て難かったが、

本日は少し脂身も堪能しようと思った次第である。

それにしてもこの手の骨付き肉を食べる度に思う事なのだが、

アメリカ人は面倒くさがり屋なのに骨から肉を分けて食べるのが好きなんだよね。

美味しいのであるが、食べ易さから考えると骨なしのステーキの方が好きだな。

ステーキのソースはBBQソースをチョイスしたが、

このBBQソースは物凄く美味かったんだよね。

アメリカと云えば甘ったるいBBQソースなのだが、

現地ではただ甘ったるいだけのBBQソースが多いんだよね。

それがアメリカの味であるのかもしれないのだが、物足りなさを感じる。

スキレットダイナーのBBQソースは甘いんだけど、

その中にスパイシーさを感じる事が出来て物凄くお肉と合うソースであったかと思います。

久し振りの外食は物凄く美味しかったです。

偶には仕事帰りに外食を堪能するのも良い訳である。

ご馳走様でした。

久し振りの肉フェス。



>鯉の治療も大変ですね。





と或るオヤジの案件で久し振りに肉フェスが開催された。

今回の肉フェスは高級肉と云う事で、

会場は某M東区の閑静な住宅街に佇む『千薫庵』である。

駐車場に車を止めて風情のある茅葺屋根の大きな門を潜り、

小道を下るとお店の玄関が見えてきます。

そして玄関よりお店に入ると先ずは待合室に通されます。

その間に、多分、お部屋の準備をしているのでしょうね。

待合室ではメニューを渡されて、待合室でそのまま注文を取ってくれます。

本日は悩んだ挙句に菊コースが3人前と単品でハンバーグを2人前、

そしてガーリックライスを2人前に各自の飲み物です。

因みにコースはこんな感じとなっております。

・藤コース　 8,640円 (150g:薄切り)
・桜コース　11,880円 (200g:厚切り)
・菊コース　14,040円 (250g:厚切り)

そういやぁ、昔と比べると値段が上がってますねぇ。



個室の通されるとお部屋の準備は万端。

サラダは重要であるが、お通しのひじきは私の大好物なので嬉しいですね。



そして、お肉!!!

菊コース3人前、750gと迫力満点。

因みにお肉はコースとしてではなく好きな量でお願いも出来るとの事。

ガッツリと一人で500g食べたければ、500gで用意してくれます。

500gだと、お値段はどれくらいになるんでしょうね。



そして、こちらが単品のハンバーグ。



お肉やハンバーグを焼きながら野菜も鉄板に投入されます。

椎茸にジャガイモ、玉ねぎ、にんじん、

右上に見える白色の粒はスライスされたニンニク。

カリッと焼きあげられたニンニクは最高に美味しいんだよね。



長ネギ、長芋、カボチャ、サツマイモ、ピーマン、ナス、こんにゃく、豆腐。



分厚いお肉が鉄板で焼きあげられる。

お肉の周りの骨に近い部分は焼きながら切り取られて、

細かくして焼き上げられます。



そして、おつまみ的になって頂けます。



お肉は最後は一口サイズにカットされて仕上げられます。

本日はレアで頂く事にしました。



そして、焼き上がり。

仕上げにカリッと焼かれたニンニクも添えられて完成。

シンプルに肉だけを頂いても美味しいし、

ニンニクと一緒に食べても香ばしい風味が口に広がり美味しい訳である。



ハンバーグも完成。

柔らかくてふわふわ、ジューシーなハンバーグ。

小皿でソースも提供されますが、

個人的には何も付けずにお肉の甘みを堪能するのが好みです。



お肉が一通り終わるともやしと青菜を焼いてくれます。



こちらはガーリックライスです。

具材はピーマンに椎茸、お肉とニンニクです。

ガーリックライスは1人前700円でした。



ガーリックライスも鉄板で焼かれます。



鉄板で焼きながら醤油で味付けをして完成。

お肉の旨味とニンニクの風味が良い塩梅。



デザートはゆずのシャーベットでした。



こちらは千薫庵の庭園の池。

水が空っぽだと思ったら池の錦鯉が病魔に侵されて入院中だとの事。

鯉も入院する事があるんだ。

病名は穴あき病で、治療方法は注射。

注射は1本1万円もするとの事で、

池の鯉は70匹程度だとの事でしたので、

鯉を飼うのも大変ですねぇ。



そんな久し振りの豪勢な晩餐会。

と或るオヤジに『お前、クレジットカードを持ってきたか。』っと聞かれたので、

『今日はETCカードしか持ってきていない。』っと答えておいた(爆)。

もう少しで別館が完成して、すき焼きが楽しめる様になるので楽しみです。

次の肉フェスはすき焼きかな???

凄く楽しみである。

今年も頂き物。



>偶にはこの様な良い物を食べないとね。





昨年末であるが今回もお歳暮をあのおっさんから頂いてしまった。

こうやって頂いてしまうと恩を返さなくてはならない事が厄介。

まぁ、何時もの通り恩は仇で返すと云うのが私流なので、

全く持って問題は無いんですけどね(笑)。



昨年末、自宅に帰ると三越の大きい封筒の荷物が届いていた。

その封筒の中身はのしの付いた物体。

そして差出人を見るとあのおっさん。

中身を見る事無く今回もお歳暮をくれたんだなぁって分かりました。

だって、あのおっさんからの荷物なんてお歳暮しかないし、

もし、届けなければならない荷物であれば、

通常であれば直接自宅に行ってしまいますからね。



そんな訳で開封すると、中身は今回もゴディバのチョコ♪

ゴディバを含めてデパ地下で売っているお菓子は美味しい事は十分に知っているが、

平民程度の生活をしている私には高嶺の花であり、

中々、自分では買う事が出来ないので、

この様に普段はあんまり食べる事のできない物を頂けるのは嬉しい訳である。



金色の外箱が豪華さを醸し出している。

やっぱり、ゴディバは味わいが違うねぇ。

美味しくてついついであるが一気に食べてしまった。

少しずつ日を分けて食べようかと思っておりましたが、

あっと云う間にチョコは私の胃袋に消費されてしまった。

美味しい物は食べ始めると止まりませんね。

そんな訳で遅くなりましたがお礼を申しあげます。

今年も或る種の嫌がらせ。



〉雑に扱えないじゃないですか。





本日は大阪へ出張。

場所は大阪市鶴見区の寝屋川沿い。

昔は工場ばかりであったが今は家が立ち並ぶ。

廃業する工場も多いとの事。

大きな会社ばかりが生き残り、小さな会社は淘汰される。

大企業には物を造り出す技術力はあるが、

物を製造する技術力があるとは到底思えない訳であり、

日本の製造業はコレで本当に良いのかと思う瞬間である。

そんな出張から自宅へ帰ると宅急便が届いていた。



差出人を見ると某オヤジ。

どうやら今年も某オヤジからお歳暮が届いた様である。

こう云う物を頂くと、雑な対応ができずに困るんだよね～(笑)。

目上の人だけど、雑に扱うのが私の性分なんですけどね。



RUYSDAELと云うお店のお菓子の様である。

外箱からも豪華さを感じます。



中身はチョコレート。

色々な種類のチョコレートが入っていて食べるのが非常に楽しみです。

しかし、また体が大きくなっちゃいますね。

まぁ、人として心も体も大きく丸くが信念ですから問題なしですね(爆)。