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2016年03月22日

【グッドイヤーの最新タイヤを実際試してみた】 その1・受け取り報告の巻

【グッドイヤーの最新タイヤを実際試してみた】 その1・受け取り報告の巻 去る2月、みんカラ内でグッドイヤーの 「体感モニター募集」 に応募したところ、幸運にも 「EAGLE F1 ASYMMETRIC 2」 のモニターに当選となりました。

製品の受け取りから装着、そして実際に使用してみてのインプレッションまで、複数回に分けてレポートさせていただく機会を得ることができました。今回はその第1回目として 「受け取り報告」 の巻です。


<ご参考 : モニター応募ブログ>
◎こちら → グッドイヤーの最新タイヤは実際どうなのか?

<今後のレポート予定>
(1) 「受け取り報告」 の巻 ← 今回のブログ
(2) 「タイヤで遊ぼう」 の巻
(3) 「トレッドパターンのナゾ」 の巻
(4) 「装着報告」 の巻
(5) 使用レポート1回目(4月1日~4月10日 の間)
(6) 使用レポート2回目(4月29日~5月8日 の間)

■1本1本が個包装
みんカラにてモニター当選のご連絡をいただいたあと、グッドイヤーさんと直接、確認メールのやりとりを何度かさせていただきました。3/17(木)に発送いただき、実際にタイヤを受け取らせていただいたのが3/19(土)という早さでした。

実際の使用レポート(4月以降、2回以上)に先だって、3月末までに装着報告をすることが求められているのですが、メールでのやりとりから製品の発送まで迅速に対応いただき、大変助かります。


<↓運送会社はカンガルーの西濃運輸で、タイヤは1本1本がラップによる個包装でした>
 

本来の到着予定日は3/18(金)だったのですが、あいにく仕事の都合で受け取れず(∵当日の配達時間帯は指定不可)、不在通知で翌日の配達を依頼して、3/19(土)の受け取りとなった次第です。

タイヤの荷姿は、私の想像とは異なり、1本1本がラップに包まれた個包装×4個口でした。オークション取引などの際にありがちな、2本ずつをロープで縛った裸発送×2個口を想像していたのですが、画像のように丁寧にラッピングされていました。


<↓個包装の4個口ですので、配達伝票(受取サイン記入欄)も合計4枚(4ヶ所)となります>
 

配達日には雨が降っていたため、タイヤの内側を濡らさずに(※)受け取ることができて、大変ありがたかったです。ラッピングによる個包装は、勝手ながらグッドイヤーさんの 「製品を汚さず」「濡らさず」・・・といった温かい配慮なのだろう、と解釈しました。

(※)私見ですが、
 走行中のタイヤ空気圧の変動は、タイヤ内部に閉じ込められた
 湿気(気化した水分の膨張)に起因するという説があるため、
 ホイールに組み込む前に、タイヤの内側に雨天による水分が侵入
 してしまうことを避けるフルラッピングは、ありがたいと感じました。

■ラッピングをほどいてみよう
タイヤの現品確認をするため、まずはラッピングを取り外します。興味津々の子供(小学2年生)をアシスタント代わりに、1本1本の個包装をほどいていくことにします。

<↓厳重に巻かれたラッピングを、少しずつ丁寧に剥がしていくことにします>
 

タイヤの側面からラッピングにハサミを入れて、ザックリと一気にカットしてしまう方が速いのですが、「丁寧に梱包されているのだから、開梱も丁寧にするのだよ」 と伝え、私と子供の二人でラッピングを開梱していきます。

<↓案外、ラッピングの長サは長いなぁ・・・>


<↓玄関前の駐車スペースをハミ出して・・・>


<↓それでも足りずに自宅前の道路まで・・・>


<↓ちょっぴり過剰なような気もしますが・・・>


いやいや、とても丁寧にラッピングされております。

開梱して分かったのですが、巻き始めはトレッド面を覆うように円周に沿ってラップし、その後、方向を変えて側面をカバーするように(ラジアル方向に)グルグル巻きとし、最後にタイヤ全体を仕上げラップされています。


<↓トレッドを保護すべく円周に沿って巻いてから、サイドウォール全体を保護するような巻き方>
 

■長サを測ってみよう
思いのほかラッピングの長サが長かったので、「一体、どれくらい長いのか」 メジャーでラフ測定してみることにしました。

<↓測定長3.0[m] のメジャーを5回、継ぎ足し当てて、結局トータルでラップ長はおおよそ13.7[m] と判明>
 

その後、他のタイヤのラッピングの長サも、タイヤ1本あたりおおよそ14.0[m] 前後であることが分かりました。「そんなコト、分かったからどうだって言うんだよ」・・・という方。正論です。でも特別な意図があるワケではなく、単に 「どれくらいの長サなんだろう?」 という 興味から疑問が湧き、それを 確かめる過程を子供といっしょに共有した に過ぎません。

個人的には 「ラッピングは(節約という観点から)もう少し短くても足りたのでは?」 と感じましたが、逆にそれは 「グッドイヤーさんの、搬送中のキズ付き防止も含めた善意なのではないか」 と解釈しました。

グッドイヤーのフラッグシップタイヤ 「EAGLE F1 ASYMMETRIC 2」 のモニター当選レポート(全国で5名のみ)をするに先だって、ブログにて 「装着報告」 をする義務があるのですが、その装着報告よりもさらに先だって 「受け取り報告」、しかもラッピングの開梱作業からブログ報告をする人は、全国広しと言えども、恐らく私くらいなものでしょう。

もちろん、今後のインプレッションなども 「私の視点から」 「私自身の言葉で」、最後まで しっかりと レポートせていただくつもりですよ、えぇ。


「その2」 に続く。
以降のモニター報告ブログは、次の内容を予定しています。
    ↓
(2) 「タイヤで遊ぼう」 の巻
(3) 「トレッドパターンのナゾ」 の巻
(4) 「装着報告」 の巻
(5) 使用レポート1回目(4月1日~4月10日 の間)
(6) 使用レポート2回目(4月29日~5月8日 の間)
 ↓
 ↓
 ↓
2016-03-24(Thu.) : 更新
【グッドイヤーの最新タイヤを実際試してみた】 その2・タイヤで遊ぼうの巻 をアップロードしました。
ブログ一覧 | carview タイアップ企画 | クルマ
Posted at 2016/03/22 02:12:38

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この記事へのコメント

2016年3月22日 21:54
ズレたコメントで失礼します(汁)

大物の業務系配達?で西濃使う業者さんは結構多いのかな?
ヤフオク経由で落としたミッションとかシートがそうだったなー。ミッションはディーラーを配達先に指定して先回りしたりw(業務用配達だからか配達時間帯はかなりアバウトだったんで…でも宅配並みに縛られるとドライバーさんが大変だろうし)シートは後日受け取りに行ったりしたっけなぁ。

ラッピング…正式名称がイマイチ分かりません…デカいサランラップみたいなのって「シュリンク」なのか「ラップ」なのか?

今回の場合だと、個別梱包の保護性重視かなー?と思いますが、それなら5~6周は巻いちゃうかなー、と個人的には思ったり。
私見ですが、「長さ」は意識せず「保護性重視」の結果としての長さかな、と思いました。
#コストの重視点を、極論ですが「ラップの長さ」に置くか「作業者の施行時間(人件費)に置くか」…で後者よりのバランスだろうと感じました
コメントへの返答
2016年3月22日 23:18
こんばんは。ご無沙汰しておりました。

西濃運輸は一時期、女性芸能人を起用して「せーの!(と言って、手前にジャンプする姿が映るジングル付き)」というTV-CMを多量にオンエアしていた時期がありました。

上記CMは一般向けですが、企業向けというイメージは確かにありますね。郵便受けに入っていた再配達の案内も、ヤマト運輸なら個人ドライバーのケータイ宛ての電話番号が記されていますが、西濃はフリーコールか営業所しか電話連絡先が記載されておらず、佐川のいわゆる「セールスドライバー」とも異なる感じです。

ラップの正式名称は不明ですが、「シュリンク」は、本屋さんで立ち読み防止用に雑誌に被せられている透明フィルムのこともそう呼びますよね。今回は、引っ越しの梱包などで用いられるタイプです。

実は(トップ画像を除く)ブログ本文中で2番目の画像(玄関先で花壇が写っている画像)の左奥に、まさにこのタイプの幅広ラップが2巻き、立て掛けてあります。

ホイール無しのタイヤは側面がベコベコに凹むので、ラップを何重にも重ねたような気がします。同じ作業者が何十本ものタイヤを梱包したとすると、どれも同じような巻き方と長さになるかも。
2016年3月23日 4:43
こんにちわ。(^^ゞ

ネット通販のamazonでも過剰梱包が話題になりますが、あまり梱包材が多いとエコに反するようで気持ち悪いですよね。(^_^;)
うちの職場でもこのフィルムは大量に消費しますが、「ストレッチフィルム」または単に「ラップ」と呼んでますね。
(職場ではパレット積みした製品の荷崩れ防止に使います。)

余談ですがうちの職場では数年前まで使用済みのストレッチフィルムをプラゴミとして処理業者(有料)に出しておりましたが、他のプラと分別してリサイクル業者に(無料で)出すようにした所、年間で20万以上の経費削減になったそうです。

エコはエコでも「エコノミー」の方の話でした。(笑)
コメントへの返答
2016年3月23日 20:37
こんばんは、コメントありがとうございます。

私見ですが、梱包を簡素化した場合、それを是とする人よりもクレームをつける(かもしれない)人の割合の方がまだ多く、企業としてリスク回避する意味で、やや”盛った”梱包とせざるを得ないのかもしれません。

産業廃棄物を減らし(リデュース)、ゴミと呼ばずに分別して資源活用する動き(リユース)は大きな企業ほど力を入れているようです。年間で20万円なら10年で約200万円。大きいですね。

…って、「エコ」を「エロ」に置き換えた返信をしようかと思いつつ、結局思い留まりました。何のヒネリもないレスでスミマセン。(^^;)
2016年3月23日 22:41
↑のコメントでまた興味深いコメント/レスを付けてくださったので更に脱線(汁)

分別…は色々難しい面がありますね。
最終的にどう処理するのか…特にプラスチック系ゴミは大分類はプラスチックでも再資源化できる材質とそうでない材質が現状あったりしますし、材質によっての扱いが自治体で異なるケースもあるっぽいですしメンドウクサイすね(汁)
http://www.pwmi.jp/plastics-recycle20091119/waste_plastics/

リユース…といえば、クルマの車両保険の特約とかで、中古部品を優先的に使う特約があったりします。旧三井住友時代にあった特約だったと記憶していますが、現在も「ハートフルリサイクル」の名称が残ってました。
http://www.aioinissaydowa.co.jp/personal/product/tough/car/vehicle.html

グッドイヤーというと、個人的にはダンロップ(住友ゴム)との提携解消ネタ
http://toyokeizai.net/articles/-/31430
がアタマに浮かびます。
かつてはF1の独占サプライヤーでしたが現在はどうなのか?は気になる部分はありますね。

ワタシは細かい判断が出来ないのでシェアとトレッドパターンと銘柄(≒価格)で考えてますね…ざっくりと、トレッドパターンは排水性、コンパウンドはグリップ力…と考えて、ハイバランス系の銘柄ってコトで、GFには今はRE050履かせてます。

トレッドパターンについては形状である程度の類推は出来ると思うのですが、コンパウンドは見た目で判断出来ないと思いますし、実際タイヤメーカーもプロドライバーに評価してもらっているようですし。
https://gazoo.com/car/pickup/Pages/orido_160202.aspx
#織戸学さんは確かNEOVAのテストもされていた気がしますし

多分このインプレは、良いと思った部分も悪いと思った部分も「どういう理由があると推察されるか」まで『含めての私見』を頂ける気がするのでかなり参考になると思うので続編もコッソリ楽しみにしていますm(__)m
http://www.aioinissaydowa.co.jp/personal/product/tough/car/vehicle.html

グッドイヤーというと、個人的にはダンロップ(住友ゴム)との提携解消ネタ
http://toyokeizai.net/articles/-/31430
がアタマに浮かびます。

ワタシは細かい判断が出来ないのでシェアとトレッドパターンと銘柄(≒価格)で考えてますね…ざっくりと、トレッドパターンは排水性、コンパウンドはグリップ力…と考えて、ハイバランス系の銘柄ってコトで、GFには今はRE050履かせてます。

トレッドパターンについては形状である程度の類推は出来ると思うのですが、コンパウンドは見た目で判断出来ないと思いますし、実際タイヤメーカーもプロドライバーに評価してもらっているようですし。
https://gazoo.com/car/pickup/Pages/orido_160202.aspx
#織戸学さんは確かNEOVAのテストもされていた気がしますし
コメントへの返答
2016年3月24日 3:36
ながみさん、こんばんは。
お疲れさまです。

> 分別の件
東京都内の一例を挙げますと、私のハンドルネームの由来になっている調布市では、プラごみは無料回収されています。お菓子の外袋やパック、発泡スチロール、カップ麺の容器などですね。「プラ」のリサイクルマークが付いているものは、当然こちらに含まれ、無料回収です。

ただし、プラスチック製の本体(おもちゃ、バケツ、文具など)は「燃やせないごみ」で有料ですね。→ http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1176118935037/

クルマのバンパーについては、各自動車メーカーで積極的にリサイクルを進めており、例えば富士重工業(株)では「修理交換バンパー38,643本回収し、フォレスターのアンダーカバー等にリサイクルした」とあります。→ https://www.fhi.co.jp/envi/csr/envi/vision/pdf/vision_02.pdf

バンパー回収事業は通常は赤字と言われていますが、メーカーによっては黒字化している企業もあるようです。

> 提携解消の件
モニター応募ブログ(→ http://minkara.carview.co.jp/userid/132018/blog/37384681/ )にも書かせていただいたのですが、「ダンロップ」「ファイルケン」などの銘柄との区別化において、「グッドイヤー」の印象が希薄になってしまっている感じがします。「イーグル」はモータースポーツイメージを保っていると思いますが。

> タイヤ選び
私なりにトレッドパターンを読みます。具体的にはミゾの形状(太さ、配置、つながり)、縦リブの前後でミゾが連続しているか否か(排水性とパターンノイズ)、ブロックの大きさ(ランド比=陸地とミゾ部分の相対比率)などですね。縦方向のグリップに強いのか、横方向のグリップを考慮しているのか。など。

夏タイヤは、そもそもカタログやWEB上ではコンパウンドに関する言及(判断材料)があまりないので、そのメーカー内でのブランドラインナップ(コンフォート寄り、スポーツ寄り、プレミアム寄り)から性格判断することはありますね。

その一方、スタッドレスタイヤは「コンパウンド開発」に各社がしのぎを削っていますので、コンパウンドの特徴(吸水、吸着、親水など)がツラツラと書かれていて参考にしています。

最近はコスト(安いタイヤでも特徴を把握して、納得して使えば良いという考え)にも傾きつつあります(除:スタッドレス)。国産からアジアンタイヤへ視野を広げる際の抵抗感はありませんでしたが、インドネシア産など(17インチで1本5千円~くらいから)は私にとっては未知数です。

> ジャーナリスト
レポートは参考にはなりますが、自分の使用用途に合うかどうかはあくまで自己判断ですねー。
そう言えば、一時期はカラータイヤが流行ったことがあったと思うのですが、今はカラータイヤ(トレッド部分に黒以外のライン、着色ではなく原料由来、が入っている。ドリフトすると色付きの煙が出るとか出ないとか?)はないのかな?

まぁ私のブログでは、素人なりの視点で今回のグッドイヤータイヤの使用感などをモニターレポートさせていただくつもりです。
2016年3月24日 22:23
最初に編集ミスって一部文章がダブった状態での投稿をお詫びいたします。すいませんでしたm(__)m
#最初からメモ帳に書いたのをコピペすべきだった…(汁)

>分別の件
具体例は大体同じかな?
今の仕事が廃棄物収集運搬なんでその辺で色々苦労するんですが(汁)

>富士重のCSR活動
ディーラーでも書籍コーナーに冊子置いてあるのをチラッと見たコトありますが、こういう内容だったんですね。
樹脂形部品の素材表示刻印自体は結構早くからやっていた様な記憶があるんですが今はメーカー自体がディーラー経由で回収してるのかな。

>提携解消の件
正直、住友ゴム時代…の印象は薄いというのが正直な所です。
ファルケンブランドも廉価版タイヤ向けって印象なので…。
イーグルというと「F1」って名前つけたタイヤはなんとなく憶えてましたが、現在でも残っているようですが
http://www.goodyear.co.jp/products/tires/eaglef1a/eaglef1a.html
BSのS001とかのハイバランス系スポーツタイヤなんですね。
#そして16インチそのものがラインアップされていないことに絶望した(爆)

>コンパウンド
スタッドレスは夏タイヤ以上にコンパウンドの影響が大きいでしょうから(新雪/圧雪/シャーベット…で要求される性能がへたすりゃ二律背反になりそうな印象があります)メーカーも大変でしょうね…。
というか、昔BSのセカンドグレード系?のタイヤ(具体的にはグリッド2)履かせてた時代にハイドロやら自滅事故やらやった経験があるんで、タイヤは価格対性能比…ってのが刷り込まれたんで、上位グレードのハイバランス系スポーツタイヤしかGFには履かせたくなくなりました(汗)>ABS無いですから、パニックブレーキ時のストッピング性能は素のタイヤの能力にほぼ100%依存するので

>ジャーナリスト
確かに、参考にはしますがその方の評価スタンスが自分のスタンスに近いかどうか、というのは考えますね。
カラータイヤ…今はどうなんでしょうね?
D1とかはちょこっと見たコトありますけど…面白いしインパクトもあるんですけど、評価がしにくいスポーツって印象があります…スケートのスピードスケートとフィギュアスケートの違いというか。後者はワタシの知識不足で近い出来ない凄さは凄さと認識できないんですよねー(汁)

>モニターレポート
起承転結…付けられて、ご自身の評価基準を分かり易く書かれた上で評価なされると思いますので続編の記事も楽しみに待たせていただきたいと思いますm(__)m
コメントへの返答
2016年3月25日 0:48
こんばんは。
毎日の業務、お疲れさまです。

> 編集ミス
間違いは誰にでもありますし、致命的なものではありません(フツーに意味が通じています)ので、その点では問題ありません。どうか気にされませんよう。

> 分別
廃棄するのにお金がかかるものもあれば、廃棄物自体がお金になるもの、姿形が混ぜ物や合体物だったりなど、一口に分別とは言っても、実情はかなり大変(自治体によっても取り扱いが変化する)なのではないか、と察します。

企業では、活動を定着させる取り組みに力を入れているのでしょうけど、「正しく分別(ぶんべつ)するためには分別(ふんべつ)が必要」 って場合もあるような気がします。

> 提携
「お互いにwin-winの関係を築き上げることが必要」・・・などと言われますが、企業が異なれば風土が異なりますし、そこに付随する文化(製品の開発思想的なもの)も当然違いますので、「どこまでお互いを尊重して許容するか」にかかってくるように思います。

ただそれは、作り手(メーカー)側の事情であって、ユーザー側が外乱に振り回されることの無いよう、ユーザー自身がしっかりと将来展望を知っておく必要はあるかもしれません。

> 価格対性能比
> 相反性能
おっしゃるようなことは、ブレーキパッドにも言えそうですね。要するに、絶対的なストッピングパワー。コントロール性が良い物は、総じてパッドの摩擦係数μが低めです。μが高いパッドは使用温度帯が高め(低温で効きにくい)とかブレーキローターへの攻撃性があるとか。

ガツンと踏んでガッツリ効く。音や摩耗は気にしない。というなら、相応のパッドがありますよね。セカンドベストではなく、あくまでベストな性能が安全性や競技成績に関わるなら、そうした選択もアリでしょうね。

> ジャーナリスト
「○○さん、それはないでしょう」とかいうスレッドが立つジャーナリストもいらっしゃいます。メーカーの技術者を、例えば「トヨタのコドモ」などと表現されていた方もいらっしゃいました。記事に「ヨイショ」が目立つ、と言われた人も。

> カラータイヤ
昔のミシュランは、白いタイヤだったそうです。ビバンダム君が白いのは、その名残り。タイヤ成分に炭素(カーボンブラック)が混ざっていなかった頃からのキャラクターだから、とのこと。

> モニターレポート
いえいえ、あくまで私的な視点からの私的な感想ですから。あまり大それたものではないですよ。ハードルを上げても何も出てきませんよ~。(^^;)))

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「[整備] #CBR250FOURフォア [CBR250Four] リヤフェンダーの青色カーボン調シート(気泡を針穴で抜いて、貼り ... https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28623/8317323/note.aspx
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調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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