紅の流れ星のブログ一覧

本日のテーマは自然薯。



>相変わらず、口だけだ。





午前07時30分頃に起床。

至福の時間。

のんびり起きて、そして朝食。

午前08時に朝食を頂き、のんびりと身支度。



宿の屋根には沢山のつららが…。

これはと思い、取り敢えず撮影してしまった。

朝食後に部屋に戻り、本日のプランを検討。

某K藤が新穂高のロープウェイに乗りたいと云い始めたので、

渋々、某S浦と承認した。

何故、渋々かと云うと、

私と某S浦は某K藤の笑顔を見ると、何故かムカつく体質であるからである。



まぁ、心の広い流れ星はそんな事は水に流して新穂高ロープウェイに向かう。

料金は第1・第2ロープウェイ連絡で大人往復2,800円でした。

宿で貰った割引券で1割引きであった。



山頂まで30分程度だったかなぁ。



山頂では、2,156m雪の回廊と云うイベントが催されていた。



雪の回廊。

2メートル以上は積もっていると思われる雪を掘り、雪の壁を作る。

高く降り積もった左右の雪の壁は迫力満点なのであろう。



雲が綺麗だからもう一枚、撮影してみた。



そして、展望台を見学。



100円で望遠を望む事が出来る装置。



山頂は氷点下8℃であった。



新穂高のゆるキャラ、にしほくん。

露出補正、ちょっちプラスにし過ぎたかなぁ。

う～ん、難しい。



展望台からの風景。

雪山に青空が綺麗ですねぇ。



年末に偏光フィルターを買ってみた。

そんな訳で、空の青を綺麗に表現する為に練習に勤しんでおります。

ちょっち、青が強すぎたかな。



青空の青はこんな感じかな。

本当に空と雲のバランスが良く、この日は綺麗な風景であった。



綺麗な雪山と空に心癒されて、新穂高を下山。

栃尾温泉の川沿いでバスの雪像を発見。

どうしても某K藤が見学したいとの事で立ち寄る事にした。

どうやら、明日からのイベントが催される様であった。

それにしても、かなり精巧にできた雪像のボンネットバス。

雪で細かいところまで再現されており、出来栄えは良かった。



下山して高山でお昼ご飯。

食事係は某K藤であったが、殆どノープラン。

店や弁当を何も考えず、『自然薯食べたい。』っとしか考えていなかった。

いやぁ、これは食事係の職務ではなく参加者の願望である。

そんな訳で、『高山 自然薯』で検索すると、

『茶茶』と云うお店がヒットした。

『ここにするか???』っと話していると、

なんだかこのお店に行った事がある様な気がしてきた。

3人で記憶を手繰り寄せると、

後輩をだましてエヴァクリアファイルを入手した時に立ち寄ったなぁって事を思い出した。

あの頃は、色々とあちこちに出かけたなぁって懐かしくなった。

今年の目標は、仕事よりも自分の時間を優先するにしようかなぁって本気で検討しよう。

そんな思い出話に花を咲かせながら、自然薯を頂く。

自分はとろろそば、残りの2人はとろろ飯。

本当に某K藤はこの手の食べ物が好きだなぁ。



その後、運転は某K藤に任せて帰宅。

道中は代車のリアシートでずっと寝てやった(笑)。

ひるがの高原SAで再びシュークリームは食べたが、それ以外はずっと爆睡。

名古屋に到着して代車に給油して、某Nペットに代車を返却。

今回の旅は代車で走行距離は426.1㎞でした。

いやぁ、快適な代車のご提供をありがとうございました。

そして、星が丘のコメダでコーヒーブレイクしながら旅費の精算。

今回の旅は新穂高ロープウェイに乗った分が予算オーバーで、約22,000円でした。

う～ん、リフレッシュできたなぁ。

しかし、今回の旅で発覚した事は、

某K藤は来週も旅行に出かけるって事である。

今週は1泊2日で奥飛騨温泉郷、来週は3泊4日で仙台との事。

私や某S浦は日頃の疲れを癒す為に旅に出かけるが、

某K藤は旅の疲れをいやす為に仕事をしていやがる。

本当に理不尽な世の中である事があった、今回の旅である。

次回は、夏ごろかなぁ???

予想通り…。



>就寝は早かった…。





予想通りであるが、就寝は早かった。

予定通りなのか、想定通りなのかは不明であるが…。

まぁ、参加者の3人中、2人が夜勤明けであったからね。

飯を食べてソファーでのんびりしていると…。

某S浦君はご就寝。

某K藤君は既に布団の中。



っと云う訳で、1人でのんびりとした時間を過ごす。

今夜のおやつはちょっち高級なチョコレート。

FERREROのチョコ、美味しいですよね。



そして、就寝が早い事を見越してゲオでDVDを借りておいた。

シュタインズ･ゲートの5巻と【懺･】さよなら絶望先生の1～3巻までである。

シュタインズ・ゲートはTV放送時に録画しておいたのだが、

第13話の形而上のネクローシスで録画が失敗して、

何故か、音声のみが記録されていなかったのである。

第12話の静止限界のドグマで銃で撃たれたまゆしぃ☆のその後が気になっていた。

気になっていたが、約1年程経過してしまったんですけどね。

そんなこんなで、このチャンスにと思い見る事にした。

そして、さよなら絶望先生を見て、26時頃に就寝。

至福の一日だったなぁ。

旅の醍醐味ですよ。



>豪勢であった。





食事は旅の醍醐味。

醍醐味のウェイト的にはかなりの部分なのでしょう。

16時頃にチェックインして、のんびり風呂入って、のんびりと部屋で過ごす。

そして18時に夕食開始。

至福の瞬間だ。

日常生活ではこんなに早い時間にご飯なんて食べれないからね。



まずは突出し。

自分はお酒を好んで飲まないので無しても良いのだが、

突出しは、シンプルな味付けの料理が多いので好きである。



飛騨牛のすき焼き。

自分に某S浦と某K藤と云う男3人で1つの鍋を争う。

当然の如く、肉は奪い合いである(笑)。

勝者のみが肉に有り付ける弱肉強食の世界であった。



ニジマスを笹で包んで焼いた料理。

川魚って普段食べる事が無いから、ちょっち嬉しかったりする。



そして、TOP画像の飛騨牛ほう葉味噌が良い具合になった。

これがまた、お肉が柔らかい。

軽い力で噛み切れる。

美味しいの一言である。

糸こんにゃくにもやし、きのこが一緒に入っており、

飛騨牛とほう葉味噌を良く混ぜ合わせて頂きました。



岩魚活け作りである。

この手の川魚の刺身は初めて食べるかな???

白身魚で淡泊、これもまた美味しかったです。



飛騨牛のにぎり。

残念な事にわさびが入っていたので、わさびを除去して美味しく頂いた。

にぎりが出る事が最初からわかっていたらさび抜きでお願いしたんですけどね。



茶碗蒸し。



どんな料理か聞くのを忘れたが、

長芋を細かく切られて丸めた団子を揚げて、汁に浸されている。

外はカリッとしていたが、中は芋の触感に粘りが良い口当たりであった。



そして、デザートは胡麻のアイスクリーム。

あっさりとしたアイスクリームはもっと食べたかったです。



そんな非日常的な豪華夕食。

楽しくそして美味しく頂きました。

その後はレクレーションでもやろうかと考えておりましたが、

部屋に帰ってソファーでみんなでのんびりしていると、

そのままうとうとしたりと、流れ的に就寝となりました。

某K藤は21時頃には寝てたんじゃないのかなぁ～。

とうとう現実逃避…。



>プログラムは何も無し。





以前からの案件。

『何処かに現実逃避に行こう。』っと某S浦との案件である。

とうとう、当日がやってきた。

行き先は奥飛騨温泉郷の新穂高温泉である。

そんな現実逃避に出発する午前中に向かった先は名古屋市内某所の某Nペット。

某Nペットに立ち寄った理由は、今回の旅は代車で出掛けるからである。

『1月中に車検、お願いできないですか???』っと、

ノルマ的にかは不明だが、某メカニックから相談があったので、

『それなら、スタッドレス付きの代車を30日～31日に借りれる???』っと聞いたら、

『OKです。』っとの事であったのでね。

豪雪地帯に出かけるのでスタッドレスは必須である。

スタッドレスだけならばサンバーでも良かったが、

サンバーは運転は私しか出来ないので、

レンタカーを借りようか検討していた矢先の車検のお話であった訳である。

そんなこんなで車を車検に出して借りた代車はスタッドレス付き。

スタッドレスに加えて、ナビとETCも付いていた。

そんな素敵な代車を用意してくれた某メカニックにはスペシャルサンクスである。

しかし、素敵な代車であったが代車の画像は無い。

車種はベルタだったかなぁ???

あんまり馴染みが無いから、名前を聞いたけど忘れてしまいました。



TOP画像は某Nペットに展示していた電動カー。

価格は100万以下であるとの事。

アラブの石油王の様に有り余るお金を持っているなら買いたいが、

しながいサラリーマンの私には無理ですねぇ。

しかし、このホーンボタンだけでも欲しいなぁっと思っているので、

部品で出るか調べておいてくださいね、某メカニック様。



車は順調に車は進む。

途中、長良川SAで昼食の為に休憩したが順調に車は進みひるがの高原SAに到着した。

相変わらず、雪を見るとテンションがUPして燥ぐ某K藤。

久し振りに奴と出かける気がするが、変わっておらずに或る意味で一安心である。



おやつにひるがの高原に牛乳にシュークリーム。

シュークリームの生地はサクサク、クリームはたっぷり入って美味しかった。

ひるがの高原SAに立ち寄る度に買っている気がする。



そうしているうちに、新穂高に到着。

トンネルを抜けて直ぐ、新穂高の入り口に車を止めた。

そして、新穂高の湯を見に行ってみたが…。

残念ながら、行く手を雪に阻まれました。



こちらは、トンネルを抜けた直ぐにあった大きな暖簾。

今回の目的地は新穂高の中尾地区。

02月01日からかまくら祭りが模様される様であった。



再び雪の上で燥ぐ某K藤。

先程のひるがの高原SAでも雪の上で燥いでいたのに、

再び燥ぐ奴の精神構造と元気さには関心である。



それにしても雪を写真で撮るのは難しいです。

露出補正を練習しなくてはね。



無事に宿に到着。

今回選択した宿は『民宿 たきざわ』である。

上の画像は本日泊まるお部屋で、別棟となっている。

1階がリビング、2階が寝室のメゾネットタイプ。

１階のリビングと2階の寝室は12畳もあり、広々とした空間を贅沢に堪能できる。

今回の旅の趣旨は現実逃避なので、

現実とは違う、非日常がテーマとなっている。

っと云う訳で、ちょっち豪華にこの様なプランをチョイスした次第である。



こちらが1階のリビング。

ソファーは本革高級ソファーで、小学生以下の予約はお断りの様だ。

そして、液晶テレビにビクターのDVDウッドコーンシステムコンポが設置されており、

のんびりとDVDを見ながら過ごす事が出来る。



2階の寝室。

2階にも液晶テレビが設置されていた。

また、エアコン付きで快適に過ごす事が出来る。



古民家の味の1つはこの様な梁なのであろう。



そして、温泉。

露天風呂が2つに内風呂が2つ。

基本的にお風呂は貸切風呂となっている。

画像は露天風呂の画像。

温泉の洗面器はやっぱりケロリンである。

この風情がたまりませんねぇ。

湯温は40℃強。

ちょっち熱めだったが、雪を見ながらの温泉は格別に良かった。

しかし、湯船を出てから服を着るまではシャレにならない程に寒かったな。

その後、内風呂で再び体を温めて、

無事に日頃の疲れを癒した流れ星御一行様でした。

セットアップの準備。



>シガーライターソケット。





明日、某Nっ子君の職場へ車検に出す車がある。

当然、上から目線で、

『車検に出してやるから、代車はスタッドレス付きを用意し給え。』っと云ったら、

軽く『OK!!!』っとの返答であった。

この様なやり取りがあり、明日からのお出かけプランは出来上がった。

スタッドレス付きの代車を確保したから、雪国へお出かけと云う流れ。

それにしても、車検と云っても他人の車であるが私がこの様なやり取り…。

私はブローカーじゃないぞ???



車検に出すついでに、ETCのセットアップも依頼した。

上から目線で、

『ETC本体の電源は簡単に取り出せる様にしておき給え。』っと云われたので、

渋々、ETCの配線にシガーライターソケットを接続した。

まぁ、明日はよろしくね。