旅立ちの出発点は某Nペットの巻。

とうとう現実逃避…。



>プログラムは何も無し。





以前からの案件。

『何処かに現実逃避に行こう。』っと某S浦との案件である。

とうとう、当日がやってきた。

行き先は奥飛騨温泉郷の新穂高温泉である。

そんな現実逃避に出発する午前中に向かった先は名古屋市内某所の某Nペット。

某Nペットに立ち寄った理由は、今回の旅は代車で出掛けるからである。

『1月中に車検、お願いできないですか???』っと、

ノルマ的にかは不明だが、某メカニックから相談があったので、

『それなら、スタッドレス付きの代車を30日～31日に借りれる???』っと聞いたら、

『OKです。』っとの事であったのでね。

豪雪地帯に出かけるのでスタッドレスは必須である。

スタッドレスだけならばサンバーでも良かったが、

サンバーは運転は私しか出来ないので、

レンタカーを借りようか検討していた矢先の車検のお話であった訳である。

そんなこんなで車を車検に出して借りた代車はスタッドレス付き。

スタッドレスに加えて、ナビとETCも付いていた。

そんな素敵な代車を用意してくれた某メカニックにはスペシャルサンクスである。

しかし、素敵な代車であったが代車の画像は無い。

車種はベルタだったかなぁ???

あんまり馴染みが無いから、名前を聞いたけど忘れてしまいました。



TOP画像は某Nペットに展示していた電動カー。

価格は100万以下であるとの事。

アラブの石油王の様に有り余るお金を持っているなら買いたいが、

しながいサラリーマンの私には無理ですねぇ。

しかし、このホーンボタンだけでも欲しいなぁっと思っているので、

部品で出るか調べておいてくださいね、某メカニック様。



車は順調に車は進む。

途中、長良川SAで昼食の為に休憩したが順調に車は進みひるがの高原SAに到着した。

相変わらず、雪を見るとテンションがUPして燥ぐ某K藤。

久し振りに奴と出かける気がするが、変わっておらずに或る意味で一安心である。



おやつにひるがの高原に牛乳にシュークリーム。

シュークリームの生地はサクサク、クリームはたっぷり入って美味しかった。

ひるがの高原SAに立ち寄る度に買っている気がする。



そうしているうちに、新穂高に到着。

トンネルを抜けて直ぐ、新穂高の入り口に車を止めた。

そして、新穂高の湯を見に行ってみたが…。

残念ながら、行く手を雪に阻まれました。



こちらは、トンネルを抜けた直ぐにあった大きな暖簾。

今回の目的地は新穂高の中尾地区。

02月01日からかまくら祭りが模様される様であった。



再び雪の上で燥ぐ某K藤。

先程のひるがの高原SAでも雪の上で燥いでいたのに、

再び燥ぐ奴の精神構造と元気さには関心である。



それにしても雪を写真で撮るのは難しいです。

露出補正を練習しなくてはね。



無事に宿に到着。

今回選択した宿は『民宿 たきざわ』である。

上の画像は本日泊まるお部屋で、別棟となっている。

1階がリビング、2階が寝室のメゾネットタイプ。

１階のリビングと2階の寝室は12畳もあり、広々とした空間を贅沢に堪能できる。

今回の旅の趣旨は現実逃避なので、

現実とは違う、非日常がテーマとなっている。

っと云う訳で、ちょっち豪華にこの様なプランをチョイスした次第である。



こちらが1階のリビング。

ソファーは本革高級ソファーで、小学生以下の予約はお断りの様だ。

そして、液晶テレビにビクターのDVDウッドコーンシステムコンポが設置されており、

のんびりとDVDを見ながら過ごす事が出来る。



2階の寝室。

2階にも液晶テレビが設置されていた。

また、エアコン付きで快適に過ごす事が出来る。



古民家の味の1つはこの様な梁なのであろう。



そして、温泉。

露天風呂が2つに内風呂が2つ。

基本的にお風呂は貸切風呂となっている。

画像は露天風呂の画像。

温泉の洗面器はやっぱりケロリンである。

この風情がたまりませんねぇ。

湯温は40℃強。

ちょっち熱めだったが、雪を見ながらの温泉は格別に良かった。

しかし、湯船を出てから服を着るまではシャレにならない程に寒かったな。

その後、内風呂で再び体を温めて、

無事に日頃の疲れを癒した流れ星御一行様でした。